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今度の週末は気合を入れて雪山に登るぞと意気込んでいた・・・・前夜は鮎調査で疲れてたけど、何とか8時に出発して山に向かった、目指すは丹沢山しかし・・・急に車が…
午前中に参加した、徒歩でマテーラの旧市街を回るツアーで、「崖下へと下って吊り橋を渡り、夕日が沈む頃にマテーラの町並みを、対岸の高みを眺めるのが、風景がす...
青い空と山々を背景にコックやポーターたちと記念撮影。 チベットの青というのか、すがすがしいぐらいの青。 このエベレストの青い空にとりつかれてしまう。 トレッキングするので、彼らも普段着である。 現地の女性の衣装が美しかったので、一緒に撮ってもらった。 シェルパ族はチベット系なので日本人ともなじむ。 体格もそんなに変わらない。 顔つきも似ていて、ちょっと浅黒い程度。 にほんブログ村
今週のお題「行きたい国・行った国」 いった国第2弾として これまた ハイキング・トレッキング つながりですが・・・ ラブレター・フロム・キャナダ (↑ちょっと年代を感じる歌ですな) で有名な カナダです 羽田→カルガリー→バンフ と移動です こちらは直行便だったので トラブル ナッシングであります (↑やはり国際線は直行便に限ります) バンフの街から 眺める カスケード山 早朝は特にも キレイでした 住宅地を歩き 散歩 こちらは モレーン湖 テンピークス ↓↓↓ 6月のツアーで ありましたが まだ残雪があり ビックリ トレッキングコースにも 残雪があったので 万年雪なのか? と思うほどです ほ…
トレッキングでお世話になるのが、ポーター。 荷物を運んでくれる。 こちらはほぼ空身に近いくらいの荷物で歩ける。 ポーターはシェルパの若者などがやっている。 びっくりしたのが、安っぽいサンダルで歩いていたこと。 ぼろぼろのゴム草履で、この岩場を普通に歩いていた。 足の筋肉が違うんだろうな。 がっちりした登山靴で軽いリュックを背負っているのが恥ずかしくなる。 ヤクは、牛の仲間で標高4000m~6000mに生息している。 エベレスト街道でも家畜として飼われていて、荷物も運ぶ。 ja.wikipedia.org トレッキング中にヤクの行列を待つこともあった。 体毛は長くてふさふさしていた。 我々のツア…
疲れにくい靴はいくつになっても魅力的です。この靴の活躍の場を想像してみると思いつくのが、立ち仕事のバイトですね。 私も喫茶店でお世話になった事ありますが、慣れるまでなかなかヘビー...
昨日の午後は、午後3時45分にオルヴィエート大聖堂(Duomo di Orvieto)で会おうと、Orvieto (TR), Umbria 5/2/2...
エベレストという名前は英語である。 インド測量局の長官ジョージ・エベレストにちなんでつけられた。 チベット語ではチョモランマ。 ネパール語ではサガルマータ。 神々しくて目を開けていられない。 実は逆光。それでもエベレストが左奥にちらっと見えた。 中央には、ローツェが見えているはずなのに・・・ ナムチェ・バザール近くからの展望だと思う。 一帯はサガルマータ国立公園となっている。 トレッキングするには、トレッキング・パーミット(登山許可証)がいる。 ネパールで取得したものは記念にとってある。 写真と紙の質が悪すぎて、心霊写真のようになっている。 これも何か貴重な山だったはず・・・ と思うと、画像が…
新しいトレーニング開始:クライミングジムに入会いよいよ新しいトレーニングを開始した。新たなる目標である槍ヶ岳&剱岳登頂を目指す。(ちなみに最終目標も新たに設定…
前回の撤退から約一か月。。。 www.pssamphran.com 2022 12月上旬のタイ連休 また、来ちゃいました。。。ラムカムヘン国立公園。 今回は一人です。 前回は自分も行った事のない山に女房を連れて行って失敗しましたので、まずは一人で下見にきました。 アクセスやオールドタウンの土地勘、泊まる場所は前月で経験しているのでまあ問題ないでしょう。 スケジュール 一日目 Vitoon Guesthouse 二日目 Big Burma padauk - 1km(30分)地点 View Point - 1.6km(1時間) ตะเคียนคู่ / Takian Ku-1.9km地点 Sai …
奥三界岳は夕森渓谷と滝が美しく、眺望素晴らしいお山です。 登山道は吊橋、ガレ場、湿地と様々な表情を見せてくれます。 山頂 ...
レッドハウスホテル(前日のカグベニでの宿)は非常にわかりにくいところにあるのに、なぜか白人たちがいっぱい来て満員になった。美しい壁画と仏像以外に、飯がうまいからだと思う。口コミで集まってくるのだろう。
エベレスト展望ツアーだったので、クムジュンまで行った。 もっと時間があれば、ゴーキョピークとか5000mぐらいまで行ける。 そうするとエベレストはもっと近く見えてくる。 一般の旅行客も参加するようなツアーではこれぐらいが限界。 日程的にも連休だけで行くには無理がある。 サラリーマンの精一杯の旅行だった。 それでも時々すごい景色が見える。 クーンビラかな?恵比寿にこの名前のネパール料理屋がある。 それにしても思うのは、空の色。 空気が薄いのか、何とも言えない青。 ヒマラヤのブルーなのかな。 チベットの青か。 この色にとりつかれるのかもしれない。 クムジュンは結構大きな村だった。 学校があって生徒…
ナムチェ・バザールのやや上部に、クムジュンという村がある。 シェルパ族の大きな村である。 この村にあるゴンパ(僧院)には、イエティの頭皮があった。 本当にイエティ(雪男)?と思ったけど、まあそこは、トレッキング中。 ありがたく拝ませていただいた。 DONATION BOXとあるように、数ルピー寄付したような気がする。 イエティというよりは、ヤク?と思ったが。 チベット仏教の中にいるのだから、信じよう。 クムジュンだったと思うが、小さなグランドがあった。 そこの若者とバレーボールでちょっと遊んだ。 よく考えたら、4000m付近であった。 ちょっと高山病が危なかった。 同行していた新婚カップルの男…
昨日の記事で主人が買ったフリースsinianinarimasite.hatenablog.com半額で購入できた。 私もフリース買いました(18700円半額)【フュージョン グリッド フーディ】適度な保温性と運動性をバランスよく兼ね備えた軽量で耐久性のあるグリッドフリースジャケット。立体グリッド構造のポーラテック®パワーグリッド フリースを採用し、適度な保温性を備えながら、高い透湿性も併せもち、低温下での活動し、常に衣服内を快適・ドライに保ちます。保温性がありコンパクトにたため、ポケットはハーネス等に干渉しない高めの位置に配置するなど、気温の低いアウトドアでの使い勝手が十分に考えられています。…
ナムチェ・バザールのPost Office。バッティと変わらない。 ちょっと立派な作りだろうか。 日本の山小屋にも郵便を出せるところがある。 白山の室堂山荘とか。 でも、ここナムチェで出したら、迷惑だろうね。 バッティ(山小屋)は素朴なところが多い。 地方ならではのもてなしをしてくれる。 トゥンバをごちそうしてもらう。 ネパールの地酒である。 トゥンバは黍の実を発酵させて作る自家製のお酒。 お湯を注いでブクブクとなってきたらストローで飲む。 乳酸菌の働きで、ちょっと甘くてすっぱい日本酒みたい。 山だったのでプラスティック容器だった。 毎朝10時更新!24時間限定セール にほんブログ村
旅行で屋久島に行ってきた際に撮影した写真です。風景写真と言うよりも旅行の記録写真みたいな感じですが、めったに訪れることが出来ない離島です。少し写真多めです...
シェルパ族の里 ナムチェ・バザール。 樹林帯を抜けたところ、標高 3400m以上である。 ここまで来ると、エベレストに近づいた気がしてくる。 すり鉢の一部のような段々畑に家が立ち並ぶ。 ナムチェにはチベタン・バザールという青空市場もある。 シェルパ族は、チベット動乱を避けて東部チベットから移住した民族。 エベレストの登頂のサポートで有名である。 早朝にエベレスト山群をのぞむ。 ナムチェからはコンデ・リが眺望できる。 朝のほうが空気は澄んでいる。 早起きは三文の徳。 中央下はガイド(サーダー)のアン・カミさん。 日本人と結婚されていた。 「カミ」は、ネパールの不可触民のカースト集団の名前と言われ…
ルクラからナムチェ・バザールに向かって歩く。 エベレスト山群を見る登山のはじまり。 初心者向きとされている。 荷物はポーターさんたちが持ってくれているので、軽いリュックのみ。 トレッキングというか、軽い山歩きであった。 道の真ん中に大きな石がある。マニ石である。 びっしりとチベット文字が書き刻まれている。 これはチベット仏教の経文が書かれている石。 時計回りに歩くことから、左側を歩くのが決まり。 ポーターや荷物を運ぶヤクの集団をやり過ごす。 時々、ヤク待ちもあった(笑)。 可愛いサイズのマニ石があっても、絶対に持って帰ってはいけない。 聖なる石である。 持って帰ってしまった登山隊には不幸なこと…
この日登って来たのは牧場と風力発電でお馴染みの稲葉山です。 この山、登山道らしき道が無い様で、山頂までは「車道のアスファルト道を登っていく山」って事で今まで登る事はしていませんでした。 ですが「富山の百山」に何故か選ばれてるので一応登っておいた方が良いのかなって事で以前から思ってました。 冬の積雪がまだある時期なら一度登ってみるかって事でこの日登る事にしました。 今回、どうせ登るのならって事…
5月28日 (日) 、月山 (1980メートル) に登ってきました。 リフト1回券 (600円) を購入してリフトに乗り、月山リフト上駅へと向かう。 今回は、スキーやスノーボードはなしで純粋にトレッキングのみです。 日差しがあって暖かそうでしたが、風が強くかなり寒く感じられました。 でも気分爽快、最高のトレッキングができました。 良かったです。 月山駐車場 (8:45発) → 月山リフトを利用 → 牛首 → 月山山頂 (1...
エベレストのトレッキングでは、カトマンズからルクラに飛ぶ。 ルクラ空港自体が2800mを越えている。 我々はEVEREST AIRのヘリコプターで飛んだ。 ロシア製だった! 他の荷物も運ばれていて、積み荷になった気分。 右にいるのが、ガイドのシェルパ人。 日本人の奥さんと結婚されていた。 ルクラへはプロペラ機もあるが、どちらの飛行も不安定である。 このときは5月最初で天候は比較的安定していた。 ルクラ空港はエベレスト方面であり、欠航したり遅延したりする。 松本空港や熊本空港がそうだね。小さいたとえだけど。 飛ぶと景色は最高である。 うまくいくとエベレスト山群が見える。 ルクラは空港というより原…
釣りや仕事やライフワークで忙しく出遅れてしまった山トレを、ようやく開始した今回も地元の最寄りの丹沢高取山~仏果山縦走だ。もうかれこれ、この二つの山を登るのは…
6時過ぎにトロンパス方面の茶屋目指してムクチナートを出発。茶屋は標高4150mにあり、そこからの景色がいいらしい。外は寒い。氷が張っている。20分でゴンパ(お寺)に到着。さびれていてくずれかかっている。そこがいかにもチベット的な感じがする。ヒマラヤ奥地の密教寺院である。
7時にとにかく出発。1時間半のところにある茶屋で30分先にあるカグベニに行くか、3時間半1000m登りのムクチナートへ行くかの選択をすることにした。茶屋でミルクティーを3杯飲んで、20ルピーでマフラーを買ってから、体調が良く、どうやら熱がないらしいので、9時半ごろムクチナートを目指して出発した。
土の河原を1時間歩いてマルファへ。ここはもうチベットの感じが漂っている。道の真ん中に、道と平行に石の壁があって白く塗ってある。黒っぽい平らな石が置いてあって、文字の彫刻がしてある。トレッキングで奥に入れば入るほど、だんだん雰囲気が変わってくる。タトパニで帰る人は不運である。
出発してすぐ、トゥクチェピーク、ダウラギリ、ニリギリなどの美しい雪山が見えてきた。カロパニまで3時間。ここは視界がよく、これらの山、それにアンナプルナが良く見える。昨日ここに泊まれば良かった。ここからは河原となり、平坦になり、また景色が変わる。
タトパニは標高1000mほど(正確には1189m)なので、セーターなしのシュラフだけちょうどだった。日の出前に目が覚め、温泉へ行ってみた。タトパニはヒマラヤでは珍しく温泉が出る。温度は低く、ぬるま湯という感じ。20分ほど浸かっていた。戻って飯を食い始めたら、何故か出発したくなった。
7月10日 (日) 、釜石市の 「みちのく潮風トレイル」 の一部 、箱崎半島突端部をトレッキングしてきました。 当初は、岩手県大船渡市と釜石市の境にある五葉山に登る予定でしたが、雨模様で雷警報が出でいたので断念。 予定を変更して みちのく潮風トレイル をトレッキングしてきました。 山の方は雨模様でしたが、沿岸部は曇りベースで時々晴れという天候で、爽快なトレッキングができました。 良かったです。大沢遺跡駐車...
7月25日 (月) に岩手県宮古市の みちのく潮風 トレイル 浄土ヶ浜ルートをトレッキングしてきました。 天候はご覧の通り、曇りベースで異様に蒸し暑く時々小雨が降る展開でした。 最近は、天候不順で雷やゲリラ豪雨も多いため山登りはダメですね。 やれやれ。蛸の浜 (9:15発) → 浄土ヶ浜 → ビジターセンター → 御台場展望台 → 館ヶ崎展望所 → 竜神崎展望所 (10:45着) 往復約3時間のトレッキングでした。(休憩含む)Photo by K...
秋田駒ケ岳 2022年7月 (岩手県 雫石町・秋田県 仙北市)
7月29日 (金) 、34度という酷暑の中、岩手県雫石町の国見温泉登山口から秋田駒ケ岳 (1637メートル)経由で周回して来ました。 森林限界線を超えると強烈な直射日光が降り注ぐ最悪の状態で、山頂に着いた頃には、大量の汗にまみれてバテバテの状態になってしまいました。 しかし、山頂付近は、涼しい風が吹き付けて猛烈な暑さを忘れさせてくれました。 良かったです。国見温泉登山口 (8:15発) → 横尾根分岐 → ムーミン...
秋田駒ケ岳は、八幡平国立公園内にあり男女岳 (秋田駒ケ岳) 、男岳、女岳などのいくつかの溶岩円頂のピークから形成されています。 なんといっても見どころは、これらのピークが取り囲む巨大な火口壁とカルデラ、火口原などの火山地形に豊富な高山植物の彩がプラスされているところでしょう。 撮影時の登山の様子 → 「秋田駒ケ岳 2022年7月 (岩手県 雫石町・秋田県 仙北市)」(Anthony's CAFE 2022/08/04) Photo by K...
ポートヒルズには、自転車押して一人で何度も登りましたが、先日は友人グループと丘登ってきました。 丘(低山) 絶景 絶景 羊がいた 羊が ぢっと見ている 仮面ライダーみたい フラックス 空の青がすごい 海の青もすごい 登るの大変だったけど、病みつきになりそう。 翌日強烈な筋肉...
8月30日 (火)、阿仁 (あに) スキー場のゴンドラを利用して森吉山 (1456メートル) に登ってきました。 天候にも恵まれて涼しく最高のトレッキングができました。 良かったです。 評判通り、森吉山は、アクセスが最悪の山でした。 まさに秘境。 仙台から登山口に着くま4時間40分もかかってしましました。 やれやれ。阿仁スキー場登山口 (9:30発) → 石森山分岐 → 阿仁避難小屋 → 森吉山山頂 (11:30着) 山頂 (12:20...
森吉山は、秋田県中央北部に位置する複式火山。 山麓一帯はブナの原生林に覆われ、標高1100メートルからはアオモリトドマツの森に変わる。 夏から秋にかけては、高山植物が咲き誇る 「花の百名山」 として、登山者に親しまれています。 → 「森吉山 2022年8月 (秋田県 北秋田市)」(Anthony's CAFE 2022/09/02)Photo by Kirishima8月から9月にかけて咲くウゴアザミ 「ウゴ」 は 「羽後」 で秋田県のこと。 その...
25年前シリーズ? 今度はネパール旅行である。 いわゆる「エベレストを見るヒマラヤトレックツアー」に参加。 ゴールデンウィークに行くという、会社員ならではの日程だった。 目いっぱい使ったと思う。 それでもナムチェ・バザールとちょっとぐらいしか行けないのだ。 タイ経由でカトマンズに入った。 イメージしていたのと違う、土埃の街であった。 カトマンズの旅行者の街といえばタメル地区。 今はだいぶ洒落ているようだけど。 どの通りもごちゃごちゃ、ごみごみして、埃っぽい。 排気ガスも結構すごかったな。 【Yahoo!トラベル】取り扱い施設数が約17000施設!!国内最大級宿泊予約サイト にほんブログ村
「ロッククライミング練習:槍ヶ岳・剱岳 攻略のために」クライミングの鉄則である3点ホールドは何とか出来るも、前回は感じなかったまさかのたった9mの垂直の壁如…
「登山とミニスコップ」昔買ったミニスコップが出て来た。山登りの時に携行していなかった。しまったな。その種の状況に追い込まれた時に威力を発揮しそう。(^ν^)
この日登って来たのは飛騨市と高山市の境界にある猪臥山です。 この日は晴れの予報でしたが自宅出た時は雨降っており、大丈夫かなぁと思いながら岐阜県に向かいます。 猪臥山トンネルを抜け冬用の駐車場に着くと既に満車。晴れ予報でしたので早朝から満車になるだろうって思ってました。なので通常シーズンに登る登山口の方に停めてのスタートになりました。