メインカテゴリーを選択しなおす
6月のウォーキング。縞背啄木鳥(シマセゲラ)にアリゲーターリリー(ヒガンバナ科ササガニユリ属)。サザン「Ya Ya (あの時代を忘れない)」
Alligatorlily (Hymenocallis palmeri)
散歩道でみつけた小さな白い花。もういいかい?って言わないうちにバッタがやってきました。目立たない色だけど、そこはすぐにみつかりますよ。ショウリョウバッタで...
クズの花のつぼみを見つけたのが、ちょうど一週間前でした。様子が気になって、見に行ったら咲いていました。うっとりするようなマゼンタ色です。今日会えた他の花は...
日本では絶滅危惧種のオオアカバナがまだ咲いている接写したかった花 クローズアップレンズをまた試した別荘前の池の岸 右上端が私の部屋のある建物で 目の前だだから撮ってはネット情報で確認し 何度か往復した突き出た花柱の先端がめしべ 4裂し反り返るおしべは8本 そのうち4本は長い フムフム その通り途中で切れた枝状のものが花が終わった後の果実だそうだ小さなクモの巣のようなものがあちこちに付くが…破裂した果実 ...
雨の中の散歩も良いだろうと出掛けました。道沿いの家庭菜園の隅っこに咲く、ジニア。女の子たちが、おしゃべりしているみたい。森の中では、センニンソウが、さらに...
31℃の残暑と言っても、風は秋の風です。歩き始めてからカメラを忘れたことに気づき、今日は、スマホの画像です。土セージの鮮やかな青紫の花。からみついて咲く、...
今日の散歩で見かけた花。今日2回目の更新です。畑の中の道を歩いていると、あちらこちらで咲いていた白い花。星型でとてもかわいい、ニラの花です。白い、ミントの...
草原は少し枯れ始めたが『細葉リンドウ』は今も咲くゲンチアナ・プネウモナンテ 当地原産の野草だ昔のカメラで使っていた10倍クローズアップレンズアダプターで装着が可能になり 撮影を試みた花はやはりリンドウ似だ 真ん中のしべは日数が経つと…このように白い小さな柱が更に伸びて先端が2烈するそれ程の倍率ではないが 花などの撮影には使えそうだwwゴルフ場の隣に広がる草原 彼方に別荘群が見える目立たないが 草の間に青い...
ベランダで小さな花が咲きました。散歩道の実を採って蒔いたら育ったもの。二代目、ということにしましょう。あなたはだぁれ? もしかしたらヒヨドリジョウゴ(鵯上...
昨日はいつもの散歩コースではなく園庭を歩きましたが、藪蚊が多くて大変でした。シュウカイドウ(秋海棠)は、江戸時代初期に園芸用に入ってきたそうです。ムラサキ...
入選句「居留守中…」(8/31 ラジオ万能川柳(2022))
水野タケシ氏の“ラジオ万能川柳”(FM HOT 839)、8月31日の全入選句(36句)から、ぜひご紹介したい 4句です。「赤とんぼ飛んで球児の夏終る」(重田…
夏を追いかけるように咲いた朝顔 そしてなんのつぼみでしょう?
夏が後ろ姿を見せるようになってから遅れて咲いた小さな朝顔。親戚のちびっこくんが黒い種を小さな手のひらに乗せて差し出してくれたのが始まり。四代目の朝顔です。...
お散歩の頃にはすっかり雨も上がり。今日はいつもと違うコースを歩きました。まるまるとした栗を見つけました。食欲の秋がやってきますね。アオイ科の、オクラとフヨ...
武蔵野台地の片隅で、小さなカメラを片手に、毎日30分歩いています。スマホで撮る日も、歩かない日も、もっとたくさん歩く日もあります。野の花を探しながら歩くの...
今日から9月。ここ数日朝夕気温が下がり、秋の訪れを感じさせます。ママコノシリヌグイの群生。クズのつぼみ。カナムグラが繁茂しています。そして、センニンソウ。...
近くの森に咲くもう一つの小さなピンクの花当地原産のカルーナ ギョリュウモドキとも呼ばれるエリカ似の常緑低木で 這うように地を覆って群生する学名カルーナは掃くとの意味で 小枝を箒にしたからだそうだ時々陽も差す所に多い 英語では荒れ地に生える『ヒース』当地でもそれに相当する呼び方をする可愛い花だが外側は花弁ではなく4つに分かれた萼片その中の同じ色で4つに分かれた短いのが花弁だそうだ花や葉の色の違う品種も...
散策も兼ね自転車でよく走り回るゴルフ場敷地内の道路暫く草刈りがないと花が増える タンポポ似のブタナだブルーのチコリーもポツンポツンとあるゴルフ場前の道路に連なって咲いていたチコリーは刈られた森の陰になっている道端に多いのがハナタネツケバナ氷河期の遺存種と言われ 北海道の釧路湿原に自生するクラブハウスに近づくとセイヨウミヤコグサが増えて来た日本のミヤコグサ似だが 花序の花数が多い横の溝を覗くと青い忘れ...
入選句「ショートケーキ…」(8/17 ラジオ万能川柳(2022))
水野タケシ氏の“ラジオ万能川柳”(FM HOT 839)、8月17日の全入選句(35句)から、ぜひご紹介したい 3句です。「先生の手本見せてよ感想文」(ワイン…
散歩道でみつけた緑色の小さな実をワイングラスに生けました。栗の木の下に落ちていたイガも一緒に夏から秋への小さな光景を描きます。この実はツヅラフジ科のアオツ...
近くの森で小さな筒状の花を見つけたこれから開くのではなく 中央の4つはもう開いている花の先端 怪獣が口を開け舌を出したような奇妙な形だ長さ2cm程 開いた部分は数mm程の小さな花スギゴケの生えた森に群生している歩くとついつい踏んでしまう緑の上の白っぽいのはすべてこの花だ 踏まれても…スギゴケと一緒にフワッと沈む感じで 花も落ちない大きめのアリが花の中から出て来たハチやアブもとまったりする 蜜があるのだろう...
レースリップ・レイディース・トレセス(ラン科ネジバナ属)、メラレウカ・キキネルビア。ウォーキングの最中に。
Lacelip Ladies' Tresses (Spiranthes laciniata)?
見た瞬間に大変に綺麗な花だと感じた 名前を調べると…オオアカバナ 日本では環境省の絶滅危惧Ⅱ類の野草だった別荘前の池の岸辺 エゾミソハギの隣で咲いている曇っている時や午前中は花を閉じていることが多いピンクの花弁に加えて白く長い花柱が突き出ているそのめしべ先端が4裂し反りかえっている姿も美しい当地では湿地に自生する夏の一般的な野草日本では東北から中部地方の湿った山地に自生するそうだ忘れな草も沢山咲いて...
アザミの綿毛が目立って来た ともかく沢山の綿毛だ但しこれは普通の野アザミ 一方で大きなオニアザミは…やっと咲き始めた 右下端が普通のアザミ 何倍かの大きさだ和名はアメリカオニアザミ ヨーロッパ原産なのに…全体が棘に覆われるが 花を包む総苞の棘が特に鋭い蜜が豊富で多いのだろう 昆虫が次々にやって来るよく歩く遊歩道の入口にも門番のようなオニアザミオッ 右上にチョウがとまった日本では高山蝶だが 当地では平地の...
青いヒメシジミと赤い花が気になり翌日また草原に来たやはりエゾミソハギ もうこんなに咲いているのに驚いた今咲く花が勢揃いした場所を見つけた エゾミソハギに…バターエッグ似のホソバウンランと細葉リンドウが加わる草ぼうぼうの中で花を咲かせることさえ大変な草原だそこに異種の野の花がこれだけ集まって咲くのは珍しいwwヒメシジミがいい場所になかなかとまってくれない…撮れたのは同じ青だが昼も飛び回る蛾 これまた当地...
毎日新聞“仲畑流万能川柳”、7月の全入選句(540句)から、ぜひご紹介したい 5句です。「朝刊の大見出し待つ「停戦」と」(12日/名古屋/みどりむしさん)朝刊…
水野タケシ氏の“ラジオ万能川柳”(FM HOT 839)、7月20日の全入選句(35句)より、ぜひご紹介したい 5句です。「身長は縮んでいるのに重さ増」(カラ…
別荘前の池の岸辺で私にとっては初めての花を見つけた紫の可憐な花だが 真ん中に突き出ているのは何? 実?この不思議な形をした花が雑草の葉陰のあちこちにある但しこの植物は丈が1m程あり細枝がつるのように伸びているだから幾つかの花房は同じ株のものかも知れない当地原産のセイヨウヤマホロシ 日本のヤマホロシと同種類だそして超ミニトウモロコシ状のものは雄しべの塊だそうだ先端に突き出ているのが雌しべ こんな花もある...
池の岸で昨朝ホソバウンランを見たので草原に行くと…驚くほど増え 花の少なかった草原が賑やかになっている当地原産で英語でバターエッグ ここでは群生が普通だ近づくとブンブンとハチが飛び回っていた当地に一番多いマルハナバチ脚に付けた花粉だんごが大きい!怖そうなハチだが 近づいてもまず刺されることはない勿論チョウもあちこちにいた一番多いクジャクチョウ 採蜜時は翅を大抵閉じるのに…ばっちり開けて『青い目』でじっ...
野生のAlpen-Edelweiss/アルプス・エーデルワイス!学名「Leontopodium alpinum」私が出会ったエーデルワイスはすべて7月であった!どちらもハイキング中に見つけた!≪7月初旬≫Zermatt/ツェルマット:2カ所 (①標高約2,570m & ②約2,335m)≪7月下旬≫Oeschinensee/エッシネンゼー:1カ所(標高約1,987m)≪ツェルマット①≫🚡Blauherd/ブラウヘルトからStellisee/シュリゼーへ向かうハ...
野の花が増えたが 別荘近辺では道端に多い先日のシラタマソウもここ 一方で周りに広がる草原には…青い草は増えている だが意外に花がないオッ 小型機の斜め下にこんもり茂るような塊は…アヤメ 水辺の菖蒲と異なり乾燥した所に咲く でもここだけこの夏は草原に花が少ない 暑過ぎ 乾燥し過ぎの所為か…当地原産のノハラナデシコをやっと見つけた草原の中だが やはり踏み分け道沿いに咲いていたアップで撮っていると大型セセリチ...
入選句「撮り直し…」(6/25 仲畑流万能川柳(2022))
毎日新聞“仲畑流万能川柳”に入選した私、ぼうちゃんの句です。(2022/6/25)「撮り直ししてと言えない免許証」ものぐさな私は、昨年、運転免許証更新の際、顔…
野の花は今のところ道端に多い そして見つけたこの花最初はピンクの部分に目が行き これも花弁の一部?そう思ってしまった とても綺麗なピンク色だ細長い筒から出ている白い花弁が最初は短かった翌日 白い花弁が少し伸びて来た段階で画像検索すると…ホタルブクロ属と出た 要するにキキョウの類だ青い空の下で凛と咲く綺麗なピンクの花だと思ったww因みにこの写真の検索ではユリとかチューリップ!更に翌日 白い花弁が開き切った...
6月下旬。まだまだ野の花はたくさん咲いているけれど、背の高い草に覆われてしまうこともあって、やっぱり野の花を楽しむなら春がいいですね。まだご紹介しきれていなかった春の花をご紹介したいと思います。これまでの記事はこちら早春の野の花の記録春の野の花の記録2春の野の花の記録3野の花紹介2022-11.マーガレットお馴染みのマーガレット。観賞用の園芸植物ということではありますが、私が子供の頃なんかは、空き地によく咲...
昨年、野の花を探す散歩に燃えて、片っ端から花の名前を調べてブログでご紹介しました。今年もまた掲載したいと思います!どなたかの参考になってお散歩を楽しんでいただければと思います。ま、半分くらい名前が不明なままなのですが…。(名前が間違っている場合はご了承ください💦)昨年ご紹介した花たちの記事も併せてご覧ください。早春の野の花の記録春の野の花の記録2春の野の花の記録3まずはフウロの仲間をご紹介。どれもピン...
白いハコベと紫のカラスノエンドウ。 こういう野草の花が大好きです。 アメリカフウロ。 撮影時はゲンノショウコ(現の証拠)だと思ってましたが、調べたら葉の形が違う。 葉の形からアメリカフウロ(亜米利加風露)と判明しました。 北米原産の帰化植物のようです。 ゲンノショウコは日本...
水野タケシ氏の“ラジオ万能川柳”(FM HOT 839)、6月1日の全入選句(35句)より、ぜひご紹介したい 4句です。「夏が来たその後梅雨が来るんかい」(光…
毎日新聞“毎日歌壇”(米川千嘉子氏選)に入選した私の短歌です。(2022/5/30) 声変わりした子に副反応の熱 何年ぶりにおでこ合わせるいつの日からか、母親…
日差しが強くて暑いので閉めていたよろい戸を開けると、オリーブが投げかける影の中、ミミが気持ちよさそうに眠っていました。 そうして、先週末は友人の来訪など...
5月下旬頃になると、ナルシスの花の群生が恋しくなる!昨年はコー/レ・ザヴァンへ訪れたが、今年は一度訪れたことのある、Les Pléiades/レ・プレイヤード(山:1,392m)へ!我が家の愛猫が赤ちゃんを産んだので、日帰り旅行となった。自宅から片道約4時間💦でも、途中、車窓からの風景がものすごく美しい場所があったり、面白いエピソードもあったりと・・・退屈はしない!(📚また別の機会に)やはり、スイスでは鉄道の旅がいいな♬...
入選句「シール付き…」(5/25 ラジオ万能川柳(2022))
水野タケシ氏の“ラジオ万能川柳”(FM HOT 839)、5月25日の全入選句(36句)より、ぜひご紹介したい 3句です。「勇気持ちはじめの1歩脱マスク」(恋…
きょう2件目の投稿です。生け替えたムギナデシコやヤグルマギク、花が萎れて半分ほどになりましたがまだ捨ててしまうのはかわいそうで最後は花を摘んで籠に入れるよ...
JAの花コーナーの一束のピンクの花、最初はこのように生けました↓。萎れてきたものを取り除いて、小さめの花器に生け替えました。風が通り抜けるようなイメージで...
毎日新聞“仲畑流万能川柳”に入選した私、ぼうちゃんの句です。(2022/5/20)「・・(てんてん)と×(ばつ)でミッフィーできあがる」ショッピングモールに行…
入選句「師匠の句…」(5/18 ラジオ万能川柳(2022))
水野タケシ氏の“ラジオ万能川柳”(FM HOT 839)、5月18日の全入選句(36句)より、ぜひご紹介したい 3句です。「店と客どっちがあげるネアゲかな」(…
散歩道の小さなひとこま。小さな世界の小さな物語を紡いでみませんか?風に揺れるヤグルマギク。空の下のあなたを見るのは初めて。花屋さんに並んでいる時とはちょっ...
並んだ洋酒の瓶、言わずと知れたものばかりです。そして先日実家から抜いて帰った”雑草”です↓。これを洋酒の瓶に生け替えました。え?? 大きな瓶に小さな雑草?...