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オニアザミが『爆発』している 和名アメリカオニアザミ以前にも御紹介したが ヨーロッパ原産のアザミだ花が終わると棘の鋭い総苞が破裂して綿毛が出て来る大きな綿毛だ 3~4cmはある それに実そのものもオッ 風に綿毛が飛び始めた通常のノアザミよりオニアザミは花が咲くのも『爆発』も遅いそのノアザミだが 綿毛が殆どなくっているのに鳥がいるアザミの実が大好きなゴシキヒワ これは若鳥だ成鳥になると赤い仮面をかぶったよ...
乾燥した草原の花を御紹介したが オニアザミも咲き始めたヨーロッパ原産なのに和名はアメリカオニアザミだ戦後アメリカ経由で日本に入り 一部で帰化したからだ当地に多いヤマキチョウに小型のセセリチョウが蜜を吸う乾燥で花が少ない所為だろう 昆虫達が集まっている普通のアザミとは比べ物にならない程鋭い棘が一杯だそれに茎が太く草丈も高い 軽く1mを越すものもある普通のアザミはそろそろ終わりだが この花はこれからだ昆虫達...
坊平から少し足を伸ばして葉山まで行ってきましたママコナとヒメサユリが咲いているはずママコナ車道沿いに普通に見られます花唇の白い粒が米粒に似ていることからついた名、という説もありますシロバナママコナヒメサユリバイオで増やしているのだと思いますナツハゼシロバナニガナオニアザミにほんブログ村にほんブログ村...
the blessed Thistle(オニアザミ) :「The Gardeners Labyrinth」第64章
第2部も佳境を過ぎて、ハーブの花に移ってきました。装飾用ではなく薬草としての記述がメインです。 第2部32章 さまざまな薬用ハーブの播種や植え付けについての有益な教え。数多くの芳香ハーブや人々に喜びを与える花がありますが、ここではその最初として 「オニアザミ」について。 [ill...
オニアザミがまだ咲いていた そこにハチとハエ近づいても逃げないので超接近で撮ることにしたハエは途中で逃げたが マルハナバチは逃げないオニアザミ等のアザミ類は昆虫に好かれる花だ殆どのアザミは枯れ 果実部分が食い荒らされているヒワ類等の野鳥が種子を好んで食べる別荘前の池の近く 森が近く 風が当たり難いマルハナバチは左端と中央一番奥の花にもいる10倍接写レンズをもうすれすれまで近づけた毛皮マント姿のハチ君は...
アザミの綿毛が目立って来た ともかく沢山の綿毛だ但しこれは普通の野アザミ 一方で大きなオニアザミは…やっと咲き始めた 右下端が普通のアザミ 何倍かの大きさだ和名はアメリカオニアザミ ヨーロッパ原産なのに…全体が棘に覆われるが 花を包む総苞の棘が特に鋭い蜜が豊富で多いのだろう 昆虫が次々にやって来るよく歩く遊歩道の入口にも門番のようなオニアザミオッ 右上にチョウがとまった日本では高山蝶だが 当地では平地の...