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予報以上に冷え込んだ 零下6度で濃い霧 それに毛嵐もその霧がゆっくり流れて視界が殆ど遮られる時もある…もちろん一面の霜 その霜も半端ではない昨夜既に零下3度で 珍しくずっと風が殆どないからだ道端に立つ木杭 長い霜は1cm近いかも…濃霧で遠くへ行けないからだろう 野鳥が多かった少し明るくなりゴシキヒワが何とか見えた 今年初めてだ案の定 霧の中に朝日が見える霧が薄くなり始めた それにしても凄い霜だそしてほぼ快晴...
一昨日 草原近くの木に鳥の群れがいた 36羽写っているスズメと思ったが スズメの少ない当地では大きな群れだ…望遠で覗くと頭頂が赤い 私には初めてのベニヒワ胸も赤い中央の鳥は雄 他の2羽は雌鳥だ近くに降りて餌探しを始めた 当地では山地の鳥で平地にいない但し晩秋に北欧とロシア北部から越冬に来ることもあるそうだ中央の少し黄羽のあるのはゴシキヒワ 一部が定住しているこれまた一部が定住するムネアカヒワも一緒にいる...
オニアザミが『爆発』している 和名アメリカオニアザミ以前にも御紹介したが ヨーロッパ原産のアザミだ花が終わると棘の鋭い総苞が破裂して綿毛が出て来る大きな綿毛だ 3~4cmはある それに実そのものもオッ 風に綿毛が飛び始めた通常のノアザミよりオニアザミは花が咲くのも『爆発』も遅いそのノアザミだが 綿毛が殆どなくっているのに鳥がいるアザミの実が大好きなゴシキヒワ これは若鳥だ成鳥になると赤い仮面をかぶったよ...
ゴシキヒワ(Goldfinch)さんがうちの前庭の木で子育てを開始したようです。最近なんか、窓の外を見るとよくこの色合いの小鳥さんが飛び交ってるなぁ、なんて気が付いてはいたんですが、それとは関係なく夏で伸び放題になった植木の枝を切ろうと思って、どこをどう切るか決めるのに木の周りをぐるぐるしながら枝振りを確認していたら上の方で三ツ叉に枝分かれした部分にいい感じにおうちを設営してました。 鳥本人は動きが素早くて写真に収まらないし、巣の方はこれまたうまい具合に枝やら葉っぱに隠れるようにしてあって写真が全然撮れませんで、苦肉の策でこちらの画像をフリー素材からいただいてきました。 Goldfinchさん…