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春に沢山生えていた雑草が一旦全部枯れて、種類の総入れ替え時期。落ちた種を啄んでいるらしき土鳩。一匹なので広い空地で食べ放題!美味しいかい?初夏の風景2023/土鳩啄種図
今日は8時頃に起床。 ドバト夫妻は奇跡的に巣作りを諦めてくれたっぽいけど油断は出来ないので、西側ベランダの一画に色々施した。 「やれやれ」と一休みしている途中で睡魔に襲われ意識を失い、ハッとして目を開けたら2時間経っていたよ…。 午後はコメダに行って「ガトーショコラフローラルブーケ」というのを初めて食べてみた。何となく昔っぽい味で美味しかったな。 クロネージュより100ぐらいカロリーが低かったのでつい浮気してしまい、正解だったと思う。 配偶者氏の咳は、朝と夕方にまだちょっとぶり返すみたい。 そういえば無限小ねぎ(万能ねぎ)の苗がアブラムシまみれになってしまい、泣く泣く処分した。 すぐ隣の大葉や…
今朝もまたドバトがボーボー唸り出してピキッ💢と来たけど、何故かすぐに何処かへ飛んで行ってしまい、お陰で普通に眠れた。 5~6年前は下の階のベランダをねぐらにしたようで、共有スペース(立入禁止)にも常に25羽ぐらい居座っていて地獄絵図だったな。 その共有スペースは西側ベランダの真横にあり、玄関の目の前でもある。 ドバトの糞は吸い込むと病気になるというし、早いとこ何とかして貰わねば。 1週間ぐらい前にドラッグストアで見つけた「大きなチョホイップメロンパン」。 凄く美味しくて、昨日また見つけたのでまた買ってしまった。 1個500kcal近いけど…、まぁいいや。 紫蘭は順調に伸びて来ている。 耐寒マツ…
今日も夜明け頃に土鳩の唸り声で起こされ、ワーッ!と脅かしたりスマホでトンビの鳴き声を聞かせたり、ずっと戦っていた。 問題の西側ベランダは手摺りの上にも下にも針金を巻きつけて、尖った先っぽを上向きにして留まれないようにしているのだけど、経年劣化で効果が薄れて来たっぽい。 …また巻き直しか。 そんなこんなで、凄い寝不足。寝るのも遅かったからな。 配偶者氏に昨日、しっとりフィナンシェ・ミルク&ナッツというお菓子を貰った。最近一番のお気に入りらしく、会社帰りにかち割り氷を買って来て貰うビッグ・エーで売っているんだって。 いわゆるフィナンシェとはぜんぜん違う形で、どら焼きみたい。 生地の部分が儚い食感で…
今日も風が強い。 19時ちょっと過ぎ、久しぶりにスマホからキュインキュイン(緊急地震速報)鳴って徐々にユッサユッサ揺れ始めた(千葉5弱)。 …揺れよりもキュインキュインの方がびっくりして怖かったりする。 そして。西側ベランダのちょっとした隙間にドバトの夫婦が住み着きそうな気配で、毎日毎日朝方にボーボーボーボー煩くてほんと参った。 5~6年前にマンション全体で駆除をして以来静かだったけど、また管理人さんにお話しなければ。 とりあえず、隙間を段ボールとかで埋めた。今のところ戻って来てない。このまま諦めて欲しい。 今日の朝ご飯は、秋田のお菓子もろこし(諸越)。小豆の粉を固めた落雁っぽいもの。 大好物…
7月のブラチスラバ。 トポルチャニーでの2週間のレジデンシーが終わり、ヘロヘロになり帰宅する。 玄関にドサドサっと荷物を置き、ウヘー疲れた。。。と、ソファーでのびていたら、 キッチン横、バルコニー前のドア手前に突っ立って、こちらを振り返りもせず私を呼ぶクリス 「ねえ、ちょっと来て。なんか、おかしい・・・」 バルコニーの入り口付近には、ガラスがひび割れ、耳にかけるメガネのつるも一本ネジ折れた、見覚えのない黒縁メガネが無造作に落ちていた。 ガ、ガラスがバッキバキに割れたメガネがひとつ。。。そしてこの勢いのあるネジ曲がり。。。 意を決して、バルコニーで倒れているはずのメガネの主に対面すべく、へっぴり腰で恐る恐るバルコニーへ出てみると。 ドゥヴェ ヴァイーチカ (↑ 今日学んだスロバキア語。卵2個) バルコニーの端には小さな卵がちょこんと2つ置かれていた。 あったのは可愛いい卵だったのだが、もう心は叫ぶ準備をしていたので、反射的に叫んでしまった。 ギャーーーーーーーー! 絶叫マシーンのようなもので、一度心が叫ぶ準備をすると、案外なんともなくて拍子抜けしても一応念の為叫んでしまう。 果たしてこの白い双子は何の卵なのか、ググる。 ふとスクリーンから目を上げあたりを見渡すと、この建物内のご近所さんのベランダには、鳩よけのアミアミネットをつけているお家、鳩よけのカラスの置物を置いているお家がわんさか、そして極め付けには、建物一面ぐるっと鳩がいて、ほーほー鳴いていた。 「うん、鳩やね。」 まだこのアパートに引っ越してきて初めての夏だったから、この建物に鳩がこんなに住んでいることを私たちは知らなかった。 正直鳩には、興味を持った事がなかったので、内心、なーんだ鳩か。と思った。 その2ヶ月後には、鳩グッズを見つけるとほくほく買ってしまうぐらい鳩を愛する人間に変身するとはこの時は思ってもいなかった。 「なーんだ鳩か」ではあるが、何にしても無事巣立って欲しいので、この時からバルコニーに出るのをキッパリやめて、代わりに家の中から自然界を観察させてもらうことにした。 それにしても、なんてミニマリスティックな都市型の鳩だろう。 普通はさ、木の枝とかをちまちま集めて、せっせと巣を作って、そこに産むよね。 丸裸、野ざらし、天敵からも丸見えでっせ、この卵。 しかもプラスチックの人工芝の上に直置き。 よく言えば、無駄の無い、省エネ・コスパ最高・ミニマリ
{鳩と暮らす・ 鳩日記2} 鳩の子育ては男女平等の極み。父親だってミルクを出しちゃう。
ミリオンビリオン 前回のストーリー。☟ 鳩と暮らす・鳩日記1。鳩一家ご入居 さて。 7月のスロバキアはブラチスラバ。 あるじのお
ゴシキヒワ(Goldfinch)さんがうちの前庭の木で子育てを開始したようです。最近なんか、窓の外を見るとよくこの色合いの小鳥さんが飛び交ってるなぁ、なんて気が付いてはいたんですが、それとは関係なく夏で伸び放題になった植木の枝を切ろうと思って、どこをどう切るか決めるのに木の周りをぐるぐるしながら枝振りを確認していたら上の方で三ツ叉に枝分かれした部分にいい感じにおうちを設営してました。 鳥本人は動きが素早くて写真に収まらないし、巣の方はこれまたうまい具合に枝やら葉っぱに隠れるようにしてあって写真が全然撮れませんで、苦肉の策でこちらの画像をフリー素材からいただいてきました。 Goldfinchさん…