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近くの森で小さな筒状の花を見つけたこれから開くのではなく 中央の4つはもう開いている花の先端 怪獣が口を開け舌を出したような奇妙な形だ長さ2cm程 開いた部分は数mm程の小さな花スギゴケの生えた森に群生している歩くとついつい踏んでしまう緑の上の白っぽいのはすべてこの花だ 踏まれても…スギゴケと一緒にフワッと沈む感じで 花も落ちない大きめのアリが花の中から出て来たハチやアブもとまったりする 蜜があるのだろう...
タンポポを何倍にもしたような巨大綿毛が増えた当地原産のキバナムギナデシコ 綿毛も綿帽子もデカイ!人の拳より大きいものもある ところが花は意外に小さいしかもなかなか見ることが出来ない 何故かと言うと…晴れた涼しい朝だけ咲く 撮影時は19度 晴れでも早朝や…気温の高い朝も開かない 大きさは同じキク科のタンポポ並みだ閉じた長い蕾の中には大きな花? 実は花の蕾にあらずこれまた奇妙だが 花が終わり巨大綿毛製造中...