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キバナムギナデシコが咲き始めた 草丈は高いが花は小さい タンポポ程度 それに涼しい朝だけ咲き 昼頃には閉じる 小さい花なのにタンポポの数倍はある巨大綿帽子を作る 当地原産だが日本にも帰化しておりバラモンギクとも呼ばれる 日当りの良い道端でもう綿帽子が出来始めていた 周りの閉じた蕾は巨大綿毛製造中 花は中にもうない それぞれの綿毛は飛ぶ時に先端の冠毛(かんもう)を広げる 近くに落ちていた1本の綿毛...
タンポポを何倍にもしたような巨大綿毛が増えた当地原産のキバナムギナデシコ 綿毛も綿帽子もデカイ!人の拳より大きいものもある ところが花は意外に小さいしかもなかなか見ることが出来ない 何故かと言うと…晴れた涼しい朝だけ咲く 撮影時は19度 晴れでも早朝や…気温の高い朝も開かない 大きさは同じキク科のタンポポ並みだ閉じた長い蕾の中には大きな花? 実は花の蕾にあらずこれまた奇妙だが 花が終わり巨大綿毛製造中...