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小鳥なのに繁殖期に赤い胸に変色するムネアカヒワの雄 目の前の庭にも毎日のようにやって来て鳴いている 赤い羽毛がなくなるのはいつ? 調べると8月後半にまだある これは多分年2回目の雛誕生だろう 9月前半 どちらも赤毛がないが右上の鳥は多分雄だ 先日の赤毛のない屋根の鳥達も9月半ば過ぎ 換羽は9月初めだ そして赤毛をなくしたまま南欧や中東の越冬地へ去る 赤毛はいつから? 渡りから帰った3月半ばにもう赤...
台所前の庭でムネアカヒワが餌取をしていた 陽光が当たる 腹部のクリーム色が白っぽいからだろう 赤い胸が綺麗だ 勿論頭頂の赤い帽子もww 今年はこの鳥が近辺に頻繁に来る よく見える所で鳴いてくれるからそう感じるのだろうが 雌鳥も一緒にいたが撮ろうとしたら草陰に隠れた 右側の写真 そこで3月末の写真を左に追加した 雌には赤い羽毛が全くない 調べると雄の赤い胸は繁殖期だけだそうだ 知らなかった 去年9...
朝ゴルフ中の野鳥達の続きだが鳴き声があちこちで聞こえる 木の天辺にセアカモズ…過眼線が黒くない雌鳥で鳴いていない 先程の鳥ともう1羽が飛んだ 鳴いていた雄鳥に違いない 葉の茂った今は声はすれども姿は見えず 鳥撮影が難しい プレーに専念しかけたら近くにサッとヒバリが降りて来た 驚いたがヒバリも同様らしくトサカ いや冠羽を立てた 多分雄鳥 もう1羽の雌らしき鳥と絡み合いながら飛ぶ途中 着地したら私が...
立って何か食べる小さな生き物 ネズミではないし… 何とムネアカヒワ雄鳥がタンポポを食べていた 池の隣の芝 鳥は立ち方によってかなり高くなれる 食べるのは種の部分 綿帽子が出る直前のようだ 花の終わったタンポポへ次々に移動し食べ続けた 主に種子を食べる鳥で木の花芽を食べるのを以前御紹介した その記事はこちら→木の花芽をうまそうに食べる野鳥達 少し離れた草地で雌鳥も何か食べている タンポポと確...
木々の新芽が一斉に出始めた まだ葉で覆われないこの木 野鳥が2羽 ムネアカヒワの雌雄が何かを食べている ヨーロッパヤマナラシは雌雄異株でこれは雄株 雌鳥が食べるのは一杯吹き出した花芽の花序だ 雄鳥も同様 観察すると花序に並ぶ蕾を食いちぎっている 主に草の種子を食べる鳥だが 木の花芽も食べるようだ 当地にはどこにでもある木 これも食べるなら餌一杯だ オッ シラコバトもノルウェーカエデで何か食べ...
7度でまた棚引く霧 気温低めでも風がなく暖かく感じる 朝日の昇る直前だがどこから昇るかよく分かる 棚引く霧を突き抜くように朝日が姿を現した 黒っぽいだけだった森の木々がよく見える 明るくカラフルな世界 左の大きく高い木の天辺に… モリバト 我が領地だぞと宣言しているようだ 朝日の当たる白樺林 こちらは緑の世界だww 駐車場の花壇で仲良く食事中のムネアカヒワ夫婦 私を警戒して左の雌鳥が睨んだが...
今年はムネアカヒワも庭によく来て植木にとまる 早朝に大抵鳴いている鳥だが 午前11時頃の撮影 雄鳥が一旦植木に潜り込み また顔を出したがもう1羽… 雌鳥が出て来た 警戒心の強い雌はなかなか撮らせてくれない やはり飛んだ だが飛び去らないで庭横の茂みに降りた 見回している 餌探し? 枯れ草を口にくわえて飛び去った 巣作りだ ムネアカヒワは屋根ではなく密集した茂みに巣を作る 近辺で営巣中だ 写真を見...
2度 東空に雲があるが予報と異なり風が収まった 久し振りのプラス温度で穏やかな朝 水鏡が綺麗だ 少し怪しげな朝焼け この後薄曇りで時々朝日が見えている 日中は晴れ間が多く16度まで上がるとの予報だ 相変わらず野鳥達の鳴き声があちこちから聞こえる まずズアオアトリ この春初めての撮影だと思う 真上でノハラツグミが綺麗な声で鳴く 真上過ぎるので… 少し移動したがそのまま歌い続けてくれた 間違いなく...
零下5度で快晴 寒いけど風が収まり穏やかな朝だ 空に残る月の隣の大きな木の天辺 黒っぽいものが… 団体で東を向くホシムクドリ達 ガヤガヤと雑談? いや鳴き声か それはともかくあちこちから鳥の鳴き声が聞こえる 近くの木ではノハラツグミ 尾を上げて鳴く独特のスタイル 東西に並ぶ別荘群の端から朝日が昇る 毛嵐が立ち… 一面の霜だが 岸辺のこの長い霜も間もなく消えるだろう 日中は14度予報 これからも10...
朝から10度 こんな暖かさは初めて 昨日は20度まで上がった 雲が少しあるが穏やかな朝焼け 風もなく水鏡が綺麗だ 建物近くに戻ると屋根の上には勿論ホシムクドリ達 そして近くの木で数羽の小鳥達が鳴いている ムネアカヒワ 西欧や南欧等の越冬地から帰って来たのだ 野鳥の鳴き声があちこちから聞こえるがやはり際立つのは… 『野鳥の棲み処』の松の天辺で独唱のクロウタドリ ノハラツグミは遠慮したのか別の木にい...
先日ヤマウズラの群れと遭遇した時に別の小鳥の群れもいた 私に気付き一斉に逃げた 偶然1羽だけ右端に写っていた スズメより少し小さいムネアカヒワ 草原で群れをよく見るようになった だがすぐ逃げる 小型機飛行場の格納庫の屋根にとまっているのを見つけた 近づかないで何とか撮れた 雄は胸が赤っぽい 全員横向きで雌雄の確認が出来ない 印象としては雌鳥似の若鳥が多い感じがする 主に草の種子を食べる鳥で...
昨日午後 ノハラツグミ若鳥がデッキ近くで餌探しだ 来たばかりでミミズを咥えていない 実はもう1羽いる ノハラツグミ若鳥2羽がやっと1枚の写真に納まった もう1羽の方はすでにミミズを咥えてあちこち移動中 餌探しの若鳥がデッキ隅に移動したところへスズメ君登場 オッもう1羽 あとから気付いたがムネアカヒワの若鳥だ ノハラツグミがミミズを捕った直後にまた新たな鳥登場 ハクセキレイ若鳥君が直接デッキに飛んで...
デッキのすぐ横の草むらで餌探しをする小鳥 大きく見えるが スズメ程のサイズ ムネアカヒワ若鳥だ ジロッと私を見ながら草の実をくわえたままデッキに上がる 主に種子を食べる鳥だが デッキで見たのは初めてだ 左は10日程前に見た若鳥 もっと後に生まれたまだ幼い鳥だ そして右は雄の成鳥 名前通り胸が赤くヒワ独特のくちばし これは雌成鳥 若鳥は雌似だが 頭部から背の茶色が雌より薄い それにくちばし上部の...
別荘前の庭にこれまであまり来なかった野鳥がよく来るその筆頭はノハラツグミ デッキのすぐ横に来ることもあるそして私に気付いてもすぐに逃げないで餌取を続ける繁殖期は沢山食べるからだと思うし ともかく虫が増えたムネアカヒワは庭には来なかったがその手前まで来た雌雄が寄り添い何か相談 そろそろ卵を産まなきゃ…かな?ホシムクドリはもう日課のよう行ったり来たりこの鳥は屋根に向かって鳴くが…相方を呼んでいる?オッ 相...
1度で雲り 予報は6度だった 少し焼けたので池に行く暦上の日の出は05:37 もうゴルファーがいた朝日を期待したが 雲はかなりあるようで結局見えず毛嵐が凄い それに最初は気付かなかったが…池の周りに部分的に霜が降りている駐車場隣の芝は一面の霜 周りに木が連なっている夜は西南風が吹いたはずだが 風除けになったのだろうその駐車場でムネアカヒワの雌雄がジッと見つめ合っていたこの程度の冷え込みは気にしない野鳥達…と...
0度で濃霧 100mも離れていない別荘群がほぼ見えない当地では春と言えば霧がつきものではあるが…それに一面の霜 にも拘わらず(?)野鳥達が賑やかだその中で低音ながらよく通る声が聞こえる…モリバトが看板の上にいた 通常のハトの2倍程の大きさだムネアカヒワも歌っていたし ズアオアトリやノハラツグミも餌取に行くか もう少し待つか ホシムクドリ達は相談中3羽かと思ったらもう1羽が下にいた朝のお勤めは歌うことョ~ とウタツ...
3度で雲りだが穏やかな朝 昨夕は雷鳴が轟き夕立になった野鳥の鳴き声が方々で聞こえ ホシムクドリ達が芝で餌取だノハラツグミの近くでもう1羽のツグミが鳴く 小さめだが…よく通る鳴き声のウタツグミ 時々見るが初めて撮れた木の天辺でムネアカヒワもピッピッピピーヨ(?)と歌うズアオアトリの歌い振りは迫力がある まるでテノール歌手?クロウタドリ君が『野鳥の棲み処』で歌っていたカメラを向けるとストップ 続けてくれれば...
零下2度でかなりの霧 多分曇り 朝日の気配もない…だが野鳥達の鳴き声があちこちから聞こえる池の近くにある大きな木の天辺にホシムクドリ大抵1羽だけだったのに今朝は多分雌鳥も一緒だww昨朝に続き一面の霜 但し日中はほぼ晴れで8度明日からは日中10度越えで少し暖かくなるとの予報だ自転車の所に戻ると木の天辺にムネアカヒワしきりに鳴いている御覧のように目の前の木だが逃げようとしないと言うより私など眼中にないようだ雌...
2度で霧 それ程濃くなく霧にけむる感じの朝芝生の所々が白く見えるがもちろん霜ではなく…かなりの朝露だ 風の収まった霧の朝はこうなる朝日が顔を出した 白飛びせず輪郭がはっきり写るムネアカヒワが囀る 近くに雌鳥もいるのだろう霧の朝は遠出をしないので野鳥達が多いオッ クロウタドリの雌 今年初めて見たかな綺麗な声の雄鳥はヨーロッパでは春を告げる鳥と言われるホシムクドリ達も霧にけむる芝で餌取だ 20羽以上いる屋...
曇りだが8度 方々で野鳥の鳴き声 まずノハラツグミ近くにもう1羽 沢山いるように見えるが風になびくしべ別の木にムネアカヒワ この木にはもう1羽いたこれは雄鳥で もう1羽は胸に赤みのない雌別荘前でホシムクドリ達が餌取開始 捕まえたのはミミズ?この芝で餌取を見たのは今年初めてだ屋根の上ではアンテナの場所取りでワサワサやっていた間違いなく南から帰った渡り組が一緒だ 1か月近く早い隣の屋根では2羽が翼を大きく広...
別荘周りの野鳥達が少ない ハクセキレイを見ない日もあったところが昨日午後1羽が庭に来た 若鳥だ まだいてくれたww暫くは1羽だけだったが 再度見ると2羽 どちらも若鳥2羽以外のハクセキレイは来なかった…隣の小型機飛行場格納庫を棲み処にするムネアカヒワ3羽程が格納庫に近い別荘群の最後の屋根にいたそしてクロジョウビタキの雄も久し振りに別荘の屋根に渡り鳥だがこの両者は居残り組もいる 居残って欲しい今朝は15度で小...
トタン屋根にとまるムネアカヒワ 雌だと思うが若鳥かも?朝ここに来ると必ず野鳥達がいて棲み処になっているようだ草原の一角にある小型機飛行場格納庫 屋根下に隙間が多いそこに入ることも出来るし 周りの草原は餌が多いムネアカヒワは大抵複数 左は若鳥のように見えるそれにクロジョウビタキ これは雌鳥夏に別荘の近辺に若鳥がいたが最近はもう見ないやはり複数おり 駐機中の飛行機にいるのは若鳥かもどちらも一応渡り鳥だが...
ワルシャワ南郊外は9度 快晴で霧が低く棚引く暦上の日の出06:30だが 朝日がなかなか見えない芝生上に続く3本の線は作業車が通過した跡だ芝に付いた朝露の凄さがよく分かるその線の上でハクセキレイ君が餌取をしている車輪の通過で雫が少ない所の方が取り易い?陽光が差し始め 霧の世界がカラフルに染まる霧はゆっくり流れ 濃くなったり薄くなったり別荘前に戻るとムネアカヒワの多分若鳥がいたが…芝の上にいるこの鳥を見たのは初...
晴れ間も多く陽光も強くなると野鳥達がカラフルに見える近辺に大抵いる鳥達の中から選ぶと…まずアオガラ!陽光は当たらないが逆光を防ぐ明るい場所にいたその御蔭もあり黄と薄いブルーがしっかり写った青空の下で歌うムネアカヒワ 羽毛全体が輝いていた芝で餌取のホシムクドリ 普段は悪鳥面の黒っぽい鳥だが…体に滲むブルーに加えカラフルな胸羽が品良く見せるww愛嬌なしのノハラツグミ 青灰色の頭に黄色のくちばし灰色に焦げ茶...
7度で穏やかな朝 地平線上に雲があり日の出が遅れた春霞のような霧が棚引き芝が白っぽい 実は猛烈な露久し振りの日の出だ このところ朝は濃霧や曇りが続いた霧に加えて毛嵐も少し立っている もうゴルファー野球スタイルの打ち方が少し気になるが…ww野鳥達が早朝から賑やかだ 目の前にムネアカヒワいい声で鳴いてくれる このところつがいをよく見るホシムクドリ達は芝の上で餌取だが 朝露に御注目!最初の写真の白っぽい芝は...
別荘前の野鳥達の棲み処に近い白樺で鳥が鳴いていたズアオアトリ 頭頂から側頸が青灰色でこの和名が付いたアトリと言えば当地ではこの鳥で 春にいい声でなくクロウタドリに次ぐ美しい歌声と言われる 顔に似合わずww鳴き声はこちら→(Wikipediaのパブリックドメイン拝借の鳴き声です)居残り組も多いが基本は渡り鳥 そこへ数羽の群れが加わったズアオアトリは右端同じアトリ科だが先日御紹介した少し小さいムネアカヒワ達これもい...
零下4度で快晴 昨日は雪交じりの強風が吹きつけたこの時も少し風が残り寒い 池の岸辺が凍っている雪はないが 風の当たらない場所にはかなりの霜がある寒さにも拘わらず野鳥達が多いムネアカヒワが南から帰っている この春初めてだ寒さで羽を膨らませ大きく見えるがスズメより小さい別荘前の駐車場にポツンと小鳥 ハクセキレイだった黒い過眼線がなく 和名はタイリクハクセキレイ暫くするとチョコチョコと歩いて目の前の溝へ降...
別荘の部屋から外を見ると野鳥達が枯れ草の実を食べていたムネアカヒワ 頭と胸に赤みのある雄はおらず 雌と若鳥達だ庭に続く草地 すぐ隣はゴルフ場のコースの端ムネアカヒワは主に種子を食べる野鳥だ私を見たが逃げなかった 草は当地原産のナガバギシギシ日本にも帰化している野草だまさにギシギシと詰まったように小さな実が沢山なるかなり食べられているこの後 隣の小型機飛行場へ行くと格納庫の屋根にもいたやはり雌鳥 もう...