メインカテゴリーを選択しなおす
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今回は飯田線の日帰り沿線旅。 2回目の小和田駅脱出チャレンジです。 そのまま平岡駅まで歩きました。 <2024/4/19 飯田線10日目 小和田→平岡> 好天予報の金曜日。 飯田線沿線旅に出かけよう。 今日は秘境駅区間第3ステージ。 小和田駅から北へ向かう。 朝5時過ぎに家を出る。 今日は平岡駅に車を停め小和田駅へ列車移動する。
18きっぷ24春-飯田高遠編(11) 飯田線 伊那北駅 ~JRバスの営業所近くで一泊~
伊那市駅から北に歩いてお隣の伊那北駅に到着しました。伊那北駅は長野県伊那市山寺にある飯田線の無人駅。駅名を聞いてまず思ったのは・・・北伊奈駅ではないんですね。一般的に東西南北は頭に付けますが、後ろに付いているのは何か理由があるんでしょうか? ただ、「いなきた」のほうが響きはしっくりくると思います。日本人的な命名センスなのかもしれません。駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線で西から1~...
18きっぷ24春-飯田高遠編(10) 飯田線 伊那市駅と伊那バスターミナル ~バスが充実した伊那谷北部の街~
駒ケ根駅や沢渡駅などで長時間停車しつつ、列車は当面の目標としていた伊那市駅に到着しました。1番線の到着。ここではしっかり下車します。 伊那市駅は長野県伊那市荒井にある伊那市の代表駅にして飯田線の主要駅。飯田線内では貴重なJR全線きっぷうりばも設置された直営駅です。駅は1912(明治45)年5月に伊那電車軌道の伊那町駅として開業。1954(昭和29)年11月に伊那市発足に伴い、現駅名に改称しています。駅構造は相対式ホ...
18きっぷ24春-飯田高遠編(9) 飯田線 (駒ケ根駅→沢渡駅) ~駒ヶ岳の麓の駅~
伊那福岡駅を発った飯田線の岡谷行きは駒ケ根駅に到着しました。1番線の到着。この駅では8分ほどの停車時間がありました。 駒ケ根駅は長野県駒ヶ根市東町にある駒ヶ根市の代表駅。駒ヶ根市は伊那谷のほぼ中央にある都市。木曽駒ヶ岳の東側からの登山口が近く、駒ヶ岳ロープウェイのしらび平駅までバスも出ているそうです。「駒ヶ根」という地名は、駒ヶ岳の根っこにある街という意味合いがあるのではと思います。駅は1914(大正3...
18きっぷ24春-飯田高遠編(8) 飯田線 伊那福岡駅 ~飯田線名物?Ωカーブ~
伊那大島駅で列車交換を終えた飯田線下りの岡谷行き。列車はこの先でやけにくねくねした線形の区間に入ります。地図や航空写真を見ても標高がよくわからないのですが、段々畑のような地形なんでしょうかね~??伊那田島駅の様子。1面1線の無人駅。周辺には果樹園が広がります。これは桜?桃?伊那田島駅を出ると次の駅の手前で列車交換が行われていたと思います。おそらく大沢信号場。伊那田島駅と高遠原駅という交換不可能な駅の...
皆様、こんばんは! 今日は飯田線を歩きました。 前回の続きで小和田駅からスタート。 2度目の小和田駅脱出チャレンジを行い林道へ。 その後、前回は大嵐駅方面へ歩きましたが、今回は中井侍駅方面へ。 今日も小和田駅脱出には苦戦。 ヒル対策で長袖長ズボン着用のため、汗だくとなっての「登山」でした。 今日の一枚は列車。
18きっぷ24春-飯田高遠編(7) 飯田線 (天竜峡駅→飯田駅→伊那大島駅) ~伊那谷を時折蛇行しながら北上~
金野駅から飯田線下りの岡谷行きに乗車しました。列車はいわゆる
18きっぷ24春-飯田高遠編(6) 飯田線 金野駅 ~川沿いの無人地帯にある秘境感満点の駅~
千代駅から上り列車でひと駅。すぐに次の目的地の金野駅に到着です。ホーム上には団体さんらしき一団が列車待ち。おそらく一つ前の列車で下車するのを見かけた団体さんだと思いますが、秘境駅訪問が組み込まれたツアーなんでしょうかね~?列車が到着すると皆さん一斉に乗車。そして私以外にお一人下車。去る列車を見送ります。上諏訪発豊橋行きという超ロングラン鈍行にひと駅区間だけの乗車でした^^; 金野駅は長野県飯田市...
18きっぷ24春-飯田高遠編(5) 飯田線 千代駅 ~箱庭の秘境駅でお弁当~
水窪駅で上り特急と交換した天竜峡行きは、天竜川沿いに復帰して秘境駅の連なる山深くを北上します。今回下車する予定の駅は金野駅と千代駅。それ以外で気になる駅としては唐笠駅でしょうか。天竜ライン下り終点の港があるそうですね。列車はまず金野駅に停車。ここは
18きっぷ24春-飯田高遠編(4) 飯田線 水窪駅 ~佐久間ダム建設の付け替え区間と上位ランクの秘境駅エリア~
天竜峡行きは中部天竜駅で20分停車を終えて出発しました。次の佐久間駅から大嵐駅の区間は、佐久間ダム建設によって1955(昭和30)年11月に付け替えられた区間となります。旧線は天竜川の東岸に沿っていたそうですが、途中の駅と共にほとんどがダム湖に水没しました。新線は天竜川から一旦離れて、東側の水窪川沿いを進みます。地図を見るとわかりやすいです↓佐久間駅をでるとまず「峰トンネル」という長大トンネルで北東方面に抜けま...
18きっぷ24春-飯田高遠編(3) 飯田線 中部天竜駅 ~山岳区間の拠点駅で長時間停車~
三河東郷駅でしばらく停車した天竜峡行きは本長篠駅を過ぎた辺りから山間部に突入します。その後は右車窓に宇連川を見ながら進みます。三河川合駅に停車。対向列車待ちでのひと時。桜がチラホラ。三河川合駅はかつての鳳来寺鉄道の終着駅で、その当時は観光や物流の中継点として賑わっていたそうです。今は小さな駅舎の無人駅・・・過去の賑わいが信じられませんが、複数の側線をもつ構内などがかつての面影を残しています。飯田線は...
飯島駅前にて伊那電気鉄道の駅開業大正七年ホントに満開チラホラ散り始めたかなInstagramも随時更新中です↓↓材木屋さんのInstagram最後にぽちっとお願いします ブログランキング にほんブログ村...
18きっぷ24春-飯田高遠編(2) 飯田線 三河東郷駅 ~長篠の合戦場そばを行く。停車時間でお花見 その1~
新城駅で交換を終えた飯田線の天竜峡行き。そこから3駅進んで三河東郷駅でも列車交換がありました。2番線の到着。8分間の停車です。 三河東郷駅は愛知県新城市川路字夜燈にある飯田線の無人駅。旧南設楽郡東郷村の所在だったそうです。当駅は織田徳川連合軍と武田勝頼が戦った「長篠の戦い」の決戦地「設楽原」の南側に位置しています。一つ手前の駅は茶臼山駅。「茶臼山」といえば信長が陣を敷いた山ですね~。駅からはちょっと遠...
18きっぷ24春-飯田高遠編(1) 飯田線 (豊橋駅→新城駅) ~天竜峡行きに乗車して駅巡り開始~
先週末は18きっぷの残り分を利用して飯田線などに乗車してきました。実は前回の只見線駅巡りの翌週末に近鉄の乗りつぶしにも出かけてきたのですが、ちょっと長くなりそうだったので、飯田線駅巡りの方を先にご紹介しようと思います。今回の目的は飯田線内でまだ下車したことのなかったの秘境駅のリベンジと、高遠線に乗車して高遠城址公園のお花見をすることです。まず飯田線起点の豊橋に向かいますが、今回は新幹線を利用しちゃい...
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今日は先週再び歩いた飯田線の旅日記です。 今回は秘境駅小和田から大嵐駅までの区間です。 小和田駅から林道までの区間はきつい上り坂の連続でした。 <2024/4/1 飯田線9日目 小和田→大嵐> 先週の飯田線歩きに続き、今日も飯田線を歩く。 今日は秘境駅小和田から大嵐駅へと歩くコース。 先週と同様に、まずは大嵐駅に車を停める。 到着した途端、列車が入って…
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今日は先週歩いた飯田線の旅日記です。 前回の王子3daysの次は来週の遠征沿線旅のつもりでしたが、天気も良かったため、近場で残っている飯田線の秘境駅区間を歩こうと思い立ち行ってきました。 今回の旅日記は水窪駅から大津峠を越えて大嵐駅までの区間です。 <2024/3/27 飯田線8日目 水窪→大嵐> 今週は日帰りで難関区間の飯田線水窪駅から大嵐駅までを歩く。 この…
名古屋鉄道:3150系(オリジナル塗装) 名鉄では珍しい銀色の3300系。 4両編成の3300系に対し、2両で編成したものが3150系と区別されています。 平成16~17年に2次車まで誕生したも
国鉄 輸入電機 ED182:入換機械時代 飯田線から引退した車両たちを撮影しようと、国鉄浜松工場に行ってみました。 工場の回りを徘徊していると、ある物体を見つけました。そう、それが、かつて飯田線の
旧型国電 飯田線:80系(その3) 飯田線の80系です。 前回の『国鉄 飯田線:80系(その2)』に続いて第3回目。今回は冬編としてご紹介いたします。 枚数がやや多いので、2部編になります。
旧型国電 飯田線:51系(冬編) 飯田線では最も両数が多くてポピュラーだった51系。 雑多な改造車が混じっていましたが、それでもオリジナルタイプのクモハ54やクハ68が最も多く在籍していました。(
日時:令和5年10月10日 08時00分ごろ 住所:長野県下伊那郡泰阜村 状況:ツキノワグマ1頭の目撃情報 特徴:成獣 現場:JR飯田線の唐笠駅付近 ※周辺に天竜川、天竜ライン下り唐笠港、長野県道64号天竜公園阿智線、長瀞橋などがある ------------------------ 日時:令和5年10月14日 08時30分ごろ 住所:長野県泰阜村黒見 状況:ツキノワグマ1頭の目撃情報 特徴:成獣 現場:不明 ※周辺に黒見コ...
中学時代からの悪友と飯島駅前イルミネーションが迎えてくれるしたたか呑んで昔話しで盛り上がる少し飲み過ぎたかな(^^)最後にぽちっとお願いします ブログランキングにほんブログ村...
名車に出会う⑮ 京阪神駆け抜けた国鉄流電「モハ52系」(リニア館)
(モハ25系電車。右は半流線形のスタイルのクモハ53) 電車の先頭形状が流線形といえば新幹線が代表的で、見るからに速そうなデザインです。空気抵抗減らすという狙いが第一ですが、流線形車両のブームは戦前の昭和初期にもありました。昭和10年代に製造された「モハ52系」もそのひとつ。床下機器までスカートで覆ったスマートなデザインで当初は「魚雷形電車」と呼ばれ、脚光を浴びました。 国鉄の前身のひとつ鉄道省が1936年...
隣町で忘年会高校時代の同級生何年?何十年ぶり?は〜るかぶりだなぁ赤穂の街もでれ〜は〜るかぶり懐かしい話しに花が咲き帰りは電車に乗ってガタンゴトンは〜るかぶりのJR飯田線初めて乗ったワンマン電車駒ヶ根から飯島まで電車賃210円なり安いなぁ・・・最後にぽちっとお願いします ブログランキングにほんブログ村...
持病の定期的な診察で金曜日と土曜日は病院に行っていました。なんか病院って行くだけで生気を吸い取られる感じがしますね。 そして今朝は大して積もってはいないものの…
165系:臨時急行「伊那路」 昭和58年7月、それまで運転されていた飯田線豊橋口からの急行「伊那」が廃止されますが、平成4年に165系による臨時急行として復活。愛称は「伊那路」となりました。 当時
やっぽ~(^O^)/きょうな☆です 今日はオニャノコお出かけネタの合間のブレイクネタを! 天竜峡へ行ったあとは三遠南信自動車道の天竜峡大橋へ さぁ1年ぶり…
旧暦10月16日昨夜は十六夜でしたいざよう(ためらう)ように昇ってくるからというのが十六夜の語源のようですけれど十六夜と書いて「いざよい」と読む先人達の感性の豊かさよ綺麗な十六夜の下ローカル列車がガタンゴトン最後にぽちっとお願いします ブログランキングにほんブログ村...
温田の先で倒木に電車がぶつかった影響で時又駅で25分遅れだ。ようやく来たので天竜峡に向かう。天竜峡で乗り変え。帯状疱疹はなんとか歩けるまで回復。20分遅れな…
6月のとある日に飯田線に日帰りで行ってきました 大人の休日パスを利用して、特急あずさに乗って新宿から上諏訪へ 上諏訪で飯田線に乗り換えて南アルプスを背景に撮影ポイントを歩きながら回る計画でした 梅雨の時期だったので雨こそ降りませんでしたが やはり南アルプスの山々は姿を見せてくれず まあ、それでも乗り鉄、撮り鉄を満喫した一日でした