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こんばんは、私です。 大変お久しゅうございます。 なかなか時間とやる気とが上手く噛み合いませんで、 かなり空いてしまいました。 空いてるうちに季節は12月。今…
こんばんは、わたしです。 驚きましたか?わたしです。 大変ご無沙汰になったのではないかと思いますが、 みなさんいかがお過ごしでしょうか。 梅雨?ああ、いつも通…
こんばんは、わたしです。 連チャンで記事を投稿するやる気が出たことに大変驚いています。 まぁここ最近行事ネタが溜まりつつあるので、 ネタに事欠かないというのが…
こんばんは、私だす。暑い日が続いております。梅雨も明けてないのに。みなさん熱中症にかかってないでしょうか。ネットでよく見ますが、エアコンつけっぱなしで電気代が…
滝や断崖、岩などに住み、飛ぶことができるとされる山姥。 その正体に少しでも近づきたく、住居だったといわれるところを訪ねています。 山姥さんのお宅訪問、第二弾です! 今回訪ねるのは、日高村にある大滝山。 日高村は、高知市から車で30分ほどのところ。 大滝山は標高...
伝説巡りをしていて、「山姥」とつく地名があちこちにあるのが気になり始めました。 住んでいたといわれるところも多く、さまざまな伝説が残っています。 滝や断崖、岩などに住み、飛ぶことができるとされる山姥。 金太郎のお母さんも山姥なんですよね。 昭和世代にはおなじみだ...
魚屋を救ったお稲荷さん 川越・出世稲荷神社 <川越の伝説>第3話
川越の賑やかで長~い商店街・クレアモールを北上していくと、そろそろ熊野神社の参道も近づく右手に「小江戸蔵里」が見えてくる。古い酒蔵なんかを改装した観光施設だにゃ。白壁が眩しくてきれいなところにゃ。 でもって、この蔵里を越えて少し行ったところを右折するにゃ。細い通りを進んでいくと、間もなく左手に神社が現れる。 「出世稲荷神社」だにゃ。 ものすご~く太くて高い2本のイチョウの木が目印で、樹高はどちらも26.5mくらいにゃ。樹齢は650年程と見られているにゃ。 そこで、この出世稲荷なんにゃけど、古くは「くぼ稲荷」と呼ばれていたらしいにゃ。 たしかに、クレアモール側から見ると、神社のある土地はわずかに…
遂に発見!北海のアトランティス!一夜で沈んだ幻の都市「ラングホルト」の謎!
幻の大陸「ラングホルト」をご存じでしょうか?中世ヨーロッパに存在したとされる 伝説の大陸です。「ラングホルト」は一夜にして沈んだ都市とされ またの名を「北海のアトランティス」と呼ばれています。 長年空想上の都市であるとされた「ラングホルト」
前回、前々回に続いての大津ネタ。↑は滋賀県大津市の長安寺にある通称「関寺の牛塔」。 京都駅からJR琵琶湖線に乗って10分ほど、大津駅のほど近くにあります(最寄り駅は京阪電鉄の上栄町駅)。「大津事件」の現場を伝える碑からも近いです。オーバーツーリズムがいよいよ破滅的な状況になりつつある(?)京都駅周辺の混雑ぶりとの落差に驚愕すること疑いなしの快適な観光&散策が楽しめるところです。ちと車の交通量が多いけど。 この関寺の牛塔は高さ3メートルを越える堂々たる石造宝塔で↓はその傍らに立つ説明板。かつてこの地には関寺という非常に大きなお寺があり、そこには金色に輝く五丈(約15メートル)もの弥勒菩薩像が安置…
あいにくの雨だったのに…K主任の一喝で雨が止むという… ♪⌒ヽ(*゚O゚)ノコレ本当です!伝説になるかもしれない北札内シニアマンション焼肉パーティーは予定通り…
こつぜんと人が消える神隠し~各国の伝承と創作物からその姿を探る~
ある日突然、人が消えることがある。古来より、日本ではこうした事象を神隠しと呼び、原因を神や妖怪といった神秘的な
東国三社のひとつ【息栖神社】は、茨城県神栖市にあります。最近では関東屈指のパワースポットとなっているのをご存知ですか?縁結びのご利益があるという不思議な井戸や、謎のトライアングルは気になりますよね。あまり知られていない息栖神社をご紹介します。
【民話】松の幹・杉の枝葉の御霊杉(静岡県袋井市)松のような杉の木がある油山寺(袋井市)に行ってきました。この不思議な杉には弘法大師の伝説が伝わっているので紹介させていただきます。...
浜名湖の水産物は龍神飛翔の夢を見たか? それと貝を神格化した女神さまについて
過去2回の投稿で夭折の日本画家、青木繁(1882-1911)の作品を取り上げました。せっかくなのでもう1回取り上げて「青木繁3部作」にしようかと目論んでみた次第にて候。 冒頭の画像は彼の代表作の一つ、「大穴牟知命(オオアナムチノミコト)」。これは日本神話の有名な1シーンを描いたもので、美しい八上比売(ヤカミヒメ)の心を射止めたオオアナムチ(オオナムチ、オオクニヌシ)が彼の兄弟である八十神(たくさんいる兄弟の総称。なので複数)の怒りを買って殺害されてしまったときの様子。 八十神が熱した大きな石をオオアナムチのもとへと転がし、その石を全身に受けた彼は焼け死んでしまいました。 その後、彼の母親の嘆願…
どんな逆境も伝説を残すと思って立ち向かう江頭2:50さん流の素晴らしい生き方✨💖😊🌈👍
みなさん、おはようございます。今日も朝から寒いですね。みなさん、体調は大丈夫でしょうか?無理はしないでくださいね。本日のブログでは「どんな逆境も伝説を残すと思って立ち向かう江頭2:50さん流の生き方と自己肯定感」をテーマに記載させていただきます。本日も最後までブログをご一読いただければ幸いです。 1. エガちゃん流「逆境を伝説にする」思考 お笑い芸人・エガちゃんこと江頭2:50さんは、数々の逆境を乗り越え、独自の道を切り開いてきた人物です。不遇の時代を過ごし、周囲から否定されながらも、持ち前の明るさとポジティブさで道を切り拓いてきました。まさに江頭2:50さんの人生は、逆境を「伝説」に変えてし…
おれは人間をやめるぞ!ジョジョーーッ!!by ディオ 昨日帰り際ネット見たらヤフコメとX(旧ツイッター)でトレンド入り。 何事かと思ったら「ジョジョの奇妙な冒険」第1~3部で吸血鬼を生み出す根源とされ
大物上院議員が西部の田舎町にやって来たのは、この土地の牧場主の葬儀に出席するためだった。25年前、上院議員は新米の弁護士で、この町で開業しようとしたが、荒くれ…
読み語り:「迷い家」山吹静吽 著 ⚠️この「まよひが」は洒落にならない⚠️
「迷い家(まよひが)」 遠野物語に記されているものの中で最もポピュラーな怪異の一つです その迷い家を壮絶な重量を持ってホラー小説にしたのが 山吹静吽さんの「迷い家」です
【大分】「まこもヶ池」を知っていますか?|百合若大臣にまつわる伝説の地で大分の物知りになろう
”豊後の国を治めていた百合若大臣にまつわる伝説の池をご存知でしょうか?ひっそりとある文化財にも注目しよう” おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・…
恵比須天(楽樹焼) 活気ある表情〜なんだか仕事が 上手くいきそう〜 大黒天(楽樹焼) 「大丈夫大丈夫」と余裕の存在感 超美人の吉祥天 豊かさも美しさも愛も 溢れてます 今日の筑前芦屋はキンキンに 晴れてます 遠くに見えるのは 帆柱山と皿倉山↑ まるで 夫婦神のように 仲良く...
弘法大師ゆかりの地という伝説がある霊場・愛媛県大洲市の「十夜ヶ橋」に来たからには、橋の下へ行ってみなくてはなりません。 永徳寺の大師堂にだけお参りして御朱印…
こんにちわんこ。あのお方はやっぱり不死身としか言いようが、、、、のエンジェルタルです。これは2009年8月・4歳の時のタルちゃんです。昨年の日本帰国時ぐーママたちが故郷の町に到着した日に、血圧が極端に低くなり、訪問してくれている担当医からあと2〜3日の命でしょう。と宣言されたもうすぐ102歳になるS伯母ですが、→不死身伝説は続く?奇跡的に回復し、ぐーママたちが会いに行こうとしたその日にS伯母の介護をしている...
四国にはさまざまな「弘法大師伝説」があります。 遍路として四国霊場をまわっている者ならば、さまざまなガイドブックや資料を読んだり、実際に遍路道や寺院の説明看…
物書きナレーターの虹倉きりです。 突然ですが、皆さんは「メドツ」なるものをご存知でしょうか? 河童の一種だそう…
にほんブログ村 東京 合羽橋道具街の曹源寺。 河童大明神を祀ることから、通称「かっぱ寺」。 幟には「河童連邦共和国」という文字もあります。 先日ご紹介した石像の横に、「かっぱ寺すぐ」の表示
にほんブログ村 東京 合羽橋道具街で出会ったカッパをご紹介します。 まずは芸術的なカッパ。 商店の店頭に。 存在感のあるカッパ。 通りすがりでも、次々とカッパが現れます。 こ
にほんブログ村 通りを歩いていて、全身黄金色の河童に出会いました。 この付近には、河童伝説があるようです。 排水が悪かったこの地で堀割工事がありました。 その工事を河童が手伝ったそうです。
高松に行くことになりました。高松といえば、崇徳天皇ゆかりの地。 祟り神と言われるお方の御陵は、さすがに敷居が高いので遠慮して、住居跡を目指すことにしました。 ナビにしたがいながら、高松市から坂出市へと車を走らせます。 すると、左手に大きな鳥居。青海神社の文字が見えます。 確か...
「ハイトウサンのお通りじゃ」 草むらを歩く時の、蛇が出てこないおまじないだそうです。 高知市田辺島(たべしま)出身の義母(76歳)が、教えてくれました。 ただ、ハイトウサンとは?と聞いても、昔から唱えているだけで詳しくはわからないとの事。 ハイトウサン? 配当3?はい父さん? ...
前々から行ってみたかった、大月町の月山神社に行ってきました。 役小角が、この山で月形の霊石を発見して祀ったのが始まりと聞き、俄然興味がわきまして。 しかも、パワースポットだとか!? 民俗心をくすぐられまくりです。 いつものように、特に下調べせず出発しました。 しか...
雰囲気のよい立派な神社を見ると、寄ってみたくなります。 すてきだな、絵になるなとか思いながら。 そんな神社の一つ、須崎(すさき)市の賀茂神社に行ってみました。 大きな鳥居を車でくぐります。 参道が広い。 どうやらここに駐車してもいいらしいのです。 ちょっと失礼...
春野町西畑の森神社と岐神社が姉妹、という話が面白いなと思ったのですが。 見つけましたよー、なんと三姉妹! 長女は、土佐清水(とさしみず)市の伊豆田神社。 次女と三女は、南国(なんこく)市の伊都多神社。 現在、土佐清水市は「いずた」、南国市は「いづた」読みっぽくなってます。...
ものすごい神社へ行ってきました。 土佐町の高峯(たかみね)神社です。 なにがすごいって、神社の建っている場所がかなりの山の上。 行き着いた御社殿も、想像以上。 資材を運ぶのが難しそうなこの場所に、こんな立派な御社殿がある事に恐れ入ってしまいました。 この神社のこ...
私が美しすぎるせいで ───── 言った事ありません。 思ったこともありません。 そんな権利は、ありません。 どれだけ美しければ、このセリフが許されるんでしょう? いやあ、声に出して言いたい日本語ですね。 高知県室戸市に、そんな美しすぎる娘さんの伝説が残って...
縁起物として人気のあるナギの木。 海人に絶大な人気を誇っているは、知っていました。 穏やかな海、凪に通じる名前ですもんね。 昔から、海難避けと豊漁のご利益があると、漁民の方々に人気だったようです。 ナギの枝を船に乗せておくと、遭難避けの守り木になるのだそうです。 高知に...
斉明天皇が崩御なされたのは、福岡ではなく高知だった──── という説があるのはご存知でしょうか? その舞台となるのが、朝倉神社です。 高知市の西の端の地域・朝倉にあって、近くに高知大学もあります。 昔から『木の丸さま』の愛称で親しまれています。 朝倉神社...
高知市から西に1時間ほど行くと、四万十町があります。 高知県にはなぜか四万十町と四万十市があり、県民もすぐこんがらがります。 結局、旧地名で呼ぶことに。 まどろっこしいので、どっちか変えてくれないかしら。 四万十町は美味しいお店がいくつもあるので、探検も楽しいんです...
高知県の各地に『古杣(フルソマ)』という怪異の伝説が残っています。 深山で寝ていると、真夜中に大木を倒す音がするのだそうです。 ノコギリの音、かけ声、そしてドシーンと木が倒れる音。 次の日に、音のした辺りに行ってみても大木を倒した気配は全くない、というものです。 ...
高知県の中西部にある津野町は、津野山古式神楽が受け継がれていたり、眺めが最高な天狗高原があったり、四万十川の源流があったりと、心くすぐられる町です。 そんな津野町をドライブしていて、ものすごく大きなタヌキの石像を発見! しかも、『白龍湖』って看板もあります。 いや...
飛首と書いて「とびす」と読む地名がある、という話を教えてもらったのは、かれこれ1年半前。 そして、地名にまつわる伝説もあったはず、とのこと。 飛ぶ首ですって? もう、興味が湧かないわけがない。 処刑された義民の首が飛んで来たとか? それとも、夜な夜な何か起こる的な? とにかく...
夏といえば、やはり怪談。 昭和のころは、幽霊は柳の木の下からヒュードロドロ。 そして必ず「うらめしや~」。 額には三角の布、白い着物が定番でした。 怪談といえば『お岩さん』と『お菊さん』が有名どころだったなあ。 今日は、その『お菊さん』が登場する皿屋敷の話です。 ...