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自分の飲んでいるお薬のこと、自分が受けた検査値のことなど、医師や薬剤師に聞けなかったことなど、自分で詳しく調べたてみたいけど何を見たらいいのか分からないことも多いですよね。そこで今回は、現役薬剤師が、医療現場でも使用しているおすすめの『無料アプリ』を紹介したいと思います。
適応障害から反復性うつ病 こんにちは❗️ 病院の待合室で華麗なダンスを披露して何人かに連れ去られた方、お気持ちわかります。次回は私も参加させてください😁(⬅️ありがとう、少し頭痛が和らぎました!) 今日は月1回の通院日でしたので、少し病状について書かせてください。 適応障害 退職する1年前からかなりのストレスを抱えていましたが、限界を迎えて受診したのが今年の7月(初診日)でした。症状としては「不眠」や「抑うつ気分」です。 即ドクターストップということで診断書をもらいましたが、初診では「うつ病」と書けないようで、一応「適応障害」で「3ヶ月の休養を要す」と書いてありました。 会社に提出しましたが受…
<ファッションの話>ウールに潜在するサステナブルの可能性<オーガニック編>
ここでは、一般的なオーガニックウールの基本概念に基づく規定項目を紹介します。 1) 牧場と土壌 羊が放牧される牧場の土壌の中に残留する化学物質を測定し、規制されている薬剤の種類と量をモニタリングし、一般的には3年間にわたり連続して測定し、検査基準をクリアしているかの経過観察...
遺伝性網膜ジストロフィーの遺伝子治療薬、ルクスターナ®(一般名:ボレチゲン ネパルボベク)が国内承認を受けまだ日が浅いですが、その薬価が決まり、第一次投与施設が決定したようです。 ルクスターナの薬価 片眼あたり4960万226円 両眼で99
眼科領域で古くから使われている点眼薬、ピレノキシンというものがあります。 同様の薬剤として、カタリン、カリーユニ(こちらは製造終了、というか名称変更)があります。 これらの点眼薬は眼科医であればほぼ全員が1度は処方を経験しているか、自身で処
世界最高額眼科薬剤ルクスターナの国内承認 遺伝性網膜ジストロフィーに
遺伝性網膜ジストロフィーの遺伝子治療薬、ルクスターナ®(一般名:ボレチゲン ネパルボベク)がNOVARTISより製造され、2023年6月26日に厚生労働省に認可されました。 基本的に網膜ジストロフィーは治療法がなく、経過フォロー、必要に応じ
昨夜の7時ごろゴロゴロしながらテレビを見ていたらふと黒い細いものが動いているのに気が付いた。はっと思ってよく見るとムカデだった。ゲッと思いどうしようかとドギマギした。ムカデはその間も進み脱いである服の下に這いこんだ。そうだ!キンチョールだと思い隣の部屋に取りに行った。そして、気合いを入れて服をめくりキンチョールを吹き付けた。するとムカデはまた逃げ出したが構わず吹き続けたらとうとう動きが止まった。や...
暖かな一日となった今日、ロフォフォラ属の銀冠玉が一斉に開花しました。赤ダニの食害のある株や斑入りの株などいろいろですが、多くは「大疣銀冠玉」として入手した種子を実生した自根苗です。実生6年目ぐらいのものが大半です。当初幼苗の頃は”大疣”が疑わしいものが多かったですが、この一二年ようやく本領を発揮して”大疣”の名に恥じない姿に変身してきました。これらの株は昨年秋に植え替えていますので、この春は植え替え不...
今日は朝から曇りモード。雨が降らないね~ おまけに気温がダダ下がりです。 こんにちは そうそう数日前に近所の駅に向かっていたのですが、駅直前でタバコの臭いが・・・ どこから?と思ったら目の前に
睡眠剤混入の『小林化工』の最新情報【イトラコナゾール錠50「MEEK」】
小林化工では、経口抗真菌剤イトラコナゾール錠50「MEEK」の製造過程で混入があったとして自主回収を始め、2020年12月21~22日には厚生労働省などが立ち入り調査を実施。その後、出荷前の試験で検証が不十分な製品が新たに見つかり、追加で
透析関連の薬剤っていろいろあるし、使い方を間違えたら命にかかわるような薬も沢山あります。薬剤の内容をしっかりと理解しておきましょう。また、患者さんから薬の内容について聞かれた際にはある程度応えられるといいですね。