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ミミズは英語でEarthwormです。畑で活躍するミミズの役割5選。
今回は地球の虫『ミミズ』が畑でどのような活躍をするのか、5つご紹介していきたいと思います。 著者:三保良農園の人2024年4月に静岡にて新規就農予定の者です。現在は研修中で畑の準備を始めています。 それではまず一つ目からまいりましょう。 糞
<ファッションの話>ウールに潜在するサステナブルの可能性<オーガニック編>
ここでは、一般的なオーガニックウールの基本概念に基づく規定項目を紹介します。 1) 牧場と土壌 羊が放牧される牧場の土壌の中に残留する化学物質を測定し、規制されている薬剤の種類と量をモニタリングし、一般的には3年間にわたり連続して測定し、検査基準をクリアしているかの経過観察...
全く季節外れですが、紫陽花の苗を分けていただきました。 もともとそんなに花が好きではなかったのですが、花が好きだった母の介護が始まった時くらいから、花に触れる機会が増えた気がする。 母が普通に生活していた頃は、いつも大きな紫陽花が玄関にあった。そもそも僕はそんな紫陽花が好き...
“自由研究の新境地:様々な土壌の特性とその植物成長への驚きの影響”
はじめに:自由研究の新たなフィールドへようこそ! こんにちは、皆さん!今日は、自由研究の新たなフィールドについ
土づくり推進フォーラム ~混合堆肥複合肥料開発の現状とその利用~
8月4日(金)に開催された「土づくり推進フォーラム講演会」と「懇談会」に参加してきました。 土づくり専門家の恒例行事 ~土づくり推進フォーラム~ 土壌、肥料、資材等の専門家の皆さんが集まって、その道の最前線の識者の皆さんのご講演で学び、最後のセッションで、日本の最高権威 松本聰 先生(東京大学名誉教授)が座長をつとめるディスカッションで、会場出席者との質疑応答・議論が展開されます。土づくり推進フォーラムは年2回開催 今回のテーマは「混合堆肥複合肥料開発の現状とその利用」 2012年の肥料取締法改正で化学肥料と堆肥の混用規制が解除され、2020年12月の肥料法改正で、配合規制等が緩和。足許の国際…
Welcome🌈ずいぶん前から指摘されている、全世界の土壌におけるミネラル減少。堆肥を使って農業をしていた100年前と比べ、全世界において、60-85%も土壌のミネラルが減少したと言われている。🌻目次🌻 見出し1.栄養不足の土壌からできる、栄養不足の野菜 見出し2.慣行農業と有機農業の比較、有機農業のメリットとは 見出し3.違和感を感じるオーガニックという文字 1.栄養不足の土壌からできる、栄養不足の野菜慣...
紫陽花では無いようなピンク色。可愛いです。 石灰を混ぜて、土壌をアルカリ性に変えるには数か月かかるそうで、 赤いアジサイ用の培養土を使えば早いそう。そんな培養土があるのですね。 アルカリ性なら肌がキ
芝生の勉強をしていくうち、菌たちがとても大切な役割を担っていることを知り、2年前から、勉強していました。関心がある方にはこの2冊、超オススメです。 土壌微生物と植物の関係がよーくわかる本 菌根の世界: 菌と植物のきってもきれない関係 作者:雅典, 齋藤 築地書館 Amazon 人に話したくなる土壌微生物の世界―食と健康から洞窟、温泉、宇宙まで 作者:染谷 孝 築地書館 Amazon このたび、土壌医検定 有資格者の研修で、なんと、染谷 孝 博士の1時間半にわたるご講義を受講することができました。 日本土壌医協会 有資格者向け講習 資格は、取得してからこそ学びの宝庫。本当にこの資格をとってよかっ…