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縮尺の考え方は㎜単位で考えるとわかりやすいです。例として、1/100、1/200、1/500の計算方法について、それから縮尺のわからない図面の縮尺の計算方法について解説しました。
B.Cにトランシットを据えて、接線方向からの偏角δ(デルタ)と距離(弦長c)により、曲線上の中間点(測点)を求めていく方法です。 計算公式 B.Cにトータルステーションを据付けてI,Pを視準し0°セットした状態で角度を計算します。 偏角(角
電子レンジを用いた含水比試験は、恒温乾燥炉の代わりに電子レンジを使って土中の水分を蒸発させることにより、約15分で含水比を求めることができます。
Excelで作成した表をHO_CADへ貼り付けたり、HO_CADで作成した表をExcelへ貼り付ける方法について解説します。
現場で締め固めた土の密度を測定する手法として測定対象位置の地表面の土を掘ってその土の質量と掘った穴の体積から密度を求める手法とラジオアイソトープRIを用いる手法が一般的である
締固め曲線の作成方法、最大乾燥密度と最適含水比の求め方、ゼロ空気間隙曲線の作成方法について詳しく解説します。
突然ですが、土木関係の求人情報です!京都府南部井手町の「伸幸建設株式会社様」
突然ですが、土木関係の求人情報です!日頃私がお世話になっております、京都府南部井手町の伸幸建設株式会社様の求人情報を転記させていただきますので、ご興味のある方…
地方や田舎の農村部は国土交通省の前身である建設省時代の設計指針に基づいてつくられた構造物が今でも多く存在していると思います。 数十年前の設計指針ですので、現代の 「過去例がない」 みたいな砂漠化の災害は想定されていません(想定しようもないともいえる…) そもそも設計とは 昔現場に出ていた身としては もっているのが逆にすごいと過去が再評価されてもおかしくはない 支持層と軟弱地盤 「今までは大丈夫だった」はまるで通用しない時代 【致命的問題】技術者不足 なり手がいないのは別の問題もあるかも 欠陥や施工不良があるとすればそれはある意味必然とも思う 壊れる前提で 低地のリスク 話少しズレて水 ※余談 …
誰にでもチャンスはある入札。 とはいえ実績が必要なので、まずは下請けからコツコツやっていかなきゃならない。 自分の中でチャレンジの年と位置づけているので、私を拾って頂いた会社を良くするためにも、頑張ってみようと思います。 […]
UAVによる写真測量を行ったときに、私が常に気にするのは精度。 着工前、進捗、出来形などで写真測量を行うにも、使えるデータにしないといけないので、精度が重要なカギとなる。 現況や撮影条件などによっても影響があるのだが、維 […]
建設系の仕事をしていると、安全衛生関係のことをよく耳にします。 安全第一からず~っとつながっていることで、安全を最優先にして仕事をしましょうってことです。 昔、とある建設現場の朝礼で「家に着くまでが仕事で、それを管理する […]
私の持っている技術を遺憾無く発揮するんではなくて、教えて部下を育てる。 ある程度考えるように全てを教えるのではなくて、ポイントだけ教えてやらせてみる。 今までUAVによる写真測量で精度が5cm~10cmだったものが、5c […]
HO_CADでは縮尺の異なる3つの図を複写や移動する際、簡単に縮尺を合せることが可能です。横断図1/100をベースとして工事用道路標準断面図1/50とバックホウ図1/30を複写して貼り付けました。
モービル・マッピング・システムの略 車にレーザースキャナーを搭載し、3D-Modelingを行うシステムで、なかなか面白い機器です。 車が写り込まないようにいろいろと気を使いながら測定しなければいけないので、良い点群を取 […]
土工、法面、舗装などは出来形測定で3次元計測技術の要領が公開されており、規格値などもきちんと定められているのだが、コンクリート構造物などについてはまだ確立されていないようだ。 断面管理から面管理に変わることで、全体的な出 […]
今ですね、動画から高精度な点群を作成する方法を模索してまして・・・。 今までやってないことができるようになれば、モチベーションも上がるし、スキルも上がるし、仕事の幅が広がると思うんです。 今あるものの延長線上にあることで […]
同じ色のものを点群で表現するのはなかなか難しいのが現状です。 雪は勿論、建物の屋根も難しいことがあり、そこだけ穴になってしまうことがよくあります。 これは精度に関係なく、撮影方法にコツがあるのかもしれません。 私が担当し […]
久しぶりのUAVによる写真測量です。 今回は札幌市の行き堆積場の測定です。 厳しい精度を求めてはいないので、簡易的な標定点を現場を囲うように配点し、VRSで標定点に座標を付け、SfMソフトで点群を作成します。 どれくらい […]
(青春物語#4)県庁のアルバイト嬢たち(1)私の仕事との関連
先の後編部分は、もっと後の物語での紹介に回しました。先に実例を示すほうが納得できると思ったからです。さらに、より具体的に女子たちから私が直に宣告を受けたのは、この物語から約1年後のおけるグループ交際の中でのことになります。 今回の話は、(物語#3)や(albumの君#1)時代よりも約1年前に遡ります。 (本論) 最初の異動で、「オンラインリアルタイムシステム」担当…
工事評定点を発注者は統一した運用方法で評価をしているのだろうか・・・。 かれこれ工事に点数が付くようになってから、どうしても納得できないことがあって、何度か上司に相談したことがある。 運用基準ではこうなっているが、実際の […]
先々週に担当していた工事の工事評定点が出ました。 国土交通省同様に、地方自治体も工事評定点運用基準なるものが公表されており、建設工事に携わっている人達はこの運用基準を見ながら工事を進めている。 どこの建設会社もそうだと思 […]
座標ファイル【SIMA・CSV・WPT】の読込み方法|HO_CAD pao
SIMAファイル、csvファイル、ウェイポイントファイルをHO_CADに読込む方法を解説しています。HO_CAD特有のHO_SIMAファイルもありプロットマークや測点種別などの情報も付加できます。
マンホールの位置を測量しよう|座標値・水平距離・水平角度はHO_CADで簡単計算!
HO_CAD paoを使って、下水道工事のマンホール位置の座標の拾い方や、逆トラバースによる水平距離と水平角度を計算してみました。
毎回そうなんだが、担当する現場が終わって書類もまとめ、検査を待つだけとなったとたん、やる気が無くなってしまう。 朝も起きれなくなるし、急にダラダラで、何もかもってわけじゃないけど、ほとんどの事が手に付かなくなってしまう。 […]
現場が雪が積もる前に終わったので、ゆっくり確実に竣工書類をまとめれたのはいいのですが・・・。 毎回思う事・・・。 「書類多くね?」 簡素化や電子納品と言う割には、全くと言っていいほど反映されていないのが現実。 国土交通省 […]
側溝設置を簡単に:折れ点の切断寸法の拾い方|落蓋式U型側溝300
落蓋式U型側溝300×300の折れ点部分の切断寸法を正確に測定する現場での方法を紹介しました。まず、側溝の位置を正確にマークし、その後、丁張板を使って内外側の折れ点を明確にします。さしがねを利用して直角にマーキングし、外側の丁張板から折れ点までの長さを測定します。最後に、側溝全幅に対する切断長さの比率を計算し、同じ角度で2本の側溝を切断するためのラインをマークします。この方法は、現場作業を効率化し、側溝設置の精度を向上させるのに役立ちます。
側溝設置を簡単に:折れ点での切断寸法の効率的な拾い方|落蓋式U型側溝300
落蓋式U型側溝300×300の折れ点部分の切断寸法を正確に測定する現場での方法を紹介しました。まず、側溝の位置を正確にマークし、その後、丁張板を使って内外側の折れ点を明確にします。さしがねを利用して直角にマーキングし、外側の丁張板から折れ点までの長さを測定します。最後に、側溝全幅に対する切断長さの比率を計算し、同じ角度で2本の側溝を切断するためのラインをマークします。この方法は、現場作業を効率化し、側溝設置の精度を向上させるのに役立ちます。
違和感のないキレイな折れ点を形成するためには、2本の側溝を同じ角度で切断する必要があります。具体的には、側溝の幅に対する切断長さの比率を計算し、それを基に各切断位置を割り出します。
写真測量の精度を上げるために、カメラアングルを変えて、2パターンの撮影をしました。 標高の精度も上げるために90度と70度で撮影しました。 またプロポの画面キャプチャー動画をアップしましたので、興味のある方はご覧ください […]
写真測量をするために購入したPhantom4です。 オーバーラップやサイドラップを設定し、自動航行で写真測量をするのですが、初めてやってみた自動航行中のプロポ画面キャプチャー動画をアップしてみたので、興味のある方はご覧く […]
工事って竣工検査終了後に標定点という点数が付くのですが、なんぼ評定点運用表をHPで公表しているとはいえ、人が評価するもんだからね・・・。 なぜなのか竣工書類をきちんとまとめても、現場を美しく仕上げても、監督員とのコミュニ […]
冬の土木工事と言えば「除雪」があります。 それぞれ管理している機関の違いで降雪基準があり、出動する頻度が変わります。 除雪をするにはいろんな除雪機械・トラックがあり、重機などが好きな方にはワクワクするような除雪機械がたく […]
完成と同時に提出する竣工書類。 必要書類が役所によって違う感じがどうも面倒くさいのだが、まぁまとめるのが大変でして・・・。 そもそも簡素化とかデータ化して紙削減だとか言ってるけど、市町村レベルまで浸透していない。 以前勤 […]
雪の積もる地域で結構重要な完成写真。 着工前と完成と比較できるように、同じ位置から撮影する。 工期にもよるが、年内に完成を迎える工事は、極力雪の積もる前に写真を撮っておくのが良いだろう。 雪で真っ白じゃ完成していても、何 […]
管工事において正確な丁張は不可欠です。一般的に、管芯と管頂から100mm~200mm上げた位置に胴縁を設置します。硬質塩化ビニル管などの内外径の違いを把握し、計画高から管頂高を算出することが重要です。例えば、VU200の場合、計画高100.000mに内径0.202mと管厚0.007mを加え、管頂高を100.209mと算出します。胴縁を水平に掛け、トータルステーションで管芯を明示。水糸とヒューム管レベルを用いて、精確に管を敷設します。この正確な手法により、管工事の品質が保証されます。
【検索エンジンの特徴】7,000件以上(非公開求人多数)の案件が、日本全国に広がっており、建設業で働く技術者に、最適な求人をご紹介。【オススメのポイント】建設業界で働く人が選ぶ 転職エージェント3冠達成。
工事をやるうえで、毎月1回4時間程度、安全訓練をしなければいけません。 現場の進捗状況や関係業者との作業位置確認、作業内容に対する危険のポイントなど、現場に関係のある内容で訓練を行います。 資料で説明したり、ビデオを見せ […]
コンクリートには品質を高めるために入れる混和剤があります。 なかなか面白いもんで、最低限4種類くらい知っておくと、高品質のコンクリートを打設するためにも、施工時のワーカビリティーを確保するためにも、とても良い知識になりま […]
【政令市】道路建設の仕事内容について現役土木公務員が紹介します!
市役所の土木職員がどのように日々の業務を行っているか知っていますか?この記事では政令市の土木公務員を目指す方へ、数ある仕事の一つである道路建設の業務内容について解説しています!
現場を担当すると毎回なかなか休めなくて悩むんですよね・・・。 HSP気質な私は、今後の工程、書類整理、写真整理、天気予報、作業内容についての知識など、その場ですぐに判断が出来るように、準備をしっかりしておきたいし、書類や […]
3D Modelingを行う際に使うDJIのアプリです。 ラップ率の確保と点群の精度や濃度を保つためにも必要になるドローンを自動航行させるためのアプリで、簡単に設定できるようになっています。 本日は設定の画面キャプチャー […]
11月13日から11月22日まで「冬の交通安全運動」です。 運動の重点 この3つを重点とし、所々で啓発活動を行っています。 私が勤めている会社でも啓発活動を現場単位で行っており、担当している現場でも街頭啓発活動を行いまし […]
土木公務員を目指す学生がインターンシップに行くべき3つの理由!
公務員を志望している学生の方の中にはインターンシップへの参加を考えている方もいると思います。この記事ではインターンシップを受けるべき3つの理由について解説していきたいと思います!
【土木公務員・地方上級】インターンシップ攻略法を伝授します!(当日編)
土木公務員を目指し、インターンシップを申し込む学生さんも多いと思います。この記事ではインターンシップ当日の攻略法についてお話していきたいと思います!
【土木公務員・地方上級】インターンシップ攻略法を伝授します!(前日~初日編)
土木公務員を目指す方々がインターンシップを受ける時期といえば大学3年の夏が多いですよね。でも、その時期から就職活動についてしっかり準備をしている学生さんは少ないと思います。この記事ではインターンシップの攻略法(前日~初日)についてお話していきたいと思います!