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周防 阿弥陀寺(あみだじ)東大寺の周防別所として創建されたとされる寺 山口
阿弥陀寺は、後白河法皇の現世安穏を祈願するとともに、東大寺再建や宗教活動の拠点である7別所のひとつとして建てられます。 東大寺再建のための木材伐り出しに従事する人夫たちのため、重源が設けたと言われる石風呂が文化財として今も残っています。 境内には約4,000本のあじさいが咲き誇り、6月ごろには美しく彩るそうです。 中門は1871年に東大寺所管の惣門を移設したもので、本堂は1731年に右田毛利家の毛利広政によって再建されています。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2017.11.21 山口県防府市大字牟礼字上坂本JR山陽本線防府駅 <Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。 思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ百寺巡礼 4Kバージョンア..
所在地山口県防府市牟礼上坂本1354祭 神主祭神・武甕槌命・斎主命・天児屋根命・比賣神配祀神・素戔嗚尊・大己貴尊・少彦名命・火産霊神・奥津彦神・奥津姫神由 緒1186年、周防国の国司として赴任した藤原氏が奈良・春日神社の御分霊を祀ったのが始
玉祖神社の御朱印|周防国一宮|黒柏発祥の地|玉祖神社の総本社|メガネの神社(山口県防府市)
所在地山口県防府市大崎1690祭 神玉祖命 他1柱社 格式内社・周防国一宮・別表神社由 緒創建年は不詳。社伝によると、御祭神の玉祖命がこの地で亡くなったため、社殿を造営して祀ったのが始まりといわれています。日本書紀によると景行天皇が熊襲征伐
東大寺別院 阿弥陀寺の御朱印|重源上人が創建した東大寺七別所の1つ|(山口県防府市)
所在地山口県防府市大字牟礼上坂本1869宗 派華厳宗寺 格東大寺別院由 緒1187年、奈良・東大寺再建のため周防国を訪れていた重源上人が、後白河法皇の現生安穏を祈願して創建したお寺といわれています。その後、1484年に焼失しますが、大内氏の
法光寺の御朱印|東大寺・仁王像の兄弟仏|重源上人ゆかりの寺|(山口県山口市徳地)
所在地山口県山口市徳地鯖河内1444宗 派曹洞宗由 緒1186年、奈良・東大寺再建のために資材を求めてこの地を訪れた重源上人が安養寺を建立。それがこのお寺の始まりといいます。重源上人は安養寺を拠点とし、用材の切り出し作業を行っていたそうです
月輪寺の御朱印|重源上人が再建した山口県最古の木造建造物|(山口県山口市徳地)
所在地山口県山口市徳地上村572宗 派曹洞宗札 所中国四十九薬師霊場 第25番由 緒1189年、奈良・東大寺再建のために資材を求めてこの地を訪れた重源上人が、九条兼実の協力を得て創建したお寺です。九条兼実が月輪関白と呼ばれていたことから、月
奈良東大寺再建に尽力した人達のために造られた「岸見の石風呂」
国指定重要有形民俗文化財 岸見の石風呂 今回は、山口県山口市徳地岸見にある重源上人ゆかりの「岸見の石風呂」をお届けします。 とても山深い場所に岸見の岩風呂があります。 文治2年(1186)俊乗房重源