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所在地山口県防府市牟礼上坂本1354祭 神主祭神・武甕槌命・斎主命・天児屋根命・比賣神配祀神・素戔嗚尊・大己貴尊・少彦名命・火産霊神・奥津彦神・奥津姫神由 緒1186年、周防国の国司として赴任した藤原氏が奈良・春日神社の御分霊を祀ったのが始
玉祖神社の御朱印|周防国一宮|黒柏発祥の地|玉祖神社の総本社|メガネの神社(山口県防府市)
所在地山口県防府市大崎1690祭 神玉祖命 他1柱社 格式内社・周防国一宮・別表神社由 緒創建年は不詳。社伝によると、御祭神の玉祖命がこの地で亡くなったため、社殿を造営して祀ったのが始まりといわれています。日本書紀によると景行天皇が熊襲征伐
東大寺別院 阿弥陀寺の御朱印|重源上人が創建した東大寺七別所の1つ|(山口県防府市)
所在地山口県防府市大字牟礼上坂本1869宗 派華厳宗寺 格東大寺別院由 緒1187年、奈良・東大寺再建のため周防国を訪れていた重源上人が、後白河法皇の現生安穏を祈願して創建したお寺といわれています。その後、1484年に焼失しますが、大内氏の
周防国分寺の御朱印|全国的にも珍しい!創建当初と同じ場所にある国分寺|(山口県防府市)
所在地山口県防府市国分寺町2−67宗 派高野山真言宗寺 格別格本山由 緒741年、聖武天皇の発願のもと全国に建立された国分寺の1つ。正確な創建年は不明ですが、756年の続日本紀に記述があることから、遅くとも756年以前には存在していたお寺と
防府天満宮の御朱印|日本で最初に創建された天神さま|日本三大天神の1つ|(山口県防府市)
所在地山口県防府市松崎町14−1祭 神菅原道真・天穂日命・武夷鳥命・野見宿禰社 格旧県社・別表神社由 緒901年、菅原道真が無実の罪により京都から大宰府へ左遷される際、この地に立ち寄り休息をとられたという。そして『この地は都から離れていない
法光寺の御朱印|東大寺・仁王像の兄弟仏|重源上人ゆかりの寺|(山口県山口市徳地)
所在地山口県山口市徳地鯖河内1444宗 派曹洞宗由 緒1186年、奈良・東大寺再建のために資材を求めてこの地を訪れた重源上人が安養寺を建立。それがこのお寺の始まりといいます。重源上人は安養寺を拠点とし、用材の切り出し作業を行っていたそうです
月輪寺の御朱印|重源上人が再建した山口県最古の木造建造物|(山口県山口市徳地)
所在地山口県山口市徳地上村572宗 派曹洞宗札 所中国四十九薬師霊場 第25番由 緒1189年、奈良・東大寺再建のために資材を求めてこの地を訪れた重源上人が、九条兼実の協力を得て創建したお寺です。九条兼実が月輪関白と呼ばれていたことから、月
横浜神社の御朱印情報|ベイスターズの必勝祈願をしてきました|(山口県山口市秋穂)
所在地西黒潟北3016祭 神市杵島姫命・多紀理姫命・多紀律姫命由 緒853年、安芸・厳島神社の御分霊を勧請し、六本松という海辺に創建したのがこの神社の始まりといいます。 創建当初は、海上安全の守護神として祀っていましたが、1698年に黒潟が
浄福寺の御朱印|圧巻!紅頗梨色阿弥陀如来坐像|密教版・阿弥陀如来を見仏|(山口県山口市)
所在地山口県山口市嘉川265宗 派高野山真言宗札 所山口十八不動三十六童子霊場 第11番由 緒701年、役小角が開創したお寺といいます。創建当初は青冷山 長福寺 成就院と呼ばれていたそうです。その後の由緒は不明ですが、1394~1427年に
戒定院の御朱印|秋穂八十八ヶ所霊場 第78番|(山口県山口市)
所在地山口県山口市秋穂二島上田729宗 派真言宗御室派札 所秋穂八十八ヶ所霊場 第78番由 緒創建年は不詳。創建当初は仁光寺という寺号だったそうです。1223~1311年、仁和寺菩提院の僧・了遍が中興開山。その後、一時衰退して無住のお寺にな
所在地山口県山口市秋穂西1987宗 派真言宗御室派札 所秋穂八十八ヶ所霊場 第6・7・8番由 緒746年、行基が開基したのが始まり。その後、長らく荒廃していましたが、1486年に行順和尚が復興。そして1492年に堂宇を再建したそうです。しか
遍明院の御朱印|日本最古の写し四国・秋穂八十八ヶ所を開創した性海法印|(山口県山口市)
所在地山口県山口市秋穂東下村6534宗 派高野山真言宗札 所秋穂八十八ヶ所霊場 第28番由 緒1562年、豪族・秋穂盛治が大内氏の菩提を弔うために創建。1783年、遍明院の第8世住職・性海法印が弟子とともに四国八十八ヶ所を巡礼。そして各札所
真照院の御朱印|秋穂八十八ヶ所の創始者・性海法印が住職を務めたお寺|(山口県山口市)
所在地山口県山口市秋穂二島惣在所5106宗 派真言宗御室派札 所秋穂八十八ヶ所霊場 第54・58・64・69番由 緒896年、近江国・石山寺の僧・観賢が開創。 創建当初は正観寺 千光院という寺号で、七堂伽藍を有する真言秘密伝法灌頂の道場だっ
長徳寺の御朱印|室町時代作の薬師如来像を拝観|(山口県山口市)
所在地山口県山口市秋穂東中野7052宗 派曹洞宗札 所・中国四十九薬師霊場 第29番・中国地蔵尊霊場 第17番・秋穂八十八ヶ所 第15・43・44・45番由 緒創建年は不詳。創建当初は胎蔵寺という寺号だったそうです。その後、1615~162
大師寺の御朱印情報|日本最古の写し四国・秋穂八十八ヶ所霊場の第1番札所|(山口県山口市)
所在地山口県山口市秋穂西120宗 派真言宗御室派札 所秋穂八十八ヶ所霊場 第1番由 緒1783年、遍明院 第8世・性海法印が弟子とともに四国八十八ヶ所を巡り、各札所から御符と敷地の土砂を受けて帰郷したそうです。そして、霊域を定めてそれぞれの
地蔵院の御朱印|人面岩を登拝。地蔵パワーと弘法パワーのハイブリット寺でした(山口県山口市)
所在地山口県山口市名田島3483宗 派高野山真言宗札 所・秋穂八十八ヶ所霊場 第83番・山陽花の寺二十四か寺 第6番由 緒747年、行基が創建。もともとの宗派は臨済宗で長安寺という寺号だったそうです。その後、寺運が衰退しますが、1868年に
正八幡宮の御朱印情報|宮の文字になっている楼拝殿造|(山口県山口市秋穂)
所在地山口県山口市秋穂西337祭 神応神天皇・仲哀天皇・神功皇后由 緒814年、外敵侵攻に対する鎮護として豊前国・宇佐八幡宮の御分霊を二島(現・山口市秋穂二島)に勧進したのが始まりといいます。その後、1501年に大内氏15代当主・大内義興が
所在地山口県山口市三の宮2丁目6−22祭 神住吉三神・下照姫命・味耜高彦根命社 格周防国三宮・式内社(小)・旧県社由 緒創建年は不詳。しかし平安時代に編纂された文徳実録や延喜式神名帳などに記載されていることから、それ以前には存在していた神社
出雲大社山口分院の御朱印|出雲大社教の山口担当です|(山口県山口市)
所在地山口県山口市維新公園6丁目7−1祭 神大国主大神由 緒1880年、末田真穂が赤間宮(現・赤間神宮)の禰宜に奉職中、第80代出雲国造・出雲大社大宮司の千家尊福の巡教に随行したそうです。その後、1882年に大宮司・千家尊福に心服した末田真
禅昌寺の御朱印|防長二州で托鉢が許された古刹|種田山頭火ゆかりのお寺(山口県山口市)
所在地山口県山口市下小鯖1170宗 派曹洞宗札 所中国三十地蔵尊霊場 第16番由 緒1396年、大内氏10代当主・大内義弘の開基により創建。 創建当初は約80の末寺・小庵に囲まれ、1000人近い修行僧がいたそうです。そのため、西の高野と呼ば