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尾道七佛めぐり|基本情報のまとめ|7つのお寺を巡って満願成就!(広島県尾道市)
尾道七佛めぐりとは?尾道市街地には25ヶ寺のお寺さんがあります。そのうちの7ヶ寺が宗派を越えて繋がり、尾道七佛めぐりが誕生しました。そんなこんなで満願成就を目指して、その7ヶ寺を全て巡る。それが尾道七佛めぐりです。●尾道七佛めぐり①持光寺(
海龍寺の御朱印|技芸上達・文楽の墓|御本尊が御開帳されていた|尾道七佛めぐり(広島県尾道市)
住 所広島県尾道市東久保町22−8宗 派真言宗泉涌寺派札 所中国地蔵尊霊場 第9番由 緒1245年、備後国大田庄の荘官・和泉法眼渕信が曼茶羅寺(曼荼羅堂)を建立したのが始まり。1298年、西国巡教をしていた定證上人が曼茶羅寺に住み、荒廃して
西國寺の御朱印|国重文の堂塔が建つ西国一の寺|尾道七佛めぐり(広島県尾道市)
所在地広島県尾道市西久保町29−27宗 派真言宗醍醐派寺 格大本山札 所・中国三十三観音霊場 特別霊場・中国四十九薬師霊場 第16番・山陽花の寺二十四か寺 第19番・備後三十三観音霊場 第6番・百八観音霊場 第12番由 緒729〜749年、
大山寺の御朱印|御袖天満宮の別当寺|尾道七佛めぐり(広島県尾道市)
所在地広島県尾道市長江1丁目11−11宗 派真言宗醍醐派札 所中国地蔵尊霊場 第10番由 緒創建年は不詳。一説によると、平安時代初期に空海(弘法大師)が入唐した頃にはすでに創建されていたお寺といわれています。901年、菅原道真が大宰府へ左遷
千光寺の御朱印|奇岩と絶景の古刹|尾道七佛めぐり(広島県尾道市)
所在地広島県尾道市東土堂町15−1宗 派真言宗単立札 所・中国三十三観音霊場 第10番・山陽花の寺二十四か寺 第20番・備後西国三十三観音霊場 第7番・百八観音霊場 第13番由 緒806年、弘法大師によって開かれたお寺といわれています。その
天寧寺の御朱印|尾道を代表する景色!尾道七佛めぐり(広島県尾道市)
所在地広島県尾道市東土堂町17−29宗 派曹洞宗由 緒1367年、尾道の道円が発願。そして京都五山の指導者・普明国師を開山とし、室町幕府第2代将軍・足利義詮の寄進で創建されたお寺といいます。創建当初は東西三町の寺領に七堂伽藍を有する大寺院だ
持光寺の御朱印|石門とアフロ仏とにぎり仏のインパクト!尾道七佛めぐり(広島県尾道市)
所在地広島県尾道市西土堂町9−2宗 派浄土宗西山禅林寺派由 緒834〜848年、伝教大師(最澄)の高弟・持光上人が天台宗のお寺として創建したのが始まり。創建当初は日輪山 天禅寺と号し、御本尊は聖観世菩薩立像だったそうです。1382年、沙門善
艮神社の御朱印|旧尾道市内最古の神社|巨木と巨石とロープウェイ(広島県尾道市)
所在地広島県尾道市長江1丁目3−5祭 神・天照大神・須佐之男命・伊邪那岐命・吉備津彦命由 緒806年に創建。もともとは多氣遠宮・建遠神社と称し、素戔男命を祀る神社だったそうです。976年に吉備津彦命が合祀され、1200年頃に幣多賀宮と2社合
住吉神社の御朱印|尾道港の守護神|日本最古の注連柱(広島県尾道市)
所在地広島県尾道市土堂2丁目10−12祭 神底筒男之命・中筒男之命・上筒男之命由 緒1741年、尾道の町奉行・平山角左衛門が海を埋め立てて住吉浜を築造。その際、浄土寺の境内に鎮座していた住吉神社を住吉浜へ遷座し、港の守護神としたそうです。江
御袖天満宮の御朱印|尾道七社の1社|映画・転校生のロケ地(広島県尾道市)
所在地広島県尾道市長江1丁目11−16祭 神菅原道真由 緒901年、菅原道真が無実の罪により京から大宰府へ左遷される際、尾道に立ち寄ったそうです。その際、住民から麦飯と醴酒などの接待を受けたという。これに感謝した菅原道真は、自らの着物の片袖
妙宣寺の御朱印|備前法華の祖・大覚大僧正が開基|尾道 古寺めぐり(広島県尾道市)
所在地広島県尾道市長江1丁目4−3宗 派日蓮宗由 緒1354年に大覚大僧正が開基したお寺といわれています。1615〜1623年、寺運が衰えますが、1708年に本堂を再興。その後、1782年に現在の本堂を再建。1867年、芸州藩がこのお寺を本
慈観寺の御朱印|レアな御朱印を拝受してしまう|尾道 古寺めぐり(広島県尾道市)
所在地広島県尾道市長江1丁目5−4宗 派時宗由 緒1348年に慈観上人が開基したお寺といわれています。もともとは現・尾道市栗原町の世計橋付近にありましたが、1615年頃に現在地へ移転し、現在に至るそうです。慈観寺とは?尾道市街地の線路沿いに
海徳寺の御朱印情報|尾道最古の時宗道場|尾道 古寺めぐり(広島県尾道市)
所在地広島県尾道市東久保町19−14宗 派時 宗由 緒1287年、時宗の開祖・一遍上人が諸国遊行の途中、尾道に立ち寄り草庵を結んで念仏勧進されたのが始まり。もともとは現・久保3丁目にありましたが、1926年に焼失。その後1928年、現在地に
西郷寺の御朱印|時宗布教の大道場|時宗最古の本堂|尾道 古寺めぐり(広島県尾道市)
所在地広島県尾道市東久保町8−40宗 派時宗由 緒1332〜1334年、遊行六代・一鎮が開基。もともとは西江寺という寺号でしたが、後の時代に西郷寺に改称したそうです。境内には国の重要文化財に指定されている大門と本堂があります。西郷寺とは?尾
所在地広島県尾道市西久保町1−5宗 派時宗由 緒1574年、遊行三十一代・同念上人によって小庵が結ばれたことが始まりという。その後、西郷寺の末寺になったそうです。かつては亀山八幡宮の神宮寺だったと伝わり、境内には亀山八幡宮の宮司家の歴代のお
山脇神社 の御朱印|通称・山王さん|狛猿が可愛かった(広島県尾道市)
所在地広島県尾道市東久保町8祭 神大山津美之神由 緒創建年は不詳。しかし現存する最古の記録である棟札に享保十三年とあることから、少なくとも1728年には存在していた神社と思われます。もともとは山王社と称し、神社の周辺に榎の大木があることから
所在地広島県尾道市久保2丁目15−31祭 神厳島神社・伊知岐島姫命・湍津比女命・湍理比女命八坂神社・須佐之男命・櫛名田比毘女命・稲田宮八耳神由 緒厳島神社の由緒創建年は不詳。1739年に社殿を再建したという記録があるので、少なくとも江戸時代
所在地広島県尾道市東土堂町11−36宗 派浄土宗由 緒1214年、聖光上人が向島の三ツ石に草庵を結んで住まわれたのが始まり。その後、1603年と1891年に移転し、現在に至るそうです。境内入口尾道市街地の線路沿いにはたくさんのお寺が点在して
所在地広島県尾道市東土堂町2−8宗 派浄土宗西山禅林寺派由 緒834〜847年、慈覚大師(円仁)が創建したお寺といわれています。創建当時は天台宗でしたが、1336年に足利尊氏の従軍僧だった道宗雙救上人が本堂を再建し浄土宗に改宗。室町時代、村
海福寺の御朱印|本堂の横に三ツ首様|古寺めぐり(広島県尾道市)
所在地広島県尾道市西土堂町14−1宗 派時宗由 緒1328年、遊行二祖・他阿真教上人が開山したとも、1320年に真教上人の高弟・但阿弥和尚が開山したとも伝わる古寺。跨線橋尾道市街地の線路沿いにはたくさんのお寺が点在しています。線路沿いには各
十輪院の御朱印|洞窟霊場に喫茶店のような写経場(広島県府中市)
所在地広島県府中市鵜飼町147−1宗 派真言宗御室派札 所瀬戸内三十三観音霊場 第31番由 緒1345年、栄明寺を開山した宥範の弟子・範栄が建立したのが始まり。かつては東地寺と呼ばれていたそうですが、江戸時代初期に栄明寺の18代住職・宥智が