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東大寺再建のための木材伐り出しに従事する人夫たちのため、重源が設けたと言われる石風呂が文化財として残って、後代に造られたもうひとつの石風呂があり、毎月第1日曜日には石風呂が焚かれるため、一般入山者も有料で入浴することができるそうです。 中門は1871年に東大寺所管の惣門を移設したもので、本堂は1731年に右田毛利家の毛利広政によって再建されました。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2017.11.21 山口県防府市大字牟礼上坂本JR山陽本線、防府駅からバス 百寺巡礼(五木寛之)の本を元に全国を巡って写した、お寺の写真を4Kフォトムービにしています。 <Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。 https://www.youtube.com/playlist?list=P..
奈良東大寺再建に尽力した人達のために造られた「岸見の石風呂」
国指定重要有形民俗文化財 岸見の石風呂 今回は、山口県山口市徳地岸見にある重源上人ゆかりの「岸見の石風呂」をお届けします。 とても山深い場所に岸見の岩風呂があります。 文治2年(1186)俊乗房重源