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萩は1604年に毛利輝元が萩城を建てて以来城下町として栄え、江戸時代末期には松下村塾が開かれた場所で、東光寺は1691年に毛利吉就により建てられた黄檗宗の寺でです 本堂裏の毛利家墓所は国指定の史跡で、吉就から11代までの奇数代の藩主とその夫人及び一族、関係者の墓があり、墓前には藩士が寄進した500余基の石灯籠が立ち並びます。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2002.11.02 「PENTAX Optio430RS」20年前のデジカメで撮影した画像を4K画質のフォトムービーに編集して見ましがこれが限界でした。 山口県萩市椿東椎原JR山陰本線、東萩駅 百寺巡礼(五木寛之)の本を元に全国を巡って写した、お寺の写真を4Kフォトムービーにしています。 <Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお..
JUGEMテーマ:歴史主家の没落を救った六松の彰徳碑 今回は、山口県岩国市周東町にある「孝行塚」をお届けします。 道路沿いにポツンと建立されているこの石碑は、昔、主家に尽くした「六松」
三田尻御茶屋旧構内「英雲荘」ー毛利家から防府市へ寄贈された屋敷ー
「英雲荘」ー2011年から10年をかけて修復した庭園ー 今回は、山口県防府市にある三田尻御茶屋旧構内「英雲荘」をお届けします。 昨年も見学に行きブログに記事を書いていますが、また違った視点で「英雲
重要文化財「旧毛利家本邸」 毛利元就から受け継がれた「百万一心」の教え
明治・大正時代の建築技術の粋を極めた壮大な建物 今回は、旧毛利家本邸をご紹介します。 本来は、毛利氏庭園も一緒に紹介しようと思いましたが、広大過ぎて別にする事にしました。 毛
中国地方を支配した戦国大名としても有名な「毛利家」本邸の庭「毛利氏庭園」
日本全国に約250箇所ある「庭園の国指定重要文化財」国指定名勝「毛利庭園」 前回の「旧毛利家本邸」に引き続き、今回は、「毛利氏庭園」をご紹介します。 25,000坪の広大な敷地には、小高い丘や小川
TBS「ぴったんこカンカン」でも紹介された、萩の豪商「菊屋家住宅」 今回は、萩藩の御用達を勤めた豪商・菊屋家の住宅です。 屋敷は江戸初期の建築で、現存する商家としては最古の部類に属し、400年の歴
菊屋家のお庭は、美しい回遊式庭園 今回は、菊屋家の庭園をご紹介します。 まあ、素晴らしい!! 個人のお宅であんなにいりますか、と突っ込みたいですが、保存され、美しく手入れされた庭園を見せて頂けるのは
国指定重要文化財「黄檗宗 東光寺」 今回は、黄檗宗三大叢林のひとつ、山口県萩市にある「東光寺」です。 黄檗宗は、日本の三禅宗のうち、江戸時代に始まった一宗派です。 萩市大字椿東椎原にあり山号を「護国
中国地方の覇者、「毛利元就」と、最後の長州藩主、「毛利敬親」 今回は、中国地方の覇者で「三本の矢」を説いたことでも有名な武将「毛利元就公」をお祀りした「豊栄神社」と、豊栄神社に隣接する場所にある最後の長州藩主「毛利敬親
十朋亭維新館本館企画展 長州藩躍進を支えた「そうせい候」長州藩主・毛利敬親公
多くの維新の人材を見出した、長州藩主・毛利敬親公 今回は、山口県山口市にある「十朋亭維新館」の本館企画展、「十朋亭維新館本館企画展 山口に生き続ける殿様 敬親公」をお届けします。 本来なら、「十朋
維新の志士が集った十朋亭維新館の「十朋亭」、吉田松陰の兄「杉私塾」、長州藩を支援した豪商「萬代家主屋」
明治維新への扉を開いた「十朋亭」 今回のテーマは、前回に引き続き、「十朋亭維新館」で、その中の「十朋亭・杉私塾・萬代家主屋」をお届けします。 前回は、本館企画展「山口に生き続ける殿様 敬親公」をご
防府を愛し、防府の発展に尽くした、毛利 重就公の御茶屋「英雲荘」 今回は、山口県防府市にある国指定史跡、三田尻御茶屋旧構内「英雲荘」をお届けします。 御茶屋とは、藩主が参勤交代や領内巡視時の休泊、大事なお客を
JUGEMテーマ:国内小旅行ゆっくりと散策できる落ち着いた場所「長府毛利邸」 今回は、山口県下関市にある「長府毛利邸」をお届けします。 長府毛利邸は、長府毛利家14代当主の毛利元敏公が東京から下関に帰住し、こ
百万一心の教え、受け継ぐ宝「旧毛利家本邸・毛利博物館・毛利氏庭園」
紅葉の美しい庭園に、浮かぶ旧毛利邸の景観は物語のようです 今回は、山口県防府市にある観光名所「旧毛利家本邸・毛利博物館・毛利氏庭園」をお届けします。 前回の記事でご紹介したことがありますが、本邸の中に入らなか
9代藩主・毛利元蕃は維新の大業に尽力し、初代藩主とともに祭神となっている「祐綏神社」 今回は、山口県周南市徳山にある「祐綏神社(ゆうすいじんじゃ)」をお届けします。 祐綏神社は、文化8年(1811)に徳山藩家