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道路横断図から「側溝」の計画高を横断勾配を使って計算してみました。計算するポイントは、幅に勾配を掛け算して高低差を計算することです。勾配は100%=1.000、10%=0.100、1%=0.010となるので、2%は0.020で計算します。勾配で計算した後は、CADの「測定」機能を使い、DLからの高低差を測って、計算が合っていることを確認しましょう。
【横断図】の見方や「記号」について解説します|土木工事の図面
道路工事の場合は、起点から終点に向かって右側をR(ライト)、左側をL(レフト)としています。 河川工事の場合は、上流から下流に向かって、右側を右岸(うがん)、左側を左岸(さがん)とします。