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HO_CADでは縮尺の異なる3つの図を複写や移動する際、簡単に縮尺を合せることが可能です。横断図1/100をベースとして工事用道路標準断面図1/50とバックホウ図1/30を複写して貼り付けました。
座標ファイル【SIMA・CSV・WPT】の読込み方法|HO_CAD pao
SIMAファイル、csvファイル、ウェイポイントファイルをHO_CADに読込む方法を解説しています。HO_CAD特有のHO_SIMAファイルもありプロットマークや測点種別などの情報も付加できます。
マンホールの位置を測量しよう|座標値・水平距離・水平角度はHO_CADで簡単計算!
HO_CAD paoを使って、下水道工事のマンホール位置の座標の拾い方や、逆トラバースによる水平距離と水平角度を計算してみました。
HO_CAD paoを使った楕円模様の作図方法を詳しく解説しています。初心者から上級者まで役立つこのガイドでは、コマンド操作からオプション設定、楕円比率の調整方法までを丁寧に紹介。特に注目すべきは、複数の楕円を重ねて美しい模様を作るテクニックです。記事では、基点の選定から楕円の複写・回転手順まで、分かりやすいステップで解説しています。CADデザインに興味がある方には必見の内容です。
マウスとともにキーボードを使くことで操作性が飛躍的にアップします。特に「Ctrl+D」でのフィーチャ消去は、私がおススメのショートカットです。
[<]コマンドは、CAD画面上で作図した2本の線や円弧を、それぞれの交点まで伸縮し連結する機能です。面取りも可能です。
【HO_CAD pao】のコマンド「線伸縮」の機能について解説しています。 線や円弧の伸縮がメイン機能になりますが、他にも線のp切断、端点の移動、一括伸縮、ポリーラインの折れ点削除(追加)端点マーカの変更など図面編集ではよく使うコマンドです。
マウス【左ボタン】ドラッグ操作で快適に図面作成|HO_CAD
は「マウス左ボタンのドラッグ操作」について解説させていただきました。上下左右にドラッグすることでコマンドパネルやメニュー項目などをマウスの下に表示させることができ、マウスポインタの移動を大幅に短縮させることができて快適なCADでの作図を行えます。
単曲線上に20mピッチで点を作図してみよう|HO_CAD【点操作】
HO_CAD paoのコマンド【点操作】を使って、円弧を20mピッチに分割する操作方法について解説させていただきました。「点操作」→「⑥円分割点」→「対象円指示(右・左クリック)」→「円分割始点マウス指示」→「円分割終点マウス指示」→「分割条件指定①間隔指定に切替」→「20000㎜と入力」→「Enter・②決定・右クリック」で分割開始となります。
「測量」コマンド【②測点一括処理】|HO_CAD pao座標点を一括に選択・処理できます
「②測点一括処理(R)」をクリックすると7種類のメニューが表示されます。測点を個別に選択するか、①~④のメニューを使い一括選択します。「⑥選択完了」クリック後、4種類のメニューに変わり、選択測点に対する処理指示を行います。 測点を選択し終わったら「⑥選択完了」をクリックします。
「測量」コマンド解説1回目【①測点編集】Googleマップに座標点を表示できます|HO_CAD pao
測量コマンドのメニュー【①測点編集】について解説させていただきました。「測点編集」は、図面上に測点(座標)を新規作成したり、測点(座標)を編集することができます。測点編集のメニューは以下の4つあります。1、図面から拾う(R)2,測点移動3,重複測点整理4,インデックス作成。座標位置をGoogleマップに表示できる機能もあります。
ハッチは、「リージョン」という作図した図に斜線やシンボルマークを書き込みする機能です。図形をハッチングする方法として大きく2つの操作方法があります。
寸法コマンド【面積】の作成方法を初心者さん向けに解説|HO_CAD
面積寸法は、引出線や寸法線による寸法値を作図するのではなく、求積表を作成して図面に貼り付けします。面積測定は長方形または三角形に対して行います。1つの長方形または三角形の計測結果に対して1つの面積寸法データが作成できます。 「長方形」を測定します。(左クリック)「三角形」を測定します。(右クリック)作図単位を「m」にすると見やすくなります。
【半径・直径・円周寸法】の使い方を初心者さん向けに解説します|HO_CAD
半径・直径寸法は、円の内部と外部に寸法を作成するとこができます。寸法値はステップ角度を設定できます。寸法値に符号を付加することができます。 円周寸法は、引出線の開始位置と寸法位置をマウス指示する「手動」と、オプションパネルの設定で作成する「自動」があります。
角度寸法の作成方法として、「左クリックによる2線間角度の方法と、右クリックによる原点+2点挟角による方法です。メニューとして、X・Y基準角と寸法編集そして寸法消去について解説しました。
角度寸法の作成方法として、「左クリックによる2線間角度の方法と、右クリックによる原点+2点挟角による方法です。メニューとして、X・Y基準角と寸法編集そして寸法消去について解説しました。
【寸法】コマンド「寸法値・縦(横)寸法・任意方向」について解説|HO_CAD
寸法コマンドでは、計測点をマウス指示する場合は常に「読取」になります。 このため、測定点指示の場面でも、メニューバー(ガイダンス)には、「任意(L)/読取(R)」のようなガイドが表示されません。 つまり、フィーチャの無い位置は、寸法の計測点になりません。 このことは「寸法は必ず何かの物体を測定することによってのみ存在し得る」という考え方に基づいています。
「オフセット」は、端点や交点などの「読取点」から、X軸方向へ○○㎜、Y軸方向へ○○㎜と位置指定して、コマンドを始められる機能です。
メニューバーには、「ガイダンス」と「メニュー項目」に分かれています。ガイダンスは、今どう操作すると良いのかが表示されています。メニュー項目は、コマンドの選択に連動して表示が変わります。右クリックドラッグ中のメニューバーは水色に表示が変わります。
「測量」機能がおススメ【HO_CAD】平図面からXY座標を拾えます
HOCADはWindows上で作動する二次元汎用CADです。JWCADDOS版の操作性を引き継ぎ、JWCADにはない測量機能を搭載しています。SIMAデータやCSVデータから座標を読み込んだり保存したりすることができ、平面図上に座標を展開することが可能です。
HO_CADのツールパネルはスナップ設定、スナップ感度調節、90度フィット無効化ボタン、範囲記憶ボタン、線幅表示設定、面表示設定、測量設定ボタン、測点一覧表ボタンの設定ができるパネルがあります。
トータルステーションで測量して【HO_CADで平面図+横断図】を作成しよう
トータルステーションとHO_CADで小規模現場の地形測量から土量計算までの流れを解説しました。TSで水平角度・水平距離・高低差を放射状に測量しHO_CADの「測量」コマンドを使って座標に変換して平面図と横断図を作成します。横断図から断面積をCADで測定しExcelで土量計算しました。
HO_CADの「測量」コマンドを使うことによって平面図に座標を表示することができます。表示された座標点をクリックして復旧・位置出ししたい座標までの水平距離と水平角度が簡単に計算できます。
初心者さん向けに、HO_CAD paoの「ペンパネル」について解説しました。ペン番号は、印刷時の線の太さに対応しています。作図する時のペンを区別するために各ペン固有の色(表示のみ)を持っています。印刷するときの色とは無関係です。よかったら参考にしてください。
【HO_CAD】画像(JPG)貼付け→縮尺を合せて トレース→計画図貼付け方法を解説
HO_CADpaoのコマンド「画像等」を使って画像データを貼り付ける方法です。画像データ(JPG)の縮尺を合せます。トレースして計画平面図に複写する方法をわかりやすく解説します
HO_CADpaoは線や文字の属性や設定をプロパティによって変更することができます。線1本だけの色を変えたり文字の大きさや色を簡単に変更できます。
コマンド「寸法」から「面積」をクリックして、三角形の頂点を「右クリック」していきます。「計算書作成」から三角形の中央に表示している数字を全て左クリックします。「求積表作成」をクリックします。求積表作成という表が表示されるので、書式などを設定します。コピーすると、エクセルにそのまま貼り付けることができます。「図面に書き込み」をクリックすると、CAD画面上へ貼り付けることができます。
コマンド「曲線」から1,クロソイド(KA,KE点指定)2,クロソイド(KA点+進入直線指定)3,クロソイド(基本型)の3つの方法でクロソイド曲線を作図することができます。
HO_CADの【レイヤ・グループ】についてわかりやすく解説します
レイヤは「透明な紙」というイメージです。透明な紙別に、寸法や躯体の線を分けて描くことで編集が楽になったり、表示・非表示を行うことができます。グループは「レイヤが収まっている部屋」というイメージです。部屋ごとに縮尺を変えて作図することができます。
HO_CADでは「パラメトリック変形」で図形を一部変形させたり、「包絡」で線と線を一瞬で処理整理することができます。初心者さん向けです。良かったら参考にしてください。
HO_CADの【文字】バルーンなど便利な使い方を全て解説します
HO_CADの文字列入力には、引き出し線・バルーン・円や四角で囲む装飾文字・自動インクリメント・部分選択区切り文字・マルチテキスト・表作成などの機能があります。オプションパネルの設定方法も解説しておりますので、参考にしていただけると嬉しいです。
HO_CADの【インフォメーションパネル】を解説「グリッド線」など設定できます
インフォメーションパネルはコマンドパネルの上にあります。CAD図面上に作図されている線数・画数・文字数が常に表示されています。マウスのポインターを持っていくと、グリッド線と軸角を設定する画面に変わります。線分・多角形・円を選択して、長さ・角度・半径を入力設定すると、入力した数値が表示されます。