メインカテゴリーを選択しなおす
2024年1月29日 春の兆し今日は4時に台所に立って晩御飯のグラタンの準備。少し材料を変えて、ベーコンの代わりにショウリース(chouriço)と使いナスとミニトマトを切ってのせてみた。これをオーブンに入れるだけで後はサラダを作るのみ。デザートには甘味の煮リンゴを作った。これには塩を一つまみ入れる。これで今晩の献立はOKであ~る。いつもなら火曜日がわたしの休日なのだが、月曜日の今日は2つの日本語個人授業が...
2024年1月24日 独身で今年81歳になる義兄がアルツハイマー認知症だと夫から聞いたのは1年くらい前になろうか。わたしたちの家のすぐ近くにある亡くなった義母の家でこれまで一人で暮らしてきたのだが、数年前から、わたしは義兄が家族の集いやわたしたちと一緒に食事に出かける時など、ほとんど口を開かなくなっていたので気にかかっていた。あれはこの病の予兆だったのだろうと今では思っている。料理もしなくなったし...
2024年1月23日 土日も授業を入れてあるので、週末の昼食はTake awayか外で食べるかです。先週の日曜日はショッピングセンターのフードコートで、となりました。車で20分足らずのところです。車を運転しながら、何を思ったか夫がふと「モイケルが日本へ行って今年で20年になるねぇ」と言い出しました。わたしもつい先だってそんなことを思っていたのです。娘20年、そして東京息子は在日生活15年になります。東京息子...
ロンダからバスでセビーリャまで行き、セビーリャのバスステーションで乗り換え国境を超えてファロへ行きました。セビーリャのバスステーション広くて驚いた。50番線以上ある💦電車よりバスが発達しているのね。電車も走っているけど、路線は少ないし、高いし、便も丁度いいの
2024年1月14日 先週金曜日のこと、日本語授業が終わった昼下がり、久しぶりの晴天のもと、歩きに出た。日陰だと冷たい空気にぞくっとするが日向に出ると着ていたカーディガンを脱ぐほどだ。ほんとうにうっとおしい冬の長雨だった。歩くコースは家のすぐ側にある学校(小5~中3までの公立学校)の横を通り長い下り道を下りて行く。行きは下りだから気持ちがいいのだが帰りは上りになる。ゆるい坂ではあるがわたしにはいい運...
リスボン3泊4日の旅!宿泊先・観光スポット・グルメ情報【ポルトガル】
リスボンと言えばポルトガルの首都。坂のある美しい町並み、歴史ある旧市街、色鮮やかな路面電車、アズレージョという色鮮やかなタイルやエッグタルトなどで有名ですよね。そんなリスボンで過ごした3泊4日間の旅の内容を宿泊先、短期間でもまわれる観光ルート、そしてレストラン等のグルメ情報に分けてまとめておきました。
2024年1月9日例年だと、ポルトガルのテレビでは必ず北半球でいち早く新年を迎える日本の年越しの様子を放映してきたのですが、今年は日本のではなく中国、それに韓国が加わって、カウントダウンと新年を迎える様子が放映されていました。ふ~ん、中国の正月は旧正で2月のはずだが今なんでやの?して韓国とはまた?テレビのCMにも中国系ポルトガル人のモデルを結構見かけます。かつては日本人を使ったCMも見たものでした。も...
街の通りだけではなく、ショッピングセンターも可愛い飾りつけになって華やかです。今回はフンシャルにあるショッピングセンターの中でもとっても可愛い飾りのショッピングセンターを3つ紹介していきます。
2024年1月5日クリスマスから元日まであたふたと忙しく、夫は休みを取っており家にいてはすぐ側に住む軽認知症の義兄の家を行ったり来たりと、落ち着く暇がありませんでした。そんな状態で今年はつい年末のご挨拶もないまま。どれ、新年のご挨拶をと思ったところに能登半島地震、追い打ちをかけるように羽田空港での海自とJAL機の衝突事故のニュースが飛び込んできました。明けましておめでとうございます。謹んで新春のお慶...
2023年12月30日 朝、スマホのスイッチを入れるとメッセが入っていた。「日本へ行く準備に追われ、今ようやく終わりました。フライトは明朝6時です。とても楽しみですが少し緊張しています。日本に着いたら連絡します。それでは、行って来ます」とKちゃんからだ。Kちゃんとのメッセのやり取りは、ここ数年すべて日本語だ。発信時間は前日夜の11時近くになっている。わたしは日中パソコンに向かっている時間が多く、白内障...
2023年12月29日 不思議な夢を見る日が続いた。その1どこかの大きな会場で。突然、大きな体に赤いネクタイのトランプ元アメリカ大統領が目前に現れる。わたし、なにかのコピー紙を手にしている。大統領にそれをお見せしながら、「Mr. President. ジス イズ ジャパニーズ トラディショナル なんとかかんとか・・・」なんでやねん! 大統領に日本文化を教えてるんか~(爆)これって、年末新年の日本独特の行事説明...
2023年12月23日 日本語オンライン個人授業のアントニオさんが日本を旅行してポルトに帰って来たときのこと。「お土産を持って来たので、ぜひ直接先生に会って渡したい」と言う。Zoomスクリーンで週1で会っているが直接顔合わせをしたことはなかった。断ってお土産を郵送してくれとは、いくらなんでも言えまい。そこで、隣町のEl Corte Inglêsデパートにあるスターバックスで会うことになった。そこならわたしは車で行っ...
2023年12月20日 つまんないな、と思うことがたまにある。 どういう時かと言うと、例えば少し長い休暇に突入して、日本語授業が減るがそうだ。毎日授業準備に割いて来た時間が空くのである。ならばのんびりと構えて普段できないことをすればよかろうにと思うのだが、それができない仕事restlessなわたしだ。時に「つまんないな」と一言口をすべらしでもしたら、即、夫に「子どもたち二人とも日本へ見送るからだ」と返され...
『ガルヴェイアスの犬』(ジョゼ・ルイス・ペイショット、訳=木下眞穂、新潮クレスト)
『Galveias』(José Luís Peixoto)物語は次のように始まる。1984年1月の夜中。ガルヴェイアスはゆっくりと眠りに落ちていくところで...
現在、私が住んでいるポルトガル マデイラ島とアソーレス諸島。日本ではまだまだ知られていない場所ですが、リスボンやポルトがあるポルトガル本土とはまた違った魅力がたくさんあります。今回は、アソーレス諸島がどんな場所にあって、どんなところなのかをまず知ってもらうために基本情報をお伝えしていきます
現在、私が住んでいるポルトガル マデイラ島とアソーレス諸島。日本ではまだまだ知られていない場所ですが、リスボンやポルトがあるポルトガル本土とはまた違った魅力がたくさんあります。今回は、マデイラ諸島がどんな場所にあって、どんなところなのかをまず知ってもらうために基本情報をお伝えしていこうと思います。
2023年12月14日 さてと、高齢者問題はちょっと置いといて。毎日この件を考えているとくら~い気持ちになりますからね。夫もわたしもシャワーは朝党です。お湯は我がフラットに備わっている電気が沸かすシリンダータンクから給湯されるもので使える量に限度があります。気温が高い夏はともかく、寒い冬は続けて二人シャワーを浴びるのは、途中から水になってしまう可能性があったりするので考え物なのです。なるべく2人の...
2023年12月9日このカテゴリ記事はあまり気が進まないのだが、自分のメモに、あるいは誰かの参考になるかも知れないと思い、書くことにした。夫は消化器専門医なのだが、内視鏡検査の仕事はかなり減らして、現在はその分野のコンサルタントとして患者と接することが多いようだ。頑固なところがあるがいたって温厚な人で、30代頃から夫のファン(と言っても患者ですw)はお年寄りが多かった。田舎から来る患者にも親切だった...
【イギリスからポルトガル旅行】リスボンからポルトへ電車移動 美しいサンベント駅のアズレージョ必見です!
リスボンからポルト 電車チケット購入方法 今回の旅行ですが、私たちは、ポルトガルの首都のリスボンと第二の都市のポルトのどちらにも行くことにしました。ロンドンからポルトガルの首都リスボンに行き、リスボン→ポルト間は電車移動、ポルトからロンドン
2023年12月10日 毎年のことだが、この時期の悩み事にクリスマスのプレゼントの買い集めがある。自分の家族を始め、クリスマスの祝いに集まる親戚の大人子ども、普段あまり付き合いのない親戚にも届ける。その他、名付け親であればその子どもたち、それに常日頃お世話になっているお医者さん、お手伝いさんもある。わたしの場合、息子、娘、妹などが日本にいるので、テーブルワインを送るなどすると、中身...
2023年12月7日 今日は、残りの人生を日本で過ごしたいと11月に帰国したI氏と話したことについて。創立当時から22年間携わって来た補習校を退き、その後はボランティアで運営に関わり、午後の運営委員会に出席した、とある日のこと。当時は日本語授業はオンラインではなくてクリスタル宮殿公園内にあるポルト、アルメイダ・ガレッテ市立図書館の一室で午前中日本語を教えていた。それを少し早めに切り上げての会議出席でし...
【イギリスからポルトガル旅行】トラムに乗ってグラサ地区へ!リスボンのおすすめ展望台!
リスボンは街並みが本当に可愛い!坂の町なので展望台も沢山あります。いくつかある展望台の中でも行って良かったのがグラサ地区のサンペドロ・デ・アルカンタラ展望台とサンタルシア展望台です。平なバイシャ地区のレスタウラドーレス広場からは、丘の上のグ
2023年12月4日 我がモイケル娘とはあまり日を置かないうちにスカイプで文字チャットをする。それは彼女の仕事が終わって家路に向かう電車内だったり、夕食準備の前だったりする。孫のソラが加わる時はビデオチャットになる。東京息子とは、と言えば、モイケルと話すほど頻繁にとは行かないが、「今日は Coq ou vinを作ったとか,こんなことをして来たとか、だいたい写真付きで元気?で始まる短いメッセが入る。 日本とポ...
普段YouTubeではドキュメンタリーものに食指が動かない私ではありますが、インスタでこの動画の告知を見かけてなんとなく見に行ったら思いの外良くてつい魅入…
2023年11月30日 週日の日本語授業は大わらわということもないが、金曜日の夕方と土日はグループ授業が入る。そこで、週末は昼食支度の時間がないゆえ土日は外でのランチである。授業は夕方もあるので、そうそうゆっくりはできないが、生ビール一杯くらいは飲める。先週の土曜日には、ダウンタウンにある贔屓のレストラン「Buraco(「穴」の意味)へ行こうとなった。このレストランは、わたしがポルトに来て以来の...
【イギリスからポルトガル旅行】手作りタイルが可愛い By Nunes でお土産もの探し!
またまたポルトガル旅行に戻ります!実は昔から旅行先でお土産を買う習慣がほとんどなく。。。8月のイタリア旅行では、このワイン止めのガラスの鳥しか買いませんでした。 ミラノガラスの青い鳥さん。我が家の料理酒(格安白ワイン)にとまってくれています
2023年11月28日 昨日の続きです。石の彫刻家、新妻実(Niijima Minoru)氏について、調べてみました。東京芸術大学彫刻科を卒業した氏は、後ニューヨークで個展を開き国際的に多くの賞を受けています。ニューヨーク・コロンビア大学で教え、1958年にはニューヨーク・ストーン研究所所長になっています。1965年には、大理石を使って制作した「眼の城」という独特の作風を確立し、ニューヨーク、ポルトガルを拠点に...
2023年11月27日 キンタ・ダ・バカリョアとは少し離れたところにあるバカリョアワイン社は、ポルトガル最大のワイン生産社のひとつだと言われます。1922年に創立され、ポルトガル国内の七つのぶどう産地で採れるぶどうで生産される赤、白、ロゼ、マスカットのバカリョアワイン。その50%は主にブラジル、カナダ、フランス、スイス、アメリカに輸出されます。 見学コースは、小宮殿の後、ワインケーブを見学してワイ...
2023年11月24日今春、休暇を利用して行って来たワイナリーと荘園、小宮殿の紹介です。荘園入口セトゥーバルのアゼイタォン(Azeitã)にある「キンタ・ダ・バカリョア」。一瞬、バカリャオ(Bacalhau=ポルトガル独特の大きな干しダラ)の間違いじゃないかと思ったおですが、バカリャオに関係がありました。↑小宮殿の前には、なんと!ポルトガルの代表的な現代アーティスト、Joana Vasconcelosの作品がで~んと!わたしはこれを...
某年某月某日 ご近所の誰もが知る名物男の農夫、ジョアキンおじさんが亡くなって3年程になる。朝早くから大声で話す御仁だったのでそのせいもあろうか、この辺りがすっかり静かになって寂しいくらいです。ジョアキンおじさんが元気で野良仕事をしていた頃は、彼の畑は動物愛護協会のボランティアたちから野良猫のコロニーと呼ばれ、わたしもボランティア活動の一環として毎晩の餌時には二皿三皿運ぶこともありました。その野良猫...
2023年11月20日 しばらく前にあげた「片道切符の君」ことI氏は本日とうとう母国へ旅立ちました。長い海外生活後、70で母国へ帰りこれからしばらくの間生活基盤を築き上げることになるます。ポルトにいる彼に書く最後のメールになるだろうと思いながら、時々連絡をして欲しいこと、春には日本で再会したいこと等をしたためて、メールを送りました。こちらで希望条件のアパート物件探しから最低限の家具や電気器具、ケータ...
セルビア料理 池袋サクラカフェ 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m セルビア 本大会出場決定 戻ってからこのニュース。たけし池袋中央通りから サクラカフェ おでんのお店 池袋 一度は入ってみたいような、、家主はおでんは家で、、と。 酒場の前にラブホテルがある繁華街 ...
2023年11月17日 朝ベッドから起き上がると、側で着替えていた夫から、おはようの代わりに「誕生日おめでとう」の言葉をもらった。76回目の誕生日を迎えました。日本に住む子供たちからもメッセージがあり、孫からは「ハッピーバースデートゥーユー」の歌と共に、おもちゃで作ったバースデーケーキを掲げるビデオメッセージも届きました。しばし、我がモイケル娘と文字チャットのやりとり。ソラ坊が昨日からインフルエン...
それまで縁のなかった日本にキリスト教を最初に紹介した人物は宣教師フランシスコ・デ・ザビエル(1506?-1552年)だが、ただし、その「布教活動」の中身が、現代日本人の感覚からしたら、ちょっとばかり曲者で、むしろ「布教後」の展望に重きを置いたものになっていたともい
【イギリスからポルトガル旅行】 リスボングルメ・まあまあおすすめ編3選!
なんと火曜-金曜までポルトガル旅行に行き、土日でタロウ氏のクラスメイト10人と一緒にコッツウォルズ (Cotswolds)に行ってきました。タロウ氏往復運転6時間お疲れ様です。 天気が悪かったので暗い、寒い、街並みが綺麗という絵に
2023年11月9日 朝、起きがけに空を見上げると、おぉ、久しぶりの青い空、と思いきや、あっという間に曇が広がり小雨が降り始め。3週間ほど雨が降り続いているが、今日は降ったり止んだりか。晴れ間を縫って外を歩くのもせわしいことである。さて、本日の題、今週月曜日のことです。わたしの朝食は、和食とパン食半々です。パン食の時はトースターにマーガリン、イチゴジャムを少し塗ってその上に生ハムを乗せたのが二切れ...
2023年11月8日 前回の続きです。I氏帰国の軽いショックから徐々に立ち直って参りました(笑)してみれば、わたしも40数年前にポルトガルに来たときは片道切符だったっけ、とI氏の切符の話が頭を去らず。ふいに古い歌、二―ル・セダカの「恋の片道切符」が脳内を駆け巡っているここ数日。いかにも古い(笑) 歌は後記に。興味ある方はどうぞ。♪Choo choo trainTruckin' down the trackGotta travel on itNever comin' backOo...
2023年11月6日 正に4年ぶりでダウンタウンのいつものレストランで昼食会を開いた。これまでは4人のメンバーだったのが事情あって3年前に一人抜け、I氏とOちゃん、それにわたしの3人である。3人とも講師として長年補習校に携わって来たかつての同僚同士でもある。ポルト界隈には古くから住む日本人もいるし、また、新しく住み始めた日本人も結構いるらしいのだが、この数年来、日本人社会とはほとんど接触がない我ら3...
2023年10月31日 年に少なくとも1度は夫と共に血液検査を受けています。検査結果の数値から甲状腺疾病の疑いがあり、超音波検査をしました。その後、甲状腺腫瘍の状態を診るためアイソトープ検査を受けたのはほぼ一か月前です。(https://spacesis.blog.fc2.com/blog-entry-2804.html)結果、甲状腺腫瘍で、甲状腺右に大きいしこりがあります。腫瘍も良性と悪性に分類され、悪性はいわゆる癌ですが、わたしの場合は良性の...
某月某日ポルトガルの書店、みやげ物店などポルトガルのあちこちで似顔絵がよく見られるほどに、フェルナンド・ペソアは国内で人気がある詩人です。少し、詩人のおいたちを紹介してみます。Wikipediaより1888年にリスボンで生まれましたが、少年期を英国領だった南アのダーバンで過ごし、英語で教育を受けています。これは後に英語ポルトガル語の翻訳家の道へもつながります。17才で南アからリスボンへ帰国後、リス...
日本終了のお知らせが出つつも海外に行かなかった理由 ポルトガルなんか今ちっともじゃん
「日本はもうダメだ」、と言われるたびに、「子どもはどうしたらいいんだ……」と悩んでいました。が、しかし。 日本終了のお知らせが出つつも海外に行かなかった理由 低能であり、海外に行けるような人材ではないからですッ! まずもって、英語ができないもんね。 外国語。全力でやった結果、やっぱりできなかったということは、多分向いていない。 語学力以外でも、海外の方としても私程度のバカに来られても困ると思うんですよね。 どこでもそうじゃないですか。 「入学生求む」「従業員求む!」「公務員求む!」としつこく求人したって、「無能なバカは入れたくない」ので、いうほど採用はしていない。 大量に応募してもらって、いい…
2023年10月15日 東京近郊に住む我がモイケル娘と孫のソラ坊二人相手にスカイプでやり取りするのは楽しいものだ。日本時間は夕方、こちらは朝なので出勤がゆっくりの夫も加わったりする。時々夫の、変な日本語に、ソラ坊は混乱してるかも知れないが、画面に夫の顔を見ると「あ、じぃじ~!」と喜んでくれる。モイケル娘は派遣の仕事を4時半で切り上げ、ソラ坊を保育園に迎えに行き、帰宅後は家事が待ち構えているわけで、...
某年某月某日 ずいぶん前のことですが、東京駅で外国人に間違えられた経験があります。ガラガラとキャリーケースを引きづって今と同じく度付きサングラスに茶髪です。大阪駅で友達のゴッチと待ち合わせしていたのですが、予定の新幹線に乗り遅れてしまいました。当時は今のようにスマホも日本でのレンタル携帯電話も持ち合わせておらず、仕方ない、公衆電話でゴッチの携帯に連絡しようと、東京駅構内を探したものの、なかなか見つ...
砂糖不使用!甘味と塩気を抑えたクラッカー『ビエイラ・デ・カストロクラッカー』
おつかれさまです。 定期的にひとりで「リッツ・パーティー」を開催しているパリピです。 リッツもおいしいけど、こちらもおすすめ! ポルトガルを代表する菓子メーカー ビエイラ・デ・カストロ社の ビエイラ・デ・カストロクラッカー このクラッカーの特徴は、 サクサクしていないこと! クラッカーなんだけど、 ほどよくしっとりしているんです。 賛否あるかもしれないけど、わたしはこのしっとり感が好き! さらに、 厚みがあって食べごたえあり! そして、 甘味と塩気が抑えられているので、 どんなトッピングでも合うんです! さらに、 砂糖不使用なので、 ジャムと合わせても甘くなりすぎない! 特にマーマレードとの相…
植民者の天国? ~昭和34年の毎日新聞が報じたポルトガル植民地時代のアンゴラ~
1959年(昭和34年)の毎日新聞の記事に、まだアフリカの多くの国がヨーロッパの植民地だった頃、そのうちポルトガル領だったアンゴラに関する記事を見つけた。
2023年10月6日 車の運転など、若い時は考えが及びもしなかったのだが、ポルトガルで子供達の学校の送迎にどうしても必要になり、日本への帰国中に自動車学校に通い運転免許を取ったのは40も半ばであったかと思う。車の運転が怖くてハラハラドキドキの毎日だったが、意地の悪い教官に当たった日など「止めてやろうか!」と何度思ったことだろう。ひたすら子供の教育のために我慢だと教官の皮肉やイケズに辛抱し、なんとか...
Duolingoのデイリーリフレッシュを楽しんでいたのですが、昨日くらいからなくなってしまいました。なぜ……。 ポルトガルにはウクライナから出稼ぎに来ている人が多くいます。ポルトガルの公園の中に石碑を建てるくらいには、数多く居住しているのだと思われます。