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今日は9時集合。 7時から起きて朝食。 新しいガイドさんまゆみさん。 リスボンのホテルを出発して、 ユーラシア大陸最西端のロカ岬へ。 あちらが真西。 ここがユーラシア大陸最西端 太陽のある方が真東。 日本はこの先。 今日は良い天気。 久し振りの青空。 水平線の向こうに自由の女神...
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「ポルトガルの世界遺産2(シントラの文化的景観とポルト歴史地区他)」を公開しました
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「ポルトガルの世界遺産2(シントラの文化的景観とポルト…
シントラの世界遺産とロカ岬を巡った2泊で実質1日の観光を終え、翌朝の電車でリスボンに戻ります。朝7:00頃の出発ですが、宿の人は誰もいません。仕方ないのでフロントに鍵を置いて駅に向かいます。 駅では、カフェがオープンしていましたが、朝食はリスボンに戻ってからと思い、列車...
ユーラシア大陸最西端ロカ岬と世界遺産シントラのカフェ巡り:2022年世界一周記(その18)
シントラヴィラで王宮を見た後は、シントラ駅を経由してユーラシア大陸最西端の地であるロカ岬を訪ねます。 ロカ岬にある碑です シントラの駅からは403番のバスでカスカイス行きに乗ります。30~60分おきに出ていて約40分でロカ岬に到着します。 途中、道路と平行して走っ...
シントラの王宮とポルトガル史:2022年世界一周記(その17)
シントラビレッジでランチをいただいたあとは、レプブリカ広場にある王宮に行きます。この王宮は、15世紀にアヴィス王朝の創始者であるジョアン1世が建てたと言われています。 入場料は10ユーロで、左側の三角形が2つついた部屋にある自動券売機で購入します(クレジットカード可)。...
シントラでペーナ宮殿を見たらもう12時になっていました。お腹もすいてきたので、乗ってきた434番のバスに乗りシントラの中心部(シントラヴィラのレプブリカ広場)に移動し、ランチの場所を探します。 中心部には至るところにこうした小道があり、風情を感じます。スイーツが美味しそ...
「ペーナ宮殿」とポルトガル史:2022年世界一周記(その15)
リスボンから電車で40分の場所にあるシントラは、建造物を含めた街の景観自体が、「シントラの文化的景観」として世界遺産に認定されています。 主なみどころとしては ・王宮 ・ペーナ宮殿 ・レガレイラ宮殿 ・ムーアの城壁 があります。 また、シントラからバスで行けるユーラシ...
前回はポルトガルの首都リスボンの空港から入国した後、地下鉄レッドラインに乗り、3駅目のオリエンテでシントラ行きの郊外電車に乗り換えたところまで報告しました。今回は、引き続きシントラへの列車の旅を報告します。 ホームと車両の間が開いているので注意が必要です。また、ドアは一...
2022年9月14日 昨日も今日も小雨のポルトです。秋が駆け足でやって来そうですが、みなさま、ご機嫌はいかが?さて、一時期、ポルトガルのシントラ(リスボンの近く)という町の散りばめられてあるシンボルに興味を持ち、これまで何度も通ってきました。そのシンボルの意味を探るのがわたしの趣味のひとつでしたが、そうこうしているうちに日本語教室の仕事が多忙になり、シンボルをネットで探る時間もなくなって、そのまま...
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
ジョニ・デップのNinth GateとシントラのChalet Briest
2022年6月12日 ジョニ・デップのNinth GateとシントラのChalet Briesterここ数年、日本語教室が忙しかったのとコロナ禍とで、好きなポルトガルの歴史探索やシンボル探索を怠っていました。何年か前に日本からやってきた妹夫婦を連れてシントラを訪れたことがありますが、シントラはポルトの次にわたしが愛する町で5回ほどは行っています。妹も「ユウ(わたしのことである)の案内で、ガイドブックにはない、普通ならば気...
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
ポルトガルのシントラの町の真ん中にあるシントラ宮殿は、山の上のペーナ宮殿に勝るとも劣らないエキセントリックな宮殿でした。例えば、入って割とすぐにある「白鳥の間」(表紙の写真)。天井いっぱいに白鳥の絵が描かれているのです。数えませんでしたが、ガイドブックによると、
ポルトガルのシントラ郊外のペーナ宮殿から町なかに下りてきました。何しろ空腹だったので、あれこれ探さず、前回行ったPiriquita というお菓子屋さんへ。シントラ宮殿がある町の中心の広場、Praca da Republica からRua das Padariasという坂を上って
ポルトガルのシントラ郊外の山頂にあるペーナ宮殿は、赤と黄色の派手な色とごてごてっとした形が特徴です。私達が訪れた日は、比較的天気が良好な日のはずで、傘を持たずに来たのでしたが、ここに着いたら、霧雨が降りしきっていました。じっとりと濡れるタイプの雨です。このおかげで、
ポルトガルのリスボンからの日帰り旅行先として「絶対行くべきところ」(ガイドブック)とされているのがシントラです。私達は2019年2月にもここを訪れましたが、その時は夫の脚の故障のため、ガイドに連れられて、町なかとその周辺をまわって終わってしまったのでした。実は今回も、夫は
2021年10月15日 どこへ行きたい?と問われると「シントラ」と答えるわたしに、「またぁ?」と夫に呆れられるほど好きで、これまでに何度も訪れてきたシントラですが、わたしが行き始めたころと違い、近年は拙ブログで紹介してきたスポットのどこもかしこも観光客がいっぱいです。それで、かつてのようにゆったり歩いて、面白いシンボル探しもできなくなってしまったのは残念ですが、観光地は人が来てなんぼです、こうなる...
2021年10月18日庶民の出とは言え、エリゼは国王フェルナンド2世の妃です。どんなにか豪華なシャレーであろうかと期待するところですが、なんとまぁ小さな、そして可愛いらしい。エリゼの故国スイスのアルプスとアメリカの田舎の山荘をイメージして、彼女自らが手がけたデザインだと言われます。1869年に建築されました。ドアや窓枠、ベランダなどにはコルク材が使われています。小さなローズが絡んでロマンチックな窓こ...
2021年10月19日前回の続き、エリゼ・ヘンスラーについて。ドン・フェルナンド2世は1885年に69歳で亡くなります。遺言で、シントラにあるムーア人の城やペナ城を含む森など自分の全財産をエリゼに遺すのですが、これは騒動になったことでしょう。何しろ外国人の元庶民です。夫、ドン・フェルナンド2世の死後、エリゼはこの小さなシャレーに住みますが、遺産として受け継いだ上記の二つの城はドン・カルロス1世(ポルトガ...