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ポルトガル王がレコンキスタの恩賞としてテンプル騎士団に土地を与えたことにより発展したトマールの街、騎士団がいなくなった今は、人口16,000人ほどの感じの良い…
2024年8月25日 23日朝に帰国した我が東京息子、空港へ出迎えに行く前に飛行機の到着時間をネットで確認したら、ぎょえ!9:45着が8:50と1時間も早く到着じゃん!こんなことは初めてだ。朝のウォーキングを済ましシャワーを浴びても十分に間に合うと思っていたので、大急ぎでシャワーである。シャワー後は髪を乾かし、そのセワシイこと。そんな訳で、無事到着の息子は今日で三日目だが、着いたその日から毎夜続け...
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 「追われている。殺されるかもしれない。そうだ、テンプル騎士団だ」ミラノの出版社に持ち込まれた原稿が、三人の編集者たちを中世へ、錬金術の時代へと引き寄せていく。やがてひとりが失踪する。行き着いた先はパリ、国立工芸院、「フーコーの振り子」のある博物館だ。「薔薇の名前」から8年、満を持して世界に問うエーコ畢生の大作。 1980年に発表した『薔薇の名前』で一躍イタリア文壇の頂点に到達した記号学者であるウンベルト・エーコ(1932-2016)。世に衝撃を与えたのち八年を経て、彼は本作『フーコーの振り子』を発表しました。 中世における美学の研究において、…
隠された財宝は「聖杯」!?謎に包まれた「テンプル騎士団」の財宝伝説とは?
中性ヨーロッパで活躍した騎士団「テンプル騎士団」最強の騎士団でありながら悲劇の騎士団としても知られています。また「テンプル騎士団」は謎が多く実は「聖杯」を手にしていたのではないか?という伝説があります。今回のミステリーは中性ヨーロッパ最強の
2023年12月23日 日本語オンライン個人授業のアントニオさんが日本を旅行してポルトに帰って来たときのこと。「お土産を持って来たので、ぜひ直接先生に会って渡したい」と言う。Zoomスクリーンで週1で会っているが直接顔合わせをしたことはなかった。断ってお土産を郵送してくれとは、いくらなんでも言えまい。そこで、隣町のEl Corte Inglêsデパートにあるスターバックスで会うことになった。そこならわたしは車で行っ...