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【熊野古道旅行記 決定版!】おすすめ熊野古道ブログ記事一覧 熊野詣での写真たくさん有♪♪
熊野古道へ行く前にぜひ僕・村内伸弘が写真や動画をたくさん撮り、心込めて書き上げた熊野旅行記(熊野詣ブログ)をご覧ください。そして熊野を旅してみてください。 熊野の歩き方 - 熊野古道の代表的景観、大門坂(だいもんざか) 熊野はすばらしい! 熊野はうつくしい!! ▼熊野旅行 ...
「黒島の集落」 は世界文化遺産 - 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 フェリーくろしまから見えた黒島 黒島(長崎県佐世保市) フェリーくろしまから見えた愛宕山(相浦富士) フェリーくろしま 乗船券売場 相浦港(相浦桟橋) フェリーくろしま(相浦港) フェリーくろしま(...
Feria Modernista de Barcelonaというモダニズム祭の一環で週末はサグラダ・ファミリアの無料ガイドツアーに行ってきました。 年に何回か無料開放になるサグラダ・ファミリアですが、抽選のものが多く倍率が結構高いので今まで落選し続けています。今回は早い者勝ちなので簡単にチケットをゲットできました! 子供の頃に家族旅行で来て外観を見たのは覚えているのですが、中に入った記憶なし…もしかしたら入っているのかも。 サグラダ・ファミリアは訪れたことある人も多いでしょうし、たくさんの人が詳細に書いているので、ここでは写真とそれほど知られていないストーリーを中心に…。 ツアーは、世界遺産に指定されている「生誕のファサード」(La fachada del Nacimiento)から出発。ちょうど逆光だったので、去年夜に撮った写真で… ツアーは20人ほどでした。結構観光客で混んでいましたが、まだこの日も当日券はあったそうなので、7~8月はもっと混んでいるんでしょう…。 サグラダ・ファミリアの模型があって、まだできていない部分は黄色で表してします。正面玄関は生誕のファサードか反対側の受難
バルセロナの世界遺産、サグラダファミリアにイギリスからクワイヤー(choir、教会で宗教音楽を歌う合唱団)が来てコンサートを行うというので行ってきました。 子供のときクワイヤに所属していたパートナーが、作曲家の名前を知っていて珍しく「いい音楽」と乗り気。なんでも国内中タダで旅行ができて、有名な大聖堂で歌うことができるのがクワイヤ―の醍醐味とのこと。 観光の入り口ではないはずなのですが、特に入り口が書いていなかったので早めに行きました。いつもふらーっと行って、なんとなーく教会を眺めると結構新たな発見があります。 個人的には古い方のファサードのほうが好きです。会場の地下聖堂の入り口はこちら側の新しい方。 前に行われていたミサが終わったのがコンサートの開園時間丁度の夜9時。観光客の拝観が終わってからの時間です。 この手すりもいかにもガウディ↓。さすがにこの辺りはガウディ本人のデザインではなく、過去の作品をもとに「ガウディだったらこう」と想像してデザインしていると思うので、やっぱりガウディっぽくなるのでしょうね。 地下へ階段を下りていくと… 柱が見事です。サグラダファミリアで一番初めに建設が始
まるで生きてる建物?世界遺産のカサ・バトリョでの映像ショー!
ガウディ作のまるでお菓子の家のようなカサ・バトリョ。4月のサン・ジョルディの日には、バルコニーがバラで覆われました。 今回は「Living Architecture」(生きている建築)と題して、トルコ系アメリカ人アーティストによるプロジェクション・マッピングのショーが行われました。今街中で建築フェスティバルが行われているのでその一環なのか、単発的なイベントなのか分かりません。 日が暮れた夜9時半から11時半までの毎30分に行われるということで、出かけついでに10時半のショーに行ってみました。この日は実はガウディ三昧だったのですが、それはまた後ほど… カサ・バトリョのあるグラシア大通りに行ってびっくり、東西南北1ブロックが通行止めになっていて、車道にも人だかり! いつもこの辺りを歩いていて思うのが、目の前の街路樹が邪魔で、どこから見てもカサ・バトリョの建物全体がキレイに見えないこと。ちょっと離れて見ました。 プロジェクション・マッピングの様子はビデオで。 ライブ配信もしていたようで、先日ニューヨークでもこのカサ・バトリョのプロジェクション・マッピングが上映されたそうです。 ほんの10分ち
バリ島、世界遺産でつくられている「米」とは? バリは、美しい棚田の光景でも有名です。何度見ても、感動します。 バトゥール湖から流れてくる聖なる川、パクリサン川から引いた水でつくる水田。
<ブログ村の「ベルギー情報」からアクセスされている方へ:ベルギーの話題も最近はないので、近いうちに「ベルギー情報」から削除する予定です。続けてお読みになりたい方は、「フォロー」して頂くようお願いします。> フランスのオクシタニ―地方圏で一番の観光地が中世の城塞の町、カルカッソンヌ。ヨーロッパには山のようにある中世の城塞の町の中で、なかでも立派そうで、何年か前に写真を見てからから行きたいと思っていた町。 バルセロナからも比較的アクセスのいい町です。 駅前にはこれまた世界遺産のミディ運河が流れています。 カルカッソンヌには古代ローマ時代に要塞がすでに存在し、中世にはさらに外側にもう一重の要塞が建設されて、二重の防備が施されたそう。なんでも欧州最古の城塞都市だとかで、世界遺産に指定されています。 新市街から歩いていくとオード川があり、橋からはこの通り! 主な入り口は二つあり、新市街から徒歩の場合はこちらのオード門が最寄りです↓数百メートルほどのきつい上り坂で、道もガタガタ。 ↑ぐるぐると輪っかの模様が見えますが、カメラが壊れたのかなと一瞬冷や汗💦。ところが実物をみても模様が。なんでも何年か
永遠に続くマジカルなベルギー・アールストのカーニバルのパレード
今週はカーニバルが世界中で始まりますね。 アメリカでカーニバルと言えば、ニューオリンズのMardi Gras(マルディ・グラ)が有名です。アメリカに住んでいた時も一度行ってみたいと思いつつ行かずじまい。残念なことに、このお祭りは酔っぱらってワイルドになって女性はトップレスになる、みたいなイメージがすっかり定着してしまいました。上の写真のカラフルなビーズの首飾りを付けてお祝いします。 そして今回はベルギーのカーニバルについて。コロナ以前の何年か前に行ったもので、以前書きそびれてしまったのでこの機会にご紹介したいと思います。 一つ目のカーニバルはフランダース地方(オランダ語圏)にあるアールストという小さい町。 中世に始まり、パレードは1851年から開催されている歴史のあるカーニバル。 ここのカーニバルはユネスコの世界文化遺産に登録されていましたが、パレードの山車で人種差別や反ユダヤ主義の表現が度々繰り返されたとしてな2019年に登録が抹消されたそうです。 2005年には、過激派イスラム教徒の自爆テロリストをイメージしたパフォーマーとモスクを模した山車。2013年には、強制収容所送りのユダヤ
バルセロナ観光と言えば、ガウディによる建築は外せませんが、いくつも行くと拝観料が莫大!家族で行ったらそれこそホテル代より高いなんていうことも。 住民割引やそのほかの割引、子供が無料のところもありますが、一番標準の大人のチケットは(2021年8月8日現在): サグラダファミリア 26€ グエル邸 12€ カサ・ミラ 24€ カサ・バトリョ 35€ カサ・ビセンス 16€ グエル公園 10€ これら全部行ったら大人1人123€… 35€とかほんとに価値があるのか半信半疑。しかもどこも入り口には長蛇の列。まだコロナ禍でヨーロッパからの観光客しかほとんど見かけませんが、それでもかなりの人が並んでいます。 この中でランブラス通りからすぐのところにあるグエル邸(Palau Güell)は、コロナ禍特別で拝観料は5€(どこにも書いていないのでいつまでなのか不明)。普段は12€なのでこれだけでもお得なのですが、この建物はバルセロナ県政府所有の公営なので「無料の日」があります。その一つが毎月第一日曜日。直近の月曜日からウェブサイトで無料チケットの予約ができますが、8月のチケットは前日でもまだそこそこ残っ
オープンハウス・バルセロナ:世界遺産のサンパウ病院で普段一般公開されていない建物へ!
バルセロナの世界遺産はガウディの建築の他に、リュイス・ドメネク・イ・ムンタネー (Lluís Domènech i Montaner)設計のカタルーニャ音楽堂とサンパウ病院があります。 その世界遺産のサンパウ病院は、48の建物から成り、現在は病院としての役割を終え半分ほどが一般に公開されています。そして残りはバルセロナ自治大学のキャンパスとして現在も使用されています。敷地内には治療を行うサンパウ病院も健在するのですが建物は新しく建てられています。 今回は48Hオープンハウス・バルセロナというイベントの一環でこのバルセロナ自治大学の建物2棟でツアーが行われるということでそのうちの一棟、Casa Convalescènciaに行ってきました。もともとは他の病棟で回復に向かっている患者が転移してきて快方を待つ棟だそう。現在は大学のキャンパスなので教室や図書館、レクチャーホールなどがあります。美しい世界遺産の建物で毎日勉強できる生徒は幸せ✨ ちなみにウェブサイトの情報が分かりづらく、普段公開されている受付に行ったら「そんなツアーはやってない。」と門前払い。外の係員にウェブの情報を見せたら、「あ
聖母マリアの塔が新たに輝くサグラダ・ファミリアのクリスマス・マーケット
スペインでは一月頭までクリスマスが続きます。 前回は、大聖堂前にあるサンタルチア・クリスマスマーケットに行きました。 クリスマスマーケット第二弾は、サグラダファミリアの前の公園で開催されるクリスマスマーケット。 サクラダファミリアは今月の初めに二番目に高い塔である聖母マリアの塔が完成。一番高い塔はまだ完成していないので現在では一番高い塔です。てっぺんに星が設置され、煌々と光が灯っています✨NHKも有馬さんが現地から中継したようでコロナ禍の「希望の光」として日本でも話題になったようですね。右上で輝いています↓ サグラダファミリア前の公園の外側にぐるっと露店が並んでいます。サンタルチア・クリスマーケットと同様クリスマスツリーやデコレーションを売るお店が主です。 1962年から開催されているそうです。 大聖堂前のサンタルチアのマーケットと比べると多少デザイン性のある飾りが多いでしょうか。 ナチュラル系のデコレーションのお店。 結構大きいモミの木も売っていてテンションアップ!生花の飾りや何に使うのか苔なんかも。丸太に顔を描いたCaga tióは前回サンタルチアマーケットの記事でご紹介しました。
ミディ運河はトゥールーズから地中海に面したトー湖までの全長240キロの運河。17世紀に完成してから、鉄道が台頭する19世紀までの間、主要な貿易ルートとして栄え、世界遺産に指定されています。 なかでも、当時の最新技術を駆使して建設されたベジエにある高さ21 m の9段からなる閘門(ロック)、フォンセランヌの9段ロックは、この運河の一番の見所だそうです。 段々になっているロックといえば、カナダのリド―運河には8段ロックがあり高さ24メートル。こちらも世界遺産です↓ フォンセランヌの9段ロックのあるベジエの観光局によると、ベジエ駅から車以外だとバス(要予約)や自転車でということでしたが、グーグルマップでは徒歩30分弱ということだったので歩いて行ってみました。 グーグルマップでは出でこないルートなのですが、サテライトビューを見るとミディ運河の脇に遊歩道があるようなのでそちらのルートにしてみました。赤の矢印がそちら↓ このルートが大当たり!あまりにも気持ちのいいルートだったので帰りも同じルートで帰ってきました。 まず目指すのはPont-canal de l'Orbという橋。 なんと、橋の上にミデ
世界遺産 旧五輪教会堂へ ゴシック様式のコウモリ天井(リブ・ヴォールト天井)がなめらかでうるわしい♪♪
世界文化遺産 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産・旧五輪教会堂。昭和6年/1931年に浜脇教会堂を移築したもので下五島最古の教会建築。五島の教会は、苦難を乗り越えた人々の信仰の証なのです。 世界遺産 旧五輪教会堂(きゅうごりんきょうかいどう) 旧五輪教会堂と現・五輪教会...
世界遺産・江上天主堂は奈留島の宝物、夢のような教会!奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)
世界文化遺産 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産・江上天主堂(えがみてんしゅどう)。教会建築の父・鉄川与助氏が手掛け、風土的特徴と西洋的特徴が融合したそれはうつくしいうつくしい教会。木造ロマネスク様式の天主堂として最も完成度が高い夢のような教会。ただただ愛らしい教会! ...
今回の南仏の旅で行ったアルル。 アルルといえば、画家のゴッホが一時期住んでいたことで有名ですね。 パリに住んでいたゴッホは、都会の暮らしに疲れ、アルルにやってきます。画家たちと一緒に住み、お互い刺激しあい作品を作り出したいというユートピア的な夢を持っていたそうです。アルルでゴーギャンと生活を共にすることでその夢に一歩近づきますが、精神病に苦しみ、ここアルルで耳を切り落とします。 そんななかでも、ゴッホはアルルの1年ちょっとの滞在で色彩豊かな多くの代表作を残しています。数々の「ひまわり」もアルルで描かれた作品。 そして、アルルはゴッホゆかりの地であるだけでなく、ローマ遺跡とロマネスク様式建造物群が世界遺産に登録されています。 駅から歩いてくるとある城壁。ゴッホはここから目と鼻の先の場所にある黄色い家に住んでいたそうですが、その建物は今はありません。 世界遺産の円形闘技場。広場もなく建物に囲まれているので全体像は撮れませんでした。今でも闘牛祭などで使われているようです。 世界遺産の紀元前1世紀に建てられた古代劇場。こちらも現在も使用されているとのこと。 これら以外にもいくつかローマ遺跡があ
近代的な海底炭鉱!西彼杵海底炭田の一部であった高島炭鉱の遺跡をめぐる徒歩旅 高島炭坑北渓井坑跡(たかしまたんこうほっけいせいこうあと) 日本最初の西洋式竪坑 北渓井坑創業時の写真 北渓井坑周辺の地図(竪坑~南風泊の石炭積出港) 令和3年(2021年) 4月25日 村内伸弘撮...
ダブル世界遺産のティカル遺跡皆さんこんにちは!世界一周トラベラーのGreenです。今回も引き続きグアテマラ編です。マヤ文明で最大規模を誇る、ティカル遺跡を見学した時の様子を紹介します。ティカル遺跡とは世界文化遺産と世界自然遺産ティカル遺跡は
こんにちわmiracle-magicです。今回は愛知県ではなく、京都府宇治市のぶらり旅の記事を書いていこうと思います。世界遺産等を巡る旅になっております。旅をしたのは少し前なので紅葉がかなり綺麗です。 京都府宇治駅から JR西日本奈良線宇治駅を降ります。ちなみに私は愛知から青春18切符を利用し、京都で乗り換え奈良線から宇治駅へ行きました。青春18切符利用の為、新幹線は利用しておりません。 平等院とは 1052年藤原頼通によって建てられました。平等院の中には、庭園・鳳凰堂・平等院ミュージアム凰翔館等があります。世界文化遺産にも登録されています。拝観料を支払い入ります。こちらは南門になります。 平…
もう誰もが知っている大和国の法隆寺を今日は紹介します。 ここは修学旅行でもよく利用される場所でもあるし、今ではユネスコの世界文化遺産にも登録され海外からも多くの人々が訪れております。
本日2月20日は「旅券の日」です。外務省が1998年に制定した旅券の日ですが、1878年2月20日に外務省布達第1号で「海外旅券規則」が制定され、「旅券」...
西日本にはすばらしい街がたくさんある。日本全国津々浦々すてきな街がいっぱいある。 対馬市のツシマヤマネコののし紙 世界文化遺産 原城跡 Remains of Hara Castle 長崎県南島原市の天草四郎のマスクケース 令和4年(2022年) 1月16日 村内伸弘撮影 日...