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京阪電鉄/京津線「大谷」下車 徒歩3分のところにある「逢坂の関」は、逢坂山にあった関所で、東海道、東山道の京都への入り口にあたる要所として知られています。また、平安時代から蝉丸法師や清少納言など多くの歌人がこの関を歌った歌枕の地としても有名です。天禄元年(970年)には藤原道綱母が逢坂越を通った際に休息した事が『蜻蛉日記』に記されています。「逢坂」の地名を契機として別離や邂逅の感懐が詠まれることが多いが...
道長の政治の始まりと清少納言の枕草子の執筆始まりを描いた大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第21回「望みの先に」について一番利を得た道長のその周りが動いて…
奈良の長谷寺、玉鬘神社を参拝した後、玉鬘神社の向かい側にある素戔嗚神社を訪ねてみました。社伝によると天暦年間(947~957年)に與喜山に菅原道真を祀った際、與喜山は天照大神が降臨した地なので、弟神の素戔雄の霊も鎮めなければならないとのことで、この地に社殿をかまえたと言われています。その後、祇園信仰の高まりから明治維新までは宮寺を置き、牛頭天王を祀り、「ごってらさん」の俗称で呼ばれ親しまれていました。境...
今回は5/23〜25日配送だったのが、2日遅れで届きました。まあうん、ちょっと早い自分への誕生プレゼントってことで★色はべっ甲(tortoiseshell)ではなく、amber(琥珀)となっていました。……今回もまた、..
サブタイトルは「旅立ち」。今回も情報が多かったですが、なにはさておき「枕草子」 爆 誕 !!につきましたねっ「枕草子は、中宮を慰めるために書かれた」的なナレーションがもうね、たまらんです。どうにも途中..
京都市伏見区に鎮座する伏見稲荷大社は、全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮で、お稲荷さんと親しまれ、商売繁昌・家内安全のご利益があるとされ、一年を通してたくさんの参拝者で賑わいます。その歴史は平安遷都よりも古く、和銅4年(711)、秦中家忌寸(はたのなかつやのいみき)の遠祖秦公伊呂具(はたのきみいろぐ)が初めて社を創建したと伝わります。《山城国風土記》逸文によると伊呂具は富裕で,ある時,餅を的として弓を射...
船岡山は、京都市北区紫野北舟岡町にある標高111.7m、面積2万5千坪の小山で、船岡山城の遺構が建勲神社、船岡山公園として整備され、京都市街が一望できます。桓武天皇が山頂から山城盆地を見渡して、遷都を決めたという伝承から「京都始まりの地」ともいわれています。また、朱雀大路の真北に位置しているところから、造都に際して船岡山は南北軸の測量基準点となったとの説、頂上付近には露頭した岩が見られるため造都以前から磐...
下鴨神社のお参りを終えて、糺の森へ。糺の森は、古くは『源氏物語』や『枕草子』に謳われた下鴨神社の境内に広がる原生林で、ケヤキやエノキなどニレ科の落葉樹を中心に、約40種・4,700本の樹木が生育しています。『源氏物語』では、第12帖「須磨」に登場し、光源氏が都を離れて須磨に退去する際、「憂き世をば 今ぞ別るる とどまらむ 名をば糺すの神にまかせて」と詠んでいます。平安京が置かれた時代には約495万平方メートルの...
『光る君へ』第16回について。 この回は定子サロンの華やかさが描かれましたが、公任らが中宮様と直に対面していました。公卿といえども、几帳越しではなかったのかし…
長谷寺の諸堂を巡ります。愛染堂曽我地蔵大黒堂開山堂長谷寺開山・徳道上人と西国三十三所各霊場のご本尊をお祀りしています。御影堂本長谷寺長谷寺創建の地に建っています。天武天皇の勅願により、道明上人がここに精舎を造営したことから、今の本堂(今長谷寺)に対し本長谷寺と呼ばれています。朱鳥元年(686)、道明上人は天武天皇の御病気平癒のため『銅板法華説相図(千仏多宝仏塔)』を鋳造し、本尊としてお祀りされました。...
仁王門から本堂までの399段の長い登廊を上りきり、やっと長谷寺の本堂に到着。小初瀬山の斜面に建つ国宝の本堂は、慶安3年(1650)、徳川家光により造営された大殿堂。10mを越す本尊を安置する正堂(しょうどう)、相の間、本尊を参拝する礼堂(らいどう)から成る巨大な建築で、前面は京都の清水寺本堂と同じく懸造になっています。ご本尊は、右手に錫杖、左手に水瓶を持って方形の大磐石という台座に立つ長谷寺式十一面観世音菩薩...
朝から雨、こんな日は、テレビラジオ体操だけでは物足りない。イオンモールをウォーキングして来ました。1階から3階まで歩いて5000歩強プラス午後から小雨の中ぶら…
奈良県桜井市初瀬(はせ)にある真言宗豊山派の総本山の寺院・長谷寺初瀬山は牡丹の名所であり、4月下旬から5月上旬は150種類以上、7,000株といわれる牡丹が満開になり、当寺は古くから「花の御寺」と称されています。朱鳥元(686)年、僧道明上人が天武天皇のために銅板法華説相図(国宝)を西の岡に安置したことが始まりとされています。平安時代中期以降、観音霊場として貴族の信仰を集め、平安貴族の間で「初瀬詣」が人気となり、...
よもぎほど不思議な植物はない。そこいら辺に自生しているただの草と思いきや、大昔から邪気を祓う植物として神事に使われたり、またお茶に、お灸に、よもぎ蒸しにと薬草としても大活躍。加えてよもぎ饅頭のおいしいことと言ったら。 そんなよもぎは私にとって未知の魅力を持つ野草だけれど、いまだに「よもぎ摘み」は経験したことがない。よもぎらしき草を見つけても今一つ確信が持てなくて、もっぱら直売所で買うばかりだ。 今年もちゃっかり買って来ました。これで120円。 この季節限定の野草なので、後でいろいろ使えるようにペーストにしておくことにした。さっとゆでたら水気をしぼって軽く刻み、フードプロセッサーにかける。冷凍し…
#684 出勤したての清少納言 from『枕草子』‐大河『光る君へ』を楽しむ為
『光る君へ』のやる気に満ち溢れる宮仕えとは異なる初出勤での緊張している様子などが清少納言の随筆『枕草子 下 (ちくま学芸文庫) [ 清少納言 ]』の第182段…
#691 女房を見る男の見方への不満 from『枕草子』‐大河『光る君へ』を楽しむ為
『光る君へ』で女房として生きたいと語る清少納言が、その生き方についての男性の見方の不満を随筆『枕草子 上 (ちくま学芸文庫) [ 清少納言 ]』の第21段に描…
『源氏物語』第二十二帖では、筑紫から都に戻った玉鬘が、参拝する神社として描かれ、『枕草子』には、祭りの様子や一条天皇が行幸から帰る様子が書かれています。八幡神は、源氏の氏神として知られ、源氏は全国各地に八幡大神を勧請しました。源氏の源義家は、石清水八幡宮で元服し、自らを八幡太郎義家と名乗りました。義家の父である源頼義が石清水八幡宮を河内源氏の本拠地・河内国石川郡壷井(大阪府羽曳野市壺井)に勧請したの...
読書記録:新版枕草子上巻現代語訳付き(角川文庫黄26-1) 清少納言,石田穣二 本 通販 Amazon原文と注釈と補注と現代語訳を掲載。私は現代語訳を読みつつ、引っかかった部分は原文の注釈や補注をチェックして..
京都市東山区の観光名所である音羽山清水寺は、778年(宝亀9)延鎮上人が開山、798年(延暦17)坂上田村麻呂の創建と伝わっています。法相宗系の寺院で、広隆寺、鞍馬寺とともに、平安京遷都以前からの歴史があり、平安時代には、観音霊場として信仰を集めました。清少納言の『枕草子』では、「さわがしきもの」の例として、清水の縁日が挙げられています。紫式部の『源氏物語』第4帖「夕顔」では、「清水の方ぞ 光多く見え 人の気...
今週「うつろい」は、うーん……なんかあんまり印象に残る場面がなかった、かな?ヒゲ生やす前は穏やかで爽やかだった長兄道隆が、すっかり見る影もないというか。汚れた部分をほとんど知らないまま上り詰めてしまっ..
#675 香炉峰の雪 from『枕草子』‐大河『光る君へ』を楽しむ為
『光る君へ』の第16回で登場したエピソード「香炉峰の雪」は清少納言の随筆『枕草子 下 (ちくま学芸文庫) [ 清少納言 ]』の第282段に描かれています。『枕…
#668 自分のために生きる!清少納言の思い from『枕草子』
『光る君へ』でまひろに「自分のために生きる」と宣言した清少納言ですが、実は、清少納言が随筆『枕草子 上 (ちくま学芸文庫) [ 清少納言 ]』で女房として生き…
このまま暖かくなるたろうとホットカーペットカバーを洗濯し片付けました。床が見えるとすっきりします。季節が変わると断捨離熱がふつふつと湧いてきます。誰も彼も?実…
「枕草子『香炉峰の雪』は第何段なのか問題」NHK大河ドラマ「光る君へ」を見ていたら、来週の予告で中宮定子が「香炉峰の雪」と言ったところで番組は終わった。有名な…
NHK大河ドラマ「光る君へ」:香炉峰の雪、いかならむ雪のいと高う降りたるを、例ならず御格子まゐりて、炭櫃に火おこして、物語などして集りさぶらふに、「少納言よ、…
年金支給日。私がもらってるのは、特別支給の老齢厚生年金、少ないけど生活の糧。 振込金融機関へ行き記帳、固定資産税一期分納付して来ました。 1年分の支払いを全て…
タイトルは「おごれる者たち」。今回もまた、作中で2年が過ぎましたね。前回と合わせるともう6年、道長とまひろは他人のふりしてすれ違ったぐらいで、文のやり取りどころかまともに会話もしてないのかあ。まあ史実..
読書記録:絵草紙源氏物語(角川文庫)[田辺聖子]価格:733円(税込、送料無料)(2024/4/11時点)楽天で購入抄訳も抄訳と言うか、もはやダイジェストかジュブナイル版ですが。ようやく「源氏物語」と題されたものを読..
4月10日は4(フォー)&10(とう)でほうとうの日らしいですよ。 ↓山梨県の郷土料理なのに県民は食べないだとお? 冬場なんて鍋物でぴったりなのに… 「食べない郷土食…」見直して 4(フォー)月10(とう)日は「ほうとうの日」 山梨 - 産経ニュース ほうとうは太麺×大量の野菜×味噌とか私の好きなもの欲張りセットなので これ絶対うまいやつーで大好きーな食べ物でございます。 山梨県へ旅行に行った際には必ずと言っていいほど 食べるかお土産で買っていきます😎 なんなら日本橋(八重洲口)行った時に山梨県アンテナショップでも買うレベル www.yamanashi-kankou.jp 先日の春の青春18き…
#654 『枕草子』第114段に登場した藤原宣孝~『光る君へ』を楽しむため
『光る君へ』でまひろの父為時と仲が良く、のちにまひろの夫となる藤原宣孝ですが、第13回の派手な格好での御嶽詣でについて、実は、清少納言が随筆『枕草子』で書いて…
皇室との関係が深いことから御寺と呼ばれる泉涌寺。創建については、伝承によれば、斉衡3年(856年)、藤原式家の流れをくむ左大臣藤原緒嗣が、自らの山荘に神修上人を開山として草創したという説、空海が天長年間(824年-834年)、この地に草創した法輪寺が起源であり、斉衡2年(855年)藤原緒嗣によって再興され、仙遊寺と改めたとするものという説などがあり、伝承を総合すると、平安時代初期に草創された前身寺院が平安時代後...
今日は週に1度の生協の配送日。届いた品物は、すぐに冷蔵庫には入れず、マットの上に並べて明細と突合する。ごくたまに足りなかったり、頼んでないものが入ったりすることもあるので、念のためだ。プリントしたお届け明細を声に出して読んでいると絹豆腐…低脂肪乳…プチトマト…あれ?鶏のモモ肉…カボチャ半分…なぜだろう、優雅な気分だ。にら…もやし…チクワ…厚揚げ…ヨーグルト…これは…温泉玉子…ささがきゴボウ…アレだな。さあ皆さ...
烏丸松原上る東入因幡堂町にある平等寺は、因幡薬師の名で親しまれています。観音堂(本尊・十一面観音)は洛陽三十三所観音霊場第27番札所。《因幡堂縁起絵巻》によると,因幡の国司橘行平が海中から薬師像を感得し,帰洛後の1003年(長保5)邸内に安置したことに始まると伝わっています。重要文化財の本尊薬師如来は善光寺の阿弥陀如来、清涼寺の釈迦如来とともに三国伝来の日本三如来とされています。狂言《因幡堂》の舞台でも...
清少納言に親近感人の上言(うえい)ふを腹立つひとこそ、いとわりなけれ。いかでか言はではあらむ。(人の悪口を言うのを怒る人は、わけがわからない。どうして言わずにいられようか)枕草子のこの一文をを読んで、「だよねー」と思わずニンマリしてしまった私です。平安の
読書記録:愛とゴシップの「平安女流日記」(PHP文庫)文庫–2013/3/5 川村裕子(監修)平安時代の女性が書いた、日記や自伝要素のある文学作品。その中から代表的な「枕草子(清少納言)」、「紫式部日記」、..
定年退職していつも家にいる夫のたまの外出夫が定年退職しずっと家にいるようになると、一人で過ごす時間がほとんどありません。あ、文句言いたいわけではないですよ。夫は小うるさい人ではなく(それはむしろ私)一緒にいて苦になることはないし、二人で外食したりも楽しい
アカヒレとプラティ稚魚、メダカ、今は平安時代に夢中ですo(≧▽≦)o
1️⃣水槽デビューから5日目のゴールデンアカヒレ〜貴重な1cm稚魚ちゃん2️⃣もうだいぶ慣れて悠々閑々〜シャンッとしてますわ1️⃣まだ生後4日目…のはずがぁ体…
春風楼文政5年(1822)10代藩主・毛利斎煕は、五重塔の建立を発願し、地鎮供養の祈祷、釿始めの儀も済ませたのですが、天保2年(1831)不慮の支障に遭い、一時工事を中止します。天保10年(1839)工事を再開しますが、幕末の混乱で、五重塔は未建のままに幻の塔となり、明治の廃藩に至りました。明治6年(1873)に天満宮は塔の設計を断念し、文政着工の当時に造作した塔の一層部分軒下の組物をそのまま床下に組み入れた楼閣様式重層のお籠...
現存する防府天満宮の社殿は昭和27年(1952)に火災で焼失した後に再建されたもので、本殿・幣殿・拝殿は、昭和30年から33年にかけての建築です。木造、銅板葺。LOVE神社の石碑大病に冒された市内在住のご夫妻が、元気に回復した感謝の気持ちを込めて、平成十九年に奉納。宝物館では、企画展「楫取素彦と天満宮」が開催されていました。菅公廟の碑野村望東尼の像と歌碑 野村望東尼の像野村望東尼献歌碑 にほんブログ村 歴史ブログ...
ファーストサマーウイカ演じる清少納言の初登場となりました!ご存じかもしれませんが、「初夏」と書いて「ウイカ」、それを英単語に置換して「ファーストサマー」という…
紅葉がデザインされたラッピング電車に乗って、紅葉で賑わう洛北の地鞍馬へ。鞍馬駅待合室内には、京都三大奇祭のひとつ「鞍馬の火祭」で使用されている中松明(ちゅうたいまつ)が展示されています。長さ3.5m、重さ60キロとはかなり長くて重いのですね( ゚Д゚)鞍馬といえば、天狗2019年10月18日、叡山電鉄鞍馬駅前に2代目となる大天狗の像が叡山電鉄の開通90周年を機に登場しました。顔の大きさは縦1.8メートル、横1.6メートル。鼻...
『光る君へ』第4話。第2話から変わらず、永観二年(984)です。 物語の前半、左大臣・源雅信の屋敷である土御門殿に盗賊が押し入りました。散楽の公演を行っている…
何だかんだ3週連続で大河ドラマの記事を書いています。笑 第3話でまた『シェヘラザード』的BGMが使われました。 18秒から始まる木管の和音なんて、そのままで…
読書記録:枕草子・紫式部日記(新潮古典文学アルバム)単行本–1990/6/1鈴木日出男(著),中村真一郎(著)古典原文や現代語訳ではなく、あくまで解説本。三十年ちょい前に発行されたものです大河ドラマ..
『冬はつとめて。雪の降りたるは、言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、またさらでも、いと寒きに、火など急ぎおこして、炭持てわたるも、いとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃火桶の火も白き灰がちになりて、わろし』『枕草子』よりとまぁ、昨晩は雨から雪に変わったのでしょう。まるで山下達郎の曲みたいに。山下達郎♪クリスマス・イブ朝起きたら一面の銀世界・・・ほどではありませんでしたが。降雪が比較的にも珍しい関東地方、しかも房総半島ではそれなりに積もったかなって感じです。でも、急激な気温低下によって、あちこちがアイスバーン状態。犬猫のエサやりでも水は凍ってますし、庭もあちこちが凍ってます。そしてクルマも凍ってしまい、おいおい昼には復活してくれよと。今日も整体へ行く予定なんです。子供の頃なんざ、雪が降った...2024年の初雪
『光る君へ』紫式部のライバルと言われた清少納言ってどんな女性だったの?
清少納言は、平安時代の女流歌人で、随筆家で、そして天皇の后である中宮・定子の教育係を勤めた女性です。一説には紫式部とライバル関係にあったとも言われています。 ところが、清少納言が書いた『枕草子』について、学校で習ったのはあの「春はあけぼの…
ω・) ソーッ・・・皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 今日は専門的なお話はお休みにして・・・。こんな感じで令和6年(2024年)は隔日のローテーションで行こうかなと思っている今日この頃です。 いとをかし・・・・・・清少納言の『枕草子』ですね。よく高校国語の科目(古文)で「...
日本で一番古い歴史書は「古事記」(こじき)だと、学校の授業で初めて教わった とき、筆者はその語感りから「乞食」(こじき)を連想してしまったものです。 今思えば、まことに不謹慎な所業でした。 もっとも、この「乞食」という言葉自体もあまり歓迎されるものではなかったようで、 後に...
立冬を過ぎ、3年ぶりに木枯らしも吹いてようやく冬めいてきました。しかし、来週はまた気温上昇するようで、相変わらずの温暖化傾向に不安を感じます。私は暑さが大の苦手ですが、寒いのは平気というか寒い方がきりっと身が引き締まり、好きです。気温上昇は来週限りにしていただき、あとはぐっ...
いやね、もうすぐ立冬だっていうこの時期に「春はあけぼの」ってイカレてんのちゃう?って言われちゃいそうなんですけど。 L と R と一緒に勉強をし始めて、彼女たちのノートとか資料とか見てたんですよ。 そしたらね、『 My 枕草子 』を作ってみ