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朝から雷雨で、ジメジメと。リビングに降りたら28.5℃の湿度74%で「28度までは熱中症にはならんから!」とか言って、エアコンつけずにジャンバー着てる父に突っ込みどころが多すぎて、とりあえず問答無用で..
大河ドラマからの流れで興味が出てきている「源氏物語」。田辺聖子の現代版絵草紙でも寝落ちしまくった結果、文章で読むのは無理……と、いろいろ探していたら、良さげなのを発見しました。■朗読 吉井勇訳『源氏物..
おととい届いた摘みたてのさくらんぼその一部をジャムに煮ています。おはようございます。 あなたの断捨離を全力で応援するやましたひでこ公認 断捨離®️トレーナーた…
読書記録:枕草子ビギナーズ・クラシックス 日本の古典(角川ソフィア文庫)[清少納言]二週間以上かかってようやく読み終えられました。「枕草子」の初心者向け抄訳&解説本です。前にもちょっと触れた通り、現代語..
読書記録:大鏡ビギナーズ・クラシックス 日本の古典(角川ソフィア文庫)[武田 友宏]「枕草子」現代語訳があまりに難易度高かったので、今度はタイトルに初心者向けとある物を選んでみました。推定1068年頃に..
読書記録:新版枕草子上巻現代語訳付き(角川文庫黄26-1) 清少納言,石田穣二 本 通販 Amazon原文と注釈と補注と現代語訳を掲載。私は現代語訳を読みつつ、引っかかった部分は原文の注釈や補注をチェックして..
読書記録:蜻蛉日記和泉式部日記生方たつゑの(わたしの古典シリーズ)(集英社文庫)文庫-1996/9/20生方たつゑ(著)兼家パパの側妻さんで、道綱(大河ドラマで上地雄輔)の母が書いた「蜻蛉日記」と、「和泉式部日記」を..
とりあえず薄い方から挑戦しようと、昨日母から借りた「紫式部日記(※古文に注釈のみ)」を少しずつ読み進め。紫式部日記(岩波文庫)文庫–1964/11/1 紫式部(著),池田亀鑑秋山虔幸いにも現代語訳..
現代語訳が手に入ったので、子供向け版以来50年ぶりに読んでみました。読みやすいけど、よく分かりません。なんとなくすっきりせず、このところのお天気のような気分…
一度挫折したので原文は諦めました *当ブログではアフィリエイト広告を利用しています* 暦の上では【立冬】の今日。 秋がないまま冬を迎えるのでしょうか。読書の秋に相応しい話題なのに~(^-^; そうです!今年の試験をすべて終えたので、ついに始めますよ、源氏物語を読み解いていきます。 大学は国文科でしたので、入学した時にかなりの気合いを入れて源氏物語を原文で読み始めました。国文学を学ぶ者は源氏物語くらい原文で読まなきゃ!という謎の意識の刷り込みがあり、何はともあれ読み始めたのですが・・・ 当然、挫折しました。 じゃあ、現代語訳で読めば?と自分でも思ったのですが、なんか読むなら原文でしょというプライ…
ごきげんさまです。 あなたの断捨離を全力で応援するやましたひでこ公認 断捨離®️トレーナーたかはしよしこです。 今読んでいる本現代語訳なので文章は平易ですが内…
ごきげんさまです。 あなたの断捨離を全力で応援するやましたひでこ公認 断捨離®️トレーナーたかはしよしこです。 新しい本が届きました。朝10時過ぎに注文したら…
安倍保名:連夜説教 現代語訳 第七席 安倍保名の来歴 并びに白狐前生物語のこと
基本情報 情節 三十みそあまり 我も狐の穴にすむ 今ばかさるる 人もことわり 時の流れは早く、物は代わり、星は移り、桑田・碧海も様変わりして、どれほどの年月が経ちましたでしょうか、天文暦道に名高い安倍
基本情報 原文 大唐より日本へ伝来するは、昔人王三十九代天智天皇の御宇よりこの方、日本より大唐へ官銭を遣わすなり。天智天皇より五十五年目の遣唐使安倍仲丸若少にて渡海す。其の時、日本は四十四代元正帝、大
基本情報 原文 先ず、此の書は佛暦經三千百巻に説き給うと云う。一義又百六十巻に説き給うと云う。両義有り何れにても文殊結集し給うと意を得るべきものなり。 天竺より大唐へ伝来を意得は、大唐雍州城荊山の麓に
安倍保名:連夜説教 現代語訳 第九席 童子・道満、大内にて術くらべ ならびに晴明入唐のこと
基本情報 『安倍保名:連夜説教』とは 題名 安倍保名:連夜説教 著者 三浦浦三 編 出版社 其中堂 出版年月日 明30.6 情節 折にふれ ことにふれつつ 来し方を 老いの心に 忘れかねつる 生者必滅
安倍保名:連夜説教 第八席 保名義父に対面す ならびに子別れの和歌のこと
基本情報 『安倍保名:連夜説教』とは 題名 安倍保名:連夜説教 著者 三浦浦三 編 出版社 其中堂 出版年月日 明30.6 情節 恋しくば 尋ね来てみよ 和泉なる 信田の森の うらみ葛の葉 さて、前回
一昨日の記事で、こんなことを書きました。日本全国、どこへ行っても渋沢さんがいるような……。我が家の本棚にも、渋沢さんがおりました。夫が読みかけにしていた模様。 昨今のシブサワブーム(?)がやってくるまで、算盤を「そろばん」と読むのを知らなくて、ずっとサン