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NHK大河ドラマ「光る君へ」の違和感をAIに聞いてみた。なるほど、なるほど。多少矛盾する回答もあるがおおよそ理解出来る。
「枕草子『香炉峰の雪』は第何段なのか問題」NHK大河ドラマ「光る君へ」を見ていたら、来週の予告で中宮定子が「香炉峰の雪」と言ったところで番組は終わった。有名な…
読書記録:愛とゴシップの「平安女流日記」(PHP文庫)文庫–2013/3/5 川村裕子(監修)平安時代の女性が書いた、日記や自伝要素のある文学作品。その中から代表的な「枕草子(清少納言)」、「紫式部日記」、..
理綱院慧琳『三余随筆』「二季彼岸」項について(令和6年春彼岸会1)
『三余随筆』とは、理綱院慧琳(1715~1789)という僧侶によって書かれた随筆である。この慧琳とは、近世真宗大谷派の講師で、現在の三重県松阪市内の西弘寺で住持を務めたという。多くの著作が残されているが、『三余随筆』は中でも非常に興味深い。拙僧のような者でも、学びになる著作である。そこで、同書の巻上に彼岸会のことが書かれているので、今日は春彼岸の初日ということで、学んでみたい。第五十三章二季彼岸春秋二季彼岸会のことは、彼岸弁疑の説を是とすべし、その疑濫をえらび正説を彰はす、彼岸といふ名、源氏行幸の巻にもひがんのはじめにて、いとよき日なりけりといひ、乙女巻にもひがんのころほひわたりたまふ、一たびにと定めさせたまひしやと、さはがしきやうなりとて、中宮はすこしのべさせたまふといへり、源氏物語は古き書なり、いま紫...理綱院慧琳『三余随筆』「二季彼岸」項について(令和6年春彼岸会1)
【日本最古の陰キャ&サブカル女子】大河ドラマ「光るきみへ」で話題の紫式部を知りたきゃコレを読め
大河ドラマ「光る君へ」で話題の源氏物語の作者・紫式部はウジウジククヨクヨな陰キャだった!?宮仕えデビュー失敗、旦那を清少納言にディスられる… おもしろすぎてあっという間に読めちゃう漫画をご紹介
昨夜見つけた大河ドラマ「光る君へ」の解説動画がめっちゃ面白くて、今日は空き時間のほとんどを使って視聴してましたww■光る君へ-YouTube https://www.youtube.com/playlist?list=PLAyg7puxVFuQyij23y2va7-QNTN..
読書記録:■紫式部日記 (舞夢)-カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816700427595848925はい、大河ドラマに触発されました(笑)紫式部が三十代半ば頃に書いたとされる、一年半ほどの日記というか覚え書きと..
とりあえず薄い方から挑戦しようと、昨日母から借りた「紫式部日記(※古文に注釈のみ)」を少しずつ読み進め。紫式部日記(岩波文庫)文庫–1964/11/1 紫式部(著),池田亀鑑秋山虔幸いにも現代語訳..
読書記録:枕草子・紫式部日記(新潮古典文学アルバム)単行本–1990/6/1鈴木日出男(著),中村真一郎(著)古典原文や現代語訳ではなく、あくまで解説本。三十年ちょい前に発行されたものです大河ドラマ..
師走のてんやわんや12月の中旬に車をぶつけられた。それに固定電話が聞き取れないし、ろくな電話がかかってこないので解約し、その後のインターネットとWi-Fi...
大河ドラマ『光る君へ』が始まりましたね。年始でバタバタしていたこともあって、昨夜ようやく観ました。毎年当ブログにて大河ドラマ解説をしてきたわたしですが、...