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【書評】「シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント」幸福編
「シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント」、以前、「金持ち編」と題して運に頼らずにリッチになる方法を伝えました。今回は、「幸福編」と題して、お金持ちになった、その後に幸せになる方法を解説したいと思います。最初に結論から伝えると、お金が手に入ったからと言って、イコール幸せになれるとは限らないということです。
「完全版 無税入門」は、副業を利用して合法的に無税の人になる方法を教える本です。投資家にとって節税の可能性を広げる内容ですが、注意点やリスクもあります。本記事では、この本の概要、メリット、注意点等を紹介します。
【科学的に幸せになりたいならこの1冊】99.9%が幸せの素人
この記事の登場人物 読書侍(どくしょざむらい)読書をこよなく愛し、日々、さまざまな本を読破して人間としての精進
この記事の登場人物 読書侍(どくしょざむらい)。読書を愛し、みんなに読書の面白さを伝えて読書で自分磨きをする侍
【将棋の藤井聡太さんで話題になった子育て法】モンテッソーリメソッド
この記事の登場人物 読書侍(どくしょざむらい)読書をこうなく愛し、日々、さまざまな本を読破して精進することに精
加藤陽子・評 『帝国図書館 近代日本の「知」の物語』=長尾宗典・著 毎日新聞 毎日新聞
独自の政教一致体制で平和を維持したチベットの歴史を概観 加藤徹 - 週刊エコノミスト Online 週刊エコノミスト Online - 毎日新…
【書評】うつ病と躁うつ病の違いとは?「新版 双極性障害のことがよくわかる本」を読む
コロナウィルス感染症の蔓延によって、こころの不調をきたした方はたくさんいらっしゃいました。仕事を失い経済的な打撃を受けた方、感染症の後遺症に悩まされている方、急激な生活の変化に不安が膨らんだ方…。憂うつな気持ちに沈む方を支えた方もいらっしゃ
【書評】「シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント」金持ち編
今回は「シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント」ついて解説したいと思います。「運」に頼らずにリッチになる方法を解説した本になります。興味が湧いてきましたかー。でも当然、行動は必要になります。知識をして知って、後は継続的に行動するかどうか?それだけでリッチになれるかが決まると言っても過言ではありません。
【書評】DIE WITH ZERO / 人生が豊かになりすぎる究極のルール(ビル・パーキンス 著)
投資家が読んだ「die with zero」の感想と書評。人生の目的は思い出作りであり、そのために若いうちから資産を計画的に使うべきだという本の内容と、投資に対する考え方が変わった点を紹介します
【書評】定年3.0 / 50代から考えたい「その後の50年」のスマートな生き方・稼ぎ方(大江英樹 著)
定年3.0という書籍を投資家目線で読んだ感想を紹介します。定年後の資産運用やライフスタイルについて、分散投資・インデックス投資・リバランス・スマートシニア・小さな仕事などのヒントがあります。
【書評】「金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン」から働き方を見つめ直そう
今回は、「金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン」について解説したいと思います。最初に私の大枠での感想を述べると、賛成できるる部分と疑問に思うところがあります。その辺を踏まえて話したいと思います。この本の著者は、フリーランスとして大成功しています。かつては、手取り17万円、借金400万円の貧乏サラリーマンだったそうです。
【書評】「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本:みんなで笑って暮らしましょ♪
HSPさんが、繊細な気質のままで生きるアプローチを教えてもらえたり、元気に生きていける秘訣を教えてもらえ、元気ももらえる本。全国のHSPさんに読んでもらいたい本です。みんなで笑って暮らしましょ♪
【書評】元国税専門官がこっそり教える あなたの隣の億万長者(小林義崇 著)
この記事は、元国税専門官が書いた『元国税専門官がこっそり教える あなたの隣の億万長者』の書評です。富裕層の資産運用、節税、ライフスタイルなどを紹介し、投資家としてこ7の本を読むメリットを説明しています。
「バビロン大富豪の教え」は古代バビロンの知恵を現代に伝える一冊です。貯金、投資、借金返済など、現代人が抱えるお金の問題に対する普遍的な解決策を提供してくれます。この本を読むことで、経済的な安定を築き、人生を豊かにするヒントを得ることができます。
認知行動療法について書かれた「いやな気分よ、さようなら」のレビューを書いていきます。 認知の歪みについて詳しく解説しておりうつ病の人に限らず読んで欲しい本です。 最初は難しいですがノートに書くなどセルフワークを繰り返すことで効果を発揮していくスルメのような本です。 ぜひ一回は試していただきたいです。
慢性うつ病は必ず治るの評価を記述してます。 うつ病の症状や原因、治療法が満遍なく書かれているのでうつを知るために必要なことが書かれている本です。 カウンセリングによって回復していく事例なども書かれており治療への参考にもなる本です。
自分の「うつ」を治した精神科医の方法 薬に頼らず、心身ともに元気を取り戻すために、の本の評価をしていきます。 うつ病の原因は親の教育、親子関係にある。 うつ病の薬の効果、様々なうつ病治療の方法について記述されています。 親子関係からみたうつ病について書かれており教育という面で読む本とも感じました
本『13歳から分かる! 7つの習慣――自分を変えるレッスン』のレビュー
★★★★★ 充実した幸せな人生を送るための原則を説いた名著『7つの習慣』を13歳でも分かるように解説した本のレビューです。『7つの習慣』の要約に加えて、図表や成長物語が盛り込まれています。
【書評】たった3分のストレッチが眠りの悩みを解消!「誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法」
最近、寝つきが悪い、睡眠の途中で目が覚めてしまう・・・。このような悩みをお持ちの方は意外に多いのではないでしょうか? 実は、私も睡眠の途中で目が覚めてしまい、その後、朝までぐっすり眠れないという日々が続いていました。 今回ご紹介する本は、白濱龍太郎氏の「誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法」です。
【書評】好きなことで生きていく為には?「誰でもできるのに9割の人が気づいていないお金の生み出し方」
私は会計に関する仕事をしている為、お金がどのように流れて、今、どうして目の前にこのお金があるのか?について、多少の知識はあると自負していますが、本書が伝えたい「お金の生み出し方」は、そういった会計的な知識の話ではなく、もっと、根本的なお金の知識の話になります。
常識、モラルが個人判断になった世界で読む。常識が世間の全てだった世界線の小説
あなたは、感染症予防でマスクを付けていますか?それとも個人判断になってから外しましたか?マスクをつけることが当たり前になってしまった昨今ですが、以前はマスクを付けている人はそんなに多くなかったはずです!そんなことを思い出させてくれて、常識の
「泣きながら『あしたのジョー』を読む会」とか、いつか立ち上げてみたいのです
人生山あり 谷あり 晴れの日も雨の日もあります。 皆様から来るであろう「いちいち、お前に言われなくても」 みたいなツッコミは置いておいて… まあ、ひとまず聞いて下さい。 私はつらい時、ネットの記事や書籍、漫画、動画、音楽その他 自分を慰めてくれるものをひたすら探します。 そして新しくヒットしたのが 「あしたのジョー」 あの有名なラストシーン 真っ白な灰… 最後はホセに勝って、ああなったと思いきや 判定負だったんですね、私の記憶ちがいでした。 レンタでまず最終巻の20巻を買って、 それから初めから読み直そうと思い 1巻から毎日のように買い続けました 無職で、お金もあまりないのに… いやー、とても…
今回は、「三千円の使い方」これについて解説したいと思います。ドラマ化もされた本ですが、ドラマ化できるだけあって小説スタイルで読める内容です。とても読みやすく、面白かったです。あなたはなら、3,000円の使い方ってどうしてますか?・好きなものを食べる・映画を観る・買いたかったものを手に入れる色々あると思います。
倫理を通して改めてAIを考えてみる。『AIの倫理学』(M.クーケルバーク著 )を読んで。
技術の進歩と倫理、道徳というのは、車の両輪の関係だと思う。これなくして世の中は、一事が万事綻びだらけとなる。政治経済然り、環境問題然り、家族関係も然り、つまりは人間関係然りだ。 さて、ここのところ衝撃を持って伝えられているChatGPT。ChatGTP自体は「弱いAI」に含まれると思うが、そもそものAI(人工知能)の倫理について一度しっかり捉え直した方が良い思い、以下の書籍に当たってみた。 ①『AIの倫理学』(M.クーケルバーク著)、 ②『AI新世 人工知能と人類の行方 (文春新書 1371)』(小林亮太 篠本滋著)、 ③『AI 2041 人工知能が変える20年後の未来 (文春e-book)』…
五月病どころか、ずっと疲れている人が読むと癒されるコミックエッセイ
ともなんだか、心も体もつかれてる。すごく癒されて、軽く読めるものないかなー。こんなことを考えている人にぜひ読んでほしいコミックエッセイがあります!オススメな人最近、体や心がだるい。仕事や家庭のことで疲れてしまっている。低気圧に負けてしまいそ
【書評】他者理解への思索を深める知的な旅へ。「他者の靴を履く」を読む
2019年に、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)という本がベストセラーになりました。著者はブレイディみかこ氏です。この本に関する内容で、特に多くの人が口にしたのが、なんと同書にたった4ページしか登場しない「エンパシー」
【書評】「都会を出て田舎で0円生活はじめました」から正しい節約思考を学ぶ
今回は「都会を出て田舎で0円生活はじめました」について解説します。私は今田舎で生活しています。東京でも生活した経験があります。若い頃、初めての一人暮らしで感じたことは、実家では何もせずとも不自由なくガス・水道・電気を使ってました。それが当たり前っちゃー当たり前なんですが、一人暮らしをすると全部自分で払うわけです。
#199 献本レビュー『命のビザ 評伝・杉原千畝』 著:白石 仁章
「命のビザ」を発給して多くのユダヤ人を救った「センポ・スギハラ」の人生とそのビザ発給の時代背景を知ることのでき、「命のビザ」だけじゃない杉原千畝のすばらしさに…
読書メーターという書評サイトにあった本で興味がわいて読んでみた小説横浜駅が知性をもって拡張し続けたら・・・ 横浜駅SF【電子特典付き】 (カドカワBOOKS)…
【書評】高校生向けSNS必須の世界における若者たちの青春群像劇!「オルタネート」を読む
今回は、男性アイドルグループNEWSのメンバーとしてもよく知られている、加藤シゲアキ氏による作品を紹介します。本作『オルタネート』は、第42回吉川英治文学新人賞に加えて第8回高校生直木賞も受賞。第164回直木賞候補にも選出されています。『オ
【書評】HSPの「正しい知識」が知れる良本(なんと700円しない!)
岩波ブックレットから出版されている「HSPブームの功罪を問う」という本を読みました。HSPの良い面・悪い面がわかりやすくまとめられているほか、HSPを狙った詐欺などについても書かれていて、HSPの正しい知識を知りたい人にピッタリな本だと思いました。この本を読んで学んだことをまとめていきます!
今回は古市憲寿さんの奈落を読んでみました。 なかなかに重いテーマでした。 あらすじ 17年前の夏、人気絶頂のミュージシャン・香織はステージから落ち、すべてを失った。残ったのは、どこも動かない身体と鮮明な意識、そして大嫌いな家族だけ。それでも
#164 献本レビュー『近代日本の「知」を考える』宇野 重規著
本が好き!の献本でいただいた『近代日本の「知」を考える』のレビューです。 明治から現在まで活躍した知識人、その名前や作品名を知っているけども、その方々の背景や…
本が好き!から『いじめの聖域 キリスト教学校の闇に挑んだ』の献本レビューです。 ご遺族の息子の命を無駄にしない、二度と起こらないように戦い続けたことで証明され…
#168 『どうする家康』を楽しむために『三河物語』を読むのその1
大河ドラマ『どうする家康』を楽しむために、その家康譜代の家臣である大久保彦左衛門が書いた『三河物語』を読んでいきたいと思います。その1はその『三河物語』につい…
【書評】村上春樹「街とその不確かな壁」で、時が進む瞬間を見た
村上春樹の6年ぶりの新刊。彼の中に長年あった、あらゆるものを再構築したかのような、集大成のような作品だった。デビューから現在までを、前期・中期・後期をわけるなら、前期・中期のファンがワクワクする世界観であり、今も愛読しているファンは「あの世界が今だとこうなるのか」という新鮮な驚きに包まれると思う。最高だった。
本が好き!さんから、私の書評が図書新聞2023年3月4日号に採用されていますと通知と図書新聞をいただきました。 図書新聞を書評掲載先日、嬉しい知らせがありまし…
慶喜も水戸学、薩長の討幕派も水戸学、幕末維新の不思議な存在を知る1冊本が好き!からの献本『水戸学事始』(松崎哲之著)の感想 不思議!幕末に藩として主役になれな…
書評 工藤庸子「プルーストからコレットへ いかにして風俗小説を読むか」(中公新書 1991)を再読する
数年前に読んだ本書を今回再読してみたが、残念ながらやはり論述の速さについてゆけない箇所がいくつか残った。著者の工藤氏は多数の引用を行うが、集められた細部は多角度から慎重に検討されることなく、時には狭い意味での風俗の事例として使われてしまう。 結論部分でも、著者は、女性と性的倒錯が支配的だった暗いフランスの十九世紀末の風俗を描くプルーストは、「傍観者として一生をおわってしまったように見える」が、一方、コレットのほうは新しいタイプの女性の二十世紀の風俗を描いた、と大胆にまとめている。私には、短い結論部分をそのように読んだ。 しかし、はたしてそうだろうか。気になった主な点を、本書の冒頭からいくつか拾…
#223 ブックレビュー『書評キャンパス at 読書人2021』
書評の書き方を悩む中、大学生の書評コラムを指導する取り組みがあるとのことで読んでみた 自分が大学生だったら受けたかった書評のご指導 書評キャンパスat読書人 …
「消滅世界/村田沙耶香著」を読んで、家族を作る意味や子孫を残す意味を考えさせられた。
「コンビニ人間」で芥川賞を受賞した村田沙耶香さんの描くディストピア小説が大好きです。未読だった「消滅世界」を図書館で発見し、早速読んでみたら面白くて止まらない! ここ3日間は村田ワールドの住人になっておりました。 消滅世界 (河出文庫) [ 村田 沙耶香 ] 夫婦間での性行為が「近親相姦」という禁忌になっている世界 主人公の雨音は父と母がセックスをして産まれた。今いる私たちの世界ならなんの不思議もない、「自然」なことだ。 しかし、小説の中の世界は違う。戦争で男性が減ったことで人工授精の研究が進んだことで、人々は皆人工授精で妊娠・出産をしているのだ。 「昔」のように自然妊娠する人はほとんどいない…