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おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 人は自分の人生や働き方を考えた時に、幸福にな…
【本】ヘミングウェイ『老人と海』~孤独と闘争、サンチャゴ爺さんの大冒険~
1、作品の概要 『老人と海』はアーネスト・ヘミングウェイの中編小説。 1952年に出版された。 ヘミングウェイの生前に出版された最後の作品。 1953年にピューリッツァー賞を受賞。 1954年にはノーベル文学賞を受賞。 新潮文庫版で147ページ。 日本語訳も多数出版されており、新潮文庫の旧版は福田恆存訳、新版は高見浩訳のものが刊行されている。 たった1人で漁に出て巨大なカジキマグロと闘う、老漁夫・サンチャゴの姿を描いた。 2、あらすじ キューバの老漁夫・サンチャゴは84日間もの不漁に見舞われていた。 かつてサンチャゴと一緒に漁に出ていた、少年・マノーリンは何かと、彼を心配し世話を焼いていた。 …
「Chapter14. 共通関係 �@文の主要素の共通関係」より、まとめの例題を書き直す。 14.1 例題(2) In the late summer of that year we lived in a house in a village that looked across the river and the plain to the mountains. In the bed of the river there were pebbles and boulders, dry and white in the sun, and the water was clear and swiftly moving and blue in the channels. Troops went …
『In Another Country』(Ernest Hemingway、Jonathan Cape)
『異国にて』(ヘミングウェイ、最初の49の短編集より)パオロ・コニエッテイの『狼の幸せ』に次のような文がある。 ミラノを歩きながらファウスト(主人公)はヘ...
ヘミングウェイの長男、ジャック・ハドリー・ニカノール・ヘミングウェイが書いた「青春は川の中に」というのが面白かった。ハウツーもの以外で面白かったというのがあんまりなかったので久しぶりである。
さぁ、今日も出勤だ。おっ、いつもの仲良し二人。2人はいつも一緒。ホントに仲がいい。決して人相猫相が悪いんじゃないんです。朝日が眩しいだけ。そこへキューちゃんもやってきた。キューちゃん、行ってくるよ。キューちゃんに見送られた一日がいつものように平凡に過ぎ、でも帰宅途中の水平線は尋常なく極上だった。暮れる前に撮らなきゃ。水平線へ向かう前に港も見てみる。沖の堤防と灯台に西日が当たってます。さぁ、浜へ急ご...
マドリードの真っ青な空の下、ヘミングウェイの足跡を辿りました!
9月26日から10月15日まで、スペインとパリを旅行しました。楽しかったですよ。マドリードでヘミングウェイの足跡を巡って歩いた旅行記をHPにアップしました。写真は14枚です。内容は、① 「プラザホテル」、1954年にヘミングウェイが宿泊したホテル。② 「チコーテ」、スペイン内戦を描いた短編の舞台となった酒場。③ 「セルッベセリア・アリマーナ」、「午後の死」を執筆した時に、度々、訪問した酒場。④ 「...
「79歳爺、マドリード なう」ヘミングウェイの足跡をたどる…!
9月29日、先ず、プラド美術館へ。その後、近くのシベーレス宮殿の展望台へ。マドリードを展望台から楽しみました。その後、ヘミングウェイの小説にでてくる「バー・チコーテ」をみました。その後、セゴビア行きのバスに乗ろうと地下鉄でバスターミナルへ。当日分は売り切れでした。翌日のバス切符を購入しました。地下鉄で「プエルタ・デル・ソル」へ。Tシャツでもよい暑さでしたよ。歩いて、「サンタ・アナ広場」へ。広場に面...
いつもご覧いただき ありがとうございます。 日々の何でもない話を 織り交ぜ、 飲んでも飲まなくても、 飲めなくても、 カクテルのお話などして、 楽しいひと…
いつもご覧いただき ありがとうございます。 日々の何でもない話を 織り交ぜ、 飲んでも飲まなくても、 飲めなくても、 カクテルのお話などして、 楽しいひと…
スペイン内戦を舞台【ヘミングウェイ】の短編「密告、蝶々と戦車、戦いの前夜」
スペイン内戦は1936年7月に始まり1939年4月に終結している。ヘミングウェイは1938年3月に記者としてスペインに入った。その後、出国、入国を繰り返し、通算約八か月、スペインに滞在している。関連記事≫≫「日はまた昇る」読書記事です。ヘミングウェイは、スペインでの取材体験を基にして短編「密告、蝶々と戦車、戦いの前夜」を書いている。これら3作は「ヘミングウェイ全短編3」(新潮文庫)に収録されている。...
書名 移動祝祭日 (新潮文庫 新潮文庫) [ アーネスト・ヘミングウェイ ] 目次 サン・ミシェル広場の気持のいいカフェ ミス・スタインの教え “ユヌ・ジェネラシオン・ペルデュ” シェイクスピア書店 セ
たった6文字の小説。そんなものがあったな~と記憶はしていたけれど、さっき改めて内容を確認した。そんなものがあるの? という方もいるでしょう。それがあるらしいんですよ。
競馬からの直接の学びもありますが、やはり偉人たちの名言から 競馬の学びを知ることができます。今回は、ヘミングウェイと 寺山修司の言葉から考えてみました。
モンパルナス界隈にはヘミングウェイ等文化人が、通ったカフェが沢山あります。そのなかで、ヘミングウェイが常連だったカフェで彼のお気に入りの席まで決まっていたカフェがあるようです。そのカフェの名前はLeSelectです。まさに選ばれたカフェです。映画日はまた昇るに出てくるようです。その映画、そのうち見てみたいと思います。宜しければポチお願いします。にほんブログ村過去の投稿記事です。水彩画カフェドラぺー-リタイアじーじの徒然絵日記宜しければポチお願いします。にほんブログ村カフェドラぺーオペラ座近くの人気カフェです。オペラ座近くでカフェに行きたくなったらここですかね。場所はオペラ座のすぐ近...gooblog水彩画パリのカフェドーム-リタイアじーじの徒然絵日記よろしければポチお願いいたします。にほんブログ村本日は...ヘミングウェイとカフェ
小生、まだ若かったころ老人と海という映画を観て大変感動しました。登場人物は老人と少年ほとんどは老人1人とカジキだけです。老人とカジキとのやり取りが見ものでした。さて、ヘミングウェイがパリに暮らしていたと云うことでモンパルナスの彼の行きつけのカフェに行ったりしていました。また彼の作品の映画と言うことで、誰のために鐘はなる武器よさらば等観てきました。そして、今回キリマンジャロの雪(1952年)を見ました。そして、その一場面でビックリしました。パリに住んでいたころ、マレ地区で何故か気になっていたあの看板?がしっかり出てきました。そうですあの赤馬の看板でした。そして、説明が肉屋の店でした。そうです、映画を製作した当時は、やっぱり肉屋だったんです。映画に出るくらいだから、あの界隈では有名なスポットかも⁉️70年以上...キリマンジャロの雪を観てビックリ
数字が明かす小説の秘密 -スティーヴン・キング、J・K・ローリングからナボコフまで- ベン・ブラット(DU BOOKS)
本書は非常に魅力的なエピソードから始まる。アレクサンダー・ハミルトン、ジェイムズ・マディソン、ジョン・ジェイという、「アメリカ合衆国建国の父」の中の三人は、合衆国憲法の批准を推進する目的で「ザ・フェデラリスト」という連作論文集を出した。85編の論文はいずれも匿名で、のちに誰がそれぞれの著者なのかが歴史家の注目するところとなった。後年、ハミルトン、マディソンがそれぞれ自らの著作リストを公表したが、…
古典的名作から、若い人でも読みやすいものまで、海外の読んで面白い名作文学小説を集めてみました。1度は読んでみたいドストエフスキー。しかし長いので途中で挫折してしまうこともしばしば...
~ ビギン ザ ビギン Begin The Beguine ~
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ご訪問いただきありがとうございます。 あなたの一押しが励みになりますポチっと応援お願いします 2021年の今日の記事『紛らわしのカクテルが今で…
【ペニーレーンでバーボン】大人のための 行きつけ酒場の見つけ方
< つまり 自分を大事にするっていう呑み方の工夫です > 行きつけの酒場ってありますか? まあね、呑み始めたばっかりで行きつけの店があるっていうのはレアケースでしょうし、気にしない人はどの店だってかまわない。呑んで食べられれば、どこだって、っていうこともあるでしょうけどね。人それぞれ、特に酒っていうのは嗜好品の最たるものでしょうから、個人が満足できていれば傍からヤイヤイ言われる筋合いのものではないですね。 ただ、確実に言えることは、一定の年齢、40代以上ぐらいでしょうか、酒呑みがその年齢に達した時には、男女を問わず複数軒の行きつけ酒場っていうのを持っているんじゃないでしょうか。 何軒かのイイ店…
清潔で明るいところ A Clean, Well-lighted Place
ヘミングウェイの短編集が好きだ。 その中でも「A Clean, Well-lighted Place」邦題では、清潔で明るいところ。 この小説は年を重ねるにつれ、より深く私の心に入り込んでくる。 内容は、真夜中のスペインの人気のないバー。 明るいカフェの片隅で、いつも老人が一人で...