メインカテゴリーを選択しなおす
認知症の父がようやく施設に入所した。長かったけどようやく母が楽になる。私も帰省回数を減らすことができると一安心していたが、しばらくしてから母が倒れた。幸い大事には至らなかったが、あちこち心配な症状がみつかり現在も検査入院中。退院はいつになる...
忘れもの。父は、認知症の進行予防として、毎日、新聞やチラシなど、声に出して読むことを怠らずにやっている。実際、音読をすることで、脳が活性化され、認知症の改善 及び 予防に効果があるそうだ。先日も、実家に帰った際に、隣の部屋から、大きな声で、...
先日、母が軽い脳梗塞で入院しました。 幸い母と暮らしている弟がいつもより早めに帰宅できた日だったので、 すぐ異変に気付くことができました。 一…
親孝行したい時には親はナシ。一泊二日で、父と姉夫婦とアタシの4人で温泉旅行に出かけた。「親孝行したい時には親はナシ」と云うしな。父が認知症と診断されてから、約1年6カ月が経過したが、今のところ、症状が大きく進行したという実感はなかった。が、...
何でもやってあげればいいってもんじゃない〜老いゆく母を見守るということ〜
今年84歳になる母は認知症と診断されてから6年経ちますが、進行度合いはゆっくりなので何とか自宅で暮らせています。 認知症の母のスケジュール管理 遠隔サポートを…
ヨコモです。今日は母からの電話で起こされました。母からの電話で責められる通話ボタンをクリックすると。朝から冷ややかな声が。母:『あんた、ええ加減にしてよ。』何かと尋ねれば、母:『通帳もカードも一つもなくて、お金が下ろせないじゃない。』と。勿...
老衰。「オレは老衰を目指す」ある日、父が高らかに宣言した。病気や事故ではなく、老衰で「寿命をまっとうする」のであれば本望だと。「老衰」とは年齢を重ねるにつれて、心身の機能が徐々に衰えていく状態のこと。近年、医療の発達により、老衰で亡くなる方...
パンドラの箱。父は、典型的な「昭和の男」である。不器用でシャイだが、人情深くもあり、家族サービスも怠らず、定年まで勤め上げた真面目な人である。が、一方で、亭主関白で家事は一切しない。いつも母に威張り散らしていたな。手をあげることは、決してな...
先週、生協のカタログを見ながら母がポツリと言った。 「お正月の準備どうしよう」 ・・・ ほぉ…んで?んで? 「私は何をしたらいいのか 分からなくなっちゃ…
老化。父が、認知症と診断されてから約1年3か月が経過した。年末年始を実家で過ごし、父の言動をじっとりと観察していたが。今のところ、大きな変化はみられない。正直、ホッとしている。が。認知症とは別に、「老化」の問題はあるんだな。体力と気力が低下...
いよいよ年末ですね〜。 ここ最近は何かと実家滞在が増えていて、認知症の母のループ話しや妄想や探しものがパワーアップしていることに気づかされます わりと見…
久しぶりに 朝から お天気で、 こんな日は いろんなことを やりたくなってくるけれど・・ 今日は いちばん やってしまいたいことをしようと、 母に 頼まれていた 年賀状の絵を仕上げました 最近 絵をほとんど 描かなくなったのもあってか、 前のように 手は動かないし 目も しょぼしょぼして よく 見えない。。 年老いていくって、 こういうことなんだなぁと思う 私の 両親も 年々 年老いて、 80を過ぎた 父は 物忘れが ずいぶん ひどくなった 言動が おかしいので、 周りの人たちからも ずいぶん 心配されているらしい 一緒に 暮らしている 母は 大変そうだけれど、 物忘れのおかげか 父は 前より…
さむーい、日の出前のほんのわずかな時間空のグラデーションにみとれました。スーパーへの道すがら母が「まだ渋いのかしら?」と眺めた柿の木今朝は初雪がチラつきました…
最近は、毎週、実家を行ったり来たりです。(片道3時間) 先日は、日にちや時間の感覚がなくなった母が薬をどんどん飲んでしまっているようで急遽、慌てて駆けつけたり…
今年の夏は猛暑日続きで83歳の母に外を歩かせることはできなかった。やっと秋がきてお散歩しやすい気候になったけれど 、今度は筋力が衰えて、短い距離しか歩けないし…
ポカポカ陽気でお散歩へみごとに葉が色づいていたり、散り始めていたり、景色いろいろ ほぼ貸切に近い公園で長い間、ぼーっと眺めていました〜 葉っぱが落ちる…
連日、空気がほどよく冷たくて透き通る青空が気持ちいいです。 師走に入りました 12月の景色は好きだけど。。。 なぜか、昔から、一年で気が滅入る月です。。…
早いもので検査入院から1ヶ月が過ぎた結果から言うと 腎ガン でした検査入院当日は夫を義母の弟と間違え、私はその弟の嫁に間違えていた 肝が小さい義母だから不安の表れか?入院中は少しせん妄があったらしいが、退院の時にはすっかりご機嫌になっていた腎ガンについて
父。鍵を失くす②(父。鍵を失くす①は、父の認知症が始まった。#38を参照)「家の鍵、落としちゃったんだ」「あちこち、ずっと探したんだけれど」「あの日は寒くて、身体中が痛くなっちゃって……」父は、哀しみと怒りを滲ませながら、吐き出すように語り...
父。鍵を失くす① 「お父さんが元気ないんだよ」 姉から、突然、連絡が来た。いやいや、先日、会った時は、超元気だったけどな。 たまに、父の様子を見に行ってくれる父の孫たちも、「おじいちゃんの様子がおかしい」と、一様に心配しているとのこと。 姉
家庭の中で起きる「密室の異変」冷蔵庫の横に溶けきって液状になったアイスの袋シンクの桶の中で水責めされている飲みかけのペットボトルこたつ布団の下からバナナがこんにちは仕事で私が不在中に我が家でいったい何が行われていたのか関係者(父&母)への聞き取り調査により上記の異変の原因が判明しましたアイスは父が冷凍庫から出したもので食べようと思ったら無くなったんだよねと不思議顔飲みかけのペットボトルも父空になっ...
前回の「月がとっても青いから」のYouTube動画を父に見せたところ、喜んで食いついてみながら一緒に歌っていました。 やはり昔の懐かしい歌には反応するようです…
覚悟。 現在、父は、「要支援1」。7段階ある要介護認定の中で、最も軽い状態である。 認知症と診断されてから約1年が経過したが、今のところ、車の運転を止めたことと、週に1回、リハビリを兼ねてデイサービスに通っていること以外は、これまでと変わら
門扉。 比較的「まめ」だと思っていた父も、最近、腰が重くなった気がする。 今まで普通にこなしていた習慣も、面倒なのか、やらないことも増えたようだ。 そして、最近、気づいたのだが、父は、通りに面する「庭の門扉」を、開けっ放しにするようになった
掃き出し窓から落ちてから1週間が経った土曜日、義母は整形外科に再受診した再度レントゲンを撮った整形外科医の診断は粉砕骨折だった実際のところかかとの骨が粉砕しているのではなく、3本ヒビが入った状態だったカッチカチのギブスをされて、この状態で2ヶ月生活すること
寿命。 最近、父の「手先の震え」が酷くなってきた。気付くと、細やかに、リズミカルに揺れている。 嗚呼。昔、近所のお爺ちゃんたちは、皆、そうだったなと、感慨深く思い出す。 医学的には、「本態性振戦(ほんたいせいしんせん)」と呼ばれ、老化と共に
今日は、先週に父が受けてきたMRI検査の結果を聞きに病院に行ってきます↓持病の定期検査。認知症も診てもらいます。実家暮らしの独身は家族の支出を背負うまだ暑いねーと言ってるうちに気づけば...https://youhodou.jp何事もありませんようにと父を病院に送り出し母は友達とお出かけ私も準備して会社に出勤しますこまさんは久々のひとりお留守番みんな出かけるからお昼まで留守番よろしくねとお願いすると彼は わかっているのか ...
義母が窓から落ちる前に読んでいた本タイムリーな内容で笑える何処も同じで家族のストレスはMAXだ 実子である夫の方がその度合いは強い 傍で見ていて必死で感情を抑えている姿は少し笑える女は喋って吐き出せば、まあ気分はスッキリする男はそんな事出来ないよね 気の毒だ
片付けられない義母は戦争中の子なので不平不満は言わない 我慢強い昨冬 冷たい便座を薄っぺらいシートで過ごした私は絶対無理 文句タラタラ 顔を見る度に文句を言うだろう何回も夫に話した 行動に起こさない 私にも頼まない お金(3万5千円)が発生するので決断して欲
生きがい。 父が認知症と診断されてから、ちょうど1年が経過した。 アタシが見る限り、以前と比べても、認知機能に大きな変化は見られない。 父は、一人暮らしで、家事は、相変わらず、自分でしているし。家電の扱いや、日常生活は、ゆっくりではあるが、
片付けられない義母、洗濯物を干そうとして掃き出し窓から転落した いつかやるだろうと思っていた左足かかとの剥離骨折の疑い 外科の先生しか居らず土曜日の整形外科を再受診する事の発端は日曜日の昼前、義母の斜め向かいのYさんから夫の携帯に連絡が入るたまたま外に出た
老化が加速する年齢空いた時間に自然に話が始まる職場の雑談タイムが人生の先輩にあたる方々に介護についてお話を聞く貴重な場になっている去年の自分はびっくりするだろうなまだ先と思っていた親の介護問題が目の前に迫ってくるなんて思ってもいなかった父自身も老いを感じることがあるそうだ男は75歳頃から急に老け込むらしいぞ!とも言っていて今年の父の急な変化に目を白黒させているのにこれ以上?と恐れおののく娘の私...
相続対策。 親が認知症になったら、初期段階で、やるべきこと。 ①家族全員で認知症について理解する②医療機関を受診する③介護認定を受ける④地域のサポートや介護サービスを利用する⑤預金や不動産などの財産を把握する⑥最適な相続対策を行う ふむ。①
【シニアの暮らし】コロナに勝った?母のこと/始まってたぁ~💦忘れてたぁ~😢/楽天お買い物マラソンまずはお買い物の復習から。。
読者登録の方法が新しくなりました。 こちら☟からご登録下さると嬉しいです。☝ブログの更新通知が届きます。。=======商品紹介に楽天アフィリエイトを使っています。========おはようございます。まだ真っ暗な5時頃、深呼吸タイムで外に出ると腕が
嗚呼、勘違い。 アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」が、2023年9月に日本で承認された。そして、2例目となる新薬「ドナネマブ」は、2024年11月にも保険適用される見通しだ。 以前の薬は、認知症の症状を「一時的に軽くする効果」が期待できた
ちーたむ 日曜に父からの「認知症になってしまった どうしよう」のLINE。LINEってやりとりすごく便利なツー
何度注意しても同じことを繰り返すヒゲを剃る時は洗面台でしてってそんなに難しいお願いだろうか父に何度言ってもしばらくすると忘れ見かけた私が注意しまるでイタチごっこのようだ洗面台がヒゲだらけになるのはいいよ老眼で見えない父のかわりに水で流せばいいだけだから家の中を歩き回りながら電気シェーバーで髭をジージージョリジョリ犬のベッドの上でジージージョリジョリシェーバーの掃除を洗濯機の上でするから洗濯機のフタ...
誰しも無縁ではいられない。 父が認知症と診断されてから、そろそろ1年が経過する。 そんな中、情報収集をしていると、知らさせる厳しい現実。もう誰も、認知症と無縁のままでは生きられないのではないか? 高齢化に伴い、2025年には、日本の65歳以
脳と身体と心と。 最近の父は、弱気な発言が多くなったような気がする。 「もう、いいかな」 「年末までは頑張るけど、それ以上は分からないぞ」 「後は、皆でなんとかしてくれ」 加齢や認知症の症状により、徐々に、日常生活が面倒臭くなってきたのだろ
困惑を飲み込む家に帰ってきて玄関の鍵を開けようとしたら鍵穴に鍵がさしっぱなし戸が5cmくらい開いてる洗面台の蛇口から水が細く流れ続け飲みかけの牛乳パックとペットボトルがシンクの洗い桶のなか、水に浸かってる引き出しは中途半端に開けっ放し父のしたことの数々に言いたい事をぐっと飲み込んで粛々と片付けていく...
立っている者は親でも使え。 数年前、アタシの姉は、義理の両親(旦那さんの父母)を立て続けに看取った。二人とも、程度の違いさえあるが、認知症だったそうだ。 最近、姉は、こんな事をポツリ云っていた。 「私が過保護にしたから、義理の両親はボケちゃ