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映画「霧幻鉄道 ~只見線を300日撮る男~」に感動した永世ビギナー写真愛好家のわたくしが、休暇をとって奥会津に往き、腕前もなにも弁えず3日間だけ只見線沿線で写真を撮ってきました、という話です。いわば只見線を3日だけ撮る男ということで、今回か
某大規模掲示板にあった今日の書き込みで、 CIは「九秋」(検索したら納得できる言葉でした) 新100mmマクロはHD PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 AW ブラックとシルバーで量販店価格は税込87,800円。とのこ
ええと、秋のカスタムイメージは?(^_^;) 春夏秋冬の四季に合せるなら、大体3ヶ月毎が目安かなぁ(夏が6月の終わり頃なら秋は9月末頃)って思ってましたが、違うのだろうか…。 多少遅れても出してくれるなら良いんですけれど。 最近のPENT
手に入れてからしばらく持ち出す機会がなかったレンズを、ようやく試すことができました。smc DA*50-135mmは現行機種ですが最新モデルとは言い難い2007年発売です。しかし歴としたスターレンズ。どんな写りなんでしょう。試し撮りに出掛け
写真を撮ったり管理するのに必要なカメラとスキャナーiPhoneやスマホでも代用できますが、やっぱり専門の方が味がある今でもメインとして愛用している3台は10年の間に色々変化がありましたScanSnap S1100 リコーの子会社になるようです 現在Mac miniの最新OSで使用中小さいし、動作が早いので今の時代でも遜色ない PENTAX Q 超小型一眼 リコーになり Qシリーズは終了 この大きさの一眼は貴重 特に初代はマグネシウム...
この秋のささやかな設備投資活動がいちおう完結しました。新規投入および流出の装備のラインアップを、備忘録を兼ねてあらためてまとめておきます。コロナで押し込められていた写欲と物欲が化学反応して小規模爆発した感じです。■カメラIN>LUMIX D
日本でミモザというとフサアカシアなどのマメ科アカシア属の植物を指しますが、これは実は誤用で、誤ったまま定着してしまったものだそうです(リンク先で見られるように、春に可憐な花が咲く”ミモザ”、わたしは好きですけどね)。で、本来の学名の「ミモザ
掲載順の関係で東京近郊の盛りはとうに過ぎてしまいましたが、彼岸花さんぽの第2弾公開です。まさにお彼岸の最中、葛飾区の宝蔵院、新中川沿いにある真言宗のお寺に行ってきました。こちらのお寺さんが彼岸花の名所だと某所で聞きかじったものの、不案内なエ
世間でしばしば「シグマのレンズで撮ると寒色系の色合いになる」的な論評がしばしばされるじゃないですか。見聞きされたことありますよね?わたしも何本かシグマ製レンズを使っていて、これまではそれほど強くは気に留めず、そういうものなのかとなんとなく聞
このところ、写欲の秋に向けて新装備の調達に勤しんでいるわたしですが、今回はその中でも「真打」2点をまとめてご報告。こちらになります。まず、三脚の新調について。これまで使っていたのは、数年前にあまり考えずに数千円で買ったアルミ三脚で、軽量なの
きっと別れてもこころは別れられないんだと思う逢えなくなっても一緒に居られなくてもずっと想いは変わんなかったみたいにずっとなんにも変わらないんだと思うあなたとは
気狂いって言われて理解するべく人からも見放されて25年ゆっくりゆっくり雫が石に穴を掘るが如くまともになっていったのですねその過程は単純でもなく苦しみしかな...
前回の続き17時に小屋で晩メシを食べた後はまた外に出て夕暮れ時の撮影でもします。金曜日ですがテント場は盛況です。私もテン泊装備は持ってますが、中房から1日でここ大天荘までテント担いでこれる自信はありません^^;ここまでテント担いでこれる人はやはりペースも早くて、小屋泊装備に一眼レフカメラとレンズ2本と小さい三脚(カメラ装備だけでテント+寝袋分くらいの重量は十分にあるw)を少々の装備の自分でもよく追い抜か...
かなり久しぶりの投稿になってしまいました。 8月下旬某日に北アルプスは大天井岳に登ってきました。 前回の鹿島槍ヶ岳からほぼ丸4年ぶりの北アルプス登山でした。 コロナでやれ山小屋やテン場値上げだの予約必須だのキャンセル料が云々(今回のところはかからないが)だので、面倒臭くなってなんだか自然と足が遠のいてました。 今年は7月8月は自分の日程と天気がどうも合わず、予報と睨めっこして、ようやく...
前回の続き大天荘でチキンカレーナン定食を食べた後は、大天井岳山頂に向かってみました。小屋から手ぶらで徒歩10分です。でもって大天井岳登頂。日本で30番目に高い標高だそうですね。あーもう最高すぎんか。360度の大展望でございます。すっかり逆光になってしまったけど、朝方ならもっと空気も澄んで綺麗だろうなぁ。燕岳方面。歩いてきた稜線の景色が最高。谷間に高瀬ダムが見えてますね。青すぎ。手前は表銀座縦走路。ここか...
先週のことです。今年もまた「彼岸花を撮るおじさん」になってみようかなと思い、ちょっと時期が早いとは思ったのですがロケハンに出掛けました。これまで私のアンテナに引っかかっている東京の彼岸花名所は、調布の野川公園か、小石川後楽園、その近くの小石
という事で、1枚。また焦点距離間違えた(^_^;) ちょっと大きく見るなら↓からどうぞ。 K-3Ⅲ / BORG 77EDⅡ(510mm / 35mm換算780mm) リサイズ
前回、田端文士村記念館を訪ねて、その足で新宿歴史博物館に足を伸ばそうと気まぐれに決めたわたしです。一見結びつかない両施設をこの日つなげたのはこのスタンプラリーイベント「芥川龍之介と太宰治」(会期がおわっちゃったからリンク切れになっちゃうかな
全世界的に物流事情の厳しい中、8月上旬にはるばる欧州から無事に我が家に到着しました。PENTAXIANS YEARBOOK 2017-2021これまで無料デジタル版で我慢していたのですが、同人活動への支持とリスペクトを形として経済貢献で示す
どうでもよい小ネタです。その上、以下の記事はPCモニターで見ていただかないと多分伝わりません。スマホやタブレットの方は今回はご免なさい。ともかくも、わたしの悩みの種のひとつ。このブログの写真を撮るのに、異なる4つのカメラを使っています。セン
SIGMA 17-70mm F2.8-4 Contemporary がやってきた
前回までの箱根旅行ネタの記事でもおわかりのように、最近、旅行に出掛ける時にPENTAX K-3IIIではなくLUMIX G99を携行することが多くなりました。少しでも荷物を軽く小さくという動機に加えて、G99には相棒としてLeica DG1
SIGMA 17-70mm Contemporary 試し撮り
いまさらこのディスコンのレンズについての話題で誰得? という気もしますが、せっかく手に入れたので試し撮りの短評を記事にしておきます。まず画質について。とりわけ解像性能についての感想です。多くの古い設計のレンズがそうであるように、このレンズも
【フイルムで撮る】GUNDAM FACTORY YOKOHAMA【フジカラー100編】
これでしばらくガンダムはお腹いっぱいという事で('∀`) フジカラー100はまぁ…一番お手軽なフイルムだと思いますが、PORTRA160比では粒状感が荒い感じしますね。 PENTAX MX / M85mm F2 PORTRA160とは違
何となく、PENTAXに思うところを書いてみる。 K-3Ⅲの焦らしwと、K-3Ⅲの漆黒モデル他クラウドファンディングも落ち着いて、うーんと思索を巡らす。 ミラーレスが今後の主流になり、終息に向かう一眼レフだけど、まだ暫くの間は使われるし、
【フイルムで撮る】GUNDAM FACTORY YOKOHAMA【PORTRA160編】
ガンダムばかりで申し訳ないですm(_ _)m 7/27に撮ったのが現像上がってきたので、スキャンしましたが…フイルム1本に2時間弱掛ります…3600dpiなんかでスキャンするのも悪いんですが(^_^;) 赤外線ごみ取り機能も使うともう一回
GUNDAM FACTORY YOKOHAMAに行ってきた(10回目は花火と共に)
花火大会+動くガンダムという事で行ってきました。 本来は去年撮れるはずが、コロナ禍で花火大会が流れたので…多分二度とない。 混んでたら嫌だなと思って動画はやめてスチルでということで、K-3ⅢにDA★16-50mmPLM、DA★11-18m
PENTAX-KPで撮影した天体写真を晒していきます。せっかくペンタックスの高感度一眼レフカメラを購入したので、この機材で高感度撮影をしてみました。天体望遠鏡とPENTAX-KPの星雲・星団・銀河の天体写真やカメラレンズとPENTAX-KPで撮った星空写真(星野・星景写真)を随時更新します。
ちまちま修正が続いてます。取り敢えずPicasaを使ってた2013年分は終わって、また記事で使ってないのが出て来たのでここで上げますw ↑の写真は2013年11月28日に円覚寺で紅葉撮りに行く直前に撮ってあったモノ。 カメラとレンズはK-
修正作業中にGoogleやフォト蔵に上げておきながら記事に使ってなかった写真があったので、蔵出し的に。 K-5Ⅱs / DA★16-50mm F2.8 多分凄い至近で撮ったモノ。 以下は幻日を撮った日についでに撮った猫たちの追加分。
なんかいつの間にやら、ですね。 リミテッドレンズの個性的な描写を最大限に引き出すカスタムイメージ Special Edition「PENTAX K-1/K-1 Mark II」「PENTAX K-3 Mark III」用機能拡張FWを新展開
個人的にはフイルムは自然とやらなくなりましたw PENTAXデジタル一眼レフで待望のフルサイズ機「K-1/K-1Ⅱ」が出たから、そっちを使いまくるようになったせいですね。 そもそもフイルムを使ってた当時ですら「高くなったよなー」と感じてい
続きです。こちらは比較なし。ディスタゴンで撮ったモノも(大して変わんない)。 K-1Ⅱ / HD D FA21mm Limited (1/40 F5.6 ISO-400) んーナチュラルでも確かこんな感じだったかな…。それならRAW現像で露
紫陽花がそろそろ終わりというのは街角の紫陽花を見ていても分かりますが……いや今年は急に梅雨明けになる程に暑くなって、直接日光に当たる株はもう凄いことになってますが、『当たらなければどうと言うことはない』のでは、ということで今年「5度目」の明
ええと、先の記事から調べたら7/15までメンテ中!!でも晴れていたので「夏天」を試してみたいのと、少しは様子見れるかなと行ってみました(近いから出来る)。機材はK-3Ⅲ、HD DA15mm Limited、HD D FA21mm Limit
私のカメラ遍歴が少し傾いた方向に向かっているのは、御存知だろうか。新製品が色々発売されているが、あまり興味が向かなくなってきている。 "ブログランキ...
【赤外線改造】PENTAX K-3 クリア保護フィルター換装
〈予約投稿〉撮影日時:2022年撮影場所:工房撮影機種:画像加工:その他、CCD赤外線一眼レフ、赤外線ビデオカメラ多数出品中↓応援お願いします。...
とうとうこの記事を書く時が来た…というより、年内にはなんとかしないといけないという思いが強まりまして、唐突に書き始めてしまいました。 今年は、長雨にたたられるなど、十分なテスト期間が確保できたのか、…書ききれるのかは自信がない。しかし、やってしまわねば。 おさらいをすると、K-3 MarkⅢはPENTAXが満を持して放ったAPS-Cフラッグシップ機です。 www.ricoh-imaging.co.jp 購入にあたって、もちろん、PENTAXのフルサイズ機であるK-1Ⅱと比較検討を重ねました。 一時は、かなりK-1Ⅱの購入に傾いていたのですが、まさかのアストロトレーサー機能アップデート、アストロ…
うむ。 純然たる休暇が必要だということで、旅に出ていました。 ということで、大阪に足を延ばして、リコーイメージングスクエア大阪を訪ねてきました。 コロナ禍により、本当にしばらくぶりの訪問となった関西圏。 おそらくは、2019年夏以来…。 2年以上振りということになるのか。 まあ、それはそうだ。2020年の夏はすでにコロナ禍真っ最中だったし、その後は、全く行けていない。 今回、本当にしばらくぶりに、新型コロナウイルス感染症が落ち着いたことで、関西へ行く段取りがつきました。 というわけで、訪問記を残しておきます。 リコーイメージングスクエア大阪を訪ねる これは、リコイメスクエア大阪前の、像…。たし…
うむ。 PENTAX…衝撃のブレイクスルーを、起こしてきました。 アストロトレーサーType3(ベータ版)のテストファーム公開。 アストロトレーサー界隈、激震。 まったく、こんなことになるとは考えてもみずに、K-3markⅢを入手した、星撮影メインの身としては、ただただラッキーというほかない。 これまでのアストロトレーサーは、GPSを使って星追尾をしていたんですが、Type3はカメラ単独で、星の動きを画像解析し、ボディ内手振れ防止機構を使って星を追尾するようになりました。 つまり、カメラと三脚さえあれば星を追尾するということに…。 …なんてこったい。 まさか、こんな機能を、秘密裏に開発していた…