メインカテゴリーを選択しなおす
昭和感じる【ドライブイン豊山】越後もち豚のもつ煮と自社製麺|新発田市
多分、私が初めて新発田バイパス(国道7号)を通った時から、すでにそこに存在していたであろう一軒の飲食店。 時代が変わっても変わらぬその姿。しかも店名も看板も個性的で、一度見たら否応なく印象に残ってしまう。 さらに言えば、駐車場に車が無いのを見たことが無いかも知れないくらいにいつも誰かが利用しているお店。 ずっと気になってはいたものの入る勇気もなくて、謎のままだったお店の人気メニューが「もつ煮」で...
温泉街で楽しむドリップコーヒーとカヌレ|新発田市の新潟ロースト 煎(IRU)
新潟県新発田市の月岡温泉。 こちらの温泉街ではここ数年で様々なお店ができています。 今回は『新潟ロースト 煎(IRU)』というお店を訪ねました。 前回ご紹介した足湯の近くにあるお店。 温泉街散策の拠点|新発田市のあしゆ湯足美(ゆたび) - NEMARU(ねまる)のにいがた発見旅 どことなく和も感じられて温泉街でも馴染んでいます。 スッキリしてながらオシャレな佇まい。 煎る。 最初はお茶のお店かな?と思っていたのですが カヌレとコーヒーのお店でした。 コーヒー焙煎の煎ですね。 宿長はカヌレを食べたことが無いので食べてみたい! ということで入ってみましょう。 店内に入るとカヌレがズラリ。 種類がい…
新潟県内には北から南まで様々な地域で温泉街があります。 今回訪れたのは新発田市の月岡温泉。 「新潟の奥座敷」と言われる月岡温泉には多数の温泉旅館が立ち並んでいますが、その温泉街の中心には今回訪れた『あしゆ湯足美(ゆたび)』があります。 月岡温泉は新発田市の南部。 新潟市方面からは新新バイパスの競馬場インターを降りて月岡温泉に向かいます。 電車の場合は白新線の豊栄駅からシャトルバスが出ていますよ。 あしゆ湯足美の建物。 現在は冬のため風が入らないためか幕が張られていました。 暖かい季節だともっと幕が取られ開放的になります。 すぐ隣に足湯利用者専用の駐車場がありますので、お車の場合はこちらに停めま…
新潟県新発田市。 新潟県の下越地方にあり、新潟市から延びる新新バイパスの終点です。 街の中心には新発田城があり、そこから放射状に街が広がり円のような形になっています。 都市機能やお店がまとまりコンパクトな街となっています。 今回訪れたのは新発田駅前の商店街にあるカフェ『TAICOや』さんです。 正直言ってねまるから新発田市までは距離がありますが、道を選べば高速道路を使わなくても1時間半くらいで到着できます。 新潟市からはバイパスを使えば30分くらいです。 新発田市の街中をぶらぶら。 商店街はシャッターが目立ちますが、営業してるお店もちらほら。 最近ではカフェが増えてきたみたいです。 商店街を市…
コンクリートのアーチが並ぶ、向こうは紅葉の世界。綺麗で気にはなったが、久しぶりのなのでシェードも気になった、探検気分。土砂崩れから守る頑丈な囲いがシェード。強度を増すためのアーチが並ぶがアーチの間は向こうが見える。アーチの間から見える東赤谷の紅葉反対側は岩盤、場所によっては長年の水滴の流れとカビで不気味にも、アートに見えてくる、そして時にはトンネルがあったり。「防空壕」と名前はきくが、実物は見たこ...
気にはなっていたけど、初めて撮影。踏切に中央分離帯ある「山先(やまさき)踏切」。新潟ではありそうでない、単に片側1車線の相互通行ならどこにもあるけれど、中央分離帯で上り下りと車線が分離している。捉えようには、通常の踏切よりも車道が広いってことにもなる。現在でも通行量はそこそこあり、無人状態を狙ったが、そんな交通量を見ながら昔免許取り立てでこの辺りを走った時はメイン道路のような通行量で、この踏切を渡...
昨日のトンネルに続き、また地下への出入り口、自分の想像では冬の雪が深くなると山奥の道路は除雪などされず、発電所へのアクセスが大雪でもできるようにな通路のなのだろう、変な言い方をするとシェルターの入り口のようなもの。当然関係者以外立ち入り禁止。東赤谷の紅葉、この日紅葉の塩梅はどうか?偵察がてらが突然の紅葉本番になった。東北電力 飯豊川第一発電所 沈砂池、名前は地図を見たらわかるのだが、何のための、どう...
新発田市東赤谷の遺構。冬場は雪に埋もれるので通路だったのか、谷にはコンクリート製の通路、そこには冬を前に散った葉っぱが。コンクリート製の通路?の上というか奥には旧赤谷鉱山専用線の鉄橋、山奥なのだが文明はそこにあり、そしてそれらはもう遺跡、遺構になってしまっている。遺構になっているからここまで車で来れるのであって、現役に動いていたら「立ち入り禁止」地区になっていたかもしれない。赤い谷、それで地名が赤...
秋も深まり始め、”そろそろ山だな。”と山の紅葉を追った。しかし私にはその前に気にある物体があった。何度も何度もここを通ってくるけどこんなのがあったのか?むろん見えてはいたのだろうが、素通りだったのだろう、この時は私の車を止めさせた。車から降りると、”おいおい、こんな光景があたったのか。”と改めの発見に嬉しくなった。水力発電の鉄管、ということはこの鉄管の中を水が大量に流れているってことか、しかしよく考え...
車を走らせていくと右カーブの標識、その先は見てないが私には”これは期待大だろう。”と予感させた。自分は登山はしないので詳しくない、ここの先は車進入禁止、でも俎倉山(まなくらやま)登山口と案内板にあるのは登山なら通って良いってことなのか、以前はこの先はまで行った、気軽に歩いて行ったら”ずぼー。”と土に埋まった、今回はそれを学習して長靴だったが、右に見えたのが熊のようにも見えてきて、たぶん違うのだろうがビ...
◇ CITY OF RAILROAD 、と英語でくるかの新津三国街道中通り。
駅前でもらったパンフには英語で 「CITY OF RAILROAD」と書かれ、”ほー。”英語版のパンフなのかと開いたらしっかり日本語だった。昨日も登場の別アングルのC5149動輪、しかし改めて目の前見ると遠くで見ている動輪はこんな大きいのかと感じる。シャッターに描かれた自分の馴染みの特急とき号かと思ったら「特急北越」、新潟駅跨線橋から停車中を上から運転席を撮ったのを思い出した。シャッターの絵は現特急「いなほ」、この車...
車で脇を通ると休日の工事現場のシーンが、サファリパークに猛獣がいるようだった。集団でいるようで個々にテリトリーを取っているような配置に”生きている猛獣”のように見えて車を降りて近づいた。久しぶりの新発田市赤谷の赤い橋を撮りにいった。新発田市赤谷地区から滝谷地区へと加治川に架かる赤い橋の赤谷萬才橋。前回訪れた時に気になっていた階段、赤い橋の萬才橋から滝谷集落への近道、ここを上るどうなっているのだろうと...
ふたたびのとあるガソリン・スタンドの空き巣になった鳥の巣、素通りしようしたけどこの日は”暇なんだし、時間はあるし。”と久しぶりにあの鳥の巣でも撮っていくかと、とある営業してないガソリン・スタンドに寄った。鳥の巣は右横。何気なく見ているガソリン・スタンドには建築規定があって、この防火壁は最低2m以上、給油機、事務所との距離もしっかり決められていて、適当な壁、適当にあるような給油機の位置ではないだと、昔...
一応は海水浴場の胎内市村松浜、夏シーズン水着で泳いでいる人がいたりしら、海辺を撮影していて変に怪しいと疑われてもと夏の海水浴場は近づかないようにしている。なので夏が終わりもう水着で泳ぐ人もいなだろうと海水浴場へ。駐車場に車を止めて浜辺への途中に見た空、何本飛行機雲あるんだとついつい、1,2,3,と数えた。コロナになってからだよなあ、海辺でテントが見られるようになったのは。この時様子からは近場にいた...
新潟県胎内市村松浜、そこから隣の村上市向かって数本の風力発電の風車が並ぶ。向こうは北、その北に向かって飛行機雲4本、たぶん九州、関西方面からの北海道へジェット機が飛んだ航跡、時間、風共に海から陸へ流される。上空に飛行機雲が重なる光景は当たり前に見ている、数年前に五角形になった航跡である飛行機雲を見て多いなあとは思ったけど、これは五角形=五本なんてもんじゃない、何本だと数えながらも浜辺ではあのカップ...
何度か釣りをしたことがある、「釣り」を趣味として始める前、よく知らない時は川、水辺を見たらすぐに魚は釣れると思っていたが、これが大きな思い違いだった。何度か通ってヤマメ2匹、やっと釣った感は大いにあるのだがそしてキャッチ・アンド・リリース。新発田市赤谷地区から滝谷地区へと加治川に架かる萬才橋、一人で渡るたびに私は橋の上でバンザイしているが、誰も見てないだろうと思うけどそこは私は堂々と手を挙げてのバ...
菅谷不動尊の縁廊下、なんとなく雑にサンダルが並んでいる光景に夏を感じた、もっとも冬、雪だったりしたら長靴か夏のサンダルの違いなのだが。新発田市菅谷不動尊の山門、山門前の三角屋根は冬場山門に雪が積もり、それが滑り落ちても参拝者には当たらないようなガードである。いつの日なんだろう、冬の限定の三角屋根は年中になってしまった。山門前のお気に入りのベンガラ色の「赤」。籠堂前(奥)の上人碑と石灯篭の死角になっ...
苔むした剣龍狭の太鼓橋の欄干、コンクリート製のその橋は当たり前だけど来るたびに古くなっているので、渡るときに私はそろりと歩く。本来なら、その橋の上から撮影するよりも”早く渡ってしまった方がいいのだろう。”が、こんな緑の前に素通りは出来ない自分だある。剣龍狭にやってくるのは、晴れの日ではなくむしろ雨の日、しっとりと濡れた森の緑である。川底は岩、そこに長い時間に水が流れて岩には溝ができる、それが龍が這っ...
剣龍狭にあるキャンプ場の東屋というか休憩所、そこから周囲の緑。岩を削った歩道に引っ付いた葉っぱ。ここなら急な天候悪化でもちょっと安心な大型な建物。そしてそこまでの地面は木の根の露出、これが雨上がりはいいだなあ。太鼓橋と奥に県道のガードレール、駐車場はすぐそこにあるし、トイレもあるが、この設備ができた頃は古いのだろう、設備も老朽化、トイレは旧式トイレで今のトイレ事情からしたら、キレイなものではないの...
新発田市五十公野御茶屋(いじみのおちゃや)。赤穂浪士四十七士の話で有名な堀部安兵衛の出身の新発田藩、その新発田藩の茶寮となっていたことで、五十公野御茶屋と呼ばれ茶会なのが開かれていると聞くけれど私はそのあたりは、とんと縁がないのでわからない。座敷の上の欄間は、新発田藩の家紋の五階菱を模してあるらしい。庭園は、その座敷からは座った状態で見えるように設計されている聞いたことがある。なので史跡での座敷か...
新発田市菅谷不動尊の開山堂前の石段はびっしりと苔で緑になっていた。薬師堂とお滝場、奥の屋根前に池、その前に滝が流れ不動明王像が立つ。池の水を昔は汲んで目を洗っていた、眼病でも有名なお寺だった。そのお礼に池にタニシを入れると聞いたことがあるが、一時はそのタニシが大繁殖して、今ではガランとしている。そしてその奥の鳥居は日吉神社。数えきれないがくらい私は、菅谷不動尊を訪れているけれど、ほとんどがお滝場ま...
新発田市菅谷不動尊の日吉神社前の杉に巻かれたしめ縄。一応は菅谷不動尊の裏というか境内なんだろう、寺に神社、小さい神社のお堂は見るが、しめ縄までしっかりした寺境内の神社は珍しい。”何年振りだろうか?”と計算できないくらい訪れたのは以前。同じ境内の菅谷不動尊は何度も何度訪れているけれど、それに比べたら本当に久しぶりで御社前の賽銭箱を見て、これは入れないと100円入れた。ここでもどう言う訳か”ウクライナ平...
久しぶりに新発田市藤塚浜へ、「なんじゃこら?!」と長年ここを訪れているけれど、初めての漂着物の光景だった。たぶん、8月4日の村上市の洪水よって胎内川の上流から流されてきた物が、流れ流れここ藤塚浜に漂着したのだろう。それ以前にここよりも胎内川近い村松浜では全く見なかったが、海流の関係で流れ漂着する先が違うのだろう。波打ち際で漂着物は少なめ、満潮時の波で岸の奥へと漂着物は押し流され、潮が引いたこの時に...
新発田市藤塚浜と白い風車が並ぶ光景藤塚浜で見た「なんだこれ?!」の漂着物、10数年訪れえているけれど初めての光景に、ニュースでよく出てくるコメント、「長いこと住んでますが、初めてです。」のそんな言葉を思い出した。たくさんの漂着物に留まっていたカラスが近づくとそれぞれ飛んでいった、オレはなんもしないのだけどねえ。奥に残っているカラスまでが近づくと”しょうがねえなあ。”的に羽ばたき飛んで行った。かつては...
自分のDNAに取り込まれているのか、こんな光景を見ると”向こうは海”と思う、実際はここはそうなのだが、騙された光景も何回かあった。かつてはこの轍を見て浜辺に行けるかの車で入って行ったが、動いているうちは良いが、一旦止まったしまうと車は砂にハマった。海辺の風力発電の風車そして砂山を越えると海。藤塚浜の先に並ぶ風力発電の風車。最初は手前4基だった、わかりずらいが手前の4基は小さい、その奥は一段と大きい。こ...
新発田市藤塚浜の防波堤ここ藤塚浜では、砂浜の風景も良いのだけど、自分はこの防波堤が好きである。かつてはカメラを始めるより、ずっと昔釣りに凝っていた、どこか釣れる場所があるのではと毎週のようにあちこち移動しながら釣り場探しをした。ここもそのひとつ、防波堤にある四角の枠は果たして何の役目があるのかと分からない。そんなことよりも、釣りのしていたと当時、この四角の中の水たまりに小さいフグが泳いでいた。「な...
峠のススキと紅葉電力ネットワーク、これだけ送電線鉄塔の集会のように並んでいる光景を見ていると、物語が浮かんできそうな風景的に思えてくる。表は今一つの紅葉、山を越えても何も撮るものはないだろうと、思っていたが、山の峠を越えるとそこには紅葉があった。”しまった。”と後悔した、紅葉を追うように車を走らせながらどこか頭の中では”まだなんじぇねえ?”と、望遠レンズは持ってこなかったことに作戦失敗したと思った。少...
新発田市中々山の峠から内之倉ダムを遠望、山々がつらなるがその先は山形県。山の陽が傾くのは早い、太陽光はさしていてもこちら側は山影に入っていた。中々山と内之倉の山、雲の合間から指す太陽の光が紅葉真っ盛りを教えてくれた。中々山と内之倉の山の峠を越えると、電柱は街で見られなくい形、昭和の昔の写真で見たことあるような電柱風景がここにはある。これって立っているのは何か構造的に意味があるのだろうか。中々山とコ...
時々訪れる新発田市剣龍狭、この日お天気は小雨。紅葉はどうなんだろうと様子見がてら訪れた。色はつき始めていたけれど、ここの標高が低いのか色づきはこれからだった。以前は、向こうの杉の森を三脚を担いで歩いたが、最近はビビりなのか熊が怖いので行かなくなった。一時はこの下の川(剣龍狭)で降りて撮影していたが、ここでも熊が浮かんで降りれなくなった、なので道路に車を止めてその脇から撮影である。我ながらなんだか情...
<切込み接(甲信越・北陸)> 竜岡陣屋、新発田城、福井城、勝山城
「石・石塁・石垣シリーズ」は、下記の分類表「①②-(6)切込み接・布積み」の石垣を導入しているお城を、日本の北から南にかけてお届けしています。暫く「お城紀行」…
今日 念願の 鮨さいとうへ行きます。何がどう違うのか勉強してきます!登喜和鮨ご挨拶 登喜和鮨 新発田新潟県新発田市で昭和29年から商いを営む鮨 登喜和。春の…
ゴールデンカムイのアニメ4期も始まり、新発田生まれがトレンド入りしてたので思い出した。 新発田市って鶴見中尉や宇佐美上等兵の出身地だっけ確か? 新発田といえば幕末好きとしては、戊辰戦争の際に奥羽越列藩同盟の裏切りのイメージが… 大局的に見れば新発田の行いは正しかったと言えるが、心情的にはね(´・ω・`) ま、それはともかく私が今回書いたのは新潟&新発田旅行の際に訪れた 白壁兵舎広報史料館 www.mod.go.jp こちら陸上自衛隊の新発田駐屯地にあります。 うーむイケメン、それもそのはず明治7年の兵舎。和洋折衷で格好いい この建物は、このような時代背景のもと1874年(明治7年)に陸軍東京鎮…
第5集への中間報告7 3uwl1b こんにちは。 1か月経つのは本当に早いですね。第5集への準備は、前回から足踏み状態が続いています。相変わらずのナメクジペース。来月こそは少し進歩したいです。 7回目の中間報告になりました。今回も歴史や人権などに関するできごとで、最近僕が感じた雑感などを 「場つなぎのためのミニ記事」 として簡単に紹介していきます。 場つなぎのためのミニ記事...