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北舟岡で北斗と貨物を見送ったあと一路今夜の宿泊地函館を目指すことにしました。高速の終点・大沼公園ICで降り国道5号に合流しましたがなんだか異様に混んでいる・・・。このまま函館までこの調子じゃ嫌だなぁ。というわけで脇道にそれましたw。
JR北海道根室本線東滝川駅訪問Part6/令和6年9月10日訪問
JR北海道根室本線東滝川駅訪問Part6の紹介です。⇧前記事のつづき東滝川駅横に何かの碑がある。仁木他喜雄顕彰歌碑左にあるのは駅便(駅の便所)。建物財産標位 鉄便所 1号昭和38年 月 日中は扉が3つ左に小便器小便便器の横に、男女別便所。男便所はぼっとん。この扉
さて室蘭を後に西に向かいます。わりと直線の室蘭本線に対しクネクネの国道37号。なかなか線路が見えるところがないなぁ・・・と思っているうちにここまで来てしまいました。海辺の無人駅・北舟岡。ちょうどDECMOがやってきました。
JR北海道根室本線東滝川駅訪問Part5/令和6年9月10日訪問
JR北海道根室本線東滝川駅訪問Part5の紹介です。⇧前記事のつづき駅舎内の掲示板に掲示されてる展示物を紹介します。駅舎内祝・根室本線開通100周年 JR下富良野線 大正駅ロマンスのイラスト展駅舎内東滝川発 ほろくら むかしロマン展駅舎内鉄道写真とイラスト駅舎内めん
道のりが単調になってきた国道37号から海の方向に進路を変えました。その先に現れたのはこの駅でした。三角屋根もステキな室蘭本線稀府駅。付近に民家はありましたが人影見えず静かな駅その周辺でした。ホームに入ってみると・・・砂利敷きのホームと警報器のついた構内踏切。
JR北海道根室本線東滝川駅訪問Part4/令和6年9月10日訪問
JR北海道根室本線東滝川駅訪問Part4の紹介です。⇧前記事のつづき東滝川駅のホームの撮影が終わり、駅舎へ入ります。それではお邪魔します。駅舎内奥の扉は駅外へ。ベンチがあり、結構広い待合室になっている。駅舎内テーブルとベンチがある。奥には窓口跡があり、チッキ台
JR北海道でミレニアムな発表があり、函館本線山線でのSL復活運転だった。先ずは試運転という事ですずらん編成が山線を駆け抜けたのである。とりあえず初日は200Kmに決めたが、誰も来ず一人での撮影でしたよ。後にワイスが大盛況だったと聞きました。SLニセコ号試運転の前に見知らぬ車両が来たので撮ってた事をポジで知った。こんなカッコイィのが山線を走ってました。これはこれで貴重な一枚なのだろう思う(笑)2000年3月26日...
お次は現役の4代目室蘭駅に行ってみようというところです。3代目の駅から東室蘭方に1.1km。ちょっと離れたところに鎮座していました。こぢんまりとしたした凝ったデザインの駅。先代の駅と同じ表札を掲げているのが不思議に感じるくらいイメージが全く異なる駅舎でした。
JR北海道根室本線東滝川駅訪問Part3/令和6年9月10日訪問
JR北海道根室本線東滝川駅訪問Part3の紹介です。⇧前記事のつづき東滝川駅の2番線ホーム滝川方面を背に奥が富良野方面相対式2面2線の無人駅ホームは千鳥配置になっていて、跨線橋で連絡している。見た感じ、相対式というよりも、単式ホームが2線あるような感じである。
石炭の積出し港、製鉄の街、そんなイメージのある室蘭。実は立ち寄ったのは初めてでした。特急で東室蘭を通ったことはありましたがこの突端部には行っていませんでしたねぇ・・・。最近の特急すずらんのニュースでも時折室蘭の名前が出ていたので気になっていました。
日本最東端の駅、東根室駅。 長年日本最東端の地位を得ていましたが来年3月で廃駅となります。日本最北端の稚内駅は何度もJRで行っていますが、東根室駅はこれまで1度しか訪れたことがありません。2017年の冬至の頃に訪れた東根室駅。今回は15:55~16:12の時間帯ですが、日本最東端の根室市は冬の日の入りが早く、この時期は15:30位に日の入りを迎えます。...
駅名標よりも母恋めしと地球岬の看板の方がどう見ても目立っていました。その看板の裏から駅構内に入れたので中を見てみると・・・本屋側のホームは広くて立派ですね。乗車する人よりも降車する人の方が多かったのでしょうか?一応切符売り場の窓口があったのですが・・・
JR北海道根室本線東滝川駅訪問Part2/令和6年9月10日訪問
JR北海道根室本線東滝川駅訪問Part2の紹介です。⇧前記事のつづき東滝川駅跨線橋への階段跨線橋を渡って2番線ホームへ跨線橋から1番線ホーム~駅舎への階段跨線橋内跨線橋から2番線ホームへ2番線ホームの跨線橋への階段2番線ホームから見た跨線橋東滝川駅2番線の駅名
現在の日高本線の終点・鵡川駅にやってきました。本線、とは言いつつもわずか30.5km。ちなみにもう1つの短縮された本線・留萌本線はさらに短い14.4kmでした・・・。名寄本線のように120kmくらいを一気に廃止されるよりはまだマシなんでしょうか・・・。
JR北海道根室本線東滝川駅訪問Part1/令和6年9月10日訪問
JR北海道根室本線東滝川駅訪問Part1の紹介です。今日からは、根室本線東滝川駅の紹介していきます。写真の枚数が多いので、複数回に分けてお送りしますので宜しくお願いします。東滝川駅1番線の駅名標(富良野寄り)駅番号T22駅名標の右に遠別直通電話がある。東滝川駅1番線
日高本線鵡川駅。水害の影響で休止状態だったここから先が廃止されて今現在の終点の駅です。すみません、ここが終点になるまで意識したことがありませんでした・・・。さて駅舎に入ってみましょう。ここもキレイに整えられていました。あぁ実家に帰ってきたような感覚。
【遂に正式発表】ノロッコ号は2025年度運行終了!赤い星・青い星詳細ほか
【ノロッコ号は運行終了へ】JR北海道は、2026年度より運行を開始予定の新しい観光列車「赤い星」「青い星」導入前の2025年度をもって釧網線や富良野線を走る「ノロッコ号」の運行を取りやめる方針を正式に発表しました。昨年12月31日付けの北海道新聞電子版でこの旨が報じら
家を出発してから11日、その間宿に泊まったのが3泊、車中泊が7泊。そして8泊目の車中泊の日がやってきました。泊まったのは道の駅あびらD51ステーション。もう日が暮れてしまっていたのでお店は閉まってるしD51はしまわれちゃってるし・・・
今日はここまでにすることにしました。追分駅。室蘭本線と石勝線の交わる駅。最後まで現役SLがいたのはここではなかったか?今日は車に乗りっぱなしでろくに撮っていなかったのでひと仕事することにしました。駅南側の跨線橋からキハ261系特急おおぞらを撮ろうと思います。
JR北海道宗谷本線雄信内駅訪問Part3/令和6年9月9日訪問
JR北海道宗谷本線雄信内駅訪問Part3の紹介です。⇧前記事のつづき雄信内駅のホームの撮影が終わったので、駅舎に入ります。それではお邪魔します。駅舎内奥の扉は駅外へ雄信内駅の運賃表雄信内駅の時刻表(紙)雄信内駅の時刻表駅舎内窓口跡とチッキ台駅ノート完備チッキ台
宗谷本線沿いを南下しています。小さな駅は気づかず通り過ぎてしまい、気づいたら美深まで来てしまっていました。かつて日本一の赤字線といわれた美幸線の起点だった駅。今は「日本一の赤字線」なんて言い回しがあちこちで使われているので最近美幸線の名前を耳にする機会がなくなったように感じます。
音威子府といったらあの黒い蕎麦。そんなイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。が、駅そばは2021年に閉店してしまったそうで・・・お店の跡が残っているだけに「閉店」の文字が痛々しくもあり・・・。もうなんでもいいから蕎麦を食おう!モードになっていました。
JR北海道宗谷本線雄信内駅訪問Part2/令和6年9月9日訪問
JR北海道宗谷本線雄信内駅訪問Part2の紹介です。⇧前記事のつづき雄信内駅2番線の駅名標1番線の駅名標と比べると新ですね。両隣りはシール貼りではない。雄信内駅の2番線ホーム相対式2面2線の無人駅稚内方面を背に奥が名寄方面名寄方面乗車口雄信内駅の2番線ホーム名
音威子府駅の一角にこんな資料室がありました。天北線資料室。廃止されてしまった天北線&宗谷本線の資料がみっちり詰まっていました。音威子府村のHPを見たら開館は平日の09:30頃から16:00頃までとなっていたのですが日曜日(2024年10月20日)の10時台だったのですが入れました。
【朗報…でも】JR北海道キハ40系はダイヤ改正後も運行継続方針
JR北海道国鉄型気動車キハ40形について、室蘭線苫小牧~岩見沢間や日高線で運行を続ける方針であることが報じられたようです。(参考1)キハ40形は2023年11月24日付けの北海道新聞の記事において、2025年3月定期運行廃止と報じられていましたが、今回報じられた記事通りでい
キハ261系の特急「宗谷」稚内行きを見送りました。が、もう1本、お出迎え&お見送りしたい列車がありました。それはこちら。キハ40の2連による団臨でした。宗谷本線秘境駅号、だったかな?たまたま同じ時期に渡道していたお知り合いからこの列車のことを教えてもらいました。
JR北海道宗谷本線雄信内駅訪問Part1/令和6年9月9日訪問
JR北海道宗谷本線雄信内駅訪問Part1の紹介です。今日からは、宗谷本線雄信内駅を紹介します。写真の枚数が多いので、複数回に分けてお送りしますので宜しくお願いします。雄信内駅1番線の駅名標駅番号W68両隣りの駅名が新しくなってるが、元々は、ぬかなん→かみのっっぷない
30年前にもやってきたことがある音威子府。その頃の優等列車といえば急行だけでした。客車は座席も寝台も特急用でしたがディーゼルカーは改造車や中古のシートを使った物とか趣味的にはなかなか興味深い陣容でしたっけ。全部特急になったのはいつだったっけ?
【ダイヤ改正】JR北海道が2025年3月にダイヤ改正実施へ 特急の所要時間短縮も
昨日、JR北海道が2025年3月に行うダイヤ改正の内容を公表しました。この記事ではダイヤ改正の主な中身について見ていこうと思います。 ダイヤ改正日ダイヤ改…
音威子府駅訪問の時がやってきました。実はここ、ちょうど30年前にもお邪魔したことがあったのです。その時のメインの目的は翌年の廃止が決まった深名線訪問でしたが、夜行急行利尻で一旦音威子府まで行き、宗谷本線の1番列車で名寄に戻るというそんな行程をとっておりました。
JR北海道宗谷本線南幌延駅訪問Part2/令和6年9月9日訪問
JR北海道宗谷本線南幌延駅訪問Part2の紹介です。⇧前記事のつづき南幌延駅の駅舎兼待合室駅を出て、道を渡った向かい側にある。以前は扉に表示がなく、これが何なのかわからない状態だった。表示がある事により、駅の待合室だとわかる。最初から表記しとけば後々何か言われ
北海道 苫小牧市 王子製紙苫小牧工場北光寮 / 撮影難易度A
苫小牧→西へ移動 王子製紙苫小牧工場北光寮 苫小牧→西へ移動 海鮮丼を食べて… www.ellelo.work JRに乗り込む。 これは時間も便もこの時と同じ。 www.ellelo.work 王子製紙苫小牧工場北光寮 当然ここは撮る。 www.ellelo.work 汽車(方言)が加速する頃に現れるから撮影難度Aだ。 う~ん今回も失敗。 登別駅とは違うこんなところで下車。 この旅、凄い大満足、すぐにでもリピしたいスポットに出会う。 ※今回の旅はシリーズ名は付けません 街が変わるので1記事挟みます。
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの「ED79」(品番3031)です。ED79は青函トンネル(昭和63年開業)用の機関車として、国鉄時代の昭和6…
北海道最北端をたどる旅。宗谷本線と国道40号と天塩川と幌延あたりから士別あたりまで付かず離れずくねくねとうねりながら寄り添っています。その途中で立派な駅に出会いました。天塩中川駅。これは相当気合の入った駅だな・・・そう思いお邪魔しました。
【733系統一】721系「快速エアポート」運用今年度中に全廃見通し
商業誌によると、『JR北海道は24年度内に快速「エアポート」を733系に統一し、2030年度までに721系をの置き換え完了を計画している』と言及されました。事実上の721系の「快速エアポート」運用の撤退となる見通しであることが明らかになった形です。721系は、F-4101/4201編成
日本最北端の街・稚内を出発し国道40号を南下し始めました。最初にたどり着いたのは豊富駅。ようこそTOYOTOMI立派なゲートですねぇ。ちょっと昭和な匂いを感じたりして。特急停車駅なんですがJR化前にすでに無人化されていたんですね。
現役時には乗れなかった青函連絡船・摩周丸に乗る<日本縦断紀行Classic 20日目-2 函館>
函館 ('03.5.11) 魚市場通電停から、函館駅前に戻る(ゲーム路銀 -\9,850-\200=-\10,050)。次は、メモリアルシップ摩周丸へ向かう…
JR北海道宗谷本線南幌延駅訪問Part1/令和6年9月9日訪問
JR北海道宗谷本線南幌延駅訪問Part1の紹介です。今日からは、宗谷本線南幌延駅を紹介します。写真の枚数が多いので、複数回に分けてお送りしますので宜しくお願いします。南幌延駅の駅名標駅番号W70駅名標は既に斜めになっている。両隣の駅が廃止になって、新しくシールが貼
10月19日に稚内に泊まりました。この日は朝は風雨が強く1日中太陽とは無縁な日でした。しかも、日が暮れる頃から雪が降ったという・・・。確かこの時点での日本最速の初雪だったのではなかったかと。翌日車を動かす前にワイパーを作動させるとその名残がかき集められました。
【発表直前最新版!!】2025年春・3月改正までに導入・引退車両,サービス(12月13日)
毎年12月の第三金曜日(またはその周辺日)において、JR貨物を含むJRグループ各社のダイヤ改正が発表される傾向にあります。現時点で、2025年春または翌年3月のダイヤ改正までに導入または引退の可能性がある車両、サービスなどニュースリリースや各種労組資料、報道などで公
この日の宿は稚内。結構海に近い宿だったのでこんな景色が広がっていました。真ん中に見えるは稚内港北防波堤ドーム。かつてはここまで線路が敷かれていたとか。ちなみに明るいうちに近くで見ておりました。かつては渡航する人で溢れかえっていたんでしょうか。
JR北海道宗谷本線佐久駅訪問Part6/令和6年9月9日訪問
JR北海道宗谷本線佐久駅訪問Part6の紹介です。⇧前記事のつづき 佐久駅の駅舎・佐久ふるさと伝承館佐久駅の駅舎・佐久ふるさと伝承館にかかる駅名標駅便(駅の便所)はさわやかトイレの名称が付いている。駅舎を介さなくてもホームに入れる。左側から右側からも入れる。駅
JR北海道宗谷本線佐久駅訪問Part5/令和6年9月9日訪問
JR北海道宗谷本線佐久駅訪問Part5の紹介です。⇧前記事のつづき駅舎内・佐久ふるさと伝承館の2階に上がります。駅舎内・佐久ふるさと伝承館壁のイラストが真ん前に見える。1階から見ると見上げてたのが迫力ある絵です。駅舎内・佐久ふるさと伝承館研修室③駅舎内・佐久ふる
日本最北端の駅・稚内に到達しました。宿も稚内に取っていたのですがまだまだ午前中。というわけで少し近辺をロケハンしてみることにしました。まずは抜海駅へ。駅へと続く道の傍らにこんな碑がありました。100周年の記念碑でした。
【ダイヤ改正】おおぞら・北斗の停車駅・通過化,特急列車見直し
JR北海道は来年春のダイヤ改正で、札幌発の釧路行き特急「おおぞら」と札幌発の函館行き特急「北斗」の一部について、停車駅を減らし、一部を通過化することで所要時間を短縮する方針を固めたと北海道新聞が報じています。また、北海道新聞公式Xのポストによると、特急おおぞ
オホーツク海沿いを南から北に向かって進んでいます。鉄道ファンにとってはなんとも寂しい地域です。地図を見れば一目瞭然ですが、網走から稚内まで、オホーツク海を眺めながら走るような線路は一切なくなってしまいました・・・。