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松が谷(台東区)、店を閉めた通りに響くのは外国人の声ばかり!
日曜日の午後、地下鉄銀座線「稲荷町駅」を降りて、北へ。日比谷線、「入谷駅」まで歩きました。上野駅から歩いてスグなのに人がいない。東南アジアの国々の沸き立つようなエネルギーとは違った、寂しい景色がありました。日本は金持ち国だ、なんてだぼらはもう誰にも言わせちゃいけませんな。庇には飲食店の面影が残っています(松が谷一丁目5-16)。疲れ切ったベンガラ色が寂寥感をかきたてます(松が谷一丁目6-10)。自...
土曜日の午後(12月28日)、店内満席。外で待つ人、ひとり。志茂を散歩していて、午後1時になってしまいました。タイミングよくお店を発見。店内を覗いてみると、地元の方らしき客で満席。初老の女性がひとり待っていました。外れなしの店だろうと、大胆に推測。列に加わりました。5分ほど待って、中に入れました。あとでお店の最寄り駅を調べてみました。地下鉄南北線、志茂駅から5分。JR赤羽駅から歩いて15分のところ...
どこか寂しさと懐かしさがつきまとう、豊島区にある「染井銀座」
最寄駅はJRの駒込駅か上中里駅、地下鉄の西が丘駅からそれぞれ約10分です。どこから歩けばよいのかと迷う微妙な位置にあります。「染井銀座」は、活気も、けばけばしさも、ないないづくし。存在感を増そうと、涙ぐましい工夫をしていました。門がありましたが、その努力はまだ集客にあらわれていません。「染井銀座」がドーンと。多くの店は店舗を閉めていました。営業中の店を見ると、ほっとした。道に迷って、遠くに灯りが見...
都電「滝野川一丁目停留所」で下車した。降りたのは洗練された服装のワタシだけ。路地に入って行くと、最近、建て替えた家が窮屈そうに並んでいる。「銀座」なんかありそうもない、ごく普通の住宅街だ。間違えたのかと思い、誰かに尋ねようかとしたが、それもかなわない。ああ、ワタシには詐欺師さえも寄ってこない。なんで「西ヶ原」くんだりを歩いているのかと、自分自身を呪う。悩む必要はない。80歳なのだから、明日、心臓が...
「物凄い近くなのに地元感ゼロの場所(^ν^)」 ここ1週間ほど、先ほどの地元意識記事をコツコツと書いていた途中で思い出したのだが、生まれ育った場所で、自宅から…
台東区千束と日本堤にあるレトロ建築を横目に、疾風怒濤の街歩き!
地下鉄、日比谷線の三ノ輪駅から千束四丁目。旧吉原遊郭の痕跡を辿ってみました。国際通りにある「理容 市川」(台東区竜泉一丁目34)リノベされていて、凛々しくなっているのが嬉しい。「肥田野四郎商店」(竜泉一丁目20-18)この界隈で目を引く建築です。十七代目と十八代目、勘三郎の墓。「西徳寺」(竜泉一丁目20-19)吉原公園。吉原の「大文字楼」の跡地だそうです。外国人が二人、遊んでいました。通りを隔てた...
ビーバーブレッドからゆっくり歩いて水天宮へ。お目当てはオクシタニアル。お正月に従兄弟ときてケーキがとっても美味しかった。風邪をひいてキャンセルした旅行、実...
新大久保「でりかおんどる」でサムギョプサル、スンドゥヴ鍋…!
JR新大久保駅から、大久保一丁目方面は老若女女でごった返していました。楽しそうに歩いているのがなんとも羨ましい。越谷で静逸に暮している身にとっては、喧騒で華やかな新大久保を歩くと、心が弾んでくる。老若女女に合わせてゆっくりと歩む。なんとも気持ち良い。彼女たちは生きる喜び、その先にある明るい未来を知っていそうだ。ランチタイム。お店も満席でした。サムギョプサル、海鮮チヂミ、チーズチヂミ、チャプチェ、鶏...
品川区の南品川、北品川は今や、住宅街だが、いくつか工場が残っていました。レンガ塀もありました。いつも、寅さんに説教する笠智衆の心境になって、品川のレンガ建築を探し回りました。ヒトに尋ねるなんてプライドが許さないし、スマホが使えない。研ぎ澄ましたカンで歩きました。❶ 天龍寺(品川区南品川4-2) 寺の南側にあったレンガ塀。趣のある通りだ。 若いカップルが向こうからやってくる。聞こえてきた言葉はベ...
「東京の酒飲みの不思議な心理について」これから書く事は東京23区どころか、旧東京15区のいわゆる都心限定の感覚となる。20代中頃、メチャクチャ酒好きな友達がい…
カフェバッハ(台東区)…まろやかな味に淹れてもらい、大満足!
超有名店ですが、入りやすい店です。心にいつも悩みを抱えるワタシでも胸を張って入ってしまいました。店員はいつもきびきび。気持ちがいい。ブレンドコーヒー(680円)とアップルパイ(690円)を注文しました。実は、コーヒーの味音痴なのですが、賢人、辺利未来の格言「コーヒーの味は二つに分けられる。美味しいか不味いかだ」を信ずれば、美味しいを突き抜けていました。関連記事≫≫珈琲道場侍(亀戸)も人気がありますね...
「東京超マニアック話:深大寺の釣り堀(笑)」深大寺は子供の頃に祖母と行ったきりだと思っていたが、一つ確証のない高校時代くらいの思い出がある。寺の中に釣り堀があ…
ここから川沿いの遊歩道をくだっていきます。午後2時、曇天は残念だけど日差しを気にせずあるけそう。ちょっと蒸し暑い。ikiの近くに赤穂浪士ゆかりの道がありま...
3年くらい前にもこの辺りを歩きました。コロナ禍真盛りで休業中の飲食店などもあり「カフェの街」といわれているけどさほどない。見つけられないだけかも。ただ観光...
念願のアクスタ購入 ゴントランシェリエでライムのクラウドクロワッサン
やっと涼しくなって街歩きができる❤️自宅で昼食のあとひと休みして日比谷へ。今日は宝塚は休演日。多分キャトルレーブ(グッズや写真を売ってます)は空いているだ...
Uターン主婦のネロリです。ご訪問いただき、ありがとうございます。涼しいけれど、朝からスッキリしないお天気の東京です。友人とプチ観劇旅行から1週間。あの時は、めちゃくちゃ暑かった。「死ぬまでにもう一度行きたい」さて、今回8年ぶりに上京してきた友人が、「死ぬ前に、もう一度だけ行きたいお店があるの」と言いました。それがここ。渋谷区神南にあるガレットのお店「オ・タン・ジャディス」です。わたしも昔、彼女に連...
SorryfortheboringblogThankyouforviewingどもどもこぶたです🐽東京旅2日目の記事が続きますナガナガスミマセヌ夕焼けだんだんからすぐの『後藤の飴』大正11年創業の自家製の老舗飴屋さん今のご主人伊藤さんは三代目だそう開店前だったけど…目が合ったら『どうぞ~』って言ってくれてお話上手でめちゃくちゃ詳しく説明してくれました一部商品を除いて無着色・無香料素材の味を生かして丁寧に作っているのが伝わります自家製飴は3袋で1000円の大サービス(一人1セット限り)うめぼし・あんず・抹茶の3種類を買ってきました食べるのが楽しみですこの後は…🚇新宿に移動(ちょうどメトロ24時間終了デス)ちょこっとエネルギー補給して🍖🍕🍺紀伊国屋ホール&PARCO劇場と観劇のはしご珍しく道にも迷わなかっ...後藤の飴と観劇感激
今の地元ではないが、生まれ故郷の言葉が好き。特に、・てやんでぇ・べらぼうめが・まるたんぼう・このすっとこどっこい・おとといきやがれ・とうへんぼくなどの罵詈雑…
要町の路地で出会った緑いっぱいのカフェ「藤香想」で「あかね餅」
気象予報士が、日中に歩くと熱中症になる危険があると脅かす。家に籠りっきりだと、世間の動きが分からない。晩年の毛沢東のように、情報を取る女性秘書もいないので、命をかけて出歩くしかない。池袋の次の駅、「要町」の路地を歩いたら、ブロック塀にカフェ「藤香想」とあった。導かれるままに行くと、緑いっぱいの屋敷が現れた。路地の奥に広々とした庭がある。緑が目に染みる。奥には母屋。入口に古い家をリノベしたカフェがあ...
池袋駅から一駅。要町駅界隈昭和39年(1964年)に開催された東京オリンピックのころの熱気と人々を取り去ったような風景が残っていました。要町駅が開業したのは昭和58年(1983年)だから、それまでは池袋駅から歩くには遠すぎる。だから、経済成長期にも取り残されてしまったのかも。関連記事≫≫東池袋も捨てたものではありません。昭和の建築を含め、珍奇・幻想建築が入り乱れています。上の文字をクリックすると、東...
緑いっぱいの「リトル ダーリン コーヒーロースター」(南青山)
散歩途中、木々が茂り涼しい公園の脇にある「シェア グリーン ミナミアオヤマ」でひと休みしました。歩き始めは、地下鉄、表参道駅。南青山の裏道に入り、隈研吾がデザインした「微熱山丘」(台湾のパイナップルケーキの店)で店員と立ち話。その後、青山墓地へ。豆大福屋で声をかけ、外苑東通りにでました。そこにあるのが倉庫をリノベした商業施設です。ジムで体を鍛えているのですが、足腰強靭、元気溌剌、不死身にはならない...
夏草や 兵どもが 夢の跡芭蕉の句だ。三ノ輪駅周辺……鬼平犯科帳のワル、「土蜘蛛の金五郎」が善人ぶりを見せかけるために、一膳飯屋を開き、庶民に安く食べさせていた地域……は上野・浅草から日光に向かう街道が交差する場所。ここだ。昭和の時代には近くの山谷には、労働者が集まった。三ノ輪界隈を歩いていて、上述の句を思いだした。今では、明治通りや日光街道の両側には中層の建築が並び、そこにレトロ建築が窮屈そうにおさま...
東京で1番好きな場所は?生まれ故郷の西麻布と言いたいところだが。楽しいのは神田神保町か。吉祥寺の雰囲気もいい。白金、松濤もいい。田園調布は高校があり通っていた…
ひとりでぶらっと出かける。食事の支度が億劫なのはいつもの事。それに加えて自分の味に飽きてます😰明日から晴れて暑くなる予報なので今日のうちに...
昭和の雰囲気を探しながら、常磐線と都電に挟まれた荒川三丁目と四丁目を歩きました。関連記事≫≫昭和の雰囲気好きには、荒川区の街歩きは楽しい!これまで荒川区街歩きをブログに8回、アップしています。写真は東尾久五丁目にある駄菓子屋です。上の文字をクリックすると、荒川区街歩きに飛びます。ぜひ、みてください。荒川区荒川仲通りを歩きます。頭上には電線が張りめぐらされている。関連記事≫≫サイゴンの電線……複雑怪奇状態...
お腹も満たされて本腰を入れてバーゲン!洋服、婦人雑貨と見て歩く。欲しいのは帽子だけど何故か隣りの売り場のスカーフを購入。レースが2種類、サッと巻くだけでカ...
「香港傳奇」では、香港にある焼味舗で味わえるような腸粉、焼鴨、雲吞麺、お粥が食べられます!このほか、焼肉まん(2個、650円)、焼売(3個、690円)もあり、食べやすい価格となっていました。午後1時半ごろに入店しました。昼食には遅い時刻になってしまいました。近くのオフィスに勤めているような若い女性たちが3組だけでした。注文した南翔小籠包(690円)です。10分くらいでテーブルにやってきました。アツ...
六月も終わりと気づいた日★星野富弘さんと一緒に考える幸せ…祐天寺の掲示板
6月も最終日となってしまいました。 久しぶりに訪れた祐天寺。 この日は晴天で、紫陽花が美しく咲き誇っていました。 今月の掲示板には、今年の4月に亡くなられた詩人・画家の星野富弘さんの言葉が飾られていました。 「辛(つら)いという字がある もう少しで幸(しあわ)せになれそうな気がする」 とてもセンスを感じる言葉だと思います。 星野富弘さんは、28歳という若さで頸髄損傷の大怪我を負い、四肢麻痺となりました。 その後、9年間の入院生活を経て、口に筆をくわえて絵を描き、詩を綴るようになりました。 「辛い」という漢字は、一画加えるだけで「幸せ」という漢字になる。 シンプルながらも深い意味を持ち、前向きな…
「よしだや」は地下鉄、清澄白河駅から清洲橋通りを東に、三ツ目通りまで行ったところにあります。電車に乗って、1個200円の塩大福を食べにやってくる客がいるらしい。珍しい人間がいるものだ。家で都知事選についてつらつら考えたり、貧乏ゆすりをして過ごせないのか?はい、ワタシには大福の方が大事です。塩大福は200円。小ぶりですが、ずっしり、重量感がありました。皮は厚く、硬めでした。餡は切れの良い甘さでしたよ...
千駄ヶ谷から総武線で浅草橋へ?浅草橋での所用も終わり小降りになった雨の中歩く。15時いつもいつも行列の半月も今日はすんなり入店できました。こんな日だからこ...
三河島駅界隈で見た昭和の雰囲気、フラフープする子が現れそう!
三河島駅周辺の有名どころなら、戦前からある三河島コリアンタウン、金メダリストの実家「肉のキタジマ」、タイにあるタンマガーイ寺の別院でしょうか。今回は昭和の雰囲気を探しながら、東日暮里三丁目を歩きました。関連記事≫≫三河島ならコリアンタウンの街歩きです。新大久保のように華やかではありませんが、代わりに、強烈な辛子の匂いを嗅ぎながら歩けます。上の文字をクリックすると、三河島コリアンタウン街歩きに飛びます...
終演後も降り続く雨、梅雨だもの☂️れいこさんがカーテンコールの挨拶で「お帰りの時には上がっていますように」と気を使ってくれたけど残念😢終演...
地下鉄、半蔵門線の清澄白河駅から萬年橋に向かって5分ほど歩きます。道路を一本、小名木川に向かったところに高田川部屋、閉鎖された尾車部屋、近くに錣山部屋があり、相撲部屋を見ながら街歩きをして、「タルスコーゲン」でひと休みというコースもいいですね。関連記事≫≫相撲部屋が集まる横綱通りから隅田川沿いを歩いた記録です。上の文字をクリックすると、この街歩きに飛びます。ぜひ見てください。「タルスコーゲン」はスウ...
荒川と新河岸川との間にある北赤羽駅。あなたは下車したことがあるでしょうか?銀座というと、豪華絢爛、オシャレ、華やかといった胸がときめくような印象がありますが、浮間銀座はそんなヤワな考えを打ち砕いてくれますよ銀座はイロイロあると教えてもらいました。その北赤羽駅は新河岸川に跨っていました。出口は赤羽口と浮間口。大宮方面の浮間口にでました。浮間銀座は出口すぐにあるはず。看板を探したが見つからない。浮間銀...
小伝馬町駅からすぐの「ヒロミ&コ」でシュークリームとプリン!
店はヴァンスにあるロザリオ礼拝堂を感じさせる白! お店のロゴはロザリオ礼拝堂の会衆席に掲げられた絵のタッチでした。地下鉄、日比谷線の小伝馬町駅から日本橋馬喰町に向かってすぐです。全国に展開するホテルが二軒並んでいる脇にお店を構えているので、場所は一発!関連記事≫≫「ヒロミ&コ」のお店の印象はヴァンスにあるロザリオ礼拝堂に合致したと書きました。念のため、その旅行記を紹介します。ニースからバスで1時間弱...
パンを買ったあとはT-MARKETをぐるりとひと回り。ランチタイム終了で一旦閉まったお店もあるけど相変わらず席の確保と注文の仕方が、、、のんびり歩いて約1...
「故郷の話(東京・西麻布)」 小学校時代の同級生がSNSで泉麻人氏の昔の東京のエッセイへのリンクを紹介していた。 それを読んだ小中学時代の後輩もやはりSNSで…
レチュルさんと同じ虎ノ門ヒルズステーションタワーの地下にあるパン屋さん。BEAVER BREAD BROTHERS一度食べてシナモンの量とパンの歯切れ...
東田端…京浜東北線と東北本線尾久支線に挟まれた地に残る昭和!
東田端の向こう、田端駅の反対側には「田端文士村記念館」があります。かって住んでいた小説家や芸術家が住んでいたのを記念した建物です。そこを散歩すると、芸術家のオーラを感じます。でも、今回の街歩きはリラックスできました。芸術にはとんと縁がない地域ですから。ワタシにぴったりです。散歩した東田端には……倉庫、町工場の跡に高層住宅が建築され、その間に昭和の雰囲気がある狭隘住宅や個人商店、木造アパートが残ってい...
都電、小台停留所から旧小台通りに向かいます。停留所から「小台本銀座商店会」に向かって歩いてゆくと、大正時代に建設されたレンガ塀が残っています。関連記事≫≫「あらかわ遊園」の周囲に残っている大正時代に建設されたレンガ塀を訪問した記事です。人々の生活に溶け込んでいるレンガ塀です。上の文字をクリックすると、「隅田川沿いに残る大正時代の煉瓦塀」の訪問記事に飛びます。ぜひ、訪問してやってください。入口には「小...
人気の南インド料理店「ナンディニ」ドーサ、サンバル、チャットニ
清澄白河にある「ナンディニ」で、ランチタイムに南インド料理を楽しみました。清澄白河駅から木場公園に向かって歩いて10分くらい。四つ角の脇に「ナンディニ」はあります。インド料理はインドで食べるよりも、イギリスの方が美味しい!10年弱前にNHKTVで放送された「2度目のロンドン」でブリックレーンにあるカレー店「タヤブス」が紹介された店のカレーがお勧めです!関連記事≫≫その「タヤブス」を訪問した海外旅行記...
宝石のようなドーナツと称されています。クラシックハウスから目と鼻の先の距離にあります。今日で2度目。ガーデンテラスで食事をしたのでドーナツの入る別腹はない...
午前中に代々木で用事を済ませ、出かけたついでに薔薇🌹を観に行くことにしました。地下鉄で北参道から渋谷乗り換えで永田町、東京ガーデンテラスへ...
都電、東尾久三丁目停留所から歩いて3分。尾久本町通りにあります。昭和の時代には賑わっていた余韻を残す通りの中ほどです。通りはシャッターを下ろしている店が多かったですね。人も年々衰えてきますが、通りも同じでしょうか。関連記事≫≫「久我屋」のある、尾久本町通りを歩いた記事です。昭和の雰囲気にどっぷりとつかりました。上の文字をクリックすると、訪問記事に飛びます。ぜひ、見てやってください。「久我屋」は年月を...
けっこう頻繁に日本に来ているのは、ホームに入った母を見舞うためだ。彼女の雑用を片付けたり、買い物したり。その合間に子供たちに会い、打ち合わせが少し。実家の整理も続けなければいけないけど、これは8割方終わったところで止まっている。母は、最近のことは何度も聞くけど、しっかり会話ができるし、ユーモアもある。去年夫が会いに来たときは「まぁいいオジイサンになったわね!」97歳の母に「いいオジイサン」と言われた...
食後は代官山をぐるっとひと回り、散歩します。まずは蔦屋書店を中核とした「代官山T-SITE」スタバのテラス階段下左手はプリンチ代官山です。お店に入ったらぜ...
予定の無い日。思いっきり寝坊しました。最近寝坊ばかり。というか睡眠が細切れです。でもなんとなく出かけたい。毎朝のルーティンを終わらせて家を出たら13時近か...
中層の鉄筋コンクリート建築が並ぶ新大橋通りから森下に入り、中枢の旧高橋ドヤ街へ。森下三丁目の交差点から高橋夜店通りでウロウロして、小名木川へと出ました。このような街歩きです。森下駅を出ると、新大橋通りに「みの家」があります。深川、森下で働く舟人足や職人たちは精をつけると称して桜鍋の「みの家」にやってきた。この建物は昭和27年(1952年)に建て替えたもの。道路の反対側からみても異彩を放ちます。「山...
仲通りに出たらすぐそこがブリックスクエアでした。エシレ、行列なし!で初めてお店に入りました。初エシレです。クロワッサンのトラディシォン🥐マ...