メインカテゴリーを選択しなおす
いつのまにかセミが当たり前に鳴くようになっている👂))) アブラゼミ、ニイニイゼミ、ミンミンゼミ、クマゼミ。 今月は中旬以降 ほとんど雨が降っていない。 梅雨明け前に ザーーーっと強い雨が降らないかなぁ。。 大雨の降る地方もあるのに。日本は広い。 日常の散策から。。 植物が太陽の熱と暑さで 肩を落としている様。 その分 日陰の植物はキリっとして見える。 ヤブミョウガの花はスラーっと姿勢良く立って 切り株の上のキノコは 木漏れ日に照らされて堂々と。 暑さの中 活発な昆虫で森の中は賑やかだった ニイニイゼミと極小カタツムリのツーショット カブトムシは4匹出ているのを見られた👀 この樹は 毎年沢山発…
ニラ虫さんのおとな初登場なのだ★ニラ虫と聞いてピンとくる方はおそらく幼少の頃埼玉、茨城、栃木あたりで過ごされた方ではないでしょうか?ニワハンミョウの幼虫は日当たりの良い堅い土に直径数mmの穴を開けて暮らしていて獲物が近くを通過するとささっと地上近くまで上がってきて仕留めるのですそれを利用したニラ虫釣りという遊びがあります幼虫が特にニラが好きというわけではなく手近なところ(畑)にニラがあったからです長さも程よくそっと穴の中にニラを差し込んでニラが動くのを待ちます動いたら幼虫がニラに噛み付いた証拠そのタイミングで逃さずそーっとそっとニラを引き上げるのです上手くゆくとニラ虫が釣れるというわけですわたしは子どもの頃父からこの遊びを教わりました大人になってからこれを思い出し試みようとしましたが残念ながらニラ虫の穴は見つか...ハンミョウ~ニラ虫のおとな~
アゲハチョウが去った後に出現したグリーンの粒 産卵直後のタマゴの色は、こんなキレイな色です。 アゲハママ、ヒラヒラ舞いつつ、美味しそうな 柔らかい葉を選んで産卵しているようです。 終齢幼虫になるのも近い まるまる大きく育ちました。 ここからサナギになって、羽化コースへと続きます。 画像は、同じ個体を撮影したものでは、ありません。 何種類かのアゲハチョウがやってきていますが、ワタヌキ、見分けがつきませんw 以前は、終齢幼虫からサナギになって羽化するまで、飼育ケースで観察していましたが ここ数年は、自然まかせで外飼育?しています。 アゲハママの産卵の邪魔も しないよう、見守っています。 ランキング…
時々散策で訪れる、舞岡公園小谷戸の里古民家主屋の床の間に毎月飾られている習字の掛け軸、今月のお題は「虫とり」。もう直ぐ夏休み、虫捕り網を持って野山等で虫捕りを楽しむ子供達や親子連れの姿を見かける季節です♪。同じ「虫とり」でもじーさんの場合は、虫捕り網の代わりにカメラを持って、虫撮り写ん歩を愉しんでます。ツバメシジミ。シロツメクサとヤマトシジミ。コスモスの花で扱蜜するヒメアカタテハ。胴体が虹色に輝く!コミスジ。路面で給水するイチモンジチョウ。ムラサキツユクサとホソヒラタアブ。アカツメクサの上で交尾するマメコガネ。竿の先で交尾するオオシオカラトンボのカップル。胴体が金緑色に輝く水辺のハグロトンボ。腰部が白いコシアキトンボ。楽しい夏の虫撮り写ん歩
土曜日新顔の綺麗なカミキリムシさんを発見★シラホシカミキリさんでしたo(^o^)o目視で1cmくらい帰宅後検索してみましたら8~13mmとありましたこちらは触覚を除くと5mmほどの小さなカミキリさん調べてみても素性がつかめず…こんなお顔の方です♪条件悪くて上手く撮れませんでしたが逆さに歩いているところをパソコンで180度回転しましたご存知の方ぜひ教えてくださいませ(^o^)/日本には800種類のカミキリムシがいるとネットに書かれていてビックリ~!沼ですね(^_^;) (7月17日)シラホシカミキリさんと謎のちびカミキリ🦗
そろそろオオムラサキさんに出逢える時季かしらと思いつつ出向いた先で思いがけなくオオムラサキの幼虫さんが今まさに最終の脱皮を終えようとしている場面に立ち会うことができました蛹になる一歩手前の状態です*カバーの写真は脱皮殻です 猫さん顔が可愛いでしょ(^o^)埼玉県嵐山町·蝶の公園より (6月12日)昨年作成しました オオムラサキさんの羽化の様子を フォトチャンネルに載せていますカテゴリーのフォトチャンネルから 是非とも合わせてご覧くださいませ(^o^)/オオムラサキ~蛹の手前で~
昨日まで 梅雨明けだと思っていたのに! 今朝起きて 天気予報を見たら 変わっていたwwwうううwwwww まあ、でもこの辺には もうちょっと雨が降っても良いかな☔ 日常の散策から 「水の中も暑くなってきたよ💦」そんな風にザリガニが言っているみたい スイレンの隙間から、 ”水の外へ出ても暑いし 水の中もイマイチだし。。。どうしたら良いんだよぉ” って思っているのかも👀 イトトンボ「僕は昆虫だから、痛みや暑さ寒さを感じる器官は無いけど さすがに気温35度を超えて来ると、動きにくいよ💦」 暑いと口にしてしまうが 私の住むエリアは 32~33度程度の最高気温なのだけど。 とはいえ、私が子供の頃 例えば…
今日も朝から眩しい太陽が照り付けて暑い!。気象庁はまだ当地方の梅雨明けを発表していないが・・昨日あたりから、空の色や雲の色もすっかり夏の色へと変わり、この先の週間予報も晴れマークが続いてるので、個人的にはもう梅雨明け宣言で夏本番の到来すね!。今日の画像は蓮の花に続いて先日大船FC(フラワーセンター)で撮ってきたスイレンの花をアップします。グリーンハウス内の池で涼やかに咲く熱帯スイレン。赤いショウジョウトンボとスイレンの花。睡蓮池に咲く白いスイレンの花。ピンクのスイレン。スイレンの葉に止るイトトンボ。大船フラワーセンター夏の花散歩はまだ続きます。大船FC~スイレンの花
昨日、美術館へ行こうと思って 東海道線平塚駅の改札を出たら 駅構内は 平塚七夕まつりの装飾に溢れていた✨ そうか、もう七夕か( ゚Д゚)! 平塚美術館への道すがら 平塚八幡宮を通り抜ける。 1国沿いにある八幡宮なのに 鬱蒼とした緑に包まれている。 此処は 1900年の歴史があって歴代の天皇や 源頼朝、徳川家康などから 篤く崇拝されていたとか。 参道に並んで下げられた 沢山の風鈴の音色が涼しかった。 (この時の風鈴の音↓) 境内には水鳥がウロウロ🦆)))) 本殿脇に、1歳の可愛い神馬が居た! のんびりゆったりで、幸せそうだなあー。。。 🐴 🐴 🐴 🐴 🐴 今回平塚美術館へは。。 造形作家:玉田多…
昨日、散歩の途中で足下の路面を見ると・・・何とも見慣れない不思議な色模様の変なイモムシが這っていた。んッ!何んだこれ?まるで宇宙からやってきた葉巻型UFO??みたいな形のなんとも奇妙な色模様の虫だ。尻尾の方には1本のアンテナ状の突起があり、体側にはのぞき窓の様な赤い丸窓模様が並びイルミネーションのような点滅模様まである!君は葉巻型UFOに乗って、未だに戦争をやってるようなおバカな地球人を偵察にやって来た謎の地球外生命体か?なんちゃって!不思議大好きジーさんはこういうのを見つけると、思わず嬉しくなってワクワクしながら写真に撮ってしまいます。(^.^)/~~~たしかこのイモムシは、以前にも一度見かけて調べた事があり、スズメガの仲間のセスジスズメガの幼虫だ。ヤブカラシ、ノブドウ、ホウセンカ、サトイモ、サツマイモ...葉巻型UFO?みたいな変な虫
前記事と同じ日の分。“単純な飛行状態”よりは「動き」があるタイミングのコマ。トンボは、平時の飛び方では、飛行機や鳥のような大きく滑らかな弧を描く旋回はあまりないイメージ。広く見れば曲線的に移動していても、直進して一瞬での方向転換からまた直進...を繰り返しているのが多い。大きな角度を回り込むような動きがあっても、解像感がある画角では、追うのは難しい上にピント位置の変化も大きい。写真で直線的な飛行より「動き」がある形にはなかなか当たらない。傾きは小さいながらこっちに向いてくる動きの方向は良くて顔は結構見えても...体には光が入らない角度になったのが難ポイントxxxこっちは、体には光が入っているが・・・動きが逃げた方向になったのが残念xxx急角度で右に曲がるところ。頭がほぼ水平で、体は大きく傾いている姿。結果...オニヤンマ飛翔|方向転換の急旋回
今日も昨日に続き、蒸し暑~い💦 だがしかし、昨日の東京の蒸し暑さは この藤沢どころではなかった。。。。 昨日 高湿度の曇天の朝、上野の不忍池へ着くと 大きな蓮の葉は既に池全体を覆っており 隙間にポツリポツリと花が咲いているのが見える 曇った空から時々陽が射すと ため息が出る程リュックの背中が暑い💦 ちょっと暗い山吹色の 麻のブラウスを着ていた私は リュックの肩ひもに沿って 汗の線が出来そうで💦 気になって途中から リュックをショルダー風に引っかけて歩いた。 蓮の花は なんて涼し気✨ 池の縁の柳の影に カワセミのシルエットが見えた、 一瞬 咥えた魚が 垂れ下がった嘴に見えた。暑さで溶けた様。 池…
蝶の写真。毎年恒例となりつつある都民の森でゼフィルス探し。いつもより若干早めの時期ですがアイノミドリシジミに会うことができました。ただ、テリ張りするのは例年よりだいぶ下のほう。(2023/6/18 東京都西多摩郡檜原村 東京都檜原都民の森 三頭大滝)開翅はしてくれますがちょっと遠すぎました。日が照りすぎているのかその後も下のほうを彷徨うばかり。残念。(2023/6/18 東京都西多摩郡檜原村 東京都檜原都民の森 三頭大滝)ヒ...
- サナエトンボ - - ハラボソトンボ - タイは今トンボシーズンなんでしょうか..?どこに行ってもトンボが沢山います。オニヤンマよりは小さいけどなかなかな大きさのサナエトンボ。それと腹部が細いハラボソトンボです。野鳥を撮りに行くと毎回トンボもいるのでけっこうパソコンの中にトンボの写真があります。種類は多くないかもだけど今度まとめてみようと思います。Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite ▼良かったらポチっとお願いします。 ランキング参加中Fujifilm X Photographyランキング参加中FUJIFIL…
いつも同じ場所で飛んでるスキバチョウトンボ。いつ行っても同じ場所にいるので住処なのかもしれません。すばしっこくて撮るのが難しいですが、ホバリング気味に面白い飛び方をするので他のトンボより目に入ります。日本にはいない種類だそうです。Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500m f5-6.7photo by yotarosuite ▼良かったらポチっとお願いします。 ランキング参加中Fujifilm X Photographyランキング参加中FUJIFILM Xシリーズランキング参加中写真・カメラ
今日は、梅雨の晴れ間の水辺のフールド散歩で出合ったトンボたちをアップします。最初は全身真っ赤のショウジョウトンボ♂。スマートな体形のシオカラトンボ♂。黒い目玉と青い身体で精悍な体形のオオシオカラトンボ♂。♡♥交尾中のオオシオカラトンボのカップル。交尾が終わるとさっそくカップルは水田に産卵に向かいます。産卵中の♀を、近くから♂が見守っています。他の♂が近ずくと、♂は必死で追っ払います。みんな子孫を残すためガンバってるなぁ~。梅雨の晴れ間のトンボ撮り
オニヤンマ 飛翔...というか 飛行...というか 滑空...か x x x
前の土曜日に写した分。オニヤンマ成虫が「いる」だけなら、この辺りでも色々な区画で見かけて、見られる期間も長い。でも、飛行を「写せる」状況となると、周囲や背景との都合も揃った場所で、狙える頻度も安定的に多くないと期待し難い。この辺りでは、不規則に散見はしても、被写体として意識するイメージからは遠めの種類。この空域を飛び回る頻度が多いのは期間限定。梅雨時の特定時間帯に晴天が揃うのは、そう多くはない。オニヤンマの飛び方は、飛び続けられるのが不思議に思えるほど、はばたかずに滑空する時間がとても多くを占める。Twitterに別テイクのコマもある、が・・・静止画の写真で動きが感じられる形で写る確率は低くて、殆どのコマが標本風味の同じような形で続きがち。期待として狙いたいのは、もっと動的なシーン...とはいっても、そう...オニヤンマ飛翔...というか飛行...というか滑空...かxxx
先週、小梅太夫になって 4か月前に起きた未解決の通り魔事件に 「チッっク ショー!」なんて書いていたら 犯人が捕まったそうだ!(笑) 良かった✨ ❀4か月ぶりに北側のウォーキングエリア解禁となった❀ 翌日早速 ニンジンの花で溢れてしまった畑の アカスジカメムシに挨拶して 久々の田んぼへ下りた。 あーー 苗の緑がスルスルと目に沁み込んで行くではないかーーーー 早朝散歩のコース、梅雨明けからまた お世話になろうw カモに向かい合って 私もあぜ道でしゃがんでみると オレンジ色のツマグロ君とベニシジミが休んでいた。 ヒラヒラと周囲の下草の間を飛んでいたのは 小さなシジミチョウで この個体はしきりに 種…
夏至も過ぎ、先週末から続いた梅雨の中休みも終わって、今日からまた鬱陶しい梅雨空が戻ってきたようです。梅雨のこの時季は、晴れた日はできるだけブログ写真のネタ探しも兼ねてカメラ片手のブラブラ写ん歩、雨の日は家でのんびりと読書など、晴写雨読を愉しみながら過ごしたいと思っている。今日はそんな梅雨の中休みの晴れ間に、カメラ片手のフィールド写ん歩等で撮った蝶や虫たちをアップします。ヤグルマギクに止ったキマダラセセリ。シロツメクサに止るキマダラセセリ。ジャコウアゲハ。ヒメジョオンの花で扱蜜するベニシジミ。モンシロチョウ。葉陰にいたツチイナゴ。オオキンケイギクに止るサナエトンボの仲間。梅雨明けが待ち遠しいですね!晴写雨読の愉しみ
今日みたいな暗い曇り空の日は 視力が悪化した様な視界に見え この錯覚は実に鬱陶しい(;´Д`) 今朝はあさイチで 米と野菜を買いに 善行のJA直売所へ行ったんだけど、 途中で通りかかる俣野地区の田んぼでは 稲が真っすぐに伸び始めていて 車窓から見える苗の緑色に 「ああ、あの畦道を久々に歩きたいなぁ」と切に思った。 以前の、戸塚の通り魔殺人事件以来行けていない。 (事件直後に不審者が目撃されたのがその田んぼの近くの橋だからw) 事件は未だ 未解決のままだ。4か月くらい経つ。 もうっ💨 (小梅太夫さんは51歳同年代(笑)) ・・・あの田んぼへ行けば 沢山のカエルやトンボ、合鴨に遭えるのに。 合鴨と…
★ご訪問ありがとうございます★クリックしてランキングのポイントと順位を確認していただけるとうれしいです。★身近な植物で作る楽しいリースを随時ご紹介「アナベルのリース(1)基本の形3種」「アナベルのリース2019」「アナベルのリース2020(1)」「アナベルのリース2020(2)」相変わらずどんよりのお天気ですが、雨が降らないのでいろいろな昆虫たちがやってきます。庭に出ると、それらの昆虫たちについ、カメラを向けてしまって、時間が経ってしまいます。写真は、少し前の記事にクマバチと書いてしまいましたが、トラマルハナバチではないかと。違っていたら教えてくださいね。うさぎガーデンではよく見かけます。いつもうまくは撮れないのですが、お花に来る蝶や蜂を眺めているのが好きで、時間が経つのを忘れてしまいます。ランタナにモン...闘いの日々★アプローチにコキア★西安をカット
鬱陶しい梅雨の季節ですが・・梅雨の晴れ間にはカメラ片手で積極的に外に出て、季節の花やフィールドで虫撮り写ん歩等を愉しみたいと思っている。今日はそんな梅雨の晴れ間の庭先やフィールド写ん歩で撮った蝶や虫たちをアップします。ムラサキツユクサの花粉を食べに来たホソヒラタアブ。山吹の葉陰で交尾するツマグロキチョウ。ヒメジョオンの花で扱蜜するヤマトシジミ。葉っぱの上に飛んできた赤い翅のベニカミキリ。前脚のお手入れ中?。カメムシの仲間は臭いので嫌いなのだが・・色んな種類がいて、中には綺麗な模様のヤツもいる。赤と黒の縦じまのファッショナブルな模様のアカスジカメムシ。これはキマダラカメムシ?。ピンクのアナベルの上にいたカマキリの子供。梅雨の晴れ間の虫撮り写ん歩
約1年ぶりに木下沢林道へ。狙いはアオバセセリです。林道途中のウツギには網やカメラを持った人だかりが。お目当てのアオバセセリに早々に出会うことができました。(2023/5/4 東京都八王子市裏高尾町 木下沢林道)(2023/5/4 東京都八王子市裏高尾町 木下沢林道)アオバセセリは1頭だけでしたが黒系アゲハが大量発生。そのほとんどがオナガアゲハだったような、かなり多かったです。カラスアゲハやミヤマカラスアゲハもちらほら...
蝶の写真。土日に雨が降ることが多くてなかなか遠征できていません。先週はオオミドリシジミの撮影にチャレンジ。いつも発生直後を狙っていたのですがだいぶ出遅れたため全盛期でした。あちらこちらでテリ張りと卍飛翔。飛び回る個体も多かったですがとまる個体も多く撮影も簡単でした。(2023/6/4 神奈川県平塚市万田 湘南平・高麗山公園)(2023/6/4 神奈川県平塚市万田 湘南平・高麗山公園)光る角度での撮影もバッチリですし横から...
今日は晴れているが、今夜から雨降りとなり当地も梅雨入りしそう。梅雨入りする前に、今季もそろそろ全身真っ赤なショウジョウトンボが水辺で舞い始める頃だと思ってフィールド散策に出かけた。オッ!いました、今季初見のショウジョウトンボの♂。♂は、鼻先から尻尾の先まで全身真っ赤か!、これぞ究極の赤トンボ!と言いたいところですが・・しかし、ショウジョウトンボはアカネ属に属していないので赤トンボとは言わないらしい・・じーさん的には、そんな固いこと言わず赤トンボと呼んでも別に構わないと思うのですがネ?・・。ショウジョウトンボの名前の由来は、中国の伝説上の動物でお酒が大好きでいつも酔っ払ったような真っ赤な顔をしてる猩猩(ショウジョウ)からと聞くと・・酒好きじーさんは何となく近親感が湧いてきますネ。(笑)(^_^;)こちらはシ...赤いトンボと青いトンボ
2023年5月18日。富士市の湿原公園。我が家の庭(2022年5月11日)。オリンパスOM-D・ E-M5MkII/M.ZUIKO DIGITAL ED 12…
ここは大磯~~ 梅雨入り間近の晴れのち曇り空。 釣りを兼ねての散策。 散策を兼ねての釣り。 うーんどっちだったかわからん(笑) 照ヶ碕海岸にはアオバトが海水を飲みに来る。(春から秋) どういうタイミングで飛んでくるんだか、集団で旋回しながら タイミングを合わせて岩に下りて来る。 波に当たりそうでも下りて来るアオバト👀)) ゴクゴク飲んでいる感じ👀 普通のハトよりも 脚が逞しいというか、脛毛?が結構多いなぁ。 綺麗な色。オリーブ色の身体に黄色い胸。クリーム色のお腹に肩は赤い。 嘴は水色。。。とってもカラフル✨虹彩は青いんだって!美しい~。 自然界のこんなにカラフルな鳥を見るとヒトという生き物の地…
今日は初夏のフィールド散策で見かけた、虫たちをアップします。子供の頃は野原で虫捕り網を持って蝶や虫たちを追いかけて、楽しく遊んだものですが・・今はデジカメ片手で虫を追いかけて愉しんでる虫撮りじーさんです(笑)。シモツケの花の上にいたナナホシテントウムシ。コスモスの花粉を食べるコアオハナムグリ。体色が黄色から青に変わる成熟途中のオオシオカラトンボ♂翅が透明タイプのカワトンボ。草原で出合ったヒメヒゲナガカミキリ。これはフキバッタの仲間?アレッ!葉陰から現れたこのゾウさんみたいな長い鼻の顔の虫は何?初めて見るユニークな顔じゃが・・おぬしはいったい何者じゃ?。どなたか虫に詳しい方、この虫の名前を教えて頂ければ幸いです。初めて見る虫や綺麗な虫、珍しい虫等に出会うとワクワクしますネ♪。初夏のフィールドで虫撮り写ん歩
今日は初夏のフィールド散策で見かけた、てんとう虫とツマグロヒョウモンをアップします。小さくて可愛いてんとう虫は、虫嫌いの人にも割りと好かれるお馴染みの昆虫ですね♪!。ナナホシテントウムシ。てんとう虫は種類によって、益虫と害虫に分けられますが・・簡単に言えば、植物に付くアブラムシ等を食べる肉食性のてんとう虫は益虫で、植物の葉や実を食べる草食性のてんとう虫は害虫扱いされてます。このナナホシテントウは見た目は可愛いけど、植物に付くアブラムシ等を捕らえてムシャムシャ食べる肉食性なので・・畑や庭などでは農薬の代わりにもなる益虫なんです。(^^)!こちらはアカツメクサで扱蜜するツマグロヒョウモン♂。ツマグロヒョウモンは野原や公園などに広く生息し、ヒョウモンチョウの中でも最も見る機会が多い。もともと南方系のチョウで、こ...てんとう虫とツマグロヒョウモン
「これに入れて、ベランダでポリペールの中に置くから大丈夫。」 軽く困惑する家族の言葉をよそに、 使命感に燃えてしまっている私は 強行突破でその子たちを籠の中に入れて ベランダに置くことを決めた。 ”できるだけ密閉する”という宣言をして ポリペールの中に ペットシーツを敷き 縁にはスポンジを貼った。 コンセントを入れた穴も パテで適当に塞いだ。 これできっとアレが漏れる事は無い。。と思いたい。 どうだろうか。。。。 否、きっと これで何とかなる。 その子たちとは 青森県産にんにく。 私はいつからか、岐阜の義母が作って送って来た 黒にんにくを食べていた。 が、先日遂に 自分で作ろうと決めた☝ それ…
アヤメ科の花が咲くようになって 樹木は鬱蒼とする初夏✨ 小鳥は鳴いても姿がなかなか見えず(;^ω^)💦 定番の場所にカナヘビが出没するようになったので 私は余計時間をかけて 林の中を歩き回る。 可愛い控えめな感じの花たち フタリシズカ、エゴノキ、マユミ フジのツルの先端が、 なんかすごく可愛いぞ👀 なんで可愛く見えるんだろう。 ①茂った葉っぱからニョキっと出ている雰囲気が可愛い ②細い蔓が、多少ヨロヨロとプルプルとしながら 頑張って伸びている感じが可愛い 多分①が40%で②が60%だと思う。 ②は、たまに高齢のお爺ちゃんが とてもゆっくり(多少揺れながら) 歩いている所を 可愛いと思ってしまう…
初夏のフールド散策は色んな蝶や虫たちとの出会いがあり、新しい発見があったりして自然観察が楽しい季節です。林縁で蝶のコミスジが、ひらひらと舞いながら飛んできた。以前フォローしている虫好きの方のブログで、コミスジ蝶は翅を広げて陽ざしを受けると、背中と胴体が美しく金緑色に輝く事を知ってから、コミスジ蝶の観察が楽しみになった。舞飛んでる時や翅を閉じてる際には分からないが、葉等に止って翅を広げてる時にそっと近づいて見ると・・葉に止って翅を広げるコミスジ。オッ!初夏の陽ざしを受けて、背中と胴体が金緑色に美しく輝いてます!。翅の色や模様が美しい蝶は色々といるけど・・コミスジのように背中や胴体が光沢のある金緑色に輝く蝶は、他に知らない。蝶や虫たちの色や形や模様等は外敵から身を守る為の手段として、それぞれ理由があって進化し...胴体が美しい金緑色に輝く蝶
春から初夏にかけて道端や空き地など、どこでも咲いていて繁殖力の強いハルジオンは、どんな貧乏な家の庭にも生えると言われて、別名「貧乏草」とも言われている。地方によっては摘んだり折ったり、家に持ち帰ると貧乏になる?等の言い伝えもありますが・・我が家の庭先にもしっかりと根付いて、毎年咲いてます。(笑)そんなチョッと残念な別名を持つハルジオンですが、よく見れば綺麗で愛らしい花を咲かせます。ハルジオンの花。庭先でこの花に来る蝶や虫たちを観察するのも愉しみです♪。ハルジオンの花で扱蜜するアオスジアゲハ。ヤマトシジミ。ベニシジミ。モンシロチョウ。シモフリコメツキムシ?。花の上で交尾中♡♥のアオハナムグリのカップル。止まない雨は無い!と言われるように・・昨日から降り続いていた大雨も、先ほど漸く上がって明るい青空が覗いてき...「貧乏草」?ハルジオンと蝶と虫
今日5月4日は、”自然に親しむとともにその恩恵に感謝し豊かな心をはぐくむ”「みどりの日」。野山が瑞々しい緑で覆われる今の季節にふさわしい祝日ですね!。自然や緑には癒しやリラックス、人の気持ちを落ち着かせるという心理効果があります。五月の輝くような若葉の中を吹き抜ける、爽やかな薫風を受けながら自然や緑の中を散策すれば・・自然に心が躍り心身ともにリフレッシュする事ができます。今日はそんな自然のフィールド散策で出合った、カワトンボをアップします。カワトンボは金緑色のメタリックカラーのスマートな胴体を持つ綺麗なトンボで、川沿いや渓流沿い等で見られる。陽ざしを受けて胴体が鮮やかな金緑色に輝いてます!。オスは透明の翅を持つタイプと褐色の翅を持つタイプがいる。透明の翅を持つタイプのカワトンボ。褐色の翅を持つタイプのカワ...胴体が金緑色に輝く!カワトンボ
初夏へと向かうこの季節は、自然の中で活き活きと活動し始めた色んな生きものたちとの出合いも散歩の楽しみの一つです。水辺散歩で出合った今季初見のトンボや虫たちをアップします。水辺のトンボ、金緑色に輝く二ホンカワトンボ。水辺のキショウブの花にとまるサナエトンボの仲間。シオカラトンボ♂。シオカラトンボ♀。ヤマトシリアゲ。マドガガンボ。水辺散歩で出合ったトンボと虫たち
2016年5月16日。戸隠高原。BORG FL71/Pentax K1/AFアダプター。このセットは下取りに出しました。エゾハルゼミ(蝦夷春蟬、Yezoter…
絵本「アリからみると」のご紹介。あらすじ・読み聞かせのおすすめ【春・昆虫】
実際に読み聞かせを行った絵本について、ご紹介しています。読み聞かせのコツやポイント、あらすじを楽しんでくださいね。
7日の朝、窓辺のカーテンにわずか3ミリくらいの虫さんを見つけたのでハムシさんかな?…ってワクワクしたのによく見てみればこの子はブログ仲間さんの記事で見たことあるぞ!とピンときました幼虫時代に洋服に穴をあけるヒメマルカツオブシムシの成虫さん!可愛い姿だけれどもう訪ねてこないでね~と出ていってもらいましたそれから9日の夕方産直野菜のレタスを剥していて外葉の内側に…テントウムシの蛹を見つけてしまいました!冷蔵庫の野菜室に入れてしまっていたけれど大丈夫かな??どちらが頭になるのかな?とりあえずベランダのプランターの日当たりのいい葉陰に移ってもらいましたぶじ羽化に立ち会えるといいのですが… ☘☘☘家のなかにやって来た小さな春小さな虫さんのお話でしたテントウムシの蛹がレタスに!&洋服を喰うアイツ
清明の陽気に誘われてトンボたちがそろそろ舞いだす頃だと思って、マイ・フィールドへ自然観察に行ってきた。オッ!早速いました、いつもシーズンの一番初めに姿を現すトンボのシオヤトンボがいました。今季初見のシオヤトンボ。まだ羽化して間もないピカピカです。オスは、成熟すると身体が青くなるが・・未成熟な間はメスと同じような体色をしているので、見分けられない?。セイヨウタンポポの花の上には花粉を食べるバッタ(ヤブキリ?)の赤ちゃんがいた。バッタの赤ちゃんのモグモグタイムですね!散歩の途中で覗いた池の中には、カエルの卵から孵った小さな可愛いオタマジャクシがいっぱい!。このオタマジャクシたちが全て成長して蛙になったとしたら・・・池中が蛙だらけになってしまうのでは?(@_@)。。もちろんそんなよけいな心配は無用で、厳しい自然...シオヤトンボとバッタの赤ちゃん
カタクリの咲く雑木林で出会った虻さんちょっと近よりすぎたらこちらに向かって飛んできました怒られちゃった!邪魔してごめんね(^o^;)(3月21日)日向ぼっこのヒオドシチョウ\(^_^)/(3月27日)何ならちょっとにらめっこでもしてみる?ハエトリグモさん(^○^)(3月19日)毛深いけれどちょっと気になる小さな方たちでまとめてみました(^o^)/ ちっちゃな気になる方たち🐝