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昨日は午後から漸く晴れて、待ちかねた青空が覗いたので、早速カメラ片手にご近所の桜写ん歩に出かけてきた。本郷台駅隣にある、あーすぷらざ(地球市民かながわプラザ)横の桜並木は、満開で見頃になっていた。近未来的なフォルムのあーすぷらざと、青空に映える桜。まるで宇宙基地を思わせるような近未来的デザインのあーすぷらざに桜も良く似合っています。桜はやはり青空の下で観るのが一番!ですね♪。次はいたち川沿いの桜写ん歩に続きます。あーすぷらざの桜写ん歩
時々散策で訪れる、舞岡公園小谷戸の里古民家主屋の床の間に毎月飾られている習字の掛け軸、今月のお題は「虫とり」。もう直ぐ夏休み、虫捕り網を持って野山等で虫捕りを楽しむ子供達や親子連れの姿を見かける季節です♪。同じ「虫とり」でもじーさんの場合は、虫捕り網の代わりにカメラを持って、虫撮り写ん歩を愉しんでます。ツバメシジミ。シロツメクサとヤマトシジミ。コスモスの花で扱蜜するヒメアカタテハ。胴体が虹色に輝く!コミスジ。路面で給水するイチモンジチョウ。ムラサキツユクサとホソヒラタアブ。アカツメクサの上で交尾するマメコガネ。竿の先で交尾するオオシオカラトンボのカップル。胴体が金緑色に輝く水辺のハグロトンボ。腰部が白いコシアキトンボ。楽しい夏の虫撮り写ん歩
夏至も過ぎ、先週末から続いた梅雨の中休みも終わって、今日からまた鬱陶しい梅雨空が戻ってきたようです。梅雨のこの時季は、晴れた日はできるだけブログ写真のネタ探しも兼ねてカメラ片手のブラブラ写ん歩、雨の日は家でのんびりと読書など、晴写雨読を愉しみながら過ごしたいと思っている。今日はそんな梅雨の中休みの晴れ間に、カメラ片手のフィールド写ん歩等で撮った蝶や虫たちをアップします。ヤグルマギクに止ったキマダラセセリ。シロツメクサに止るキマダラセセリ。ジャコウアゲハ。ヒメジョオンの花で扱蜜するベニシジミ。モンシロチョウ。葉陰にいたツチイナゴ。オオキンケイギクに止るサナエトンボの仲間。梅雨明けが待ち遠しいですね!晴写雨読の愉しみ
今日は妻と奈良県五條市にある『賀名生(あのう)梅林』へ観梅に行ってきました。梅林が斜面なので坂が多く歩いてぐるっと周るとなると大変なので梅の香りを楽しみながら少しだけの散歩。交通規制が無いようなので自転車もバイクも車も入ってきていましたが狭路のところもあったり観梅しながら歩いている人が多いので乗り物で入ってくる方は歩行者に注意が必要ですね。ちょうど見頃を迎えていて桜に負けず劣らずのきれいな景観を楽し...
寒中で冬枯れのこの季節は、散歩で見かける野鳥たちとの出合いが愉しみの一つ。木々がすっかり葉を落として見通しも良くなったので、野鳥たちの姿も見つけやすくなります。今日はそんな寒中のトリ(鳥)トリ(撮り)写ん歩で撮った野鳥たちをアップします。赤いガマズミの実を啄みにきたメジロちゃん。ジョウビタキのお嬢さん。恥ずかしがり屋?アオジのお嬢さん。こちらは目の周りが黒いアオジの♂。ボケボケだけど・・後ろ姿がスマートで素敵なオナガ。落ち葉の道で餌を探すまんまるのコジュケイ。目の周りの歌舞伎役者のような白い隈取りが特徴のガビチョウ。寒中のトリトリ写ん歩
11月も中旬になったが、このところ朝晩は冷え込んでも日中は20度前後まで上がり、小春日和の暖かな過ごしやすい気候が続いている。そんな小春日和のフィールド写ん歩で見かけた、暖かな陽だまりで去り行く秋を惜しむ、なごりのトンボたちの姿をアップします。今季もたくさん楽しませてもらったトンボたち、まだ頑張っているけど・・トンボたちの姿も日ごとに少なくなってきて、もそろそろ見納めかな?。陽だまりの公園枝先で花壇をバックに翅を休める赤とんぼ。アキアカネ。木杭の陽だまりで日向ぼっこのコノシメトンボ。アオイトトンボ?。春から夏秋まで楽しませてもらったこのトンボたち、名残惜しいけどももうすぐお別れです・・また来年会いましょう!。小春日和~なごりのトンボたち