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「ホソヒラタアブ」はハナアブ科で、11mm程の小さなアブ、花に集まり、蜜や花粉を食べます。素早く羽ばたいて空中で一時停止します。春5月末、鉢植えのツツジ「ミヤマ満月」の花で、秋9月下旬、庭のツユクサで、10月下旬、庭のリンドウに、庭のツワブキの花へ、11月上旬、鉢植えのツバキ「炉開き」に、11月下旬、庭のツバキ「西王母」の花で、庭に来た昆虫(2)「ホソヒラタアブ」
二十四節気七十二候、処暑の次候(8/28~9/1)は天地始粛(天地始めて寒し)です、「粛」には縮む、静まる、弱まるという意味があり夏の気が落ち着き、暑さもようやくおさまってくる頃です。天地始粛の今朝は、暑さもようやく少しおさまってきた感じもするが・・今年はいまだ猛暑・酷暑と言う感じの厳しい残暑さが続き、天気予報では日中はまた猛烈な暑さとなり今週いっぱいまだこの暑が続くとのことでウンザリ、もういいかげんにして欲しい感じ。晩夏の庭先に咲く秋海棠。ホソヒラタアブがホバリングしながら扱蜜にやって来た。ホソヒラタアブは小さくても飛翔の名手としても知られ、空中で静止するホバリングが得意。秋海棠の花で扱蜜するホソヒラタアブ。暦通りに秋に向かって暑さがおさまって、涼しくなってくれると嬉しいのだが・・天地始粛(天地始めて寒し)
今朝の朝のNHKのニュースおはよう日本の中で、インドネシアを親善訪問中の天皇陛下が小さなコンデジを使って写真を撮っている姿が放映されていた。写真はスマホで撮る人がほとんどで、今時コンデジで撮ってる人などほとんど見かけない中で、じーさんと同じで今でもコンデジを使っておられる天皇陛下の姿には、とても親しみを感じます。コンデジで撮影される天皇陛下。やはり写真は、カメラでないと撮った気がしないと言うのは私が古~い人間のじーさんなのだからでしょうかね(笑)。でもカメラのファインダー越しに覗いて見る世界は、スマホでは味わえないような素敵な世界を味わう事も出来ます。庭に咲く紫陽花の花に来たホソヒラタアブ。マクロレンズで撮ってみた。背中がピカピカと輝いてます!ギボウシの花の花粉を食べるホソヒラタアブ。コスモスの花に来たヒ...庭の花とヒラタアブ
鬱陶しい梅雨の季節ですが・・梅雨の晴れ間にはカメラ片手で積極的に外に出て、季節の花やフィールドで虫撮り写ん歩等を愉しみたいと思っている。今日はそんな梅雨の晴れ間の庭先やフィールド写ん歩で撮った蝶や虫たちをアップします。ムラサキツユクサの花粉を食べに来たホソヒラタアブ。山吹の葉陰で交尾するツマグロキチョウ。ヒメジョオンの花で扱蜜するヤマトシジミ。葉っぱの上に飛んできた赤い翅のベニカミキリ。前脚のお手入れ中?。カメムシの仲間は臭いので嫌いなのだが・・色んな種類がいて、中には綺麗な模様のヤツもいる。赤と黒の縦じまのファッショナブルな模様のアカスジカメムシ。これはキマダラカメムシ?。ピンクのアナベルの上にいたカマキリの子供。梅雨の晴れ間の虫撮り写ん歩
今日はあいにくの雨模様。 幸い、ベランダには屋根があるので、濡れることなく多肉のお世話ができます。 ベランダに出てみると、1匹のハナアブが雨宿りも兼ねてか、多肉棚の周りを飛び回っていました。 普通に見られるホソヒラタアブですね。 お目当てはメセンブリアントイデスの花粉のようです。 残念ながら、メセブリは今日は開花していませんでした。 メセブリの花は花粉の量が多いので、花粉目当ての虫たちには大人気のようです。 未練がましく膨らんだ蕾に取り付いていましたが、虫の力で開くようなものではありません。 ハナアブが次に目を付けたのはエケベリアの花です。 こちらもあいにくと開花前。 開花している花もあり、こ…
ハナアブ科の小さなアブ「ホソヒラタアブ」11mm前後が、5月下旬、鉢植えのツツジ「ミヤマ満月」の花に訪れました。ムシヒキアブ科の「シオヤアブ」は、肉食性で、23~30mm、7月下旬、庭のブルーベリーの樹で、アシナガバチを捕えてました。前年の未投稿画像(1)アブ2種
昨年の在庫画像からです。庭で、花の撮影中に、良く訪れる昆虫です。ハナアブ科の「ホソヒラタアブ」は、体長が11mm程の小さな蛾の1種です。6月のキョウカノコで、9月のハナトラノオで、10月の斑入りヨメナで、次の2枚は、体の色模様が違うので、別種かもしれませんが、2月のクロッカスで、2月のナツボウズの花で、撮りました。庭に訪れた昆虫(1)「ホソヒラタアブ」