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この週末は 野暮用の帰りに 山口県の防府天満宮へ お参りしてきました。 この日はたまたま、 梅まつり初日 甘酒の振る舞いや 「出世梅」という、後利益のある 梅の実の配布があるらしく このあと行
JUGEMテーマ:日記・一般ピンタレスト ハンドメイド 1月25日は天神講です。 我が家では面付き蟹をお供えしてお見送りをいたしました。 (因みにお値段は1ぱい1000円前後)
前述の通り、菅原道真の死後、7年の間に、昌泰の変に関わった、藤原菅根、藤原時平、源光が、死去した。 923年(延喜二十三年)に、醍醐天皇の第二皇子で、藤原穏…
醍醐天皇は、摂関を置かず、また、延喜格式が編纂されるなど、後世の人々は、天皇親政の理想の政治が行われた治世と評価され、「延喜の治」と呼ばれた。 しかし、実際…
宇多上皇の側近集団対して、藤原時平、大納言の源光等の上級貴族のみならず、藤原清貫、藤原菅根、三善清行等の中下級貴族を含めた、激しい反発があったされる。 大納…
藤 原時平は、871年(貞観十三年)、藤原基経の長男として、生まれた。 父の藤原基経は、光孝天皇を擁立し、太政大臣として、絶大な権力を有していた。 光孝天皇は…
今日は、北海道・北斗市に鎮座する、七重浜海津見神社を紹介します。 <祭神>・綿津見大神(わたつみのおおかみ)日本神話において、海の神様。 ・大地主大神(お…
山口県防府市 『防府天満宮①』の続き。 春風楼。国の登録有形文化財に登録されている。通称は通夜堂。1822年(文政5年)に長州藩十代藩主の毛利斉煕によって五重塔として建立を始めたものの、財政難に
日本で最初に創建された天神さま(天満宮)。京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮と共に日本三大天神の一つに数えられている。本殿・幣殿・拝殿と春風楼は国の登録有形文化財に登録されている。 御祭神は菅原
歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」にも描かれた藤の名所である亀戸天神社は、「新東京百景」の一つでもあります。 4 … <p class=
令和6年2月3日(土)晴れています。朝のうちにちょっとだけ買い出しに行って午前中は終わりです。畑に出る前に雑用をこなしていたらなんだか眠たい気分!!お昼寝をし…
太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう) 其の参 〜福岡県太宰府市〜
いよいよ、1100年以上もの歴史を紡ぐ太宰府天満宮の瑞垣の中へ!日本三大怨霊の1人としても名を轟かす菅原道真公を祀るお社は、この日も合格祈願に来る親子連れで賑わっていました。怨霊ではなく学問に強く才能豊かな神様を慕う人々の天神信仰は今日も続いています。
冬は入学試験の季節です。日本の学校は、4月に始まります。1月から3月に試験を受けて、合格したら4月に入学します。日本には、たくさんの神様がいます。試験に合格したい時は、学問がくもんの神様にお願いします。学問の神様と言えば、菅原道真すがわらのみちざねです。菅原道真は、845年、学者の家に生まれました。子どもの頃から頭がよく、詩や文を書くのが上手でした。国の役人になると、天皇てんのうの近くで仕事をする...
とあるヒマ人(実は筆者のこと)がネット徘徊していたら、筆者の生息地域にある 小さな神社に触れた記事に遭遇したと思ってください。 その神社はさほど有名でもない・・・というよりは、むしろまったく無名と 言った方が適切な印象です。 ただ筆者は以前からその神社の名称が珍しいこと、...
令和5年12月8日(金)今日も青空小春日和穏やかな朝です。畑の水やり少しだけの雑草取り庭の花園の手入れなどあっと、いう間に終わります。さて今日は何をして過ごし…
コロナ後の復活氏神様、近所の天神様の祭礼です。神輿か出る祭礼はコロナ以来4年振りです。遡ること4週間前、準備のため、自治会の集会が行われました。前回は少し遅刻して入りずらかったので、今回は時間どおりに自治開館に着くと、すでに席はほぼ埋まって
【鷽替神事2023】平河天満宮の鷽鳥をいただきました【東京都/千代田区】
こんにちは!やしろ きのこです。鷽鳥をいただき始めて、いろんな鷽鳥に興味を持ち始めました。鷽は各々の神社によって姿かたちが違うので非常に面白いですね。基本的には鷽替神事は初天神の日に行われますが、コロナが始まってから特に人が集中するのを避け
連休明けの月曜日は、本当に久し振りに何の予定も入っていませんでした。 このところ、多忙を極めていたので、「今日ばかりは少しゆっくりと・・・」などと怠け心が出て、起床が格段に遅くなってしまいました。 外
定年退職後、無職の日々を満喫している青りんごです。 いつもスターやブックマーク、ブログランキングから読者登録まで、たくさんのご支援をいただきありがとうございます😊
初詣に神田神社と湯島神社へ 今年も初詣に「神田明神(かんだみょうじん)」と「湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう))」に行って
昨日の続きです。川越城本丸御殿の目の前に、三芳野神社があります。入口には「お城の天神さま」と「とおりゃんせの唄発祥の地」というタイトルが書いてあります。「とおりゃんせ」の唄の発祥地は様々な説があるようです。 私は「とおりゃんせ」の唄を、ずっと不思議に思っていました。そもそも 「行きは良い良い、帰りは怖い」 というのはどういう意味だろうと疑問でした。子供の頃は「天神さま」というのは、そんなに怖い神様だろうかと恐れていました。 ある説明によると、神社がお城の中にあり、しかも正面玄関のすぐ前にあるので、警備も厳しく昔は一般の人は自由に参拝ができなかったようです。それでも近所の人は、遠くの神社に行くよ…