メインカテゴリーを選択しなおす
九州駅巡り21夏-筑豊編(28) 筑豊本線 若松駅 ~石炭の積み出しで賑わった港の駅~
折尾駅から若松行きのDENCHAに乗車しました。列車は新しく付け替えられた高架上の線路から元々からある地上の線路に降ります。若松線の区間は全線が複線非電化・・・DENCHAは蓄電池で走ります。しばらく走ると右手に海が見えてきました。洞海湾かなと思います。終点の若松駅には折尾から16分ほどで到着しました。2番線着。これにて筑豊本線の踏破完了です。 若松駅は福岡県北九州市若松区白山にある「終着駅」。正確にいうと筑豊本...
九州駅巡り21夏-筑豊編(27) 鹿児島本線 折尾駅 ~その2 新駅舎と消えゆく鷹見口~
筑豊本線を北上して折尾駅までやって来ました。構内観察を終えて改札口を出てみます。改札口の様子。広々としています。右奥に見える階段が鹿児島本線の3~5番のりば、筑豊本線の6,7番のりばは入って右側にあります。東筑軒さんのうどん屋が見えますね~。コンコースでは駅弁の立ち売りも行われていました。改札口は旧北口に一番近いこの1か所に集約されましたが、西口や東口を利用していた人にとってはかなり不便なのではと思いま...
九州駅巡り21夏-筑豊編(26) 鹿児島本線 折尾駅 ~その1 現在の駅構造は高架上のY字型+α。改造途上の駅~
中間駅から筑豊本線の若松行きに乗車しました。次は前々から記録しておきたかった折尾駅に下車しようと思います。列車は次の東水巻駅を越え、間もなく折尾駅かな~というところで、予想外のトンネルに入ります。トンネルから出たと思ったら高架に上がって折尾駅に到着です。6番線の到着。下車します。 折尾駅は福岡県北九州市八幡西区堀川町にあるJR九州の駅。古くからの立派な駅舎や興味深い駅構造など、前々から下車したか...
筑豊本線の折尾~若松間は若松線という愛称がつけられています全線複線ですが非電化路線現在運行されている車両はBEC819系電車、非電化なのに電車?実は蓄電池駆動の電車で愛称が「DENCHA」でんちゃ(´∀`)同様の蓄電池駆動の電車はJR東日本の烏山線などでも運行されています。ではさっそく乗ってみましょう・・・の前に折尾駅の様子を折尾駅は大改造中で令和2年度に新駅舎が完成予定らしいです。東口から出ると川(運河?)沿いに飲食店などが立ち並んでいかにも昔の昭和時代という感じ駅周辺は再開発が進んでいるので、いずれ無くなってしまうのだろうか?さて、電車に乗るとしてしばらくは住宅地を通るが、港湾地帯にはいるとまもなく若松に到着、所要時間は約15分若松は九州におけるジャズ発祥の地だそうで、駅名標にもそれっぽい感じのイラストが、...若松線(福岡県北九州市)折尾~若松の