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歯科医ランキングにほんブログ村上↑のバナー2箇所をポチッと押して頂けると励みになります。毎日、ご協力ありがとうございます。30年続いたデフレ→インフレに。知っ…
こんにちは、リョウスケです。 最近は日本の企業の業績もそこそこ好調で、日本の日経平均株価も4万円を超えるなど景気が良い状況が続いています。 まあ大企業を中心に給料も上がっているようてすが、肝心の中小企業や地方の企業はそれ程上がっていないようです。 ここ数年は消費増税をはじめとした増税や社会保険料増加などによって手取り給料は減っているくらいなので景気が良いと実感していた人はごく僅かだと思います。 景気が良いと実感していたのは企業の経営者か、企業に投資していた投資家位だと思います。 言い換えると、経営者や投資家は資産を高めることができたということです。経営者には中々なれませんが、投資家には証券会社…
先日の投稿では、全体の稼ぎが増えないと、少子高齢化対策自体が「格差拡大を増長させる」可能性について考えた。 では、「総量が増えなくても”収入が多い所”から低い所に移転する」のはどうだろうか。これ自体では「収入格差」は拡がらないかもしれない。 「高収入層からの所得移転」すると「金を取られた分」の出
今更だが、先日「2023年の出生数速報値」が発表され、しかも隣国のナントカ出生率もダントツ世界最低更新とかで、少子化とか人口関連のニュースや投稿が多少目立つ。 まず、「(日本の)少子高齢化・人口問題」について、不快にさせるかもしれないが、まず俺の考え?を述べる。 どこが少子化になろうが、高齢化に
おはようございます。昨日の事ですがコロちゃんは、お掃除に来てくれる「介護ヘルパーのおばさん」と会話していて「あと何年ぐらいこの生活が出来るかなー?」と雑談していたのですよ。そうしましたら、ヘルパーさんは「まだまだ大丈夫ですよ」と言っていまし
おはようございます。今日の日中はいい天気ですね。朝晩は寒いのですが、日中に太陽が照っていると室内のレースのカーテンの下でワンコが日向ぼっこをするんです。ワンコは、気持ちよさそうにウトウトと寝ていますよ。このワンコはもう14歳になりますから、
超大企業がおこなった「正社員と非正規の格差改善の施策」が鬼畜すぎる!
こんにちわ、リョウスケです。 近年は日本でも格差が広がり、富めるものはますます富み、貧しいものはますます貧しくなっています。 この原因は色んなものが絡み合って複雑化しており、単純に「これ」というものを特定するのは難しいです。 ただ、一つの要因としては派遣社員や契約社員という「非正規社員」の登場によって、経済格差は広がっているようです。 大手転職サイトの調査によると、「正社員」の平均年収が493万円だったのに対して、「非正規社員」の平均年収は197万円だったそうです。 たった1年の収入差が296万円もあるので、これを生涯年収(40年間で換算)では1億1840万円の「差」になります。 とてつもない…
SNSでやり合っています。岸田文雄がスーパーを訪問して従業員から話を聞く記事が出ました。そんなパフォーマンスで何がわかるのかとプチ炎上しました。元明石市長が金持ちの社長はスーパーに買い物には行かないとSNS
転職を考えていた管理人です。今の職種にとどまることを決めました。理由は年収が下がってしまうこと。障害者なので転職すると250面円程になってしまう求人が多く、今の年収を維持できないからです。そんなところにこんなニュースが・・・THE GOLD ONLINE:貧困急増…「平均所得200~300万円未満が最多」「主要先進7ヵ国でも最下位」 日本人のキツすぎるリアル以下抜粋----------------------------------...
おはようございます。昨夜は雨が降ったんですね。今朝のワンコとの散歩は、とっても涼しくてちょっと肌寒いくらいでした。道路が雨で黒く濡れていて、草むらも雨でびっしょり濡れていましたね。おかげで、涼しくて快適な朝の散歩になりました。今日は、日中も
ピケティの法則【r>g】を理解しないとお金持ちになれないぞ!
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こんにちわ、リョウスケです。 皆さんは知り合い同士でお金の話をしますか?殆どの人はしないのではないでしょうか? 周りの人が実際にどれくらいの金融資産を持っているかなんて知らないですよね。 ちなみに金融広報中央委員会が発表した資料によると、金融資産を持たない世帯は12年の1347万世帯から、17年は1748万世帯へと400万世帯も増加しました。 「金融資産を持たない世帯」というのは、貯蓄などの資産がない(ゼロ)という方々のことで、逆に資産を大きく増やしている方もたくさんいることを考えると、日本でも経済格差が拡大しているということです。 おそらくこれは、好景気が訪れているにもかかわらず、それほど給…
近年、グローバリズムがもたらした経済的格差の拡大やそれに伴う中間層の崩壊は、先進国と称されていた自由主義諸国において反グローバリズムを生み出す土壌ともなりました。アメリカにおけるトランプ前政権の誕生もグローバリズムへの逆風なくして説明できないのですが、日本国にあっても、グローバリズムの見直しを求める世論は無視できない状況に至っています。こうした‘国民の声’を察知したのか、岸田政権は、経済財政運営と改革の基本方針の骨太原案として「分厚い中間層」の復活を掲げることとなりました。日本国内では、グローバリズムに対する批判は、グローバリズムそのものよりも新自由主義批判として表現される嫌いがあります。新自由主義とは、世界経済フォーラムの理事でもある竹中平蔵氏を指南役として推進された規制緩和・民営化促進政策を凡そ意味し...「分厚い中間層」の再構築の詭弁
コロちゃんは、最近の「少子化対策」や「防衛費増額」の話を聞くと、すぐに「財源は?」と思っちゃうんですよね。だって、借金でまかなったら、孫の財布に請求書が届くことは目に見えているんですから、それは嫌なんですよ。それで「消費税増税」もやむを得な
こんにちわ、リョウスケです。 今の日本を見ていると、将来のことが不安になってしまいますよね。 少子化が進んでどんどん若い子が少なくなっていますし、将来的には台湾有事やら南海トラフ地震やら不安の種は尽きません。 ただ、こういう不確実性が高い時代だからこそ、自分の資産を高めて少しでも安全安心の生活を実現したいですね。 ところで、最近メディアで流れるニュースの中で、違和感を感じるものがあります。 それは、「経済格差が広がっている」というニュース。 言い換えるなら、「貧富の差が広がっている」ということですよね。 貧富の差や経済格差が広がることって悪いことなのか? <sponsored link> //…
東洋経済ONLINEにこんな記事が。 手取り16万、3年で500万円を貯めた会社員の習慣 ・・・ 詳細は検索でもしていただくとして。 デジャブ? 最近多いですね。 この手の微妙な計算力を問う感じのタイトル。 以前の記事見つけました! 手取り24万、4年で2000万円貯めた会社員の...
皆さんごきげんよう、日本の国民は補助金や助成金に公助を受けないと生きてゆけないダメな民族になり下がって来つつあります(共産主義化・社会主義化)他人の税金をアテてにして電気自動車や太陽光パルネに最近ではカツラに助成金とか、もうありえません日本の国民全員が税
投資界隈ではこんな言葉が飛び交います。 資産額〇〇万円達成! 〇〇層になりました! 〇〇層・・・なんやねんそれ。 法的な定義があるわけでもありません。 検索してみればこんな図が出てきます。 NRIさんから画像拝借です。 金融資産ヒエラルキー図。 よく言われる〇〇層。 大概がこの図...
会社なんて信用するな!大手企業の正社員と非正規社員の格差を抑えるための施策が凄い!
こんにちわ、リョウスケです。 私の会社には正社員の他にも派遣社員や契約社員もいます。 彼らはプロジェクトの大きさや稼働時間に応じて、契約する事が出来るので凄くありがたいです。 一方で彼らの給料は正社員に比べると安くて、凄く大変だと思いますね。私としてはもっと給料をあげたいのですが、私自身も組織に属していますので、中々難しいです。 ちなみに大手転職サイトの調査によると、「正社員」の平均年収が493万円だったのに対して、「非正規社員」の平均年収は197万円だったそうです。 収入差が296万円もあるので、これを生涯年収(40年間で換算)では1億1840万円の「差」になります。 とてつもない「格差」で…
年収100万円のホームレス男の悲惨な生活!マヂでこの世の地獄。
こんにちわ、リョウスケです。 先日、友人と飲み行ったのですが、給料の額を聞いてびっくりしてしまいました。 なんと月給20万円でほぼ残業なし、ボーナスなしというとんでもない薄給で働いてるらしいんですよね。 最近こういう低収入の人の話はよく聞きますね。特に非正規労働者で多いようです。 実際、総務省の統計によると、非正規労働者の収入で最も多いのが男性で年収100万~199万円(30.3%)、女性では100万円未満(45.%)となっているそうです。 そして、次に多いのが、男性では100万円未満(27.6%)、女性では100万~199万円(39.5%)となっています。 つまり、「非正規労働者」の約6割が…
こんにちは、朝日新聞は10月13日付朝刊で「金融所得課税 富裕層の優遇を改めよ」のタイトルの社説を掲載しました。内容は富裕層優遇を改めるため金融所得課税を強化し、少額投資非課税制度(NISA)の年間投資額や非課税投資額引き上げは必要ないと
格差が拡大することは悪いことではない・・・貧乏なのは自己責任だ!
こんにちわ、リョウスケです。 日本を含めた世界中で貧困が広がっています。 ちなみに「1ドル1.90ドル」で暮らす人々を「絶対的貧困」と言い、食べ物や飲み物すら困るレベルの貧困となっています。 一人あたりの平均可処分所得の半分で暮らす人々を「相対的貧困」と言います。 これは必要最低限の生活はできますが、他人と比べると著しく生活レベルが低い水準で暮らしている人です。 日本では「絶対的貧困」と言えるような層はほとんどいませんが、年収120万円以下で暮らしている「相対的貧困」は全体の15.6%、6人に1人の割合でおり、その割合はどんどん増えています。 32億円以上の資産を持つ超富裕者層の数 <spon…
自民党 “岸田派” が大好きな 「特権的保障」 の 「分配」 政策 = “新しい資本主義 (という全体主義) ”
本日のキーワード : 隷従への道、ハイエク、自由主義、岸田文雄、新しい資本主義、特権的保障、全体主義、格差拡大Breaking the Spell呪縛を解く ⑯The Holocaust: Myth and Reality, Overview of the book by Dr. Nicholas Kollerstromホロコースト : ニコラス・コラーストロム博士の著書 「神話と現実」 の概要Fairy Tales From Hell地獄からのおとぎ話 (四)On the title page of his memoirs (published in 1946), Simon ...
富の2極分化で現在、日本の中間層は既に崩壊し、階級構造は富裕層と貧困層しかありません。 このことは中間層が強いことで成り立ってきた日本の技術力の良さを失わせ、経済成長に非常にマイナスの影響を与えることになります。 中間層から貧困層への没落により、モノ作りの力がなくなり国際競争力が低下しました。 同じ貧困層の労働者の中で「私は正社員、あなたはフリーター」という序列ができ、貧富の差が拡大し、低レベルの社会的な亀裂が生まれています。 戦後の日本は差別をなくし、平等な社会を築き、強い経済を作り上げましたが、今はその強さを失っています。地主と小作人がいた戦前に戻ったような感じです。 雇用や所得の2極分化…
突然だが、米国大統領が「予算教書」演説の中で、「自社株買い」への規制を提案した。他にも富裕税の詳細など興味深い提案があったが、本日はこの「自社株買い」を題材とする。 まず、「自社株買い」は「合法的」な企業の経済行為だ。どうも批判されることが多いようだが、現段階では特に法的問題は無い(と思う)。ただ
現在進行の問題だが、東京電力管内の「電力需給逼迫」が取り沙汰されている。寒さによる主に暖房のための需要が高まり、それに対する供給増が追いつかない可能性もあるということだ。この投稿の時点、夕方の需要が多くなると見込まれている。という事で「灯火規制」のような節電要請が報道されている。暖房の設定温度がどう
唐突…でもないが、ガソリンの値段が世界中で上がっている。 世界中で様々な理由で物価が上がっており、その代表的な指標がガソリンだ。特に米国では重要視される。日本ではガソリンの値段上昇もよくニュースになるが、同じくらいかそれ以上に、食料品の値上げが報道される。カップラーメンとか、お菓子とか、あるいはそ
日本が格差社会となった背景にはバブル崩壊後における雇用や地域格差が大きな要因となっています。 労働者派遣法が、2003年小泉内閣で改正され、業種の限定はなく、原則自由化されています。これにより企業による人材確保に利用され、多くの非正規雇用が生まれました。郵政民営化よりもこちらの方が大問題だったわけです。 経費削減の方法としては正当なものですが、非正規社員が増加することで、正社員との間に所得や待遇に大きな差が出てしまい、社会保障などがまともに受けられず、低所得労働者が増加することになったのです。 また、母子世帯が貧困に陥る原因は、仕事と家事・育児を両立しなければいけないため、正社員として雇用され…
格差の大きい社会とは不健康な社会であるということです。貧困に直面している人だけでなく、それ以外の人にも次のような悪影響があります。 ・格差の大きい社会では分断が生じ、ストレスが高まり、病気になる確率が増える。 ・追いつめられて犯罪を犯してしまう人が増えるため、犯罪被害にあう確率も高まる。 ・社会全体から連帯感が失われていき、助け合いによって問題解決する雰囲気がなくなる。 格差の問題については意識の問題があります。「自己責任論」が強まると、所得再分配を行うことが難しくなるからです。 「貧困になったのは努力しなかったからだ」という質問に対して、資本家階級は、「とてもそう思う」「ややそう思う」の合計…
格差の拡大には、社会経済的な弊害があることが明らかになっています。 格差社会が深刻な韓国の2021年の出生率(1人の女性が生涯に産むと見込まれる子どもの数)は0.81で、1970年からの統計で最低と発表されました。経済協力開発機構(OECD)加盟国で1を下回るのは韓国だけで、日本の1.34(20年)と比べても低い水準です。ちなみに出生率が2以下になると、人口は減少していきます。 韓国では、受験や就職で激しい競争にさらされ、若者の雇用は不安定で格差も拡大していることから、将来に不安を抱き、子を産み育てることよりも、自分の生存を優先している状況です。根底にあるのが、大学も就職もソウルを目指すという…