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今月行った演奏会を振り返ってみたいと思います。 「コンサート・リサイタル・観劇」テーマ内のブログに書かなかった話で演奏に直接関係のないおまけ的な内容がメインで…
かてぃん(角野隼斗)くん、世界的音楽事務所 Sheldon Artists と契約 ♪
ピアノ初心者が大人のピアノに独学でチャレンジ。ピアノ奏法から作曲家や曲の話まで。
【大人のための初心者ガイド】 ピアノを始めるあなたに伝える6つのこと
このガイドでは、ピアノ初心者が最初に知っておくべき基礎知識と、楽しく効率的に練習するための方法を紹介します。大人になってからピアノを学ぶことには、多くのメリットがあります。脳の活性化やストレス解消、新しい趣味としての楽しみを得ることができます。
Piano Mediaへようこそ!サイト管理人のHirokiです。このPiano Mediaではピアノ教室にまつわるあれこれや、ピアノ上達への道筋などを解説していきます。ピアノはホルンと同じくらい習得するのが難しい楽器とも言われるとかなんとか...みんなで力を合わせて、気持ちよくピアノを弾けるように頑張っていきましょう!
どもども~、どもで〜す(^^)♪。 こんにちは〜😉。 ジメジメ暑い日が続いていますね↷。 先日、静岡で気温;39.2℃、岐阜で39.6℃を記録しました💦。 先…
牛田智大さん ピアノ・リサイタル@サラマンカホール**トリミングと心臓検査
週末 日曜日は自分の演奏のお仕事 楽屋モニターより 久しぶりに弾いたホールで懐かしさが半端なかった。 長時間弾きっぱなしだったけど個室控え室がゆったり寛げ…
ピアノのコンサートに行った。気鋭の若手ピアニスト。一度、鍵盤の上でどのように指が動くのか見てみたいと思い、奏者の真上のバルコニー席に座ってみた。何度も来たこと…
②スティーヴン・ハフ@名古屋ラフ3とベートーヴェン交響曲など
第92回市民会館 名曲シリーズ和欧混交Ⅱ望月京とベートーヴェンニル・ヴェンディッティ(指揮)サー・スティーヴン・ハフ(ピアノ)を聴いてきました。 数日前、ソリ…
【マルティン・ガルシア・ガルシア】情熱の国からのピアニスト 超 “熱情” な台湾デビューリサイタル!
日本では「情熱の国」という異名を持つスペイン。そんなスペイン出身であり第18回ショパンピアノコンクールでは3位に入賞したピアニスト、マルティン・ガルシア・ガルシアさんが、台湾で初となるピアノリサイタルを行いました。 本題に入る前に、記事タイトルにある「“熱情”」についてちょっと説明したいと思います。これは「情熱(じょうねつ)」の書き間違いではなく、中国語の「熱情(ルーチン)」です。同じ「熱情(ねつじょう)」という言葉は日本語にもあり、音楽ファンにはベートーヴェンのピアノ・ソナタ第23番「熱情」でもお馴染みの言葉です。 中国語の「熱情(ルーチン)」は、日本語と同じ「熱く激しい感情」を表す意味のほ…
バーゼル室内管弦楽団 日本ツアー2024A・オッテンザマー(指揮)X 反田恭平(ピアノ)大阪フェスティバルホールでの公演感想の続きです。 『反田恭平✕オッテン…
7月2日大阪でのサー・スティーヴン・ハフピアノリサイタルの感想の続きです 1つ目はこちら⬇️『スティーヴン・ハフ ピアノリサイタル@ザ・フェニックスホール』一…
サー・スティーヴン・ハフのラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番を聴きに名古屋へ。 名古屋フィルハーモニー交響楽団ニル・ヴェンディッティ氏の指揮。 今日は夜も遅いの…
反田恭平✕オッテンザマー+バーゼル室内管弦楽団@フェスティバルホール
「バーゼル室内管弦楽団 日本ツアー2024A・オッテンザマー(指揮)X反田恭平(ピアノ)」 を聴きにフェスティバルホールへ行ってきました。 連日の大阪なのでい…
スティーヴン・ハフ ピアノリサイタル@ザ・フェニックスホール
一年ぶりにサー・スティーヴン・ハフのリサイタルへ行ってきました。素晴らしくて、あっという間の時間でした。 昨年は東京のトッパンホールのみの演奏会でしたが、今年…
6月中旬娘が地元でコンサートがあったので2ヶ月半ぶりに帰宅しました。 私は自分の遠出のコンサートが控えていてその時のは聴きに行けませんでしたが、翌週あった県…
こんにちは!ピアニストの山本実樹子です。忙しい最中にもちょこっとクッキーなぞ焼きたくなる瞬間があって・・・・今回は・・チーズたっぷりの香ばしいクッキーを焼...
【アンドレイ・ググニン】数多くのコンクールを制したロシアの実力派ピアニスト 台湾リサイタルツアー!
2023年、2024年と、立て続けに国際コンクールで優勝したロシア出身の超実力派ピアニスト、アンドレイ・ググニンが先月、台湾の台南と台北でリサイタルを行いました。台北の公演に行ってまいりましたのでレポートいたします。 コンサートレポート 日時:2024年5月25日(土)19:30より 会場:國家兩廳院 ピアノ:スタインウェイアンドサンズ アンドレイ・ググニンさんは2023年にも台湾でコンサートに出演しており、その際はNSO(国家交響楽団)と共演して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を披露しています。公演はとても好評で、今年2024年は台南・台北の2か所でリサイタルを開催しました。台北の公演は、…
【クラシック考察@台北】台湾流コンサートの楽しみ方🎵「演前導聆」とは?
大家好!こんにちは! ブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。 このブログでは「台湾のクラシック音楽文化」というニッチな視点から記事を書いておりますが、本日のテーマは台湾流クラシックコンサートの楽しみ方についてです。 クラシックに限らずコンサートや観劇に行く日は、カフェに立ち寄ってから会場に入り、開演30分前に席につく…などなど、きっとオリジナルのルーティーンや楽しみ方を、みなさまお持ちではないでしょうか? ここ台湾では、クラシック音楽の演奏会前に「演前導聆」(イェンチエンダオリン)という催しがよく行われており、これに参加することがコンサートを訪れる人たちの楽しみのひとつになっていま…
【匂いをかいで自分で着用】全日空機内でCAのエプロン盗んだ疑い ピアニストの男逮捕「女性の制服コレクションが趣味」
全日空機内で女性客室乗務員(CA)のエプロンを盗んだとして、警視庁東京空港署は14日までに、窃盗容疑で東京都練馬区、ピアニスト、斉藤一也容疑者(34)を逮捕した。署によると、「女性の制服をコレクションすることが趣味。においをかいで、自分で着用していた」と容疑を認めている。
ツィメルマン氏が代役で演奏(ルール・ピアノ・フェスティバル出演)
つい先ほど新芽取亜さまより教えていただいた情報です。引退したとインタビューでおっしゃったツィメルマン氏がドイツのルール・ピアノ・フェスティバルで演奏されたよう…
【ブルース・リウ】ベドーヤ指揮 国家交響楽団とのショパンコンペティションツアー台北公演!
コロナ禍で異例の1年延期となった2021年第18回ショパンコンクールは、日本人ピアニストの大活躍と、コンペティターたちの華麗なる競演が大きな話題となりました。その優勝者であるブルース・リウ(劉曉禹)が昨年、ミゲル・ハース=ベドーヤを指揮に迎えた台湾の国家交響楽団(NSO)と共演し、台北にてショパンピアノ協奏曲第1番を披露しました。少し時間が経ってしまいましたが、2023年11月に行われた台北での公演についてレポートします。 コンサートレポート 『力晶2023藝文饗宴-蕭邦大賽首獎得主音樂會《幻想之境》』 日時:2023年11月18日(土)19:30より 会場:國家音樂廳 ピアノ:FAZIOLI…
今年は梅雨入りが遅いですね。 日々やることが多くて、なかなかblogに手が回りません(言い訳がましい) 今週は平日も週末も本番なので🎹練習は勿論ですが、片付け…
Bach.KB.BWV1080「フーガの技法」現代ピアノによる名盤ベスト10、定番から最新盤まで
ピアノ初心者が大人のピアノに独学でチャレンジ。ピアノ奏法から作曲家や曲の話まで。
【ダン・タイ・ソン】波乱万丈の世界的ピアニスト2024年台湾ピアノリサイタル
1980年ショパンコンクール伝説の優勝者、世界的大ピアニストである、ダン・タイ・ソンが、先日、台北と高雄にてピアノリサイタルを行いました。今月6月中旬からは日本公演も控えており、来日を待ち遠しく思っている方も多いのではないでしょうか。一足先に、台北公演のコンサートレポートをお楽しみください! コンサートレポート 日時:2024年5月29日(水)19:30より 会場:國家音樂廳 今年、台湾での公演は「演奏家ダン・タイ・ソン」としてのコンサートが二公演、そして「教育家ダン・タイ・ソン」としての弟子たち4名とのジョイントコンサートが二公演、それぞれ開かれました。 ジョイントコンサート(6/5、6/6…
【クラシック@台北】ピョートル・アンデルシェフスキ🎹ピアノ✖️TSO台北市立交響楽団✖︎エリアフ・インバル指揮!バルトークピアノ協奏曲第3番&ブルックナー『ロマンティック』
2024年は後期ロマン派の巨匠ブルックナーの生誕200周年! 台北市立交響楽団はこれを記念し「布魯克納200」(ブルックナー200)と銘打った音楽会シリーズや、講演会などのイベントを企画しています。 ちなみに今年同じく節目である55周年を迎えた台北市立交響楽団は、ブルックナーの交響曲レパートリーを得意とする大指揮者エリアフ・インバルを、2019年から主席指揮者に迎えています。ブルックナー鑑賞について語るインバルさんの様子は下記からどうぞ。 動画タイトル:「ブルックナーの音楽 静かな心を持つことが必要」 www.youtube.com 先日コンサートリポートを書いた、かてぃんこと角野隼斗さんとの…
ユジャ・ワンのトッカティーナ(カプースチン)+プロコフィエフ
昨夜寝る前に片付けなければならない仕事をしたら目がさえて寝られず。 仕方がないのでYoutubeで音楽でも聴いて寝ようそう思って何気にユジャ様(気持ち的に「様…
ゲザ・アンダ国際ピアノコンクール 2024 にケイト・リウ登場&審査員にリュカ・ドゥバルグが!
ピアノ初心者が大人のピアノに独学でチャレンジ。ピアノ奏法から作曲家や曲の話まで。
【ジャズ@台北】ダイアナ・クラール 8年ぶりの台湾公演!ジャズクイーンのピアノに浸る大人ジャズナイト🎵コンサートレポート
ダイアナ・クラール2024年世界ツアー台北2daysコンサートが開かれ、初日に行って参りました。日本でのツアー日程を終えて、台湾にやってきたダイアナ・クラールさんですが、なんと8年ぶりに台湾に戻ってきたとのこと。歡迎回來! カナダ出身のダイアナ・クラールは、音楽的素養のある両親のもと幼少期からピアノに親しみ、その後は奨学金を受けボストンのバークリー音楽大学でジャズピアノを本格的に学びました。バークリーの同級生には、日本が世界に誇るジャズピアニスト小曽根真さんがいたそうです。音大卒業後カナダで活動をしていたところ、ジャズベースの巨匠レイ・ブラウンに才能を見出され、活動拠点を再びアメリカのロサンゼ…
ファジル・サイの新しいピアノソナタ "New Life" 聴きやすい現代ピアノ曲、素晴らしい ♪
ピアノ初心者が大人のピアノに独学でチャレンジ。ピアノ奏法から作曲家や曲の話まで。
【クラシック@台北】反田恭平 待望の台湾リサイタルデビュー!オールショパンプログラムの一夜♪コンサートレポート
全世界の反田恭平ファンの皆様、お待たせいたしました。 いや、お待たせしすぎてしまいました。 昨年末行われた、反田恭平さんの台湾デビューリサイタルに行って参りましたので、レポートいたします。 2021年ショパンコンクール入賞の快挙以来、全台湾のクラシックファンが待ち侘びたあの夜、会場の興奮は今も忘れられず…それでは、レポートをお楽しみください。 今もっともチケットが取れないと言われる超人気ピアニスト、反田恭平さん。 2023年は同じくピアニスト、幼馴染でもある小林愛実さんとのご結婚、お子様の誕生も話題になりました。 2021年のショパンコンクールでは2位入賞という、内田光子さん以来の大快挙を成し…
イギリスのピアニスト、サー・スティーヴン・ハフの演奏や著書が好きで、ブログ記事が知らぬ間に増えました。(いつも読んでくださっている皆さま、ありがとうございます…
【クラシック@台北】ダニール・トリフォノフ 超絶技巧ピアノの鬼才!圧巻の台北リサイタル!コンサートレポート
日本でも大注目だったダニール・トリフォノフ、2024年ツアー。 日本公演日程の少し前に行われた台北公演を聴いて参りましたのでレポートいたします! www.youtube.com ロシア出身のピアニスト、ダニール・トリフォノフ。 2010年ごろから数多くの国際コンクールにて入賞・優勝を重ね、2013年からはドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、数々のCDをリリースしています。 国際的に演奏活動する超一流ピアニストであり作曲までこなされます! コンサートレポート 日時:2024年4月9日(火)19:30より 会場:國家音樂廳 www.google.com 本日の演目 1 ラモー:新クラヴサン組曲集…
Jaeden Izik Dzurko モントリオール・コンクール優勝:久々のお気に入り?リーズにも出場予定 ♪
ピアノ初心者が大人のピアノに独学でチャレンジ。ピアノ奏法から作曲家や曲の話まで。
義母の高熱**サマーカットの愛犬**京増修史さん ピアノリサイタル
5月に入って早や10日弱が過ぎました(ブログ開くのも久しぶりになっちゃった)今月仕事は落ち着いてはいるものの、やるべきことが多くプライベートはバタバタしていま…
ピアニストのフジコ・ヘミングさん死去「奇蹟のカンパネラ」 NHKNHK·
日本一遅咲きの桜×「フォトジェニックな近代化産業遺産ランキング全国1位」根室の映えるサイロライトアップ事業の実施について 朝日にいちばん近い街根室,観光都…
ドイツ語(12)+モーツァルト交響曲とユジャワンのプロコフィエフ
クララ・シューマンの伝記が進みません。 ブログで整理したいこと(ブラームスとクララの盛り上がりと作品との関係、ヨアヒムのアドバイスの良し悪し、リストとクララの…
録画していたNHKのクラシックTV「はばたけ!若き音楽家たちにエール!」(初回放送日:2024年2月15日)を遅ればせながら観ました。 「はばたけ!若き音楽家…
今日は久しぶりにピアノの練習についてです。 初中級レベルでのピアノやり直しは、演奏会で聴くような大作とは縁のない地味な練習曲を弾く毎日です。 それでも音楽鑑賞…
クララ・シューマンの幼少期は特殊な環境で、なんと4、5歳になるまで一言も言葉を発しなかったそうです。 クララは生涯日記を書き続け、そのお蔭で彼女の人生がどんな…
以前テレビで見た人気ピアニストは、母親からスパルタ的音楽教育を受け、朝から晩までピアノ漬けの幼少期を過ごしたそうだ。ところが、その同じ母親が、彼に子供が生まれておばあちゃんになると子供はのびのびと育てるのがいちばん!ぬけぬけと言うので、彼もあきれてしまったという。鬼の形相で子供を叱り飛ばしていたことはすっかり忘れ、都合のいいことばかり覚えていて、母親としての自画像を描いているのである。私も母親の1...