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ja.wikipedia.org ja.wikipedia.org 今回の旅は スペイン北西部のガリシア 南とは違い気温も風景もイギリスの田舎町を思わせる雰囲気です。 全く違うのは食べ物イギリスの港町に行ってもお目にかかることのない新鮮な魚介類 スーパーで格安で購入出来ます。 ロンドンから直行便で2時間 www.aena.es ガリシア州には2つ空港がありますがフライトの数はSantiago Rosalia de Castroが多いです。 滞在先は空港から車で1時間 サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路 友人宅へ向かう途中リュックを背負いウォーキングスティックを手に歩く集団を沢山見かけました…
釣りバカを待つ母と息子 今朝無事帰国しました。 楽しい時間はあっという間に過ぎるものですよね。 数時間寝て溜まった仕事を整理してきました ランニング というのがホリデー中の日課ですが今回は一度も走りませんでした。 1番の理由は朝ファスティングをしていたので空腹で走る気になれなかったこと 歩くだけでもと思ったりしましたが途中からこのまま走らず普通に食事を楽しんで体重に変化があるか見てみたいと思い始めたので走らないことにしました。 ケトジェニックダイエット 旅行中も継続しました。 ロンドンの空港はいろんなお店があるので食べ物の選択肢も豊富で低糖質の食事には困りませんでしたがサンティアゴの空港はサラ…
日本ではありえない、バルセロナの市営プールで許されていること
スペインでは、ビーチでトップレスの女性をそこらじゅうに見かけます。なんでも2019年の調査によると50才以下の女性でトップレスになったことがあると答えた女性は、48%も。これはヨーロッパでNo.1だそうです。 ちなみにお隣フランスは意外と少なく19%。スペイン以外はどこのヨーロッパ諸国もその割合は結構下がっていて、フランスでは3年前の2016年に比べて7%も下がっているのだとか。 ビーチにトップレスの女性がちらほらいるのはここスペインでは当たり前なのですが、プールは当然トップが必要と思っていた私。 バルセロナの市営のプールに行ったときに、脱いでいる人がいて、「えっ?いいの?」。その女性はサンスクリーンを塗っていたので、塗るときだけかなと思ったら、その後もずっとそのまま。しばらくして、トップレスの女性が、プールからダイブ。最終的には5-6人くらいトップレスの女性が。 これだけの女性がトップレスだったらルール上OKに違いないと思ったのですが、調べてみると… バルセロナ市の市営プールでは、2019年まで各プールが女性のトップレスについて個々の規則を設けていて、トップレスはインドアのみなどエリ
今年はちょうどバルセロナ・オリンピックから30年で、市内ではそれを記念して展覧会などが開催されていました。市内で見たバルセロナ・オリンピックのマスコットのコビー↓ バルセロナ・オリンピックの施設は現在も現役で一般向けに使われているものが多く、その一つがダイビング・プール。 モンジュイックの丘には、メイン・スタジアム、メイン・スイミング・プールなどのオリンピックで実際使われた施設の他にオリンピック博物館もあります。お城やミロ美術館、カタルーニャ美術館もあるので観光で行った人も多いのでは? ダイビング・プールは、そのモンジュイックの丘のケーブルカー駅の斜め前にあります。オリンピックではすべてのダイビングの競技とウォーターポロの予選が行われたとのこと。とにかく、この景色!! 30年前の実際の映像をみるとアスリートの向こうに広がる景色に圧巻です。 びっくりしたのは、市営プールなのに入場料は7.05€(950円)。オリンピック・プールだからかと思ったら、どこもこんな値段で、なかにはこれより2倍する市営プールも… 公営のプールは日本だと300円くらいのイメージですが、ヨーロッパは全体的に市営でも高
【地元コルドバの人もおすすめ!】コルドバの人気郷土料理トマトの冷たいクリームスープ「サルモレホ」。スーパーで売っているたくさんのブランドの中から、特におすすめのサルモレホを紹介します♪
ヨーロッパ旅行の薦め~マドリード(スペイン):スリ未遂事件に遭遇しました~
本日はマドリード(マドリッド)旅行の滞在記を投稿しました!私は有名なサッカークラブのある都市との印象でしたが、違う楽しみ方も知りました!是非、記事をお楽しみいただければと思います。
バルセロナでは、先週はグラシア地区のグラシア祭(グラシア祭前半・グラシア祭後半)で、今週はサンツ地区のサンツ祭が開催されています。 サンツ地区は大きな工場がいくつかあったことから、もともと労働者階級のエリアですが、国鉄のメインの駅サンツ駅に近い便利なロケーションということもあり、最近はいろいろなバックグラウンドの人が住むエリアとなっているとのこと。 サンツ祭はキリスト教の聖人、Sant Bartomeuをお祝いするお祭。グラシア祭と同じくもともとは宗教のお祭として19世紀の中頃に始まったそうです。 プログラムを見るとグラシア祭と似たり寄ったり。いくつかの通りがテーマを決めて飾りつけをし、コンサート用のステージとバーを設置。パレードやカタルーニャ州伝統の人間の塔などなどが行われるのとのこと。なので、てっきり同様の内容を期待して行ったのですが、雰囲気が全然違ってびっくり! 通りには飾りつけされていますが、あんまり大掛かりな飾りはありません。グラシア祭に比べると低予算かな。 なかにはアポロの打ち上げなど凝っている通りもあります。 サンツ地区はグラシア地区に比べて少し通りが広いので、飲食スペー
<写真の数が多いので全部表示されるのに少し時間がかかるかもしれません> グラシア祭は月曜日から始まって、火曜日の夜に行った前半半分は順調でした。 後半は南側半分です↓ 日に日に混んできて、2回目の木曜日は凄い人!大行列をなしている通りがいくつかあって夜が遅くなるにつれて混む一方だったので、金曜と土曜もが少しずつ行ってやっと全部見終えました…昼間の方が空いているようですが、ライトアップされる通りが殆どで、コンサートは夜なのでそちらもどんな雰囲気かチェックしたいと思い全て夜に行きました。 南半分は飾りつけされている通りが近くに集中して便利かと思えば、逆に人も集中し、見学は一方通行なので交わる通りなのにぐるっとまた一周しないといけなかったりと意外と時間がかかりました。 まずは、スヌーピーがテーマの通り。気球に乗っているウッドストックがとってもキュート。 洗濯ものがテーマの通り。上からミニチュア洗濯機や服、ハンガーなどが吊るされてします。服をリサイクルしようというメッセージも。 中国がテーマの通り。シンプルですが赤い提灯の光が幻想的で結構みんな気にいっているようでした。 メキシコの死者の日がテ
ひーっさしぶりに動画を作りました。 猫氏腹が出ている。 ちょっと前のものになってしまいましたが、ぜひご覧ください。撮ってすぐにアップするの憧れます。けど無理…
こんにちは。猫氏です。 ある日のバルセロナ、ホテルからの外の様子。いやいや安全安定ー大丈夫大丈夫ーなんてことないさー大丈夫さーと思われるかもしれませんが、あま…
月曜日からバルセロナのグラシア地区で始まったグラシア祭(Festa Major de Gràcia)。バルセロナの夏の風物詩で、いくつもの通りが飾り付けられます。先々週くらいからグラシア地区の通りで大人や子供がペンキを塗ったりして準備をしていました。そのほかにもコンサートやパレードなどイベント盛りだくさんの1週間です。 もともとは聖母マリアの被昇天祭のお祝いだったそうですが、徐々に宗教色は薄れてきたとのこと。グラシア祭の一番古い記録は1817年だそうで、200年以上続いているお祭りです。 グラシア地区の最南端には週末から移動式遊園地が来ています。すぐ南はブランド街なのに、著作権法違反しまくりっぽい移動式遊園地のライドがなんだかシュール。 初日は朝8時から爆竹が鳴り響き、なんだか1日中大騒ぎ…午前中にふらーっと行ってみるとちょっとしたパレードをやっていました。 20以上の通りと広場が飾りつけをするということで、1日で見るより2日くらいに分けた方がいいかなと思い、まずは北半分を巡ることにしました。フェスティバルマップ↓混雑するので通りの飾りの見学は一方通行。 朝からやっていますが、日没後の
12頭のライオンの噴水は水時計の役割をしていたということです気に入っていただけましたら応援よろしくお願い致します。にほんブログ村風景・自然ランキング...
旅アルバム「世界遺産」76 スペイン Historic Centre of Cordoba メスキータ(コルドバ/スペイン)〈コルドバ歴史地区〉1984年 …
2019年 スペイン旅 ブログ公開写真の other cut より気に入っていただけましたら応援よろしくお願い致します。にほんブログ村風景・自然ランキング...
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スペインにはカフェ文化があり、普段から沢山の人達がカフェを利用しています。ちょっとした気分転換や、友達とのお茶、老若男女問わず多くの人がお茶を楽しんでいて、犬と一緒に過ごしたり、おじいちゃん同士でお茶しているなんて光景もよく目にします。それ
さすがにセビリア。ストリートでこんなのがあるとは。素晴らしいサパテアード。https://youtu.be/xMlphazNdE8Flamenco dance…
世界遺産と聞くと、つまらなそうなモノでも行ってみたいと思うのが悪いクセ。そんな私はどれくらいの世界遺産を観てきたのだろう?と、並べてみました。過去の写真は紙焼…
クルスカンポ?アルハンブラ?アンダルシアおすすめビールと素敵な動画
アンダルシアの町でぜひ味わっていただきたい、グラナダ・セビージャ・マラガ・コルドバの地元のビールと、それらの街を散策しているような気分を味わえる素敵な動画を紹介します♪
コルドバのメスキータとアルカサルも無料!「世界遺産の夜」(動画あり)
メスキータの朝の無料時間の他に、コルドバの世界遺産、メスキータやアルカサルが無料になる日があります。その一つが「世界遺産の夜」というイベントの日。どんなイベントなのか今年の様子をお伝えします(動画あり)♪
マラガ県のフリヒリアナとともに、少し無理をしてでも是非訪れていただきたい素敵な村、カディス県のベヘール・デ・ラ・フロンテーラ。カディス駅からバスで行く方法を紹介します♪
コルドバ 秋のお花のフェスティバル2021 -Festival FLORA 2021-(動画あり)
コルドバの秋のお花のフェスティバル『FLORA』。メスキータのオレンジの中庭をはじめとする、コルドバ市内の5つの歴史的建造物の伝統的なパティオが、世界的に有名な5人のフラワーアーティストによって、斬新なパティオに生まれ変わりました♪
旅行の時、迷うことのひとつが服装ですよね。南スペイン・アンダルシア、コルドバの6月の気候・気温と旅行におすすめな服装をまとめました。旅行の参考にどうぞ♪
旅行の時、迷うことのひとつが服装ですよね。南スペイン・アンダルシア、コルドバの5月の気候・気温と旅行におすすめな服装をまとめました。旅行の参考にどうぞ♪
「猛暑とフラメンコ」暑いとフラメンコを聴きたくなる。しかもヒターノの思い切り激しいやつを。https://youtu.be/sLFH01qJT3kFlamen…
コルドバといったら、お花がいっぱいのパティオ!パティオ祭りとは5月初め頃にコルドバのパティオ祭りに行ってきました!アンダルシア州のコルドバというと、イスラム文化が残る歴史地区が世界遺産になっていて、メスキータを始めその周辺を歩くだけでも楽し
コロナ禍ホリデーバルセロナの旅2022年4月⑥ これがホットチョコレート?アマリエ(Chocolate Amatller チョコラテ・アマトリェール)
ダブリン滞在22年以上!アラフィフ独身女のアイルランド体験情報日記
カバのワイナリー巡り⑥:日本でもお馴染みのFreixenet
カバの町、Sant Sadurní d'Anoiaの紹介はこちら。 日本でも広く知られているFreixenet(フレシネ)。一番便利な駅前にあります。今回は最後に寄ってみました。すぐ電車に乗れるのがいいです。 午後4時前くらいに行ったところ、入り口の警備員にもうバーは終わってるかもと言われ、とりあえず行ってみると開いていました。どうやらイベントが入っているときはそのまま開けているようです。ラッキー♪ フレシネは1861年創業で1914年からカバを製造しています。日本での知名度を見ても分かる通り、フレシネはカバ生産量No.1を誇ります。二番手はこの日最初に訪れたCodorníu。 建物は1927年に建造。スペインらしい建物です。 昔の製造機械でしょうか。 結構奥の方まで建物があります。生産・出荷は全てここで行っているようです。 近郊電車のRodaliesの乗車券とここのツアーがセットになったチケットがあって、ツアーが半額くらいになります。ツアーはそのチケットを買うことを伝え、前もって予約する必要があるのがちょっと面倒…今回はテースティングだけなので利用しませんでした。 ここでは最後なので
カバのワイナリー巡り⑤:壮大な景色のCaves Vilarnau
カバの町、Sant Sadurní d'Anoiaの紹介はこちら。 Codorniuの次は更に歩いて30分強のVilarnau。グーグルマップの案内通りに行きました。 歩行者・自転車用のトレイルです。舗装された道を逸れて鬱蒼とした坂を下っていくと、そこは360度林に囲まれた葡萄畑。トトロの森の中に秘密の茶畑を見つけたような感覚。 途中女性1人とすれ違ったので行き止まりではないな、と安心してしばらく行くと、道が川で遮られていました!向こうに見えるのが道の続き↓。水はキレイで15センチくらいの深さだったので、靴と靴下を脱いで渡ることにしました。水が冷たくて気持ちいい! 再び靴を履いて行くと、今度はぬかるみ!底が2センチほど泥だらけになってしまいました…グーグルマップなどのGPSにたまに騙されます…。 気を取り直して歩いて行くと、ありました!ポプラの並木が際立つ入り口です。周りは全て葡萄畑で景色もいいです。 一見なんてことのない平屋の建物。 入り口を入るとカバが並んでいます。 テースティングはカバが3種類しかなかったのが残念ですが、グラス2€とどこよりもお得感がありました。おつまみが付いてく
カバのワイナリー巡り④:モダニズム建築が美しいCodorníu
2回目のカバのワイナリー巡り。カバの町、Sant Sadurní d'Anoiaの紹介はこちら。 以前のワイナリーの記事はこちら↓ カバのワイナリー巡りの4か所目は、駅から歩いて30分弱の郊外にある大手Codorníuに行きました。日本にも輸出されていますね。 途中、ほかのワイナリーの葡萄畑が広がります。 正門前から一大観光地のモンセラットの山が見えます。 モダニズム建築が美しいと聞いていたCodorníu。1551年創業で、スペインにおいて一番歴史のあるワイナリーだそうです。最初にカバが製造されたのは1872年になってから。 ジュゼップ・プッチ・イ・カダファルク(Josep Puig i Cadafalch)設計のモダニズム建築。ガウディや世界遺産のサンパウ病院やカタルーニャ音楽堂を設計したムンタネーの次くらいによく聞く名前でしょうか。バルセロナ市内にも彼の設計の建物がちらほらあります。ビジターの受付がある1915年完成の建物↓ ツアーに参加しなくてもある程度内部も見学できます。 アーチがとても印象的。昔の看板なども展示されていてレトロです。ギフトショップも充実しています。 レストラ
スペインの地方在住者が日本食材をゲットする方法(都会へ買い出し編)
都会で日本食材を調達!マドリードやバルセロナに行く楽しみの一つとして、"日本食材を調達する”というのがあります。前回紹介した‟地元で日本食材をゲットする方法”は無くてはならない手段ではあるけれど、やはり地元では手に入る食材にはある
カバのワイナリー巡り③:ブドウ畑が広がるCeller Castelo de Pedregosa
カバの町、Sant Sadurní d'Anoiaの紹介はこちら。 ワイナリー①:Blancher ワイナリー②:Canals & Munne(町中の店舗) ランチ:La Cava d'En Sergi Sant Sadurní d'Anoiaの町中からタクシーに乗ってすぐのCeller Castelo de Pedregosa。事前に電話で確認してから行きました。歩いても30分弱です。 タクシーは12€くらいで、ウクライナの戦争前よりメーターの進み具合が随分早い気がしました。 モダンな建物のワイナリーです。奥のほうをみるとまだ建築中のように見えました。外壁の材質は石なのですが、コルクのように見えるのは意図的? 何故か馬小屋やヤギ小屋もあります。馬が勢いよく駆け寄ってきてびっくり!でもワイヤーの直前でストップ。ワイヤー1本だったので簡単にこっちに来そうでしたが、どうやら電流が流れているワイヤーのよう。しまいには番犬が追いかけてきました… 内部はシンプルでモダン。1993年に創業の家族経営のワイナリー。 やっぱりワイナリーと言えば、ブドウ畑を眺めながらまったりとテースティング。カバはボト