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JUGEMテーマ:歴史 その2からの続き モダニズムのことなどほとんど分かっていない身ながら、このタイトルは少々恥ずかしいくらいに大げさすぎたようです。今さらながらオチをどのように持ってくるかが悩みどころなのですが&he
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「エリトリアの世界遺産(アスマラ:近代主義的アフリカ都市)」を公開しました
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「エリトリアの世界遺産(アスマラ:近代主義的アフリカ都…
- アントニン・レーモンド設計 1933築 軽井沢夏の家(レーモンドの別荘兼事務所) 1986移築 現 軽井沢タリアセン内 ペイネ美術館伸びやかな大屋根の下に広がる吹抜け空間。屋根と同じ勾配のスロープで繋がる吹抜け...
私の好きな建築・・・沢山ありますが、その一つの神奈川県立近代美術館です。鎌倉にある小ぶりな美術館で近代建築遺産にもなっている建築です。設計者はルコルビジェの元でも学んだ日本近代建築(モダニズム建築)の坂倉準三設計です。南側の池に面した所にピロティを設け、中庭のあるこじんまりした美術館です。ピロティは池の光の反射が天井に揺らぎ、天井高も見事にマッチした心地よい空間です。
街中が博物館、リトアニア・カウナス新市街のモダニスト建築がすごい!
今回のバルト三国の旅行で、最初にラトビアのリガのアールヌーボ―建築の建物の規模にびっくり、そして同じく19世紀から20世紀にかけての木造建築にも。 そして、リトアニアのカウナス。首都ヴィリニュスから便がよいことと、戦争で被害をほとんど受けていないという旧市街に惹かれて行ってみることにしたのですが杉原千畝に続いてまたもびっくり。 カウナスに行く途中の電車の中で、観光局のサイトを読んでいると、モダニスト建築(観光局はInter-war architecture、2つの世界大戦間の建築と呼んでいます)がたくさんあり、モダニスト建築マップもあったので一部巡って見ることにしました。 電車で駅に着いて外に出るとびっくり!旧市街までほんとうにたくさんのモダニスト建築の建物が並んでいます。駅近くのすごい威圧感のある建物↓ ポーランド軍が1919年にリトアニアの首都ヴィリニュスと東リトアニアを占領したことにより, リトアニアの暫定首都となったカウナス。そのため多くの公共の建物などが必要となり、1919年から1940年くらいまでの間、多くの建物が建設されたそうです。そしてその当時に流行っていたスタイルがモ
テレビ東京「新美の巨人たち」で放送された【世界の建築を変えたバウハウス】の中で紹介された建築をまとめてみました。バウハウスとは何か。三岸アトリエ、日大芸術学部、落水荘、サヴォア邸、同潤会アパート、パレスサイドビル、桂離宮等が登場。
カバのワイナリー巡り④:モダニズム建築が美しいCodorníu
2回目のカバのワイナリー巡り。カバの町、Sant Sadurní d'Anoiaの紹介はこちら。 以前のワイナリーの記事はこちら↓ カバのワイナリー巡りの4か所目は、駅から歩いて30分弱の郊外にある大手Codorníuに行きました。日本にも輸出されていますね。 途中、ほかのワイナリーの葡萄畑が広がります。 正門前から一大観光地のモンセラットの山が見えます。 モダニズム建築が美しいと聞いていたCodorníu。1551年創業で、スペインにおいて一番歴史のあるワイナリーだそうです。最初にカバが製造されたのは1872年になってから。 ジュゼップ・プッチ・イ・カダファルク(Josep Puig i Cadafalch)設計のモダニズム建築。ガウディや世界遺産のサンパウ病院やカタルーニャ音楽堂を設計したムンタネーの次くらいによく聞く名前でしょうか。バルセロナ市内にも彼の設計の建物がちらほらあります。ビジターの受付がある1915年完成の建物↓ ツアーに参加しなくてもある程度内部も見学できます。 アーチがとても印象的。昔の看板なども展示されていてレトロです。ギフトショップも充実しています。 レストラ
ロンドン建築巡り④ハムステッドのモダニズム建築・ハイポイントを訪ねて_旅の記録Vol.40
ロンドン建築巡り♪ロンドン北部の高級住宅街ハムステッドにある集合住宅。1930年代に建てられたモダニズム建築...ハイポイントⅠ・Ⅱへ。↑ 写真で分かるかな(笑)エントランス庇の支柱が 女神像 というモダニズム建築に非ざ...