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2024/2/29 エウア島⇒ヌクアロファ(フェリー) カヴァパーティ再び
2024/2/29 エウア島からフェリーでヌクアロファ(トンガタプ島)に移動。宿で会った日本人旅人W君と再びカヴァパーティに参加。
2024/2/26 アナフル洞窟に行って、夜はカヴァパーティ ”まずい!もう一杯”
2024/2/26 ヌクアロファからタクシーでアナフル洞窟に行って、夜はローカルカヴァパーティに参加する。まずい!もう一杯!
『カヴァ ポール・シェノー ブラン・ド・ブラン ブリュット レセルバ』レビュー
久々のワインレビュー投稿になります♪ 今回は今まで飲んでホントに美味しかった一押しの白スパークリングワイン、世
この日は名古屋のゲートタワーにあるスペインバル ラボデガでひとりのみ。豊富なタパスで気軽に飲むことができるお店です。入口店内この日は早い時間帯だったのでテーブル席。混んでいる時間帯だとカウンター席か入れないこともあります。スペインバルなのでまずはカヴァお通
ベジョータマスBELLOTA+/サクッと昼飲みwithこぼれカヴァ
場所も、内容も、お値段も使いやすいスペインバルです。 新大阪駅の「新なにわ大食堂」にあるので、ハシゴもラクラク♪ お手頃タパスから、ガッツリお肉系まで色々揃ってるので、ちょっと昼飲みもしっかりディナーもバッチコイな感じです。 久しぶりにおうかがいしてみたらメニューも変わっていたので、軽くまとめてみました。
黒霧しか飲まないひと、sacco、ピンチです。宮崎県で「サツマイモ基腐病(もとぐされびょう)」という伝染病が拡大して、サツマイモの収穫量が減ったため、2023年2月以降黒霧島など2製品の販売を休止するというのです。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6448437sacco、普段のお酒は黒霧島一択です。他のものは、たまにしか飲みません。クリスマスにはカヴァやスパークリングワイン、年末年始には日本酒もまあ、いただきます...
昨夜は、渡辺通にあるスペイン料理のお店【Aire(アイレ)】さんに行って来ました🥘カヴァを飲みながら先輩の到着を待つ↓結構なみなみ入ってました。写真はちょっ…
バルセロナからすぐ、Alellaの収穫祭で地元D.O. Alellaワインを
カタルーニャ州には全部で12のワイン生産地がありますが、その中でも一番バルセロナから近い、D.O. Alella。このD.O. Alellaの中心の町、Alellaで今週末に収穫祭(Festa de la Verema)があったので行ってきました。 カタルーニャ州の地図で黄色①で示されているエリアです↓エリアが小さいせいか、あまり大きなワイナリーはなく、バルセロナ市内でもそれほどボトルを見かけません。 今回も近郊電車の無料パスを利用しました。最寄りの海岸沿いの駅から内陸に向かって30分ほど歩くと到着♪高級住宅地の雰囲気が漂っています。 お目当てのワインフェアは夜8時からで6時に着いてしまったので、まずは町の中心を散策。250年前に建てられた農家の建物があったり、とにかくキュートな町。中心はとっても小さいのにメジャー銀行3行、スーパー4件、おしゃれなバルやレストランなど意外と充実しています。もうちょっと山の方に行くと多分海が一望できるのでお金持ちがたくさん住んでいるのでしょうね。 町中のあたりにもワイナリーや葡萄畑がありました。 そしてグーグルマップで見つけたCompanyia d'Al
カバのワイナリー巡り⑥:日本でもお馴染みのFreixenet
カバの町、Sant Sadurní d'Anoiaの紹介はこちら。 日本でも広く知られているFreixenet(フレシネ)。一番便利な駅前にあります。今回は最後に寄ってみました。すぐ電車に乗れるのがいいです。 午後4時前くらいに行ったところ、入り口の警備員にもうバーは終わってるかもと言われ、とりあえず行ってみると開いていました。どうやらイベントが入っているときはそのまま開けているようです。ラッキー♪ フレシネは1861年創業で1914年からカバを製造しています。日本での知名度を見ても分かる通り、フレシネはカバ生産量No.1を誇ります。二番手はこの日最初に訪れたCodorníu。 建物は1927年に建造。スペインらしい建物です。 昔の製造機械でしょうか。 結構奥の方まで建物があります。生産・出荷は全てここで行っているようです。 近郊電車のRodaliesの乗車券とここのツアーがセットになったチケットがあって、ツアーが半額くらいになります。ツアーはそのチケットを買うことを伝え、前もって予約する必要があるのがちょっと面倒…今回はテースティングだけなので利用しませんでした。 ここでは最後なので
カバのワイナリー巡り⑤:壮大な景色のCaves Vilarnau
カバの町、Sant Sadurní d'Anoiaの紹介はこちら。 Codorniuの次は更に歩いて30分強のVilarnau。グーグルマップの案内通りに行きました。 歩行者・自転車用のトレイルです。舗装された道を逸れて鬱蒼とした坂を下っていくと、そこは360度林に囲まれた葡萄畑。トトロの森の中に秘密の茶畑を見つけたような感覚。 途中女性1人とすれ違ったので行き止まりではないな、と安心してしばらく行くと、道が川で遮られていました!向こうに見えるのが道の続き↓。水はキレイで15センチくらいの深さだったので、靴と靴下を脱いで渡ることにしました。水が冷たくて気持ちいい! 再び靴を履いて行くと、今度はぬかるみ!底が2センチほど泥だらけになってしまいました…グーグルマップなどのGPSにたまに騙されます…。 気を取り直して歩いて行くと、ありました!ポプラの並木が際立つ入り口です。周りは全て葡萄畑で景色もいいです。 一見なんてことのない平屋の建物。 入り口を入るとカバが並んでいます。 テースティングはカバが3種類しかなかったのが残念ですが、グラス2€とどこよりもお得感がありました。おつまみが付いてく
カバのワイナリー巡り④:モダニズム建築が美しいCodorníu
2回目のカバのワイナリー巡り。カバの町、Sant Sadurní d'Anoiaの紹介はこちら。 以前のワイナリーの記事はこちら↓ カバのワイナリー巡りの4か所目は、駅から歩いて30分弱の郊外にある大手Codorníuに行きました。日本にも輸出されていますね。 途中、ほかのワイナリーの葡萄畑が広がります。 正門前から一大観光地のモンセラットの山が見えます。 モダニズム建築が美しいと聞いていたCodorníu。1551年創業で、スペインにおいて一番歴史のあるワイナリーだそうです。最初にカバが製造されたのは1872年になってから。 ジュゼップ・プッチ・イ・カダファルク(Josep Puig i Cadafalch)設計のモダニズム建築。ガウディや世界遺産のサンパウ病院やカタルーニャ音楽堂を設計したムンタネーの次くらいによく聞く名前でしょうか。バルセロナ市内にも彼の設計の建物がちらほらあります。ビジターの受付がある1915年完成の建物↓ ツアーに参加しなくてもある程度内部も見学できます。 アーチがとても印象的。昔の看板なども展示されていてレトロです。ギフトショップも充実しています。 レストラ
カバのワイナリー巡り③:ブドウ畑が広がるCeller Castelo de Pedregosa
カバの町、Sant Sadurní d'Anoiaの紹介はこちら。 ワイナリー①:Blancher ワイナリー②:Canals & Munne(町中の店舗) ランチ:La Cava d'En Sergi Sant Sadurní d'Anoiaの町中からタクシーに乗ってすぐのCeller Castelo de Pedregosa。事前に電話で確認してから行きました。歩いても30分弱です。 タクシーは12€くらいで、ウクライナの戦争前よりメーターの進み具合が随分早い気がしました。 モダンな建物のワイナリーです。奥のほうをみるとまだ建築中のように見えました。外壁の材質は石なのですが、コルクのように見えるのは意図的? 何故か馬小屋やヤギ小屋もあります。馬が勢いよく駆け寄ってきてびっくり!でもワイヤーの直前でストップ。ワイヤー1本だったので簡単にこっちに来そうでしたが、どうやら電流が流れているワイヤーのよう。しまいには番犬が追いかけてきました… 内部はシンプルでモダン。1993年に創業の家族経営のワイナリー。 やっぱりワイナリーと言えば、ブドウ畑を眺めながらまったりとテースティング。カバはボト
カバのワイナリー②:BBQレストランが売りのCanals & Munne
カバの町、Sant Sadurní d'Anoiaの紹介はこちら。 最初に行ったBlancherからは、ランチのため予約しておいたLa Cava d'En Sergiへ。 そこから観光案内所で教えてもらったタクシー乗り場にいって郊外のワイナリーに行こうと思ったのですが、タクシー乗り場にタクシーがいない!さてどうするかと思っているとすぐ近くにテースティングができそうなワイナリーが。そこでちょっと飲んでタクシーを呼んでもらうことにしました。 Canals & Munneというワイナリー。場所は市の中心に近いので便利です。ピンクのファサードがレトロで良い感じ。1915年創業の4代続く家族経営のワイナリーで、この建物は創業時からのものなので100年以上の建物。 こちらは町中のお店でティスティングとBBQレストランが主。それほど遠くない郊外のセラーは1980年代に建てられ、そちらでツアーなどを行っているようです。 ここのカバは結構みんないいお値段。それもそのはず、なんでも90%のカバは30カ月以上ボトルで熟成させたGran Reservaで、残り10%が18カ月以上熟成させたReservaだそう
カバのワイナリー巡り①:アクセス抜群で安定のテイスト、Blancher
スペイン版シャンパン、カバ(Cava)の一大産地、Sant Sadurní d'Anoiaの紹介はこちら。 今回のカバのワイナリー巡りで最初に行ったのは、Sant Sadurní d'Anoiaの町中にあるBlancher(ブランシェール)。ボトルはバルセロナのスーパーなどで見たことがあります。日本にも輸出されているようですね。 町の中心からも近いので便利な場所にあるうえ、町中の割には敷地もそこそこ広いのが利点。テイスティングは予約が要らないのでフラーっと行けるのも魅力です。 裏にBBQエリアもあってBBQをしながらカバを楽しめるそう。 経営者家族は1930年代からバルセロナの北の方でワイン製造をしていて、1950年代からこの土地でカバを製造しています。ここのカバに使われるブドウの90%は毎年同じ畑のブドウが使われていて、これによって一貫した高品質のカバが保証されているとのこと。 土曜日のお昼時でしたが空いていました。 Gran Reserva Brut Natureを飲んでみました。ブドウの品種は、マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ。なんでもこの3種、カバのスタンダードで、カタルーニ
スペイン版シャンパン、カバの一大産地、Sant Sadurní d'Anoiaのワイナリーへ
スペイン版シャンパンのカバ(Cava)。 もともとは、バルセロナから西に30キロほど行ったSant Sadurní d'Anoiaという町が発祥だそうです。カタルーニャ州のバルセロナ近郊が主な産地ですが、バレンシア州やその他の州の限定されたエリアでも生産され、DO Cavaという原産地呼称が使われています。 日本でも必ずスーパーにフレシネ(Fleixinet)のボトルが売っていますよね。フレシネはこのSant Sadurní d'Anoiaで生産されています。 Sant Sadurní d'Anoiaへの行き方 この町のいいところは、バルセロナから電車🚃で行けること!酔っぱらっても心配なし! バルセロナ・サンツ駅やカタルーニャ広場駅などから、近郊電車RodaliesのR4が大体30分おきにでていて、所要時間は50分ほど。 今回は、T-Familiarというトランジットカードで行ってみました。 複数人で使用できるので家族向きですが、家族でなくてもOK。ただし、全員同じ駅で乗り降りする必要があります。8回分(4往復)で最初の使用から30日間有効です。今回は3人でしたが、ちょうど6回乗れば
今月の始まりは、モンテスの白 歳を取ったのでしょうか? 今年に入って、白ワインに興味が… ソーヴィニヨン・ブラン。 春らしい、すがすがしいワインですね。 どこか、緑の香りが気持ちいい。 MONTES LIMITED SELECTION SAUVIGNON BLANC 2021 モ...