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同じ高校内で、3人の生徒が相次いで自殺。しかし垣内の同じマンションの幼なじみ美月は「死神の仕業だ」と主張。次の犠牲者を救うことはできるのか?高校には代々四人の違う能力を持つ超能力者が居て、垣内はその力を継承し、犯人を特定するが…。スクールカ
朝起きたら、そんなに仲良くもないクラスメイトと入れ替わっていた。よくある男女入れ替わりラノベか?と思いきや、読み応えのある良質なエンタメ小説だった。(ここまで書いて思い出したけど、私、男女入れ替わりラノベって読んだことないわそういえば。バカ
地獄な恋愛小説集。・手が届かない人気者だった壱船が陰謀論にハマったことを利用してパートナーの座を手に入れる小町・地下アイドルの握手は一回三千円、でも彼氏からはサイズの合わない指輪でプロポーズ・彼女がマッチングアプリに登録したことを知っても怒
最強で最恐の恋愛小説。(分類なんかどうでもいいけど世間的にはどういう種類の小説に分類されるのだろう?)マイベターハーフという言葉を思い出した。魂の片割れ。一見裕福で問題のない家庭(でも母親がサイコパス過ぎてもはやホラー)の結珠と、度が過ぎる
地球から38万km、超極限状態でのサバイバル・ミステリ!との謳い文句に誘われて。宇宙船に乗り込んだ6人の表向きのミッションは、民間人も宇宙に行ける時代に向けた資金調達。しかし、突如NASAから「アームストロング船長の足跡を捏造せよ」との指令
玉子ちゃんも良かったけど、やっぱり主役は剣持麗子が良き!コナ○くん並みに周りで人が死ぬの、怖くないんかな…絶対警察にマークされそうやけど…。今回も作者のエンタメ精神大爆発で一気に読めました。話の作り方も上手いんやけど、キャラの作り込みがスゴ
ホラー(特に日本の湿度の高い温度の低いホラー)は苦手なので極力避けているのだけど、小野不由美さんだけは読んでしまいます。今回も、怖かったー怖かったよー(涙)。けれど、怖さと同時に、人や人ならざるもの、無念の中で亡くなってしまった人の哀しみを
syunkonカフェごはん8 読むとやる気が出る簡単絶品レシピ /山本ゆり
これを読んで作るかと言われると作らへんのやけど(それは言い過ぎた、2つ作った。)読み物として面白いのがいい。って毎回思わせるのがすごいわ。これで8巻まで出せるのは根性ある。この方のブログはまじで面白いので(レシピ回より雑談回の方が面白いまで
ブルーのテントに1本の傘。「小山さんノート」の表紙・裏表紙を描いたのは、代々木公園でホームレスを続ける、いちむらみさこさん。10年以上前のいちむらさんは、幼さが残る話し方でした。久しぶりに聞いたいちむらさんの話し方は、前よりもしっかりとしていました。都内の公園で亡くなっていたホームレスの女性、通称「小山さん」。享年65歳。テントの中に残された80冊以上ものノートを、有志たち(登 久希子 いちむらみさこ ...
連続して本を読んだわけではないのですが、忘れないうちに記録。最近飲み食いしながら本が読める本屋さんが増えていますが、そんなお店で購入した文庫本。飲みに行く前だったのでかばんに入る文庫本を購入してそこでビールを飲みながら読んで待ち合わせ迄の時間を過ごしまし
久しぶりに本を読みました。私の読書には何もこだわりがなく、好きな作家さんなどと語れるものもないので、図書館に行って目に入った物をささっと手に取ることが多いです。これも素敵な装丁が目に入ったので借りました。久々の読書にふさわしい、大変余白の多い本で助かりま
久しぶりに働こうと就職活動を始めた専業主婦・美奈子は、紆余曲折ありながらも「おしゃべりレジ」を導入したスーパーに採用される。そこには色々な人が買い物にやってくる。摂食障害の流花、マッチングアプリで女漁りをする亮、不妊治療に苦しむ咲希、56歳
Twitterでなんとなく興味を持ってなんとなく読み始めた自分が甘かった…。介護と医療ってそんなにパキッと線を引けるものなのだろうか?分けなきゃいけないのは分かるんやけど。ヨボヨボ年老いて自分のことが自分でできなくなったときに医療の網目にも
平和な街で起こった幼稚園児殺害事件。辛い不妊治療の末にやっと子どもを授かった過去のある保奈美は、自分の娘に魔の手が伸びるのでは、と気が気ではない。おぞましく猟奇的な犯人像、はたして真犯人は誰なのか。ミステリではあるがサスペンス感が強い。小さ
前作『神様ゲーム』に引き続き独特のイヤミスを堪能できた。ラストをどう捉えるかは読者それぞれに委ねられているのだろうけど、私は恐ろしすぎてヴッてなった。小学五年生ってこんなに冷静に論理的思考を繰り広げられるものだったっけと思いつつ時折混ざる年
〈塔ノ下〉の街に住む名探偵・除夜。「あなたが本当に優れた探偵であるなら、誰かが命を落とす前に事件の謎を解くべきではないですか?」(p.16)と問われた彼は、探偵という自分の存在意義に対する矛盾を突かれ、「もう誰も死なせない」と決意するが──
ほんわか癒された!良い!最近、イヤミスや考えさせられる系エンタメとかばっかり読んでしまって(←自業自得)それはそれで愉しいけれど疲れていたので、久々にほわっとした心持ちになれて大満足。ミステリ苦手な人にも読んでほしい。認知症を患っても安楽椅
普段自分では手に取らないであろう本を、「大人の恋愛小説大賞」の煽り文句に乗っかって読んでみた。感想を一言で表すなら「お幸せに~(呆)」。妊活という重いテーマが織り込まれている。子どもを授かれなくて、日々心身をすり減らしている人がたくさんいる
“完全犯罪請負人”黒羽烏由宇はホワイトデーの夜、何者かによってビルの屋上から突き落とされ、瀕死の重傷を負った結果、7日だけの幽霊となる。誰にも見えないはずが、霊感の強い少女・音葉に見つかってしまい、彼女から両親を殺害した犯人への復讐を依頼さ
舞台の上では生と死、相反するものが共存することができる。工具箱の上で踊る妖精、劇場の住人、花柄のスカートの下では履き慣らし少女が痛みに耐え、装飾用の劇場ではコンパニオンがハーモニカを吹き鳴らす。資産家の愛人だった伯母さんは、いつか迎えに来て
DETECTIVE X CASE FILE #1 御仏の殺人 /道尾秀介
控えめに言ってめっっっちゃ面白かった。公式で発表されてる粗筋以上のものを語ると何もかもネタバレになる気がして怖いので何も語れないけど、ミステリ好きは是非!小説というよりゲームに近い感覚でした。最後は鳥肌たちました。第二弾に期待。 DETEC
多彩な短編5編。感想を書くと全部ネタバレになりそうなのでざっくり粗筋だけ。やっぱり白井さんは長編がいいなー、とは思うものの、粒揃いの短編集でした。『最初の事件』まだ小学生の“名探偵”リョータは学校で起きた事件を解決しようと奮闘する。一方、北
斜線堂さんの恋愛小説は恋愛小説じゃないので取り扱い注意。(何言ってるか分からないと思うけど読んだら分かる。多分。)単品でも大丈夫だけど、「愛じゃないならこれは何」を読んでからの方がより深い地獄に行けます。『ミニカーを捨てよ、春を呪え』容姿コ
(本記事はプロモーションを含んでいます) 前回の一冊↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 久しぶりの読書記事です。 前回同様、さくらももこさんの本。 もものかんづめ さくらももこさんといえば・・・な一冊なイメージです。おそらく15年以上前になるとは思いますが、一度読んだことがある一冊。内容は全然覚えていなかったのですが(笑)、確かめちゃめちゃ面白かったはず・・・と思って今回読み返すことにしました。 読み返してみて大正解。めちゃめちゃ面白かったー!!!いろんな小説も読むけど、エッセイも面白いよなあ。 その人の独特な世界観が良い(^^) まったりソファで横になりながら読み…
小学5年生の女の子が夏休みに祖母の家を訪ねるファンタジーです新聞の紹介記事で今日マチ子さんの絵が90点収録されていると知りそちらにも興味を持ち図書館で借りました表紙がとても素敵時空を超えて曾祖母に出会うのですが戦時中だったり曾祖母の臨終の時だったり…壮大なお話ではあるのですが作者の意図によるものとはいえ導入部分が長く「トムは真夜中の庭で」や梨木香歩さんの「裏庭」ほどには物語の世界に入り込むことができませんでしたですが、わたし自身母の、あるいは祖母の少女の頃と自分が同じ年頃の時に出会っていたら仲良くなれたのかな…と考えたこともありそういう意味ではこのお話のように曾祖母と自分が知り会ったらどんな感じになっていたのだろうと読んでいてワクワクしましたしじんわりとした余韻も残りましたテディベアが語り手で優しく親しみやすい...ゆっくりおやすみ、樹の下で/高橋源一郎を読みました。
わたしたちに翼はいらない/寺地はるな好きな作家さんだし興味深く読破しましたが感想となるとちょっと難しいです帯には*「生きる」ために必要な、救済と再生をもたらすまでのサスペンス。*とあります本文中にはタイトルの答え合わせのように*群れから離れ、高く飛翔する者は美しい。(略)愚かだと笑われても、地べたを歩いて生きていこうと決めた。*と書かれています登場人物の綺麗事ではない真摯な言葉にわたしも自分の心の声に正直に 向き合いたいと思いました 廃園日和/行成薫「さよなら日和」と改題して今年8月に文庫が出ています 閉園が決まった遊園地の最後の1日の22人の喜怒哀楽が描かれています遊園地ものでは寺地はるなさんの「ほたるいしマジカルランド」を思い出しました個人的にはこちらの方が好みです6+1の不思議/斎藤洋小学校のクラス...最近読んだ本4冊🐼
なんと早い! もう10月も半分終わっちゃって あせってる はりねずみです 日曜日は できる限り、 お家の庭の草ボーボーを何とかしなくちゃと がんばりました 草ぬきながら いつまでこういうことができるんだろうか・・・ できなくなったら
◆第221位 『花神』評価:070点/著者:司馬遼太郎/巻数:全3巻/ジャンル:日本史小説/1972年 ◆第222位 『武器よさらば』評価:070点/著者:A…
読書記録:あさきゆめみし5:源氏物語(講談社コミックスミミ56)コミック-1984/7/1須磨から都へ戻った源氏が5年ぶりに末摘花を訪ねる、それまでの末摘花のあれこれと、石山寺詣でで未亡人となった空蝉と行き合ったこ..
スキル異世界レシピ 〜使えないおっさんはいらないと追放されたから、夢だった屋台を営業する〜
勇者パーティーのサポーターを務めていたおっさんエルは、戦闘面で使えないからとパーティーを追放された。金と装備は置いて行けと言われたが、さすがに28歳一文無しは人生詰んでいるため、アイテムバックと調味料..
「読書メーター」読みたい本ランキング第1位 2021年「本屋大賞」 …と新聞広告で知りまた タイトルにも惹かれて 図書館で借りました 虐待拘束ジェンダー問題自殺 刃物沙汰…など これでもかとスキャンダラスな 出来事が続き読んでいて 心が痛くて折れそうになりましたボタンを掛け違うとひとはこんなにも残酷になりうるのだとヒリヒリしました 「52ヘルツ~」とは 周波数が高すぎて仲間に声が届かない クジラのことでした 主人公もそんな52ヘルツの存在 ある人物との出会いによって 辛い生活から救い出されるのですが 関わるひとの存在って 大きいものだなあとあらためて思いました 皆素知らぬ顔をして暮らしているけれど 内容や思いは違えど 52ヘルツの周波数のひとたちは たくさん存在するのだと思います 生きているだけで 生きて行くの...52ヘルツのクジラたち/町田そのこを読みました。
昼間は太陽光が暑くも感じますが カラッとしていて本当に過ごしやすくなりました ╰(*´︶`*)╯♡ 今日は用事で山の方へ上ってきましたが 気候が良く、歩くのも楽しめました♪ 今日は、最近読んだ本を。 きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」 [ 田内 学 ]価格: 1650 円楽天で詳細を見る きみのお金は誰のため ラジオで紹介されていて 気になっていた本でした。 お金について、 そうか〜そういう仕組みだったのか〜と いう部分もあり、 また、物語になっていて 読みやすいので 子供にも是非読んでもらいたい! と思いました。 小学生の息子は、 置いてたら読んでました♪…
「ある行旅死亡人の物語」は、共同通信社の2人の記者が取材した、ある1人の行旅死亡人を調べた実話です。数々の残された証拠から、1つの点を線に結びつけるような地道な作業をひたすら繰り返します。途方もない作業を重ねて、ついに身元が判明します。行旅死亡人の身元が判明することは、めったにありません。記者魂を感じる1冊です。
★芥川賞を受賞した「むらさきのスカートの女」が気になりつつも読みそびれてしまいこの作家さんの小説を読むのは初めてでした作風もわからぬまま読みすすめましたが今までに読んだことのない世界が広がっていました4つの小説が入っていますが表題作は「とんこつ」というより常識的に考えれば「ポンコツ」(失礼!)な人たちのお話で…だって接客業なのに「いらっしゃいませ」も「ありがとうございました」も言えないし壁に突っ立っているだけなのにお給料もらってるバイトってどうかと思いますよねだからといってメモ用紙に「いらっしゃいませ」とか「ありがとうございました」とか書いておいてその都度メモを引っ張り出して接客をするという…その発想が突拍子もなさすぎて実は発展途上のロボットというオチなのではないかと思いましたが違いました他の作品でも善意...とんこつQ&A/今村夏子を読みました。
当時、新聞の記事で最初に見かけて、その後にテレビで見た記憶がある。一生懸命に取り組んだからこそ、神様が見守ってくれたんだと思う。ただ、逝くのが早すぎた…。
新潮文庫から安部公房の新刊が出てたので読んでみました、2024年8月28日発売。1992年に発行されたエッセイ集「死に急ぐ鯨たち」に、「もぐら日記」を追加して文庫本化したものです。わたしはいずれも読んでなかったので、ちょうど良いです。というか安部公房のエッセイは初めて読みますよ、小説と戯曲しか読んでいなかったです。こちら内容紹介。目次その1。目次その2。死に急ぐ鯨たちはI~IVと別れていて、それぞれ興味深いテーマが書かれています。ここでもガルシア・マルケスが登場します。ドナルド・キーンが、安部に対し「(百年の孤独は)あなたが読むために書かれたような小説だ」ともちかけ、百年の孤独を読んだ安部はこの作品を絶賛しています。正直なところ、百年の孤独は最初は安部公房がそこまで持ち上げるような小説だということがわたし...死に急ぐ鯨たち・もぐら日記-安部公房(新潮文庫)
<日付:2023/7/3:20230703> 2023年7月入院3日目の読書記録、3回目の入院で入院慣れをしていて、ある程度本を持ち込むことが出来た(7/8から、情報一切遮断となる治療が原因の病状悪化が発生、2度転院) おうちで『インコ』を飼うことになっているため、家族で基礎知識を情報共有。うたちゃんが理解出来る書籍を選んで購入
(クリックで大きくなります)タイトルが気になったのはもちろんですが帯に人より動物が好きでもいい。会話が苦手でも、人付き合いが苦手でも。ただ元気に生きて、やりたいことをやれるなら それだけでいい。…と、ありまさに私のための本だと思いましたとても惹かれたのです幼稚園の時から内気で高校の時など殆ど休んだこともないのに親の面談で担任教師に「なんだか弱そう」と言われたことがある私少人数で楽しくするのは好きですが大人数でわちゃわちゃできるような子供ではなくて特に小学生の頃は 学校はただ心細い場所でした学校が苦手、家で外猫と遊ぶのが好きだったのでこの本の登場人物である小学生の女の子が蛙の言葉を理解し蛇と会話できる場面の出てくる冒頭からワクワク物語に引き込まれ一気に読んでしまいましたメインはイグアナの女の子と生活を共にし...イグアナの花園🐊読みました。
18歳までの10年間を児童養護施設で暮らした主人公と子供たちの物語タイトルに惹かれたのと役者、映画監督としても活躍中の著者の小説ということで興味を持ち図書館で借りましたほうれん草の根元のピンク色や海に放つ金魚など鮮やかな映像が浮かぶので映像ありきの小説だと思いましたほうれん草の根元は捨ててしまう家庭が多く豊かではない象徴として語られていることにはとても違和感があります海に放つ金魚も然り淡水魚なのだからそこは池にしてほしい主人公の内面を描くためには海でないといけなかった…のかもしれませんがネット検索によると映画版の方で海に放ったら死んでしまうことはわかっている上で観る側に取り方をゆだねるとありましたが小説としては主人公の内面が丁寧に描かれていて読後感は悪くありませんでしたただどうしても先に書いた2点が腑に落ちませ...海辺の金魚/小川紗良を読みました。
うまれたよ!ミノムシ写真·文新開孝「うまれたよ!」シリーズの「オケラ」がとても良かったのでこちらも読んでみましたミノムシはとても身近な存在で 大きなミノムシさんが散歩しているのを撮ったこともあります(以前のブログに掲載) 女の子は一生を芋虫の形で終えるという知識はありましたが男の子が蛾になった姿は意識して見たことがありませんでした ましてや卵やミノムシの小さな子供達が巣立ってゆく姿などこの本で知ることばかりでもう本当にびっくりですうまれたよ!ヤドカリ写真武田晋一/構成·文ボコヤマクリタ海なし県人にとってヤドカリさんは子供の頃憧れの存在でしたお祭りで購入して洗面器に入れておいたら脱走してテレビの後ろで見つかった!…なんて思い出もありますましてやヤドカリの赤ちゃんなんて!この本を見てどんなか分かってもうびっく...ミノムシさんとヤドカリさんのひみつ
今日は家にいようかなと思って図書館で借りてきた本直感で読みたいと思った本土井家の「一生もん」2品献立 (講談社のお料理BOOK) [ 土井 善晴 ]楽天市場$…
安心して!と言われながら去りたい〜「機嫌よくいれば、だいたいのことはうまくいく。」
シニア世代に入ろうとしているこの私、最近は残りの人生をいかに楽しく過ごすか?ということをよく考えています。 そんな本日読んだ本は1932年生まれのシスターである鈴木秀子さんが書いた本。 「機嫌よくいれば、だいたいのことはうまくいく。」 この
【書評No.67】データドリブン思考 -勘と経験に頼った意思決定から抜け出そう- 著者:河本薫
さて、今回は久しぶりに読んだデータ分析の本がとってもしっくりきたので紹介します。 本のタイトルは、「データ分析
◆読書記録◆読むだけでおもしろさがわかる 大人のための囲碁入門/大橋拓文
・読むだけでおもしろさがわかる 大人のための囲碁入門/大橋拓文将棋界を追いかけるようになってから、囲碁界も気になるようになって、時々ですがチェックしてます。た…
・源氏物語 解剖図鑑/佐藤晃子この解剖図鑑シリーズ、以前別の本を読んだことがあって、期待はしていたんですけど、この本もおもしろくて一気読みでしたなんか久々に読…
「日々臆測」した小さな嬉しい悲しい出来事は、こんな風に優しい視点で見ることができるんだなあ。そこから拡がるこんなにも温かい世界。私たちは多かれ少なかれ日々臆測しながら生きている。人間の性としてそれはもうどうしようもないことなのだから、ヨシタ
ある日2人の男が王様に命じられて、本を探す旅に出る。帰ってきた2人は夜毎「その本は…」と語る。ヨシタケさんに釣られて読んだが又吉さんの文章も良かったので今度読んでみたい。(なんていうか、はっきりと書かずに読み手の想像力を活用する文章を多用す