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【本】「52ヘルツのクジラたち」他~本屋大賞受賞作家さんの文庫が好きみたい。
読書の記録も残そうと思いつつ、サボっていたので、この冬から春にかけて読んだ本(小説)を一挙公開。ごく簡単ですが、ご紹介します。 52ヘルツのクジラたち【特典付き】 (中公文庫) 作者:町田そのこ 中央公論新社 Amazon 52ヘルツ(仲間に聞こえない)で歌うクジラのように孤独を抱える人たちが出会い、変わっていく。虐げられ傷つけられてきた人たちの物語。 映画化でも話題ですが、事前情報で「俳優○○が~の役柄」って。本では結構読み進めてから「そうだったのか!」って感じだったのになぁ。先に言っちゃうの…? 本は面白かったです。 傲慢と善良 (朝日文庫) 作者:辻村 深月 朝日新聞出版 Amazon …
やっと見れました。 52キロヘルツのクジラたち 原作が泣けると聞いていたのですが、あまり事前の情報もなく見ました。 観終わった後の感想は、なんだろう。 悲しみ、苦しみ、怒り、切なさ、くやしさ、そして頑張ってというエール いろいろな感情が織り交ざります。 言葉では言い現わせな...
映画『52ヘルツのクジラたち』☆愛と言う名に希望を託して(^^)/
作品について https://www.allcinema.net/cinema/390966↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・貴瑚(=キ…
映画『52ヘルツのクジラたち』☆愛と言う名に希望を託して(^^)/
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52ヘルツのクジラたち 町田そのこ著 明日公開の映画「52ヘルツのクジラたち」を見る前に原作を読んでおこうと、旅の合い間に読んでいました。 武雄市図書館や電車の中で読み、中央駅につく頃には読み終えました。 う〜んこの内容だと私は映画館には行かない。 ちょっと私には響かなかった。 52ヘルツのクジラは普通のクジラと声の高さが違うらしい。 あまりにも高音で、他のクジラには聞こえない声なんだとか。 なので世界で一番孤独だと言われてるらしい。 このクジラにたとえ孤独を抱えた登場人物達が織りなす物語となっています。 創作感が強すぎるのか? 登場人物の誰かに共感出来なかった。 私には合わなかった。ごめんな…
「52ヘルツのクジラたち」は、町田そのこ氏の小説で、2021年に本屋大賞を受賞した作品です!!町田さんは、2022年に「星を掬う」、2023年「宙ごはん」と3年連続の本屋大賞ノミネートを果たしてます!あらすじ三島貴瑚(みしまきこ)は大分県の小さな町に一人で引っ
電車の中で読んでいたら、夢中になりすぎて一駅乗り過ごしてしまった(苦笑)確か、川崎Fの瀬川選手も読んでいたような気が…。愛されてこなかった2人の愛の溢れる...
「読書メーター」読みたい本ランキング第1位 2021年「本屋大賞」 …と新聞広告で知りまた タイトルにも惹かれて 図書館で借りました 虐待拘束ジェンダー問題自殺 刃物沙汰…など これでもかとスキャンダラスな 出来事が続き読んでいて 心が痛くて折れそうになりましたボタンを掛け違うとひとはこんなにも残酷になりうるのだとヒリヒリしました 「52ヘルツ~」とは 周波数が高すぎて仲間に声が届かない クジラのことでした 主人公もそんな52ヘルツの存在 ある人物との出会いによって 辛い生活から救い出されるのですが 関わるひとの存在って 大きいものだなあとあらためて思いました 皆素知らぬ顔をして暮らしているけれど 内容や思いは違えど 52ヘルツの周波数のひとたちは たくさん存在するのだと思います 生きているだけで 生きて行くの...52ヘルツのクジラたち/町田そのこを読みました。
『52ヘルツのくじらたち / 町田そのこ』を読んだ感想。【2021年 本屋大賞】届かない声なんてない!
こんにちは。 ヘルツとは何ぞや?「単位時間あたりの波の数を表す単位」で、人の耳で聴こえるのは一般的には 20Hz~20,
大人になりきれない人とそうじゃない人の差ってなんだろう本のデータ 著者 町田そのこ 出版社 中央公論新社発行日 2020年4月21日どんな本なの?自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年。孤独ゆ
【町田そのこ】どれから読む?おすすめの順番&新刊から文庫本まで全9作品を徹底解説!
町田そのこさんの作品を読むおすすめの順番や、新刊から文庫本まで全9作品の魅力を徹底解説。この記事を読むと、あなたにぴったりな一冊が見つかります!
本好きなジム友さん数人とオススメ本を紹介し合っています。人のオススメ本は自分の本癖から離れた本が多く逆に新鮮です。良かったよとススメられたのが2021年本屋大賞を受賞した「52ヘルツのクジラたち」です。今日はその本についての話です。
【本】『52ヘルツのクジラたち』町田そのこ~声なき叫びを聴いて!!生き直しの物語~
1、作品の概要 2020年4月に刊行した町田そのこ初めての長編小説。 書き下ろし。 2021年本屋大賞ノミネート、『王様のブランチ』本屋大賞1位、読者メーターOF THE YEAR2020 1位、ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 4位に輝いた作品。 虐待という重いテーマを扱いながら、心に傷を持った者同士の深く優しい触れ合いを描いた物語。 2、あらすじ 都会の街から1人で大分県の海辺の町にやってきたキナコ。 彼女は、過去に自分を虐待の地獄から救い出してくれたアンさんの声なき想いを感じることができずに失ってしまい、愛してくれた主税を粗暴な男へと豹変させてしまったとという重い過去をひき…
今回は、町田そのこさんが書かれた『52ヘルツのクジラたち』という本の感想やら名言やらをご紹介!町田そのこさん、素敵な時間をありがとうございました!
人は知らないと勝手なこと言うなあ 「52ヘルツのクジラたち」
町田そのこさんの「52ヘルツのクジラたち」を読みました。 2021年の本屋大賞受賞作品です。 すごくよかった。 でも虐待されていた人にはとても辛い内容が含まれます。 そんな重たい内容なのに 始まりが えっと思わせて 田舎のお節介とか情報網の話に 親近感を持って読み進めることができたのです。 田舎の悪いところが前半に出てきて 嫌だ嫌だ こんなところが嫌なんだ〜と 共感しながら読みました。 人は知らないで勝手なこと言うなあ。 でも 物語が進んでいくにつれ それぞれの事情が分かってくると お互いにお互いのことが分かってくると 人の繋がりってやっぱりいいなと思えてくる。 ワタシは ずっと一歩引いたまま…
晴れて2年生になった次男くん。さっそく交通公園に運転免許取りに行ってきましたー! ↑なんか立ち方かっこつけてる🤣 これで憧れの電動ゴーカートに乗れるようになります✨講習が終わったらお待ちかねの三男を助手席に乗せてドライブ🚓🎶かっわいー💓おめでとう、次男👏✨