メインカテゴリーを選択しなおす
【ポートフォリオ管理が全て】長期投資が上手くいっている人の考え方について
私の感覚になりますが、長期投資で上手に資産を増やしている方は株式投資に多くの時間を割いていません。 ・余暇を十分に満喫している ・自己投資などに時間を使っている このような印象があります。これらの方が押さえていることは、株式投資は時間と成果が比例することはないということです。 ・熟考して選定した個別株を購入したが、含み損が出続けている ・適当に購入した株式が大きなリターンを生み出している このようなことは投資をしていれば誰しもが経験したことがあることです。もちろん、何も考えずに金融商品を購入すればよいということではありません。 考えることによって、ある程度のリスクを軽減することは可能です。しかし、株式投資では自分でコントロールできないリスクが多すぎるのですね。 ・金利リスク ・事業リスク ・為替リスク このようなリスクは自分自身でコントロールすることはできません。投資家が考えてコントロールできるのは、価格リスクぐらいだということです。投資が上手く行っているほど、そのリスクコントロールを理解しています。
皆さん、こんにちは! さて、先月に続き、私の資産運用会社(プライベートカンパニー)の資産を公開していきたいと思います。1.私の資産運用会社をちょっと説明。・私は、FIREする(会社を辞める)1年前に資産運用会社を立ち上げました。・約1億円の資金で、約4百万円の分配金が得られ、これで私たち夫婦2人が暮らしていけます。(私のお小遣いは、私の個人口座で得た運用益です。)・私は、コア・サテライト戦略を採用しており、資産運用会社の運用がコアとなるものです。2.ポートフォリオ。資産運用会社のポートフォリオは、前月と変わらず、16銘柄です。 ・Jリート、 12銘柄。 ・インフラファンド、 2銘柄。 ・高配当…
アセットアロケーションというのは、資産配分という意味です。自分の資産がどのように割り当てられているのか、それを見える化する作業になります。10月末時点では現金:60.6%(▲1.3%) 【20%】日本株:26.8%(▲0.2%) 【20
【現金比率よりも大切】資産運用を成功させる3つの現金の使い分け
資産運用において大切なことは、価値の上がるものや持っているだけでお金を生み出してくれるものを購入していくことです。 ・価値が上がれば売却して売買益を得る ・保有しているだけで毎年決まった金額を得ることができる このようなものを買い集めていくことによって資産を増やしていくことが資産形成の王道です。そういったことから考えれば、現金というのは保有しておく資産クラスとしては不適切だということです。 ・価値が上昇していくことはない ・保有していてもほとんどお金を生み出すことはない 現金にはこのような特徴があるからですね。しかし、資産運用をしていく上で現金を保有しないというのは現実的ではありません。 ・トラブルがあった時に対処することができる ・額面上で増減することはない ・保有していることで安心感が高まる 現金にはこのような特徴があるからです。そして、資産運用を成功させるには現金比率が大切ですが、その中身がより大切です。私は現金を3つに分けて考える必要があると考えています。 ・3つの現金とは ・3つの現金の使い分け 今回はこの2点について考えてみたいと思います。
アセットアロケーション 投資のリターンを決める要素については、一定の答えが出ています。 ・購入する時期 ・購入する銘柄 このようなものが投資のリターンを決める要素ではありますが、投資のリターンの大部分を決めるのはアセットアロケーションです。 資産運用で言うアセットアロケーションとは、資産配分のことです。自分の資産をどのような割合で保有しているかということです。 ・現金 ・株式(国内、先進国、新興国など) ・不動産 ・保険 ・債券 ・コモディティ ・暗号通貨 このような金融商品をどのような配分で組み合わせるかというものです。そして、資産運用で大切なことは、自分に合わせたアセットアロケーションを組むことです。 ・年齢 ・職業 ・目標 ・投資歴 ・考え方 ・リスク耐性 同じような属性でもこれらのことが1つでも異なれば、個人によって全く別のものになるのが、アセットアロケーションです。最適なアセットアロケーションとは人によって異なるということです。また、時期が異なれば最適なアセットアロケーションは異なってきます。
只今主人は日本高配当株の買い増しor新規銘柄を探しております。主人が真剣に投資に取り組んでいますので、私はiDeCoの運用状況を久しぶりにチェックしようと思います。私達は月に15,000円ずつ掛けています。
この記事では、2022年7月期における【BND】の分配金について紹介します。 各期ごとの利回りや増配率、配当を含めたトー
【アプリ解説】ポートフォリオのリバランスで利用する計算ツールと使い方を解説 口座一括管理する一つの方法
リバランスにはリスクを低減し、リターンを向上させる効果があります。 実はリバランスはツールを使うことで簡単に行う方法があります。 なぜなら自動で情報を収集してくれて、手間を省けるからです。 この記事で
株式80%・現金20%のアセットアロケーションを組むことができる投資家の条件とは
資産運用で最も大切なもののひとつがアセットアロケーションです。自分の資産をどのようなものにどれだけ配分するか、ということです。 ・株式 ・債券 ・現金 ・不動産 ・コモディティ ・暗号通貨 パッと思いつくだけでこのようなものがありますが、これらをどのように配分するかによって、大まかな利回りが決まります。一般的には、元本毀損の可能性が高いほど利回りは高くなる傾向にあります。 ・株式80% 債券10% 現金10% ・債券50% 現金50% このようなアセットアロケーションの場合、上の方が利回りは高くなるが、元本毀損の可能性は高いということです。 アセットアロケーションは一度決めたらずっと維持していくということは稀で、自分の状況が変われば、アセットアロケーションも変化させることが一般的です。
【円安進行時の対応策】債券はポートフォリオに組み入れるべきか
債券とは、国や企業が投資家から資金を集めるために発行する有価証券です。 ・償還日が決まっている ・安全性の高い国債は利回りが低い ・株式と逆相関の関係にある このような特徴があります。債券ファンドとしてポピュラーなのがeMAXISSlim先進国債券インデックス、ETFではBNDですね。 eMAXISSlim先進国債券インデックスは円建てで積み立て購入できるので、大変人気があります。FTSE世界国債インデックスをベンチマークとしています。 ・アメリカとユーロが80%以上を占めている ・日本が含まれていない FTSE世界国債インデックスはこのような特徴がありますね。債券50%、株式50%の比率で資産保有するというのはトリニティスタディの4パーセントルールでも非常に有名で、老後の資産管理を4パーセントルールで考えている方にとっては債券はポートフォリオ内にかかすことのできない資産クラスです。今回は外国債券とポートフォリオについて、触れていきたいと思います。
仮想通貨の下げが非常に強くなっています。一部では出金停止なども発生しており、状況は深刻になってきたかもしれません。 気づいたら結構な損失に 長期投資と割り切るなら複利効果を付与 ポートフォリオ全体でのリスクコントロール 気づいたら結構な損失に 私の場合、ポートフォリオ全体でも2%程度しか投資していません。ここ最近の下げの中で地味に買い増ししていましたが、気づけば絶対額で結構な損失になっていました。-30%以上続出の状態で、下手くそな投資家っぷりが全開になっています。(そして仮想通貨は全壊・・・) よく値動きの大きさとそれに付随しての爆損でいうとレバナスがやり玉に挙がる訳ですが、正直ボラティリテ…
40歳アーリーリタイア】ワーママが退職を決めた時のポートフォリオを公開♪
共働き子育て中のワーママがFIRE(リタイア)達成時を記載します。米国株インデックス投資と高配当株で退職し40代でサイドFIREした経緯とアセットアロケーション(ポートフォリオ)を紹介。共働き3人家族の夫は会社員を継続し妻はコロナで資産が倍増。
本記事では、私の資産運用のアセットアロケーションを参考までに紹介します。エクセルで管理しています。エクセルブックは以下の通り運用資産価額管理 .xlsm ダウンロード集計結果は以下のような表で管理しています。アセットアロケーションの中に、グ
モダンポートフォリオ理論とは、ノーベル経済学賞を受賞したハーリー・マーコウィッツが提唱した理論です。 ・リスクが同じ場合はリターンの高い方を選択する ・リターンが同じ場合は分散されているものを選択する。 言いたいことはこの2点に集約されています。この2つはインデックス投資を軸にしている投資家にとっては、投資の前提事項と言ってよいですね。そして、資産を増やすためには当たり前と言えるようなことですね。現代ポートフォリオで最適解のひとつとされているのが分散投資です。 ・現金 ・債券 ・株式 ・不動産 このように違ったアセットの資産をバランスよく組み合わせることによって、リスクを軽減しつつ、リターンを高めるのが、最も効率的だと言われています。 これは、世間のお金持ちを見ても明らかですね。仕事をして預金を増やして株式投資をする。資産が増えてくれば、債券を買って元本を確保しつつ、レバレッジをかけることのできる不動産投資をしてさらに資産を増やしていく。
長期投資において、ひとつの銘柄がポートフォリオに占める適正割合とは
株式投資には大きく分けて長期投資と短期投資があります。どちらにもメリットとデメリットがあり、どちらがより優れているというわけではありません。 しかし、万人が資産を増やすことができるのは長期のインデックス投資であることは明らかです。 ・時間分散 ・銘柄分散 ・複利効果 この3つを効率よく使うことができるからですね。そして、特別な才能や知識も必要ありません。必要なことは淡々と決まった額を資産投下していくだけです。常に一定のキャッシュフローがある公務員や会社員にとっては非常に相性がよい投資手法です。 ・資産増加に時間がかかる ・資産増加を実感するには1,000万円以上資産投下する必要がある ・資産運用の面白味にかける しかし、長期投資にはこのようなデメリットがあります。そのため、長期投資家でもサテライトで個別銘柄に資産投下しているという方は少なくありません。しかし、その割合は様々ですね。 今回は、長期投資においてひとつの銘柄がポートフォリオに占める適正割合について考えてみたいと思います。
インデックス投資をメインとしていますが、米国個別株へも投資をしています。 現時点で保有する米国株は長期保有を前提としています。 個別株への投資を開始して以来、様々な紆余曲折を得てたどり着いていますが、心のゆくまま投資していこうと思います。 投資ルール 資産に占める割合 保有銘柄数 保有割合 ポートフォリオ 保有銘柄 保有割合 今後の想定 投資ルール 厳しいルールは設けていませんが、意識しているのは3点です。 資産に占める割合 イメージとして株式全体の中での割合を インデックス:個別株=7~8:3~2 にしたいと考えていますが、現状は個別株の保有比率はイメージより多いです。 保有銘柄数 分散効果…
こんにちは、でんです。ドル円レートが20年ぶりの円安水準や米国の大企業の決算発表で交流サイト(SNS)が騒がしくなっています。国際分散投資をしていた投資家の中には、円安による株高を喜ぶ発言をしている人も見かけます。電気自動車大手テスラは強
長期のインデックス投資において意見が分かれるのが全世界株式派は全米株式派かということです。 ・全世界株式・・・VT ・全米株式・・・VTI 資産投下する対象としては、この2つの比較ということになります。どちらもここで触れる必要がないほど有名なETFですね。 分散性・・・VTの方が優れている 成長性・・・VTIの方が優れている 経費率、リターン・・・VTIの方が優れている ザックリと比較してしまえばこのようになります。 出典 ブルームバーグ
資産運用において最も大事な資金管理のこと。 全資産の例えば株式といった、 資産種類の割合を決めることを指す。 www.smbcnikko.co.jp 年金機構でもこのポリシーを 遵守しているくらい、 資金運用には必須といえる。 年金に大火傷は許されないのだ。 www.gpif.go.jp だから毎年都度入金を行う、 いわゆるドルコスト法を行なっても、 年1回でいいから全資産を点検して、 例えば株式で含み益が膨らんでいたら、 一部現金化することをお勧めする。 含み益も確定しなければ幻にすぎない。 逆に投資信託が含み損であれば、 現金を一部投資に充てるといい。 このとき多少苦痛かもしれないが、 必…
アセットアロケーション 運用する資金を国内外の株や債券などにどのような割合で投資するのかを決めること 皆さんお持ちの資産はどういった配分になっていますか またそのようになった経緯はありま […]
この記事では金ETFって色々あるけど、どれを買うのが一番お得なの?について解説していきたいと思います💪 私も現在は金をETFで購入していますが、はじめは証券会社等で買える現物のつみたてでした✋CMでやっている「純金つみたてコツコツ♪」のあれですね。金は将来的に持っておいた方がいいだろうと思っていたのですが、スプレッドがひどい😭買値と売値で2%程度差があるため、最低でも2%程度値上がりしないとマイナスです⤵なんかいい方法がないか…そこで出会ったのがETFです🙌でも、ETFも色々種類があるんですよね…。そこで結局どれを買えばいいの?についてわかりやすく解説させていただきますので、少しでも参考になれ…
投資をする上でアセットアロケーションの取り方は、リターンに影響します。 みなさんはどのようなアセットアロケーションにされてますか? 管理人のアセットアロケーションを公開したいと思います。 このアロケーションの中には生活防衛資金は含んでおりません。 生活防衛資金は1か月の平均支出の6か月分を確保しています。 アセットアロケーション 3/13時点 先進国株式が38.7%で一番多く保有しております。 先進国株式が多い理由は、積立NISAとiDeCoで所有しているためです。 特定口座では、SP500と先進国株式は、SP500の方を多く所有しています。 (SP500の中には一部NASDAQ100も入って…