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「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。真言宗泉涌寺派雲竜院の前で北を向いていますが、こちらは真言宗泉涌寺派本山泉涌寺の境内でもあります。前回ブログでは右(北)側の道からこちらにやって来ましたが、今回は左(北北西)側の道を進みます。撮影日は、2024年1月8日成人の日の月曜日午後3時。ここからは復路なのですが、違う道を辿るのでその印象はありません。先程の位置から...
智恵光院下立売を北に行った東側のデイサービスセンターの敷地内に「平安宮内酒殿跡」の案内板があります。平安宮は平安時代に政治や儀式などが行われた所で、東西378丈(約1128m)、南北460丈(約1373m)の広大な地域に宮殿や役所が建ち並び、中央部には大極殿(現千本丸太町付近)が、北東部には天皇の居住した内裏がありました。現在地点は内裏の東側にあたります。1996年5月、この場所で平安宮跡初の井戸...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで真言宗泉涌寺派来迎院に参拝して、そこから山道(近道)を登って真言宗泉涌寺派本山泉涌寺に辿り着きました。目の前に、泉涌寺の仏殿が建っています。泉涌寺の事実上の本殿ですね。今回は、この「御寺」泉涌寺境内を散策します。撮影日は、2024年1月8日成人の日の月曜日午後2時45分。雪も雹も小雨も、一応止みました。先程の地...
平安京の内裏跡(11)平安宮内裏東限と建春門跡~聚楽第南外濠跡
新出水通の松林寺の山門の前に平安宮内裏東限と建春門跡の案内板と聚楽第南外濠跡の碑があります。松林寺開基清印が重病の母の回復を祈願すると薬師如来が現われ、婦人病や安産に効験あらたかな秘薬の処方を伝授されたという話に由来する。戦前、寺で薬が売られた。寺は聚楽第の外堀跡と推定される。(京都観光Naviより)松林寺境内の西域は、『源氏物語』の舞台ともなった内裏の東限に当たり、内裏にある四つの門のうち東側の外郭築...
三連休は、京都一人旅に出かけていました🚅ローラのいない時間をフル活用しております💖笑 日本ブログ村のランキングに参加しています ブライヤーとローラバナーをクリックしていただくとポイントが増えます 応援クリックをよろしくお願いいたします ...
綾綺殿跡から北に浄福寺通を進んで新出水通に向かい、右折すると、平安宮内裏昭陽舎跡があります。昭陽舎(しょうようしゃ)とは、平安御所の後宮の七殿五舎のうちの一つ。女御などが居住した。また、円融天皇が東宮時代に居住したとの記録が残り(『日本紀略』)、その後東宮敦良親王(のちの後朱雀天皇)の頃東宮御所として定着した。庭に梨が植えられていたところから、梨壺(なしつぼ)ともいう。内裏の北東に位置し、南北二棟...
京都さんぽ 喫茶店で朝食といつものお蕎麦(母娘3人旅2023春①)
食べ物に保守的なんだと思うのですが再訪の場合、同じ物を食べていることが多い気がして💦 もう一度食べたいからと訪れるという事もあるので そんな訳で今回食べた物シリーズ。 朝食にスマート珈琲へ 昭和レトロは味もインテリアも懐かしい。 晦庵 河道屋 朝食にスマート珈琲へ 昭和レトロは味もインテリアも懐かしい。 京都市役所駅から入り口に本能寺がある所から商店街に入っていくと趣のあるお店が。 私には懐かしい昭和な喫茶店。 娘たちには映えスポット笑 View this post on Instagram A post shared by barinbon (@barinbon) 特にランチ時は並んでいるイ…
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで参拝した今熊野観音寺の門前で、西を向いています。このまま西に進むと泉涌寺道に戻りますが、目の前の看板によると順路は左(南)に移動します。今回は、今熊野観音寺の南隣に立つ来迎院に参拝します。撮影日は、2024年1月8日成人の日の月曜日午後2時半。この辺りは隣接しているので、時間を費やしません。今熊野観音寺の門前...
宜陽殿跡からさらに北上すると、平安宮内裏綾綺殿跡の碑があります。綾綺殿は、南北9間、東西2間からなり、内宴や妓女の舞などが行われました。平安宮内裏(だいり)の殿舎の名。仁寿(じじゅう)殿の東、温明(うんめい)殿の西にある。檜皮葺(ひわだぶ)きで、南北九間、東西二間の母屋(もや)の四面に庇(ひさし)がある西向きの建物。天皇・院の一時的な居所となることがあった。正月の内宴(ないえん)のときには仁寿殿との間の西庭に舞台...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで真言宗泉涌寺派新善光寺に参拝して、泉涌寺道に戻ってきました。すると泉涌寺道上に、こちらの看板がありました。今回はこの看板に従い、今熊野観音寺に向かいます。撮影日は、2024年1月8日成人の日の月曜日午後2時20分。また徐々に曇ってきました。新善光寺の参道から、泉涌寺道を南東に向いています。この辺りから泉涌寺道...
京都市上京区下立売通浄福寺に、平安宮内裏承明門跡の石碑があります。承明門は、平安宮内裏の内郭の南の正門に当たります。平安宮内裏の内郭の南の正門。《三代実録》《貞観儀式》などでは閤門(こうもん)としている。5間3戸の門とされ,平安宮のなかでももっとも重要な門の一つで近衛府が守ることになっていた。門籍がおかれ,門籍に登録されたものだけが門内に入ることを得た。また門には石階があり,門の内側には溝が東西に流...
千本丸太町交差点の南西には、平安宮跡の案内板があり、朝堂院、豊楽院の説明が書かれています。ここから千本通を東に向かい、浄福寺通に入ると、二条城北小学校前に、 平安宮内裏南限と建礼門跡の碑があります。 内裏外郭に設けられた正門で、規模は正面五間あって、内裏外郭門としては最大である。衛門府が警護し、門を入ると内裏内郭の正門である承明門があり、これを入ると南庭を隔てて紫宸殿に至る。 門前で白馬節会を行った...
豊楽院(ぶらくいん)は、平安京大内裏(平安宮)の院の1つで、朝廷の饗宴に用いられた施設で中京区聚楽廻西町には「史跡平安宮豊楽殿跡」の碑が建てられています。豊楽(ぶらく)とは和訓「とよのあかり」であり宴会を意味する。豊楽院はその名の通り、饗宴施設として平安京遷都直後、大内裏の正庁である朝堂院の西側に隣接して造営された。四方を築地で囲まれ、南に正門である豊楽門を構えていた。新嘗祭、大嘗祭の宴のほか、正...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで、真言宗泉涌寺派戒光寺までお参りしました。こちらは戒光寺の庫裏なのですが、この時点で結構な量の雹が降ってきました。雨ではないので服などは意外と濡れないのですが、降り注ぐ雹が頭に当たってちょっと痛いです。そこで、ここからちょっと雨宿りが必要です。今回は雹が治まった後、新善光寺に向かいます。撮影日は、2024年...
平安宮造酒司(みきのつかさ)は、朝廷が使用する酒や酢を醸造していた役所で、大内裏の中にありました。京都市指定史跡 平安宮造酒司跡 平安時代、国家政治の中枢である平安宮にあった造酒司は、ミキノツカサ・ゾウシュシあるいはサケノツカサとも呼ばれる宮内省所属の官司で、天皇や中宮などに出す供御及び朝廷の諸節会・神事に用いられる酒・醴<あまざけ>・酢などを醸造していました。 造酒司のあった場所は、『宮城図』(...
平安京創生館の展示の紹介を続けます。国宝「洛中洛外図屏風(上杉本)」陶板壁画レプリカ 国宝「洛中洛外図屏風(上杉本)」は、狩野永徳が描き、織田信長から上杉謙信に贈られたと伝えられています。応仁・文明の乱や戦火に見舞われた京都の町が、戦乱より100年を経て復興した様子が描かれています。 一隻は鴨川と東山方面を西側から俯瞰し、御所を左端に描き、東山の名所と祇園会の山鉾が主題になっています。一隻は北山・西山...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで泉涌寺道を東に進み、東大路まで辿り着きました。現在は、東大路から泉涌寺道を東南東に向いています。今回はこのまま泉涌寺道を東南東に進み、即成院と丈六戒光寺に参拝します。撮影日は、2024年1月8日月曜日午後1時半。晴れたと思ったら、霰日和でした。東大路から、泉涌寺道を東南東に約30m進みました。こちらに、京都泉...
京都市東山区五条坂にある大谷本廟は、浄土真宗本願寺派(西本願寺)の宗祖親鸞の墓所である。通称は、「西大谷」。「日野誕生院」・「角坊」(すみのぼう)とともに「宗教法人 本願寺」が所有する飛地境内建物です。浄土真宗の宗祖親鸞聖人が亡くなると、鳥辺山南辺(現在の本廟の「御荼毘所」)で火葬され、遺骨は鳥辺野北辺の 「大谷」 に納められました。文永9年(1272)年、親鸞聖人の末娘である覚信尼が遺骨を吉水の北辺に改葬...
戦後は10年余り米軍の家族住宅地となっていた様ですが・・100周年という事は1924年の開園、関係はありませんが関東大震災の翌年ですね。薔薇やスノーフレークなどが咲いていました。(GRⅢ/スマホ)...
前回ブログで、2024年初詣の連載を終えました。京都を含む関西では、お正月の次は「10日ゑびす」です。例年はここからゑびす神社への取材となるわけですが、今年(2024年)は上手く都合がついたので、泉涌寺周辺の「七福神巡り」を取材しました。そのため、2024年は「10日ゑびす」の取材をしません。京都駅からJR奈良線に乗って、1駅。こちらは、JR奈良線「東福寺」駅です。今回は、駅前から泉涌寺参道へと向かいます。撮影日は...
(過去の写真)京都でも年に何回かは積もるようですが、今年はどうなんでしょうね。 一昨日(8日)は、ここ銀閣寺や金閣寺、嵐山・嵯峨野なども薄っすら積もっていましたね😊...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで伏見稲荷大社北東の産場稲荷社に参拝しました。そして産場稲荷社南側の十字路で、西を向いています。ちなみに、この左(東)側が青山たばこ店です。今回はこのまま住宅地を西に進んで、伏見稲荷大社裏参道経由でJR奈良線「稲荷」駅に向かいます。撮影日は、2024年1月1日元旦の月曜日午後3時半。だいぶ日が傾いてきましたね。...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで伏見稲荷大社本殿に初詣でを済ませ、本殿の東側から御幸通をさらに東に向いています。2024年はお山(稲荷山)に登りませんが、伏見稲荷大社の北東部を散策します。撮影日は、2024年1月1日元旦の日曜日午後3時。小雨も降りましたが、今は快晴です。先程の朱い鳥居をくぐり、東に進み石段を上り切りました。御幸通は、ここで突き...
紅葉 京都 相国寺 秋の風景 「赤いドレスの舞踏会・・・ ♪」
(2023/11/25 京都市上京区 相国寺)境内は赤一色に染まる紅葉合戦・・・もみじさんも自慢の枝ぶりで気合い十分です ♪(FUJIFILM X-T5 ASTIA mode ①②パノラマ合成)
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで伏見稲荷大社表参道を東に進み、伏見稲荷大社二の鳥居まで来ました。今回はこちらから楼門をくぐり、東丸神社と伏見稲荷大社本殿に参拝します。撮影日は、2024年1月1日元旦の日曜日午後2時。通常より約1時間早いので、参拝者も少しだけ少なめです。その場所で、左(北)を向いています。目の前の白い建物は、公衆トイレです。...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。あけまして、おめでとうございます2024年もよろしくお願いしますさて、2024年の初詣もウチの氏神様の伏見稲荷大社です。コロナ禍を経て、いろいろ変わった初詣を掲載します。京都駅から奈良線に乗って、2駅。こちらは、「稲荷」駅です。写真が斜めになっているのは、ご愛嬌ということで……今回は、こちらから伏見稲荷大社表参道を散策します...
2023京都食べ歩き4店舗|江戸創業カタパン屋、築93年銭湯改修カフェ etc
そうだ、京都春巻きを食べに行こう。ふらっと京都食散歩。おやつ、パン屋、食事処4店舗+2店舗の紹介。
《ホームに戻る》店名:KAKIMARU七条店 業種:牡蠣料理専門店営業時間:午後5時~翌午前0時(ラストオーダー:午後11時)(ただし、金曜日~日曜日・祝日は午後4時開店)座席数:35(ただし人気店のため、予約するのがお勧め)デリバリー:なし テイクアウト:なし住所:下京区七条通西洞院通角福本町404-10(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)京都駅の北側中央改札口を出て、そのまま北...