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本日家族は全てお出掛けし、静まり返った自宅で外に出たくて悶々としながらも仕事を進めています。午前中にまとめる仕事を終わらせて、昼からビール飲みながら冷凍チャーハンをチンして食べました。午後からの仕事前にこの記事をまとめています。本来ならば真冬に載せるべき
『日本百景』 冬 第544回 オホーツク・流氷(根室標津沖) 〔北海道〕敷き詰められた流氷源による光の悪戯『四角い太陽』 オホーツク海の流氷日本では、北海道の北東に位置するオホーツク海の流氷が有名である。 紋別市にある北海道立オホーツク流氷科学センターによると、オホーツク海北岸付近で寒風により海水が凍っては流される事を繰り返し、東樺太海流に乗って北海道へ南下してくる。 オホーツク海は北半球...
北海道駅巡り86冬 標津線 (計根別駅・根室標津駅・中標津駅)
今回ははるか昔、学生時代に訪問した標津線の駅の様子を・・・前夜に根室警察署で一泊した後、根室駅始発の釧路行きに乗車して厚床駅で下車しました。ここで標津線に乗り換えです。当時の標津線は、標茶~中標津~根室標津の本線と中標津~厚床の支線とがありました。まずは厚床から支線のほうに乗車です。本数は1日わずか4往復・・・その始発に乗車しました。単行の車内は学生で満席だった記憶があります。列車は何もない平原の真ん中を...
北海道完乗の旅19夏(29) 釧網本線 標茶駅 ~かつての標津線の分岐駅~
釧路駅から釧網本線に乗車。釧路湿原を抜けると標茶駅に到着です。ここで列車交換のため4分ほど停車です。 標茶駅は川上郡標茶町の代表駅。かつてはこの駅から東に標津線が分岐していましたが、1989年(平成元年)4月に廃止され、現在は釧網本線の単独駅になっています。駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線。駅舎に面した単式ホーム側から1~3番線と振られているようですが、3番のりばは現在は使用されてい...
北海道完乗の旅19夏(24) 根室本線 厚床駅 ~かつての標津線分岐駅~
今回から再び北海道の旅に戻ります。茶内駅を発った列車は更に花咲線を東に進みます。厚岸郡浜中町の代表駅の浜中駅を越えると同じ浜中町内の姉別駅に停車。姉別駅を越えると根室市に入り、厚床駅に停車します。厚床駅は今回は下車できませんでしたが、ずっと以前に下車した事のある駅です。今は根室市厚床にある根室本線の単独駅ですが、かつては標津線というローカル線が分岐していました。現在の駅構造は単式ホーム1面1線の無人...