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下の写真は、2023年作出の我が家のオリジナルローズ 種子親に使ったバラは花粉親にローズポンパドールを使っているので 香りがローズポンパドールそっくりですが、少しダマスク香も感じられるので ローズポ
2023年我が家のオリジナルローズ 大輪でしっかりしたお花、樹はコンパクト 雨がかかっても花弁傷まず このお花はこれ以上開く事もなく散ります。 クリックよろしくお願いします
2023年作出我が家のオリジナルローズ ブルボンローズが片親に入っているオリジナルローズを交配に使ったものは、 綺麗な赤系のバラが数多く生まれました。 写真(2枚とも同じバラ)のバラは、交配に使った
シャリファ・アスマを片親(花粉親)に持つ我が家のオリジナルローズ 下記の2種類のバラは、同じローズヒップから採れた種なので兄弟になります。 花の付き方や樹形はどちらもシャリファ・アスマに似ています
2020年作出のオリジナルローズ 片親がシャリファアスマ、香りはフルーツ+ティーの強香 季節問わず常に強香 四季咲きですぐに蕾が上がって来る コンパクトシュラブ ↓咲き進むと退色して白バラにな
↓花付きが良く大きな花、樹は良く咲くせいかコンパクト ↓大輪、これも牡丹に似た感じの花 ↓上の写真とは別の種類。これも大輪で牡丹みたいな花。花持ち良い。 クリックよろしくお願いし
俺は今、 猛烈に 迷っている! 何に迷っているかと言うと 加温飼育するメダカだ。 うちは、スペース的にも、電気代的にも 2種類 しか加温出来ない。 2種類だと、ヒーター3本でいける。 3種類になると、ヒーターは4本必要になり電気代で嫁に怒ら
2023年作出のオリジナルローズ スマホだと写真が実物と違って写ってしまうので残念ですが、 深みのある赤いバラ このバラは気に入っているので選抜試験合格! クリックよろしくお願いします
2020年作出のオリジナルローズ 片親がイングリッシュローズのシャリファアスマ 香りが強く、木はシャリファアスマに似ている 咲き始めの色と散る時の色が異なるタイプ 咲き始めは黄色とピンクが混ざったアプリコ
2019年作出のオリジナルローズ 片親がイングリッシュローズのプリンセスアレキサンドラオブケント 親譲りの大輪、樹形はそっくりなので横張 ↓上とは別の鉢 クリックよろしくお願いします
今年の春、ある掛け合わせをした。 目標は、赤い体色にキッシングワイドフィンを付けたい。 簡単に言えば、 楊貴妃キッシングワイドフィン である。 と言うわけで、種親にしたのは 楊貴妃 アマテラス ヒレは今一つだけど… ヘテロやね では、この親
21日のブログで牡丹類が一斉に開花したことを記事にしておりましたが、この日に咲き遅れ気味であった竜角牡丹が3日遅れて咲き揃いました。いずれも袖ケ浦の台に載っている苗ですが、その台のおかげか苗の本体が見えないほどに大きな沢山の花が咲き誇っています。これらの苗はここ数年がサボテンとしての一番の盛りなのかもしれません。この機を逃すことなくしっかりと相互に交配しておきました。袖台に載っているので安心して結...
今日の主役は、2013年春に播種したストロンボカクタス属の「菊水」実生苗たちです。菊水の実生を経験された方はお分かりになるでしょうが、その種子はサボテンのものとは思われないほど微小。リトープスの種子の様です。発芽率は種子のロットにより大きく異なり、全く発芽しないグループ、せいぜい2~3本しか発芽しないグループ、反対に7割以上発芽するグループなど様々です。うまく育ってくれるのは発芽率の良いグループです...
今年に入って初めて落札した◯神 そのメダカは、赤い体色に青い体内光で綺麗だったのよ。 新しい表現じゃね? と思ったわたしは、破格の壱万円越えで落札しました。 だがしかし! 2週間もすると… 赤が消えた!😱 どうやら、餌で色上げしてたっぽい…
3~4年前に実生したコノフィツムの「ブルゲリ」。猛暑の夏を乗り切った苗たちが気温の低下を感じて一斉に開花してきました。昨年は実生3年生の比較的若い苗を交配して種子を採ろうとしましたが、うまく行きませんでした。多くの苗が育ってきたこともあり、今年は交配を見送り、苗の充実する来年まで待とうと思います。この夏、かなりの頻度(週1~2回)で潅水してきましたが、皆元気に育っています。先週、20%遮光の寒冷紗を撤去...
今年種まきした我が家のオリジナルローズ。 ブルヘッドぽい花になっています。 香りはティー+フルーツの強香。 最初はオレンジが強いピンク色ですが、徐々にオレンジが抜けてピンク色に変わっていくところが気に
雨水を吸って重くなった頭を持ち上げての撮影。 お花の大きさが分かるように手に乗せて撮影しました。 肉眼で見ると、もっと赤味の強い花。 赤い花は撮影が難しい~ ↓今年種まいて育てているオリジナルローズ
春に種をまいて育てたオリジナルローズの現在の様子です。 ハイブリッドティーやシュラブ系のものだと胸位の高さまで育っています。 木立のものは背丈が低くコンパクトです。 今年は赤バラでいいものがいくつか出
確かブルーアイと何かの掛け合わせだったかな。 そのF2から、面白いのが出てきたよ。 それが コ・レ・ダ・! アップ さらにアップ いやいや、アップにし過ぎやろ。 F2はバラけたんだけどさ。 その中に白っぽいのが1割ほど居てた。 側面も光って
マミラリア属の「白珠丸」群生株が9月から散発的に開花を続けています。一般にはマミラリア属の開花は球体上部を花輪で飾ったように群開するものですが、白珠丸の開花はご覧のようなやる気の無さ。このような大群生株でも限られた球体上にせいぜい2~3輪咲く程度です。自家受粉しないため交配しなければ種子はできません。こちらもサボテンさんに付き合ってやる気なしですので交配はしていません。もし交配するとしたらどんな雄蕊...
ユーベルマニア属の「フラビスピナ」は同属のプセウドペクチニフェラの様には自家受粉せず、種子を得るためには交配作業が必要です。また、たとえ交配が成功しても採れる種子の数がとても少ないです。毎年この虎の子の様な種子を蒔いていますが、発芽率はあまり芳しくなく出てきた幼苗もヒョロヒョロとした軟弱なものが多いです。このようにして入手した数本の幼苗を後生大事に育ててきたわけですが、今年は考えを改めて、大博打に...
竜角牡丹はサイズが大きくならず美しい花を咲かせるので好きなサボテンの一つです。実生で育てるのはやや気難しい点もありますが、何とか数本の苗を維持しています。実生10年生の苗です。球体の直径は4.5cm程度です。一方で袖ケ浦の台に載せた苗も何本かあります。以下は6年前に実生し、その後袖台に載せさらに接ぎ降ろしたものです。球体の直径はいずれも7cm程度です。御覧のように接ぎ木苗はあとから実生したにもかかわら...
エクメア・チャンティニー”エボニー”×チャンティニー”ヤマモト”採種♪
前に交配チャレンジしていたエクメア・チャンティニー”エボニー”×チャンティニー”ヤマモト” エクメ...
いつも閲覧頂きありがとうございます🙇♂久々のメダカメインの記事です💦💦流行りの品種を累代流行りの形質に改良する人は沢山いますが所謂固定率が高い品種を累代し続…
煌x紅帝のF2が稚魚になったのだけれども、なんか有名なあの改良メダカっぽいのがいるな?
煌メダカと紅帝メダカのF2が成長して稚魚サイズになったので、写真撮ってみたら貫禄がすごい!ってか、え?なんでお前が?
気温の上がるこの時期、オブレゴニア属の「帝冠」が元気です。下の二つの画像の苗は実生10年生の自根苗です。二本の苗を比べると疣の大きさが異なり、それぞれ異なった系統の苗であるものと推定しています。次の二つの苗は袖台に載っている苗たちで、実生してから6年ほど経過しています。一つ目の画像の苗はもともと斑入りの苗でしたが、成長とともに斑は消えてゆきました。二つ目の画像の苗は疣が大きく、帝冠にしては成長が早...
今年も銀冠玉錦の実生を行いました。今年は自家産の種子を蒔きました。親株たちです。春に咲いた花で相互に交配しました。6月に結実しましたので、取り蒔きしてみました。発芽率は良好でした。見かけはまるで採れたての桃の様です。まだこの大きさでは斑が出るのかどうか見極めはつきません。ただ、親株の特徴や成長の過程における斑模様の変化はある程度わかっているので、早めの選別は可能であろうと思います。これから先々の成...
40年ほど前に友人から譲り受けたロフォフォラ属の「ディフューザ(翠冠玉)」が黄緑色の球体を膨らませて元気に育っています。4本の苗があります。単幹で悠々と育っているのが二株、子をたくさん吹いて群生となっているのが二株と二手に分かれています。ずっと自根で育ててきました。多分同じ親株からの種子が出発点だと思いますが、長い年月の間にそれぞれの生き方を見つけ出したのでしょう。これらの株は毎年春から秋にかけて...
画像は最近植替えした時に並べた竜角牡丹たちです。向こう側にある3本は実生6年生の袖台接ぎ降し苗、手前側2本は実生10年生の自根苗です。想像通りですが、あとから実生した袖台株の方が先に実生した自根苗より大きく育っています。系統(DNA)の違いもあるでしょうが、疣の数は同程度ながら一つ一つの大きさが袖台接ぎ降し苗の方が大きいです。こうして外見だけを見ると、接ぎ木苗の方に軍配が上がりそうです。一歩引いて、接...
銀冠玉錦、一時ほど人気の沸騰現象は無くなりましたが、まだまだヤクオクなどでは高値で取引されているようです。私の温室では一時期熱心に実生したおかげで、いろいろな銀冠玉錦の苗が揃ってきました。良い斑回りの苗同士を交配するゆとりもできました。そんな交配の結果…。ルリ兜錦並みに斑入り苗が出てきました。まだ球体直径が1cm程の小さな苗です。何本かの苗はこのまま行けばくっきりとした斑を有する良い銀冠玉錦になりそ...
今日はいろいろな顔を持つ亀甲牡丹について。まずは私が”典型的な”亀甲牡丹と思っているタイプです。30年以上前に五十鈴園さんから購入した苗です。現在双頭株になっていますが入手時は小さな単頭株でした。疣がマツカサのように重なり、その疣を大きくしてゆくと「連山」、「大疣連山」となってゆきそうな形態が特徴です。次のタイプはいわゆる「ゴジラ」に近いもの。疣表面に粒粒の突起状のものが密に連なっています。ネットオ...
多くの種子を提供してくれた瑠璃兜錦の三苗。現在その役目を終えて余生を過ごしています。これらの苗は、7年ほど前に袖ケ浦の台から接ぎ降ろしたもので、根は袖ケ浦のものです。比較的良い斑回りで疣も大きめのこれらのルリ兜錦、袖ケ浦の勢いをかって数年で10cmを超える大きさに育ちました。当然のように毎年多くの花を咲かせ、交配しまくりました。これまで通算1000粒以上の種子を提供してくれています。またこれらの種を実生...
多肉の斑の大半は、遺伝子による形質遺伝ではなく、葉緑素の異常と言われています。 葉緑素は母系遺伝で引き継がれるので、母親を斑入り株にすると斑入りの子供ができる可能性があるそうです。 そこで、今年は斑入り株を母親にした交配をしてみました。 斑入りのお子様が出てくる事に期待です。 母親はこちらのハオルチアです。 オブツーサ系のハイブリッド。 品種はともかく、斑の入り方は極上です。 花粉はブラックオブツーサやカミンギーあたりを適当に。 交配の結果、意外なほどあっさりと結実しました。 結実した種子をさっそく蒔いてみたところ、1週間ほどで発芽しました。 発芽までは順調そのものだったのですが、見たところ斑…
コノフィツムのブルゲリの実生を始めたのが7年前。最初の3年間は失敗の連続でした。原因は遮光開始のタイミングが遅かったため。毎回連休明けには全滅の憂き目に。そこをクリアすると、あとは水遣りや季節による日照時間の管理などがキーなのですが、何とか潜り抜けることができました。ブルゲリの種子はヤフオク等で入手できますが、1ロット粒数が100個のことが多いです。それらをせっせと育てたところ、この4年間で多くの...
2013年に数ロット蒔いて生き残っているアズテキウム属の「花籠」です。9苗を寄せ植えで管理しています。まずはともあれ、とにかく成長が遅い。昨日ご紹介したメキシカーナも完敗の遅鈍さです。一番大きな苗で球体の直径は2.5cm程度。一番小さな苗はまだ1cm程でしかありません。それでもしっかりと年を経ているので大半の苗はすでに開花しています。ただ、意外と丈夫なサボテンで、ある一定の大きさになりさえすればめった...
同じ恩塚ランポー玉といってもよくよく見るといろいろな模様があることに気が付きます。例えばこんな具合。言葉で表すのも微妙なので百聞は一見に如かず。画像を並べます。まさに十人十色。苗ごとに簿妙に異なる模様。見ていて飽きません。そのような中で今注目している模様の一形態。こんな模様の恩塚を固定しようと計画しています。幸いこのタイプの二本の苗を確認。これらの苗の交配により次世代を目指しています。恩塚には別に...
昨年秋に開花した際に交配しておいた「亀甲牡丹錦」にやっと種鞘が出てきました。”ゴジラ”というほどではありませんが、ボコボコ凹凸のある球体上に細かな班が散りばめられた良いタイプの斑入り苗です。花粉親は斑入りではありませんが、やはりゴジラタイプのものを使用しました。中々種鞘らしきものが現れず今年はダメかとあきらめていましたが、今日いきなりニュッと飛び出してきました。4本の鞘が見られますが、これだけあれば...
10年前に実生したエキノカクタス属の「太平丸」が開花しました。太平丸としては割合濃いめのピンク花で、花弁が細くかつ数多いと感じます。実生してから10年で現在の球体直径は8cm程度。緩慢な成長ですが、まだまだこれから大きくなってゆきそうは気配があります。同期の太平丸類がまだ30本ほど残っていますが、大きさはまちまち。すべて自根ですが球体の直径でいうと小は5cm、大は10cm程度でばらつきがあります。もう十分に...
5月7日のブログで「今年こそは種子をたくさん採るぞ。」と書いたエリオシケ属の「フロッコサ」。その時は蕾であった二本の苗が今日ようやく咲き揃いました。毎年見る花ですが、何度見ても不思議なかつ魅力的な花色です。まあいつまでも見とれているわけにもいかず、湿らせた綿棒を使用してしつこいほどに交配作業を行いました。今日開花していた4つの花はかなりの確率で受粉しているはずです。フロッコサは一つの種鞘にそれほど多...
毎年この時期になると咲いてくれるロビビア属の「チグリアナ」。今年も咲いてくれました。雄蕊が内輪山のグループと外輪山のグループとの二重構造になっているのが珍しいです。このチグリアナ、2013年の春にネットオークションで小さな苗を入手しました。南米高山型のサボテンと想像しますが結構日本の気候でも丈夫に育ちます。開花を見ると本能的に交配をすることが頭に浮かびますがその必要はなく、勝手にどんどん子を吹いて...
比較的気温の高い日が続き、二本の苗を維持しているエリオシケ属の「フロッコサ」が元気に成長を始めています。灰緑色の球体と漆黒の刺色がマッチしている渋くも美しいサボテンです。これらの苗は実生してから6~7年を経過しており、毎年花を咲かせています。当然都度交配していますが、一昨年は数個採れた種からの実生苗は全滅、昨年は交配するも結実せず、ということでなかなか思い通りに事は進んでおりません。成長点近傍をよく...
世界のサンセベリアショップ 昨年販売を終えてから半年経とうとしています。 今年は暖かくなるのが早かったので、外管理が早くできたこともあり、今のところゴールデンウィーク中の販売開始
今年も新天地(錦)に蕾が上がってきました。一部は開花が始まっています。これらの株は11年前に「新天地錦」の名のついた種子を実生したものです。300本ほど発芽しそのうち15本ほどが斑入りの苗でした。これらの苗はそれらの中から一番の成長株(斑なし)と、良い斑模様の苗を残したものです。3年前、斑入り苗の斑の入った位置に開花が始まりましたので慌てて交配を行いました。首尾よく交配が成功し250粒以上の種子を得ま...
今日のブログのテーマはツルビニカルプスの「アロンソイ」です。1994年に発見された比較的新種のサボテンで、2013年にサボテン趣味を再開した私にとって目新しいものでした。早速苗や種子を入手しました。この苗は、2013年春にヤフオクで小苗を入手したもので、推定実生13年生です。次の苗は2013年春に実生した苗で、実生10年生になります。この苗は2015年に実生したもので、実生8年生です。アロンソイはツ...
今宵の主役はアズテキウム属の「ヒントニー」。うちで一番大きな苗は2013年春にメサガーデンから入手した種子を蒔いたもの。10年かかって球体の直径はやっと4cm弱になりましたが、今年の春はきれいな花を見せてくれています。同属の花籠の花はお世辞にもきれいとは言えませんが、このヒントニーの花は結構きれいに感じます。残念ながら同期のもう一本は育ちが遅く、今年も開花は見送りで交配できずです。自家産の種子を採...
今日は、先週からの悪天候を取り返すような快晴になりそうです。 こんにちは フランスで年金受給の繰り下げ案が強行されるようです。いやーデモが凄い(;゚Д゚) デモというか暴動に近いですが、欧米はこう